バンクーバー五輪日本フィギュア男子3人の豪華座談会が掲載されている
「Quadruple Axel 2018」の新装刊までの経緯が綴られたweb記事に、
2007-2008FSロミジュリ衣装の大輔さんが表紙の「Cutting Edge」の写真や
今回の座談会での大輔さんたち3ショット写真もチラッと。
詳細は下記リンク先でご覧ください。
★「羽生選手のように」再出発の専門誌「クワドラプル」
[朝日新聞デジタル KISS&CRY 2018.06.16]
https://www.asahi.com/articles/ASL6F7S9QL6FUTQP02S.html
Quadruple Axel 編集部さんtwitterからも記事の紹介が。⇒こちら
出版不況の現代において、一度は休刊に追い込まれた雑誌が
今回のような劇的な復活を遂げたということは稀なケースかと思われます。
魅力ある雑誌の存続を熱望する男子フィギュアファンの皆さんの声が届き、
雑誌の編集に携わる方々やライターさんカメラマンさんたちの尽力のおかげで
今回の「Quadruple Axel 2018」が出版されたという並々ならぬ経緯。
それらに今、改めて感謝の気持ちでいっぱいになるとともに
小さなカット割りも含めた写真を隅から隅まで眺め、
丁寧に書かれたインタビュー記事の一字一句を噛みしめながら
何度もじっくりと読み返したいという思いでいっぱいです。
大輔さんが現役時代に表紙を飾ってきた「Cutting Edge」、
ふと思い立って自宅の本棚にあったものを並べてみました。
2008年当時はまだ大輔さんの存在に気づいていなかった愚かな自分(泣)、
ロミジュリ大輔さん表紙の一冊は後から購入しようとしたものの在庫切れで手元になく。
そのあとは発行されるたびに大輔さんの表紙が嬉しくて購入し続け、
美しい写真と細やかな取材記事をずっと楽しませてもらいました。
昔は女子選手ばかりに注目が集まりがちがったフィギュアスケート競技において、
女子と肩を並べるくらいに男子の人気をグッと押し上げてきたのは言うまでもなく
「髙橋大輔」というスケーターの存在。「Cutting Edge」表紙の歴史がその証明。
amazonサイトで確認出来た大輔さん単独表紙の「Cutting Edge」、
2冊とも中の記事の一部が閲覧できるようになっています。
ロミジュリ表紙以前の「Cutting Edge」もあったはず…と思い調べてみると、
2008年版では大輔さん南里くん織田くん、2006年版は中庭くん大輔さん織田くん、
2005年版は大輔さんと織田くんが表紙を飾っていました。
スキージャーナルではなく DAI‐X出版から発行されていた時代の「Cutting Edge」、
手元に持っている長年のファンの方もきっといらっしゃることでしょうね。
「Cutting Edge」から「Quadruple」、そして「Quadruple Axel」へと
雑誌のタイトルは変化していったものの、志高い編集部の方々による
『トップ選手だけでなく次世代を含めてできるだけ多くの選手を紹介する』
という方針はずっと一貫されてきたことも素晴らしいなと感じます。
毎号の最終ページにあった選手たちの直筆メッセージ&サイン入り色紙プレゼントも
取材された選手全員それぞれの思いが込もっていて毎回見ているだけで楽しかったです。
(当たったことは一度もなかったけれどw)
今回の「Quadruple Axel」、大輔さん織田くん小塚くん3人分のサイン色紙は
抽選で2名様にプレゼント。応募締め切りは9月30日となっています。
アンケートとあわせて編集部さんへの感謝の気持ちも書き添えて送ろうと思います!
サイン色紙と言えば、先月の「PIW2018」滋賀大津公演の会場となっていた
滋賀県立アイスアリーナの1Fロビーにゲストスケーターたちの写真付サインが
展示されているとのこと。公式Instagramからの情報、ありがとうございます!
https://www.instagram.com/p/BkE9br9jEwN/
大きなガラスケースの中に綺麗に並べられているサイン色紙たち、
大輔さんや小塚くん織田くんたちそれぞれのサインもあるのでしょうね~
ぜひ正面からの写真も見てみたいところですが…
現在リンク内は工事中だそうですが展示場所には入ることができるとのこと。
お近くの方や気になる方はぜひ現地へ足を運んでみてくださいね!
もうひとつ、男子フィギュアの話題を。
6月14日にスケート競技からの引退を発表した村上大介選手の英文インタ記事に
大輔さんの名前も登場しているとのこと。IFS Magazine 公式twitter⇒こちら
すでに和訳をUPされている方がいらっしゃるので詳細は割愛します。
ありがとうございます⇒こちら
「 I feel like I am having a Daisuke Takahashi moment
like when he went to New York for a year after he retired」
2014年10月に大輔さんが現役を引退したあと、スケート靴を持たずに
単身でNYへ語学留学したときのように…ダイスくんもまたしばしスケートから離れ、
心身共に休息を取りながら自分自身を見つめ直す期間に入っていることが伺える記事。
もしかしたら2017年1月にLAで大輔さんと再会したときに、
NYで過ごした時間のことや引退後の心境などを聞いていたのかもしれませんね。
ダイスくんの新しい人生、その一歩を踏み出すまで、
そっと遠くからみんなで見守ってあげられたらと願っています。
「Quadruple Axel」にあるバンクーバー五輪男子の座談会の中で、
大輔さんの気持ちが完全にスケートに戻ってくるまで
「4年かかった」というような話をしている部分もありました。
NY留学から帰ってきたあとに出演してきたアイスショーやダンスショー「LOTF」、
歌舞伎とフィギュアスケートのコラボという前代未聞の企画を大成功させた「氷艶」、
ZEROキャスターや夏と冬の両方の五輪キャスターなど様々な経験を積んだこの4年は
きっと大輔さんにとって必要な4年だったのかなと想像します。
「でも、やっぱり原点はスケートだから。」
大輔さんがそう言い切ってくれたことが心から嬉しく思えた今回の座談会。
長く同じ時間を過ごしてきた織田くんや小塚くんたちの氷上練習の滑りに
引退後の今もなお刺激をもらい自分を鼓舞しているという大輔さん、
そんな3人の素敵な関係が続いていくことを強く願っています。
そして真っ直ぐにスケートと向き合い現在進行形で創り上げられている
大輔さんの新たな滑りに大いに期待しています!!
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「Quadruple Axel 2018」の新装刊までの経緯が綴られたweb記事に、
2007-2008FSロミジュリ衣装の大輔さんが表紙の「Cutting Edge」の写真や
今回の座談会での大輔さんたち3ショット写真もチラッと。
詳細は下記リンク先でご覧ください。
★「羽生選手のように」再出発の専門誌「クワドラプル」
[朝日新聞デジタル KISS&CRY 2018.06.16]
https://www.asahi.com/articles/ASL6F7S9QL6FUTQP02S.html
Quadruple Axel 編集部さんtwitterからも記事の紹介が。⇒こちら
出版不況の現代において、一度は休刊に追い込まれた雑誌が
今回のような劇的な復活を遂げたということは稀なケースかと思われます。
魅力ある雑誌の存続を熱望する男子フィギュアファンの皆さんの声が届き、
雑誌の編集に携わる方々やライターさんカメラマンさんたちの尽力のおかげで
今回の「Quadruple Axel 2018」が出版されたという並々ならぬ経緯。
それらに今、改めて感謝の気持ちでいっぱいになるとともに
小さなカット割りも含めた写真を隅から隅まで眺め、
丁寧に書かれたインタビュー記事の一字一句を噛みしめながら
何度もじっくりと読み返したいという思いでいっぱいです。
大輔さんが現役時代に表紙を飾ってきた「Cutting Edge」、
ふと思い立って自宅の本棚にあったものを並べてみました。
2008年当時はまだ大輔さんの存在に気づいていなかった愚かな自分(泣)、
ロミジュリ大輔さん表紙の一冊は後から購入しようとしたものの在庫切れで手元になく。
そのあとは発行されるたびに大輔さんの表紙が嬉しくて購入し続け、
美しい写真と細やかな取材記事をずっと楽しませてもらいました。
昔は女子選手ばかりに注目が集まりがちがったフィギュアスケート競技において、
女子と肩を並べるくらいに男子の人気をグッと押し上げてきたのは言うまでもなく
「髙橋大輔」というスケーターの存在。「Cutting Edge」表紙の歴史がその証明。
amazonサイトで確認出来た大輔さん単独表紙の「Cutting Edge」、
2冊とも中の記事の一部が閲覧できるようになっています。
日本男子フィギュアスケートFan Book Cutting Edge 2011 (SJセレクト... 13,749円 Amazon |
日本男子フィギュアスケートFanBook CuttingEdge2014 (SJセレクトムック) 7,202円 Amazon |
ロミジュリ表紙以前の「Cutting Edge」もあったはず…と思い調べてみると、
2008年版では大輔さん南里くん織田くん、2006年版は中庭くん大輔さん織田くん、
2005年版は大輔さんと織田くんが表紙を飾っていました。
スキージャーナルではなく DAI‐X出版から発行されていた時代の「Cutting Edge」、
手元に持っている長年のファンの方もきっといらっしゃることでしょうね。
「Cutting Edge」から「Quadruple」、そして「Quadruple Axel」へと
雑誌のタイトルは変化していったものの、志高い編集部の方々による
『トップ選手だけでなく次世代を含めてできるだけ多くの選手を紹介する』
という方針はずっと一貫されてきたことも素晴らしいなと感じます。
毎号の最終ページにあった選手たちの直筆メッセージ&サイン入り色紙プレゼントも
取材された選手全員それぞれの思いが込もっていて毎回見ているだけで楽しかったです。
(当たったことは一度もなかったけれどw)
今回の「Quadruple Axel」、大輔さん織田くん小塚くん3人分のサイン色紙は
抽選で2名様にプレゼント。応募締め切りは9月30日となっています。
アンケートとあわせて編集部さんへの感謝の気持ちも書き添えて送ろうと思います!
サイン色紙と言えば、先月の「PIW2018」滋賀大津公演の会場となっていた
滋賀県立アイスアリーナの1Fロビーにゲストスケーターたちの写真付サインが
展示されているとのこと。公式Instagramからの情報、ありがとうございます!
https://www.instagram.com/p/BkE9br9jEwN/
大きなガラスケースの中に綺麗に並べられているサイン色紙たち、
大輔さんや小塚くん織田くんたちそれぞれのサインもあるのでしょうね~
ぜひ正面からの写真も見てみたいところですが…
現在リンク内は工事中だそうですが展示場所には入ることができるとのこと。
お近くの方や気になる方はぜひ現地へ足を運んでみてくださいね!
もうひとつ、男子フィギュアの話題を。
6月14日にスケート競技からの引退を発表した村上大介選手の英文インタ記事に
大輔さんの名前も登場しているとのこと。IFS Magazine 公式twitter⇒こちら
すでに和訳をUPされている方がいらっしゃるので詳細は割愛します。
ありがとうございます⇒こちら
「 I feel like I am having a Daisuke Takahashi moment
like when he went to New York for a year after he retired」
2014年10月に大輔さんが現役を引退したあと、スケート靴を持たずに
単身でNYへ語学留学したときのように…ダイスくんもまたしばしスケートから離れ、
心身共に休息を取りながら自分自身を見つめ直す期間に入っていることが伺える記事。
もしかしたら2017年1月にLAで大輔さんと再会したときに、
NYで過ごした時間のことや引退後の心境などを聞いていたのかもしれませんね。
ダイスくんの新しい人生、その一歩を踏み出すまで、
そっと遠くからみんなで見守ってあげられたらと願っています。
「Quadruple Axel」にあるバンクーバー五輪男子の座談会の中で、
大輔さんの気持ちが完全にスケートに戻ってくるまで
「4年かかった」というような話をしている部分もありました。
NY留学から帰ってきたあとに出演してきたアイスショーやダンスショー「LOTF」、
歌舞伎とフィギュアスケートのコラボという前代未聞の企画を大成功させた「氷艶」、
ZEROキャスターや夏と冬の両方の五輪キャスターなど様々な経験を積んだこの4年は
きっと大輔さんにとって必要な4年だったのかなと想像します。
「でも、やっぱり原点はスケートだから。」
大輔さんがそう言い切ってくれたことが心から嬉しく思えた今回の座談会。
長く同じ時間を過ごしてきた織田くんや小塚くんたちの氷上練習の滑りに
引退後の今もなお刺激をもらい自分を鼓舞しているという大輔さん、
そんな3人の素敵な関係が続いていくことを強く願っています。
そして真っ直ぐにスケートと向き合い現在進行形で創り上げられている
大輔さんの新たな滑りに大いに期待しています!!
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