★村元哉中の"プレッシャー"受け止める台詞に「大ちゃんらしさ」。かなだいペアが見つめる未来は?
[BOOKウオッチ
https://books.j-cast.com/topics/2022/05/30018219.html
5月30日発売「AERA(アエラ)6月6日号」(朝日新聞出版)は、表紙にフィギュアスケート・アイスダンスの村元哉中さん・髙橋大輔さんが登場。インタビューでは、フィギュアスケートへの思い、チームを組んだ2年間を振り返って今思うこと、そして「これから」について、たっぷりと語っている。
今年1月の四大陸選手権でアイスダンスでは日本歴代最高の銀メダルに輝いた村元哉中さん・髙橋大輔さんペア。3月の世界選手権後には「この先のスケジュールは決まっていない」と語り、その去就が注目されていたが、5月27日に競技続行を表明した。競技続行の表明までに時間がかかったのは、髙橋さん曰く「そのままの流れで続けるのは嫌」だったからだという。
「とりあえず2年、北京五輪のシーズンまでという目標を決めていました。次のことはある程度は自分の中で決めていたんですけど、そのままの流れで続けるのは嫌で。アイスショーの『スターズ・オン・アイス』が終わってから2週間ほど休んで、その間に考えました」(髙橋選手)
36歳という年齢を考えると「軽い気持ちでこの競技を続けるのは簡単なことじゃない」と髙橋選手。それでも、2週間スケートから離れてみて、気持ちは変わらなかったという。そこで、村元選手に「やります。続けます」と告げた。
「大ちゃんの答えが聞けるまですごく長く感じたけど、やっと聞けてよかったです」(村元選手)
また、「それぞれが一番印象に残っている試合」を聞かれて、髙橋さんは「一番大事な試合で一番ダメな演技をしてしまったというところに、自分の弱さを改めて感じました」と2年目の全日本選手権を、村元さんは「一番印象的でした」と1年目の全日本選手権を挙げている。
「クリス(・リード)とカップルを解散してから2年くらいブランクがあって、髙橋選手に声をかけてチームを結成してもらって、久しぶりに全日本に戻ってきた。それも大ちゃんと、です。大会では試合直前にケガをするハプニングはありましたし、コロナ禍ですごい大変な1年目だったと思うんですけど、あれが私たちの始まりだと思うので、一番印象的でした」(村元選手)
村元選手は「大ちゃん以上のパートナーはいない」と断言。「最後のパートナー」と決めていると語る。「大ちゃん、プレッシャーに感じてしまっていたらごめんね(笑)」という村元選手に、髙橋選手が照れながら応じた言葉とは。2人のパートナーシップを感じさせる「大ちゃんらしい」一言は、ぜひ本誌で。
ほか誌面では、一度プロを引退してから復帰するに至った心境や、北京五輪出場が果たせなかったことについての想い、これからの目標などについて語っている。フォトグラファーの蜷川実花の世界観とコラボした美麗グラビアも必見だ。…
書名:AERA(アエラ)2022年6月6日号
出版社名:朝日新聞出版
出版年月日:2022年5月30日
定価:440円(税込)
[Amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/B09WQQGY7C
★現役続行、村元哉中と高橋大輔「かなだい」ペア 来季テーマ「ラテン」で革新的プログラムに期待
[AERA dot. (菱守葵)オンライン限定記事 2022.05.30 11:50]
https://dot.asahi.com/wa/2022052800014.html?page=1
5月27日、村元哉中と高橋大輔が、配信番組上で現役続行を発表した。2年目の今シーズンは、四大陸選手権で銀メダルを獲得するなど、破竹の勢いの成長を見せた2人。北京五輪出場こそ逃したものの、代表争いでは全日本4連覇の小松原組に肉薄した。
3月の世界選手権では、初出場で16位。村元が故クリス・リード氏とともに打ち立てた日本人最高の11位は更新できず、埼玉で開催される2023年の大会に、日本初の2枠を持ち帰ることもかなわなかった。ただし、手も足も出ない、という形で目標を達成できなかった訳ではない。
リズムダンスで村元が獲得したレベル4の要素は、出場全62選手中3名しか辿り着けなかった最高峰の技術だ。一方で、ツイズルの乱れやリフトの綻びなどでは、実戦経験の不足が露呈した。村元・高橋組の場合、結成直後から世界を覆ったコロナ禍の影響で、試合勘を充分に養う事が出来ていない。経験値不足は2人の最大のウイークポイントだが、「クリアできれば充分に世界のトップで戦える」という明確な課題でもある。
個々のキャリアで言えばベテランだが、アイスダンスチームとしてはまだ駆け出しの村元・高橋組。このギャップは、2人の大きな強みだ。チームとしてのスタイルが定まっていない分、型にはまらない斬新さを高い技術力で実現することが出来る。今シーズンの「ソーラン節」は、「きわめて独創的」と海外のメディアやファンから高い評価を受けた。来季のテーマ「ラテン」でも、革新的なプログラムが期待できそうだ。
配信番組が公開された27日、2人は新たに開設した公式インスタグラムアカウントで、「現在はサンフランシスコに居ます」と語った。同地は、フリーダンス「ラ・バヤデール」を振り付けたマッシモ・スカリ氏の拠点。日本時間28日早朝には、カルガリー五輪金メダリストのブライアン・ボイタノが、スカリ氏もまじえた氷上での4ショットをSNSにアップしている。「かなだい」が、意気込みも新たにいよいよ来季へのスタートを切った。
▼kanadai_team_official Instagram (5/30) ※AERA発売お知らせ
https://www.instagram.com/p/CeKnd_KFP6v/
▼aera_net Instagram (5/30) ※アーカイブ動画
https://www.instagram.com/p/CeKuJ1NjM74/
vol.8 / 6.6号💘
きょうもありがとうございました!
40分超のライブ配信。
楽しめていただけているとうれしいです!
なんと、ゲストに
朝日新聞東京スポーツ部 #坂上武司 記者も登場。
坂上さん、ありがとうございました🙏
📝きょうお話ししたことは、
・今週の表紙の話( #村元哉中 #髙橋大輔 さん)…
▼坂上武司 Twitter (5/30)
https://twitter.com/sakagamitak/status/1531037316088668161
https://twitter.com/sakagamitak/status/1531115520413474823
▼endoayumi Instagram (5/30) ※AERA表紙写真、背景写真
https://www.instagram.com/p/CeLBQvDhYe8/
❣️AERA2022 6/6号 @aera_net フィギュアスケート/アイスダンスの高橋大輔さん @d1sk_t 、村元哉中さん @k.a.n.a.m.u.r.a のかなだいペアです❣️
とっっっっても美しくてうっとりため息大興奮の撮影でした😍😍😍😍😍😍😍😍😍❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
写真 蜷川実花さん @ninagawamika
Hair Make up 宇田川恵司さん (heliotrope)
Styling 吉田謙一さん(Secession/村元さん)、折原美奈子さん(Mi-knot Inc./高橋さん)
Prop styling 遠藤歩
#aera #かなだい #高橋大輔 さん #村元哉中 さん
#propstyling #プロップスタイリング
▼AERA Twitter ※ヘッダー写真にかなだい表紙号と広告画像
https://twitter.com/AERAnetjp
▼AERA Twitter (5/31)
https://twitter.com/AERAnetjp/status/1531307215579414528
本誌表紙フォトグラファー #蜷川実花 さんの公式LINEで撮影のときのエピソードが配信されるとのこと。誌面と一緒にご覧いただくと、わくわく120%増し間違いなしです🏃♀️ #かなだい
詳細はこちらから↓
https://twitter.com/ninagawagumi/status/1530097416111738880
現役続行への思いが語られているかなだい表紙号「AERA」、
紹介記事や広告画像など情報をお借りしました。
大輔さんの冷静さと思慮深さ、変わることのないスケート愛、
十分な時間をかけて考え抜いた上での現役続行という覚悟。
返事を待っていた哉中ちゃんの安堵の思いにも触れることが出来て
改めて続けてくれてありがとうと2人に声を大にして伝えたいなと感じました。
発売日の盛り上がりもSNS上で楽しく拝見させてもらいましたが、
実はまだ現物を手にしておらずお預け状態(泣)Amazonの発送はまだ、
書店に並ぶのは発売日以降という地方民にとってはつらいところ…
それでもFOD雑誌読み放題やauスマートパスでは簡易版の閲覧が出来たので
13ページにある『表紙の人』というインタビューだけは読めました。
大輔さんに聞いてみたかったことをズバリ聞いてくださって、
哉中ちゃんからもパートナーに対する最高の賛辞の言葉を引き出してくださって、
2人の明朗な人柄がダイレクトに伝わる取材記事に胸が熱くなる思いがしました。
朝日新聞スポーツ部記者の坂上さんはシングル時代からの大輔さんをご存じの方、
いつもTwitter上で披露されている過去の取材メモを有難く読ませていただいていますが
アイスダンサーとなった今もこうして真摯で温かみある文章をもって伝えてくださることに
ただただ感謝するばかりです。飛び入り参加された編集長さんたちのアエライブでも
貴重な取材秘話や撮影エピソードが聴けてとても嬉しかったです。
47ページからの取材記事、今日こそ読みたい!絶対読みます!
▼skycourt50 Instagram (5/30) ※かなだい関連写真3枚
https://www.instagram.com/p/CeK_6eCryck/
2021-2022シーズンでは私たちにたくさんの感動を与えてくれた
“かなだい”ペアが、2022-2023シーズンも現役を続行することが決まりました!
スカイコートはお二人の更なる活躍に期待し、
これからも“かなだい”ペアをサポートいたします!
"かなだい"のラッピングバスも引き続き走行します!
見つけたらぜひ拡散してください♪…
▼スカイコート(公式) Twitter (5/30)
https://twitter.com/skycourt50/status/1531158445902397440
https://twitter.com/skycourt50/status/1531160384765595648
▼kungosadanari Instagram (5/29) ※帰れマンデー撮影エピソード
https://www.instagram.com/p/CeKqLWBqCLN/
▼NHK岡山 Twitter (5/30) ※動画
https://twitter.com/nhk_okayama/status/1531209578829991936
【 #大ちゃん 動画 】
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NHK岡山 #髙橋大輔 ウイーク 🕺 ✨
始まりました~!
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単独インタビューの
動画はこちらをクリック👇
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220530/4020012803.html
「次の五輪は…」
「ワクワクではなく “凪ぎ” 」
あすからの放送もツイートします
ぜひ動画でご覧下さい!
#高橋大輔 #かなだい #もぎたて
▼NHK岡山 Twitter (5/30)
https://twitter.com/nhk_okayama/status/1531251584516104192
【 きょうの岡山 】
現役続行を決めたフィギュアスケート #高橋大輔 選手 ✨
ふるさと #倉敷 でNHKの単独インタビューに応じ
決断の背景などを語ってくれました
インタビューの内容と #岡山 の最新ニュースは
こちらの岡山NEWS WEBで👇
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/
#NHK岡山 #もぎたて #かなだい
★フィギュアスケート・高橋大輔選手インタビュー
[NHK NEWS WEB 岡山 2022.05.30 18:37]
【動画】https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220530/4020012803.html
現役続行を決めたフィギュアスケート・高橋大輔選手。
5月、ふるさと倉敷でNHKの単独インタビューに応じ、その決断の背景や、36歳で迎えるシーズンへの思いを語ってくれました。
ーーーアイスダンス転向2シーズン目を終え、今後はどう考えていますか。
もう1年は、続けてみようかなと思っています。
アイスダンスで現役をやるのが簡単なことではないので、本当にもう毎日、天秤にかけながらずっと過ごしていて、気持ちとしてやっぱりもう1年やってみたいなって気持ちでいたんですけど。
でもやっぱり、自分自身1度落ち着いた時にどう感じるかを確認したいっていうのもあったので、パートナーの村元さんに「2週間くらい待ってくれる?」という感じで伝えた。
それで2週間後に「現役をもう1年だけは続ける」と。
1年だけは、というのも確定ではなくて。
1年後にどういう気持ちになるか、僕だけじゃなくてパートナーがいるので、村元さんがどう感じるかっていうのもあるので。
まずは次のシーズンはもう一度目指してやっていきたいということ。
ーーー現役続行の理由には、北京五輪の代表を逃した悔しさもある?。
五輪は男子シングルで知ってはいるので、そんな簡単なことじゃないっていうのは分かっていた。
ただ目標は大きく掲げていたほうがいいし、同じ方向を向いていると盛り上がりやすいっていうのもあると思っていたので掲げていた。
正直行けなかったのは悔しい部分があったけど、どっちかって言うと、全日本選手権の選考会で力を出し切れなかった悔しさ。
欲を持った中で、自分たちの演技ができなかった、その悔しさの方が大きかったかな。
ーーー悔しさと同時に、もっと進化できるという前向きな思いも感じている?。
悔しいと思わなくなったら多分もう辞めると思いますし、まだ可能性はあるんじゃないかっていう部分が大きいんじゃないかなと思います。
2人の距離感も近くなったし、リフトの安定感は増したので、落とさないように気をつけたところを、よりよくどう見せるかってところに気が回るようになった。
2シーズン目でやっとアイスダンサーとしてスタート地点に立てたんだなっていう感じで、でもすぐ終わってしまったので、まだやり残したことがあるじゃないですけど、やりきってない感覚っていうのもちょっと残っていた。
ーーー1年続けるということは、4年後のイタリアでの五輪は?。
まったく考えていないですね、今は。
そこまで考えるほど、自分自身のメンタルも強くないですし、やっぱり年齢的なこともあって、やりたいけど体が動かないとか実際にやってみないと分からないので。
そこを約束をできるほど自分を過信していないというか、本当にギリギリのラインでやらせてもらってる部分もあるので。
ーーーこれからのシーズンは?。
変わらずですね。
まだまだ成長できる部分があると思うので、
もう1年どれだけレベルアップできるかを楽しみにやっていきたいと思います。
ーーーワクワクしている?。
ワクワクでもないですけど、なんて言ったらいいかな。
すごく、凪いでいる感じ。
『なぎ』って、こうシーンとしている感じですよね。
そういう感じです。
かといってパワーが無いわけじゃなくて。
やっていくうちにワクワクしてきたり、ギスギスしてきたり、
いろいろな感情が出てくると思うんですけど。
新たにもう一回、気合いを入れ直してスタートなのかなっていう感じですかね。
「髙橋大輔ウイーク」初日、NHK岡山の動画付き記事をお借りしました。
落ち着いた声のトーンで丁寧にインタビューに答える大輔さん、
その瞳の奥には確固たる信念と情熱が宿っているように見えました。
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