昨日が初回放送だった J SPORTS 4「四大陸選手権2022アイスダンス」のRDとFD、
仕事から帰宅してさっそく録画を確認。アジア人として初めて銀メダルを獲得した
日本代表の村元髙橋組に温かいコメントをしてくださった実況解説がまず嬉しかったです。
RDもFDもウォーミングアップの様子から全選手の演技がフルで見られて、
キスクラの様子も表彰式の嬉しそうなかなだいも見られて大満足。
RDソーラン節&琴の最後の決めポーズで演技が終わった瞬間に
「素晴らしかったですね」とまず一言おっしゃった解説の東野さん。
転倒はあったけれどそのあと全く影響がなかった、タイミングがずれたのか残念、
今シーズンのストリートダンスリズムという課題に対するアプローチが斬新、
彼らに備わるすべてのものを出しているんじゃないか、アプローチの仕方が想像を超えた、
ひとつひとつの動きが全日本からパワーアップしていた、
自信に満ちて滑っていたという印象がある、
2人の動きもこのテーマを良く表している…等と絶賛の嵐でした。
また、FD演技後のコメントも嬉しいものばかりでした。
(H:東野さん、K:小林さん)
H:すばらしい!
K:良かったですね~
H:胸が熱くなりました
K:ほんとですね~良かったです~
H:う~ん…なかなか言葉が見つからない…素晴らしかったです。
スピードもね、落ちませんでしたね。自分たちが一度したことは決して二度はしない、
どこまでも高みを目指して2人のマインドがひしひしと伝わってきましたし…
この舞台、特別ですね…再び表彰台に戻るという村元選手のね、
そして新しい2人のスタートで素晴らしかったですね。
K:そうですね~
村元選手にとってこのタリンの土地は最初のパートナーの野口さんと組んだ時に
タリントロフィーでデビューしたという国際大会の土地なんだそうです。
H:本当に2人の生き方というか挑戦の仕方、
いったいどこまで道を切り開いてくれるんだろう…
K:本当ですね~
H:新しいことをどこまでしてくれるのかな、と。
これ、やはりこの大会全体を通じて2人のこの滑りとか
すべてが影響してると思いますね。アイスダンスの出場選手に…
演技後のスロー映像を見ながらもストレートラインリフトが安定していたとか、
ワンフットステップもぎりぎりまで2人が近づいていこうとするところも言及。
全日本後にフロリダに戻って時間があまりなかったけれど最後の1週間で
要素の見直しをおこなったというエピソードも紹介されていました。
まだまだ超進化を続けるかなだい、新たな道を切り開く2人に
賛辞の言葉と大きな期待を寄せてくださっていたJスポ実況解説でした。
今回放送された四大陸アイスダンスRDとFD、
そしてこれから放送される四大陸EXとワルシャワカップも
すべて3月の再放送の予定がUPされています。
(J SPORTS フィギュアスケート 放送予定)
https://www.jsports.co.jp/search/program/?p=1&genre=0605
◇02月03日(木)22:30~25:00 J SPORTS 4(BS)
[初回]「ISU四大陸フィギュアスケート選手権2022 エキシビション」
◇02月24日(木)14:00~16:00 J SPORTS 4(BS)
「ISUチャレンジャーシリーズ ワルシャワカップ2021 アイスダンス」
◇03月02日(水)15:00~16:40 J SPORTS 4(BS)
[再]「ISU四大陸フィギュアスケート選手権2022 アイスダンス リズムダンス」
◇03月02日(水)16:40~18:50 J SPORTS 4(BS)
[再]「ISU四大陸フィギュアスケート選手権2022 アイスダンス フリーダンス」
◇03月03日(木)15:00~17:30 J SPORTS 4(BS)
[再]「ISU四大陸フィギュアスケート選手権2022 エキシビション」
◇03月04日(金) 17:00~19:00 J SPORTS 4(BS)
[再]「ISUチャレンジャーシリーズ ワルシャワカップ2021 アイスダンス」
★フィギュア365 【1月31日】
[日刊スポーツ 2022.01.31 00:01]
■今日の出来事
高橋大輔が金メダル獲得を誓ってカナダに出発(2010年)
バンクーバー五輪男子代表の高橋大輔(23=関大大学院)が、プルシェンコを破っての金メダル獲得を誓った。高橋は31日、成田空港からカナダに向け出発した。トリノ五輪金メダルのプルシェンコ(ロシア)は24日に閉幕した欧州選手権(エストニア)で、SPで91・30点の歴代最高得点をマークするなど絶好調の様子だが「目標が金メダルというのは変わりません」と力強く言い、「トリノから4年で、違ったレベルで戦えると思う」と意気込んだ。
★SixTONES松村北斗単独表紙の『AERA』刊行、朝ドラの試行錯誤や演技の課題など明かす
[Billboard JAPAN Daily News 2022.01.31]
松村北斗(SixTONES)が表紙を飾る『AERA』2022年2月7日号が本日1月31日に刊行された。…
同号では、2月4日に開幕する北京五輪を特集。フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦選手、2大会連続で銀メダルを獲得し、今大会で「悲願の金」を目指すスノーボードの平野歩夢選手、カーリングのロコ・ソラーレ、五輪代表は逃したものの【フィギュアスケート四大陸選手権】で銀メダルを獲得したアイスダンスの村元哉中・高橋大輔組のインタビューなども掲載されている。…
★「阿吽の呼吸で感じあえるようになれば...」アエラが村元哉中・髙橋大輔ペアを独占取材。
[BOOKウォッチ 2022.01.31]
1月31日発売の「AERA(アエラ)2月7日号」(朝日新聞出版)は、2月4日に開幕する北京五輪を特集。3連覇への期待が高まるフィギュアスケート男子シングル選手の羽生結弦さんをはじめ、2大会連続で銀メダルを獲得し今回「悲願」の金を目指すスノーボード選手の平野歩夢さん、「そだねー」や「もぐもぐタイム」で注目されたカーリングの「ロコ・ソラーレ」などについての記事を掲載している。また五輪代表は逃したものの、フィギュアスケート四大陸選手権で銀メダルを獲得した、アイスダンスの村元哉中さん・髙橋大輔さんペアに独占インタビューをおこなった。…
■まさか自分と世界を目指すことになるとは。
さらにアエラは、五輪代表は逃したものの、1月20日・21日にエストニアで開かれたフィギュアスケート四大陸選手権に出場し、アイスダンスで銀メダルを獲得した村元哉中さん・髙橋大輔さんの「かなだい」ペアに独占インタビューした。
村元選手がシングルからアイスダンスに転向したとき、「彼女は本気で世界を狙える」と思っていたという髙橋選手。「まさか自分と世界を目指すことになるとは」と感慨を語る。一方、結成わずか2年でここまで成し遂げたことについて村元選手は、「お互い、表現する熱意、パフォーマーとしての姿勢、作品を作りたい思いが強いのが似ているためかもしれません」と振り返る。
今後の課題について、「カップル競技はお互いのテンションが一緒じゃないとうまくいかない」と髙橋選手。「阿吽の呼吸で感じあえるようになれば、演技がもっと良くなると思います」。まだまだ伸びしろがあることを感じさせるかなだいペアのインタビューの詳細は、ぜひ本誌で確かめてほしい。…
▼AERA(アエラ) Twitter (1/31) ※表紙・カラー広告画像に村元髙橋組の名前あり
https://twitter.com/AERAnetjp/status/1487953303333834755
『村元哉中・髙橋大輔「心が燃えた」
独占 四大陸2位/全日本敗北「こんなものじゃない」/目標は世界トップ10』
▼毎日新聞@宣伝部 Twitter (1/31) ※カラー広告に髙橋選手の名前と顔写真
https://twitter.com/mainichiDCC/status/1488022582343651328
『歴史を塗り替え続ける男 髙橋大輔』
かなだい独占インタビュー記事が掲載されている1月31日発売の「AERA」、
dマガジンやFODでは見ることが出来なかったものの気になって電子書籍で確認。
2ページにわたる中身の濃い文面は田村明子さん執筆、写真はモノクロでしたが
FDラ・バヤデールと私服姿のオフショットも嬉しい良記事でした。
惜しくも五輪代表を逃した全日本の演技を冷静に自己分析しながらも、
カップル結成の一番の目標は五輪ではない、アイスダンスをもっと知ってほしい、
2人ならすごいものが作れるんじゃないかと大きな希望を持っていたと話すかなだい。
確実な国際評価を受けた四大陸をステップとし、世界選手権でのトップ10入りに向けて
情熱と闘志がほとばしるコメントの数々にますます応援したい気持ちが湧き起こる内容でした。
2日連続の記事掲載誌発売、「サンデー毎日」にも期待が高まります。
シングルでもアイスダンスでも歴史を塗り替え続けるスケーター、
世界から注目される髙橋大輔選手のさらなる活躍を楽しみにしています。
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仕事から帰宅してさっそく録画を確認。アジア人として初めて銀メダルを獲得した
日本代表の村元髙橋組に温かいコメントをしてくださった実況解説がまず嬉しかったです。
RDもFDもウォーミングアップの様子から全選手の演技がフルで見られて、
キスクラの様子も表彰式の嬉しそうなかなだいも見られて大満足。
RDソーラン節&琴の最後の決めポーズで演技が終わった瞬間に
「素晴らしかったですね」とまず一言おっしゃった解説の東野さん。
転倒はあったけれどそのあと全く影響がなかった、タイミングがずれたのか残念、
今シーズンのストリートダンスリズムという課題に対するアプローチが斬新、
彼らに備わるすべてのものを出しているんじゃないか、アプローチの仕方が想像を超えた、
ひとつひとつの動きが全日本からパワーアップしていた、
自信に満ちて滑っていたという印象がある、
2人の動きもこのテーマを良く表している…等と絶賛の嵐でした。
また、FD演技後のコメントも嬉しいものばかりでした。
(H:東野さん、K:小林さん)
H:すばらしい!
K:良かったですね~
H:胸が熱くなりました
K:ほんとですね~良かったです~
H:う~ん…なかなか言葉が見つからない…素晴らしかったです。
スピードもね、落ちませんでしたね。自分たちが一度したことは決して二度はしない、
どこまでも高みを目指して2人のマインドがひしひしと伝わってきましたし…
この舞台、特別ですね…再び表彰台に戻るという村元選手のね、
そして新しい2人のスタートで素晴らしかったですね。
K:そうですね~
村元選手にとってこのタリンの土地は最初のパートナーの野口さんと組んだ時に
タリントロフィーでデビューしたという国際大会の土地なんだそうです。
H:本当に2人の生き方というか挑戦の仕方、
いったいどこまで道を切り開いてくれるんだろう…
K:本当ですね~
H:新しいことをどこまでしてくれるのかな、と。
これ、やはりこの大会全体を通じて2人のこの滑りとか
すべてが影響してると思いますね。アイスダンスの出場選手に…
演技後のスロー映像を見ながらもストレートラインリフトが安定していたとか、
ワンフットステップもぎりぎりまで2人が近づいていこうとするところも言及。
全日本後にフロリダに戻って時間があまりなかったけれど最後の1週間で
要素の見直しをおこなったというエピソードも紹介されていました。
まだまだ超進化を続けるかなだい、新たな道を切り開く2人に
賛辞の言葉と大きな期待を寄せてくださっていたJスポ実況解説でした。
今回放送された四大陸アイスダンスRDとFD、
そしてこれから放送される四大陸EXとワルシャワカップも
すべて3月の再放送の予定がUPされています。
(J SPORTS フィギュアスケート 放送予定)
https://www.jsports.co.jp/search/program/?p=1&genre=0605
◇02月03日(木)22:30~25:00 J SPORTS 4(BS)
[初回]「ISU四大陸フィギュアスケート選手権2022 エキシビション」
◇02月24日(木)14:00~16:00 J SPORTS 4(BS)
「ISUチャレンジャーシリーズ ワルシャワカップ2021 アイスダンス」
◇03月02日(水)15:00~16:40 J SPORTS 4(BS)
[再]「ISU四大陸フィギュアスケート選手権2022 アイスダンス リズムダンス」
◇03月02日(水)16:40~18:50 J SPORTS 4(BS)
[再]「ISU四大陸フィギュアスケート選手権2022 アイスダンス フリーダンス」
◇03月03日(木)15:00~17:30 J SPORTS 4(BS)
[再]「ISU四大陸フィギュアスケート選手権2022 エキシビション」
◇03月04日(金) 17:00~19:00 J SPORTS 4(BS)
[再]「ISUチャレンジャーシリーズ ワルシャワカップ2021 アイスダンス」
★フィギュア365 【1月31日】
[日刊スポーツ 2022.01.31 00:01]
■今日の出来事
高橋大輔が金メダル獲得を誓ってカナダに出発(2010年)
バンクーバー五輪男子代表の高橋大輔(23=関大大学院)が、プルシェンコを破っての金メダル獲得を誓った。高橋は31日、成田空港からカナダに向け出発した。トリノ五輪金メダルのプルシェンコ(ロシア)は24日に閉幕した欧州選手権(エストニア)で、SPで91・30点の歴代最高得点をマークするなど絶好調の様子だが「目標が金メダルというのは変わりません」と力強く言い、「トリノから4年で、違ったレベルで戦えると思う」と意気込んだ。
★SixTONES松村北斗単独表紙の『AERA』刊行、朝ドラの試行錯誤や演技の課題など明かす
[Billboard JAPAN Daily News 2022.01.31]
松村北斗(SixTONES)が表紙を飾る『AERA』2022年2月7日号が本日1月31日に刊行された。…
同号では、2月4日に開幕する北京五輪を特集。フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦選手、2大会連続で銀メダルを獲得し、今大会で「悲願の金」を目指すスノーボードの平野歩夢選手、カーリングのロコ・ソラーレ、五輪代表は逃したものの【フィギュアスケート四大陸選手権】で銀メダルを獲得したアイスダンスの村元哉中・高橋大輔組のインタビューなども掲載されている。…
★「阿吽の呼吸で感じあえるようになれば...」アエラが村元哉中・髙橋大輔ペアを独占取材。
[BOOKウォッチ 2022.01.31]
1月31日発売の「AERA(アエラ)2月7日号」(朝日新聞出版)は、2月4日に開幕する北京五輪を特集。3連覇への期待が高まるフィギュアスケート男子シングル選手の羽生結弦さんをはじめ、2大会連続で銀メダルを獲得し今回「悲願」の金を目指すスノーボード選手の平野歩夢さん、「そだねー」や「もぐもぐタイム」で注目されたカーリングの「ロコ・ソラーレ」などについての記事を掲載している。また五輪代表は逃したものの、フィギュアスケート四大陸選手権で銀メダルを獲得した、アイスダンスの村元哉中さん・髙橋大輔さんペアに独占インタビューをおこなった。…
■まさか自分と世界を目指すことになるとは。
さらにアエラは、五輪代表は逃したものの、1月20日・21日にエストニアで開かれたフィギュアスケート四大陸選手権に出場し、アイスダンスで銀メダルを獲得した村元哉中さん・髙橋大輔さんの「かなだい」ペアに独占インタビューした。
村元選手がシングルからアイスダンスに転向したとき、「彼女は本気で世界を狙える」と思っていたという髙橋選手。「まさか自分と世界を目指すことになるとは」と感慨を語る。一方、結成わずか2年でここまで成し遂げたことについて村元選手は、「お互い、表現する熱意、パフォーマーとしての姿勢、作品を作りたい思いが強いのが似ているためかもしれません」と振り返る。
今後の課題について、「カップル競技はお互いのテンションが一緒じゃないとうまくいかない」と髙橋選手。「阿吽の呼吸で感じあえるようになれば、演技がもっと良くなると思います」。まだまだ伸びしろがあることを感じさせるかなだいペアのインタビューの詳細は、ぜひ本誌で確かめてほしい。…
▼AERA(アエラ) Twitter (1/31) ※表紙・カラー広告画像に村元髙橋組の名前あり
https://twitter.com/AERAnetjp/status/1487953303333834755
『村元哉中・髙橋大輔「心が燃えた」
独占 四大陸2位/全日本敗北「こんなものじゃない」/目標は世界トップ10』
▼毎日新聞@宣伝部 Twitter (1/31) ※カラー広告に髙橋選手の名前と顔写真
https://twitter.com/mainichiDCC/status/1488022582343651328
『歴史を塗り替え続ける男 髙橋大輔』
かなだい独占インタビュー記事が掲載されている1月31日発売の「AERA」、
dマガジンやFODでは見ることが出来なかったものの気になって電子書籍で確認。
2ページにわたる中身の濃い文面は田村明子さん執筆、写真はモノクロでしたが
FDラ・バヤデールと私服姿のオフショットも嬉しい良記事でした。
惜しくも五輪代表を逃した全日本の演技を冷静に自己分析しながらも、
カップル結成の一番の目標は五輪ではない、アイスダンスをもっと知ってほしい、
2人ならすごいものが作れるんじゃないかと大きな希望を持っていたと話すかなだい。
確実な国際評価を受けた四大陸をステップとし、世界選手権でのトップ10入りに向けて
情熱と闘志がほとばしるコメントの数々にますます応援したい気持ちが湧き起こる内容でした。
2日連続の記事掲載誌発売、「サンデー毎日」にも期待が高まります。
シングルでもアイスダンスでも歴史を塗り替え続けるスケーター、
世界から注目される髙橋大輔選手のさらなる活躍を楽しみにしています。
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