かなだい表紙号AERA、発売日の翌日にやっと手に入れることが出来ました。
数日前に届いていた昌磨くん表紙の世界選手権2022写真集も開封。
かなだいの美しい瞬間を味わえる写真の数々に魅了された2冊となりました。
『表紙の人 村元哉中・髙橋大輔●フィギュアスケート・アイスダンス選手』
AERA 13ページの取材記事にはオンライン配信のときの2ショット、
かなだいチームの明るい空気感がそのまま伝わってくるような写真。
「生涯パフォーマーでいたい」という大輔さんのブレない思いが
再確認することが出来たインタビュー記事は嬉しくて何度も読み返しています。
『インタビュー 村元哉中・髙橋大輔 挑戦は続く』
47ページから始まるかなだい特集記事、ページをめくった瞬間に目に飛び込んでくる
赤と黒のコスチュームを纏った2人の艶やかさとオーラ。一瞬息が止まってしまいました。
見開き2ページに渡るダイナミックなポージングはまさにアイスダンサー。
背景の和傘とのコラボはRDソーラン節&琴の世界観を彷彿とさせ、
氷上だけでなく陸上でも存分に魅せられる2人の表現力に心を揺さぶられました。
最終ページの全日本RD・FDの写真も躍動感ある瞬間を映し出していて
激動の2年を振り返るかなだいの言葉と相まって胸がジーンとして。
競技続行を決断し、これから新シーズンへと向かっていく大輔さんと哉中ちゃんが
素直な思いを語ってくれた濃密なインタビュー記事、掲載に心から感謝しています。
☆「AERA 2022年6月6日号」
発売日:2022年05月30日(月)
表紙:村元哉中・髙橋大輔●フィギュアスケート・アイスダンス選手
定価:440円(税込)
[朝日新聞出版] https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23585
[Amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/B09WQQGY7C
☆「フィギュアスケートの美しい瞬間 ISU世界選手権モンペリエ2022 Beautiful Moments of Figure Skating ISU World Championships Montpellier 2022」
出版社:JOLUSKATING
価格:¥2,980
[Amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/8364965530?ref=myi_title_dp
フランス・モンペリエで開催されたISU世界選手権2022に出場した
日本のスケーターを中心に構成されたA4フルカラー写真集。
枚数が多かったのは優勝した昌磨くんや坂本さんや2位の鍵山くんでしたが、
表紙をめくってすぐにJAPANジャージ姿のオフアイスかなだいがいました。
競技写真は上にお借りしたFD2枚とRD2枚、赤黒ソーランの大輔さんの表情が素敵!
ドイツの写真家・Ludwig Welnicki氏による自費出版本シリーズ、
「Beautiful Moments of Figure Skating」の最新号ということで
他では見ることの出来ない美しい瞬間の数々が収められている写真集となっています。
▼NHK岡山 Twitter (5/31)
https://twitter.com/nhk_okayama/status/1531573540008476674
【おしえて #大ちゃん!】
#髙橋大輔 選手のきのうのインタビュー⛸✨
「凪いでいる」
秘めた覚悟が感じられる素敵な表現でしたよね
きょうからは #おしえて大ちゃん!
初回の動画はこちら👇
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220531/4020012813.html
#倉敷 のリンクの秘密?を語ってくれました 🤗
#高橋大輔 #かなだい
★おしえて大ちゃん! 倉敷への思い
[NHK NEWS WEB 岡山 2022.05.31 18:35]
【動画】https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220531/4020012813.html
おしえて大ちゃん!。
フィギュアスケートの高橋大輔選手に、ふるさと・倉敷への思いを聞きました。
ーーー次々とトップレベルの選手が育つ倉敷のリンクには秘密がある?。
ちょっと倉敷は特殊ですもんね、プロフェッショナルのコーチがずっといない。
今の状況は100%分かってはいないんですけれども、みんなで選手を育ててる空気感っていうんですか、親御さんも含めて。
1人のコーチに習うんじゃない。
何かみんなで、このスケートリンクで一緒に練習してみんなで育てていくっていう空気感があるので、スケートの楽しさっていうのをまず最初に感じてるのかな。
上手になろうじゃなくて、スケートが楽しいっていう。
遊びながらやっていたりとか、だから長くやってる選手が多いかな、倉敷でやっている子って。
僕もちゃんと目標を持ったのがほんと18歳といっても過言ではないくらいなので、その前はこのスケートリンクに来ることが楽しかったですし、スケートで滑って遊ぶことが楽しかったですし、遊びをすごくやらせてもらったイメージで。
そういうことがやっぱり長く続けられる秘けつなのかなと思う。
ーーーそれが土台にあって今がある。
滑る楽しさっていうのは今も?。
もうね、今はもう何ていうんですかね、仕事じゃないですけど、
ライフワークみたいになってるんで、楽しい…。
お仕事されてて楽しいかどうか正直わからないときいっぱいありませんか。
ーーーきつい部分の方が?。
多いですからね、多いですよね。
だけど楽しいからやってるんだろうな、こんなに長く。
好きだからやってるだろうっていうのを何か実感はしないですけども、
認めるようにはなってきたかなという感じはあります。
髙橋大輔ウイーク2日目「おしえて大ちゃん!」、
フィギュアスケートと出会った倉敷のリンク、滑ることの楽しさ、
大輔さんらしい視点で語られているインタビュー動画をお借りしました。
1週間ちょっとずつ見せてもらえるのが嬉しい今回の企画、
3日目の動画公開もワクワクしながら待ちたいと思います。
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