★【高橋大輔 平昌リポート】運も大事!22日はショートトラックにハラドキ
[SANSPO.COM 2018.2.22 11:00]
http://www.sanspo.com/pyeongchang2018/news/20180222/pye18022211000020-n1.html
冬季スポーツの祭典も終盤に入ります。
日本は、この日までに金3個、銀5個、銅3個の合計11個のメダルを獲得。応援に力が入ってしまい、選手でもないのに疲れています。それでも、これはうれしい疲労感。もっともっと感じたいので、最後まで全力で応援します!
22日は、ショートトラックに注目です。この競技は、地元の韓国が昔から強いというイメージがあります。理由は分かりませんが、僕の韓国の友達はみんな負けず嫌い。速さを競う単純明快ともいえるルールが、性格的に向いているのかもしれません。
筋肉の質にも特徴があると感じます。韓国のフィギュアスケーターは、強さとしなやかさを併せ持っています。牛肉と野菜をめちゃめちゃ食べているからでしょうか。馬力と柔軟性だけでなく、反射神経もよくて小回りも利く。韓国選手の強さの秘密は、ここにあるのかもしれません。
ショートトラックのもうひとつの見どころは、運でしょうか。駆け引きが勝敗を分けるスポーツで、運があるか否かは重要。有名なのは、2002年ソルトレークシティー五輪の男子1000メートルで、スティーブン・ブラッドバリー(豪州)が金メダルを取ったレースでしょう。
準々決勝3位で敗退と思ったら、進路妨害でカナダ選手が失格。救済措置で進んだ準決勝でも金メダル候補を含む3人の前走者がゴール直前で大転倒し、決勝に進出しました。「思い出作り」と気楽に臨んだ決勝でも、ゴール直前の最終コーナーで他の4人の選手が全員転倒。ひとり後方にいて難を逃れたブラッドバリーが予想外の展開で、金メダルを手にしたのです。当時の世界ランキングは35位だったそうです。
フィギュアスケートでは考えられない状況ですが、こんなドラマがあるのもまた、この競技の魅力。ハラハラドキドキしながら、レースの行方を見守ります。(2006、10、14年3大会連続五輪代表、10年バンクーバー五輪銅メダリスト)
開幕からおよそ2週間、残りの日程も徐々に少なくなってきた平昌五輪。
オリンピアンキャスターからの現地リポートを毎回楽しみにしてきましたが。
今回の記事もや競技の見どころを教えてくれたり、大輔さん自身が
実際に試合会場で感じたことを臨場感ある言葉で伝えてくれたり。
こうしてフィギュア以外の競技の知識が増えることで、
さらに何倍も楽しみが増しているように思います!
連日の応援が大輔さんにもたらした「うれしい疲労感」も、
ハラハラドキドキのレース観戦も、五輪の地で得られたあらゆる経験が
大輔さんがお仕事に全力で挑むためのパワーへと変換されますように。
本当にお疲れ様です!あと少し、ファイト!!
今日はお昼の番組に出演していた大輔さん、
そのときのやり取りがweb記事になっています。
情報を感謝してお借りします。
★高橋大輔氏、坂上忍のメダル質問に苦笑い 女子フィギュアメダル確率聞かれ「う~ん」
[デイリースポーツ 2018.02.22]
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/02/22/0011008489.shtml
プロフィギュアスケーターの高橋大輔氏が22日、フジテレビ系「バイキング」で、23日に行われる平昌五輪フィギュア女子での日本人選手のメダルの可能性をMCの坂上忍に執拗に?質問され、困り果てる一幕があった。
番組では、平昌五輪終盤の注目競技・女子フィギュアについて特集。SPでほぼノーミスの演技を披露し、メダルに期待がかかる日本勢の宮原知子、坂本花織にも触れた。
平昌から中継で出演した高橋氏は、日本人選手の好調ぶりを指摘。するとMCの坂上忍が「これ、点数的にもロシアの二人に勝る可能性十分あるんじゃないですか?」と1位、2位を占めるザギトワ、メドベージェワを凌ぐ可能性を質問した。
すると高橋氏は一瞬苦悶の表情。これに坂上は「今の顔見逃さなかったよ?」と言うと、高橋氏は「(上に)行ってほしいのはあるんですけど、(上位2人は)ショートでも80点台、抜けてるところあるので。なかなかミスもしないし、ジャンプも加点がつきますし」と専門家らしい意見を述べた。
だが「ただ銅メダルというところには可能性は出て来ます」と付け加えると、すかさず坂上は「何%?」と質問した。
高橋氏はこの質問に「うーん、難しい」と苦笑いで顔をしかめると「両選手、パーフェクトな演技が必要になってくるが、カナダの(3位の)オズモンド選手、6位のコストナー選手はフリーで少し大事なところでミスするのは何回か見ているので、オリンピック緊張感が高いですし、ミスをしてくれば銅メダルの可能性はあると思います」と回答。あくまでも数字の確率は上げなかった。
これに坂上は少し不満?だったようで「パーセンテージ言えないっていうのは協会から念押しされてるんですか?」と冗談めかして突っ込むと、高橋氏も「いやいや」と笑って完全否定。坂上が最後に「分かりました。両選手ともミスをしなければ90%以上の確率でメダルが獲れるんじゃないかと」と敢えて数字を挙げると、高橋氏は観念したのか「気持ちは100%です!」と言い切り、スタジオを湧かせていた。
「気持ちは100%です!」
とキッパリ言い放った時の大輔さんが超カッコ良かったです!!
坂上さんからの口撃に応戦し続けた大輔さん、ホントにお疲れ様でしたw
映像ありがとうございます⇒こちら
D1SK公式サイト、今日の更新3件は明日のテレビ出演&記事掲載について。
以下、情報を感謝してお借りします。
<D1SK 髙橋大輔公式サイト>
http://d1sk.com/
[NEW]
フジテレビ「平昌オリンピック フィギュアスケート 女子ハイライト」放送予定
日時:2月23日(金) 19:00~
※生中継のため内容変更の可能性がありますことをご了承下さい
http://www.fujitv.co.jp/sports/pyeongchang2018/index.html
[NEW]
2月23日(金)発行のサンケイスポーツにインタビュー記事が掲載予定
[NEW]
2月23日(金)発行の日本経済新聞(朝刊)に「透視線」が掲載予定
今日に続いてのサンスポ記事掲載も、五輪期間の日経朝刊記事掲載も、
大輔さんの視点で綴られた現地の様子や選手たちの熱戦を
目で見て感じ取るのを楽しみにしています!
また、今日は「D-color」Blogも更新されています。 http://www.d-color.tokyo/
「本日発売の読売新聞夕刊にD-colorプロジェクトについて掲載」されてうそう。
紙面の写真は以下のリンク先でご覧ください。
■2018.02.22 18:07 Blog 更新「読売新聞」
http://www.d-color.tokyo/posts/3746616
アクエリアス@AQUARIUS_SPORTS
\ #平昌2018冬季オリンピック /
#髙橋大輔の踊る全力クイズ
【第16問】バイアスロン篇
https://twitter.com/AQUARIUS_SPORTS/status/966477647395004416
全力ダンス&全力解説も今日で16日目。
キレッキレの身体の動きに釘づけになったバイアスロン篇は
出題形態もこれまでとは少し変化が付けられていましたね。
「明日も出題するよ!また見てね!」
この言葉を聞けるのも残すところあと1回かも?
最終日はどんな言葉で締めてくれるのでしょうか?
言い慣れない言葉の数々、日替わりの全力解説もお疲れ様でした。
いつも以上に読み上げる前の「え~」の回数が多かったような?!
「知ってました?」
の小首傾げもますます愛おしく思える今日…
キャンペーン期間が終わったらひたすら動画をリピさせてもらいます!
UP主様ありがとうございます。
◆踊る髙橋大輔の全力クイズQ&A バイアスロン篇2/22
https://youtu.be/oGzxfPnM_TQ
昼も夜もイケメン保持率はまだまだ更新中!
今夜のショートトラック中継に続いてNEW出演も。
笑顔の大輔キャスターが見られるのを楽しみにしています!!
訪問&応援クリック
いつもありがとうございます! yocco
にほんブログ村
↧
2/22 高橋大輔「平昌リポート」とかD-coloer Blog更新とか&全力クイズ16日目
↧