髙橋大輔選手の現役復帰発表から間もなく1週間、
今週話題になったエンタメニュースの第6位に大輔さん!!
「王様のブランチ」での特集、20代~40代女性が選ぶエンタメニュース、
大輔さん部分の映像ありがとうございます⇒こちら
本日付のweb記事にも大輔さん現役復帰の話題が。
全文は記事タイトルをクリックした先でご覧ください。
★情熱のスケーター、高橋大輔が「1年限定」現役復帰 目指すは全日本選手権の最終グループ
[産経ニュース 2018.7.7 15:00]
1日の復帰会見では“忘れ物”に言及した。
引退を決断したソチ五輪シーズン。14年2月のソチ五輪は右膝負傷の影響もあって6位に終わり、3月にさいたまスーパーアリーナで開催された世界選手権も欠場を余儀なくされた。結局は、そのまま実戦復帰することなく引退した。
「そのことが僕自身の中でさっぱりとした気持ちで次に向かえていなかったのかなと。この4年間でそう思うようになった。自分の納得する形で次に進まないといけないんじゃないかと」
もちろん、甘くないことは世界のトップで戦ってきた自身が一番わかっているが、4年前と同じ会場での世界選手権は、“忘れ物”を取りに行く絶好の機会だ。
「30歳を超えても、これだけ成長できるという姿を、12月が終わったときに見せられるスケーターになっていたい」。新たな挑戦へ、笑顔の表情は充実していた。
※記事文より抜粋
7月1日の大輔選手、スポーツナビ公式インスタグラムに4枚の写真あり!
腕組みカメラ目線の笑顔が素敵な1枚お借りします。
https://www.instagram.com/p/BksKi43jEgy/?hl=ja
発表の日から今日もまだ続いている、とんでもなく膨大な情報量の復帰報道。
その中でも地元・岡山から愛されていることが伝わるさんデジの動画付記事は
大事なポイントを逃さず載せてくださってとても読みやすく感じました。
今改めて読み返し、大輔さんが目指すゴールを再確認。抜粋でお借りします。
★高橋大輔さん現役復帰会見詳報 「自分のスケートを取り戻す」
[山陽新聞デジタル (さんデジ) 2018.07.02 18:04]
※記事文より抜粋
――決断後の心境は。現役中はけがなどつらい経験もあったと思うが。
復帰を決めてからは現役に戻ることだけを考え、すっきり過ごせていた。平昌冬季五輪や世界選手権で活躍する選手たちの姿は刺激になった。練習は4月から徐々にスタートし、今は非常に充実した時間を過ごしている。(困難が多かった現役生活に戻りたいと思ったのは)自分にはフィギュアスケートというものが軸にないとだめだと思ったから。自分のスケートを取り戻したい思いに突き動かされた。これまでは周りの期待に応えようという中で戦っていたが、今回は自分だけのためにやっていきたい。
――男子は4回転時代にある。今季はルール改正もあったが復帰に影響したか。
復帰とルール改正のタイミングがたまたま一緒になっただけで、ルール改正が復帰の要因ではない。今までやってきたものとは違うので、フレッシュな気持ちで挑める良いタイミングだとは思う。フリーは(以前の4分半から)4分に短縮されるが、途中で休むところがなくなり、逆に今まで以上にしんどくなる。体力面の強化も必要だと感じている。
――今後どういう戦いがしたいか。今季のビジョンは。
まずは年末の全日本選手権を目指して、(出場資格を得るために)近畿選手権(10月)、西日本選手権(11月)を通過したい。全日本選手権での表彰台は、今の段階では難しいかな。けど、練習していく中でもしかしたら見えてくるかも。その先は全日本選手権が終わった後に考えたい。全日本選手権まであと6カ月で4年間のブランクを埋めないといけない。相当なブランクなので、できることを精いっぱいやりたい。30歳を超えてもこれだけ成長できるという姿を見せたい。
――全日本選手権の先の国際大会などは考えていないのか。
自分の中では考えていない。世界を目指すというより、自分自身がどこまで戻れるか、成長できるかという戦いになってくる。もし国際大会に出られるチャンスがあったとしても、そこに自分が出るべきなのかという思いもある。今後の日本のことを考えると、若い後輩たちが活躍をしないといけないし、その邪魔をしてはいけないという気持ちもある。そういうことも含めて考えていく。
――現役時代は満身創痍(そうい)だった。膝の痛みなど今の状態はどうか。
右膝の手術の影響は今でも少なからずあるので、ケアはずっとしないといけない。膝を補強するための筋肉をつけようと、新たに筋力トレーニングも始めた。現役のときとは違う体の作り方に取り組んでいるので、全く別の体でやっている感じがある。
――コーチなど、復帰後はどういう態勢で戦うのか。
コーチは(中学生から師事してきた)長光歌子先生にまたお世話になる。教えてもらうというよりは、基本は一人で戦っていくつもりでやる。以前は栄養士さんとかトレーナーさんとかにサポートしてもらって「チーム大輔」でやっていたけど、今は料理も自分で作って、トレーニングもメニューをもらって自分でこなしてやっている。
――現役時代とのギャップに苦しむこともあるかもしれないが、どう考えるか。
表現の部分では、年齢関係なく成長できると思っている。見ている人には、「昔の方が良かった」と思われるかもしれないが、「(復帰した)今の高橋大輔の方が好きだな」と思ってもらえたらうれしい。
――自身のゴールは何か。現役復帰に何を求めているのか。
将来的にはパフォーマーとして生きていきたいというのがゴール。限界を感じるまで最高のパフォーマンスをしたい。現役復帰はそのスタートになる。(2014年の)引退後の4年間はいろんな経験をさせてもらったけど、やっぱり自分は体で表現することが一番向いているのかなと思った。そのためには、自分の体をもう一度つくり上げることが必要。現役の競技者という縛りを自分に設けて、もう一度スケートと向き合うことで、自分のスケートを取り戻せると確信している。勝つためではなく、自分のスケートと向き合うためにやる。
パフォーマーとして生きていきたい、限界を感じるまで最高のパフォーマンスをしたい、
目指すゴールに向けての現役復帰は厳しい茨の道が待っているかもしれないけれど、
それをも受け入れることが出来る強さとしなやかさが今の大輔さんにはあると思います。
当面の視野は国内戦というのも後輩たちに対する大輔さんの優しさと
フィギュアスケート競技の発展を考えての選択だと受け取れます。
どうか大輔さんの希望が叶えられますように!七夕の日の私の切なる願い事です。
七夕の今日、昼公演の模様がノーカットで生中継された「Dream on Ice 2018」、
初日の昨日のスケーターたちの写真がスポナビ公式インスタにUPされています。
https://www.instagram.com/p/Bk5QWjRDxb-/?hl=ja
出演スケーターたちの新プロ情報やインタビューが載っている記事に大輔さんの名前!
友野くんの大輔リスペクトに胸が熱くなる思いがしました。
以下、気になったものを抜粋でお借りします。
★友野一希「雲の上の存在」高橋大輔との対決を心待ち
[日刊スポーツ 2018.07.07 01:30]
フィギュアスケート男子で18年世界選手権5位の友野一希(20=同大)が6日、新横浜スケートセンターで行われた「ドリーム・オン・アイス」で今季の新ショートプログラム(SP)「ニューシネマパラダイス」を初披露した。
名画の曲にあわせ1つ1つの動きに心を込めた演技に、会場からは大喝采。「終わった後の歓声を聞き、心をつかむ演技ができたのかな」と満足そうに振り返った。
目標とする22年北京五輪に向けて第1歩となるシーズン。刺激になるのは、1日に4年ぶりの現役復帰を表明した高橋大輔(32)の存在だ。「まだ同じステージに追いついていない。雲の上の存在」。高橋が順調に駒を進めれば全日本選手権でぶつかる可能性があり、「最終グループで戦えるかもしれない。光栄な気持ち」と憧れの先輩との対決を心待ちにした。
★友野一希 今季のSP「ニューシネマパラダイス」初披露「愛をテーマに演じたい」
[スポニチ 2018.07.06 22:52]
昨季は羽生結弦の代役で出場した世界選手権で5位と健闘したが、今季は高橋大輔の復帰で代表争いはまだ激しくなる。「この先、世界のトップで輝ける選手になるには高橋選手に追いつき追い越す気持ちで練習しないといけない。気持ちが引き締まりました」と憧れの選手の復帰に大きな刺激を受けていた。
※記事より抜粋
★坂本、新フリーを披露 ドリーム・オン・アイス/フィギュア
[SANSPO.COM 2018.7.6 23:06]
フィギュアスケートで平昌冬季五輪女子6位の坂本花織(シスメックス)や世界選手権女子銀メダルの樋口新葉(東京・開智日本橋学園高)らが6日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターで行われたアイスショー「ドリーム・オン・アイス」に出演し、坂本は映画「ピアノ・レッスン」の曲を使った新たなフリーの演目を披露した。
18歳の坂本は今季のテーマを「大人」とし「心も体も表現も大人っぽくできたらいい」と語った。樋口はマイケル・ジャクソンのメドレーを迫力十分に演じ、観客から拍手喝采を浴びた。
世界選手権男子5位の友野一希(同大)は高橋大輔の現役復帰を歓迎し「高橋大輔選手に追いつき、追い越すぐらいの気持ちで練習しないといけない」と話した。今季からシニアに転向した全日本選手権女子3位の紀平梨花(関大KFSC)は新たなショートプログラムの「月の光」をしっとりと滑った。
★坂本花織が新フリー初披露「上出来」テーマは大人
[日刊スポーツ 2018.07.07 02:03]
映画「ピアノ・レッスン」の劇中曲で、振り付けは昨季のフリー「アメリ」と同じブノワ・リショー氏。3回転フリップ-3回転トーループ、2回転半からの3連続技と得意のジャンプを決め、最初の静かな雰囲気から終盤にかけて強さを増していく振り付けも見事に表現。自身初となるアイスショーの大トリをしっかり務め、「今日は上出来だったかな」とほほを緩めた。
今季のテーマは、大人。「18歳になったので心も体も表現もさらに大人っぽくできたら」と話し、「世界選手権とGPファイナルで表彰台に立ちたい」と力強く目標を掲げた。
※記事文より抜粋
「DOI2018」でテサモエのあとに大トリを務め新フリーを披露した坂本さんを
今日のTV生中継でガン見、リショーさん振付に魅了されました。
プログラムの前半をUPされています。欠片映像ありがとうございます⇒こちら
そして、友野くんの新しいショートはミーシャ・ジーの振付。
しっとりとした曲を情感たっぷりに演じていて素敵でした!
欠片映像ありがとうございます⇒こちら
憧れの大輔さんに追いつけ追い越せの精神で挑む友野くんの新シーズンに期待しています。
「憧れの人とまた同じ舞台に立てるのがうれしい。高橋先輩がいることで
今季の試合は雰囲気が変わると思う。緊張感を持って挑みたい」
大輔選手の現役復帰にこんなコメントをしていた同郷の田中刑事選手。
http://www.sanyonews.jp/article/742087/1/
(※さんデジ会員限定記事、現在無料開放中、災害情報も発信されています。
倉敷市の大雨被害に胸が痛みます。謹んでお見舞い申し上げます。)
新しいフリー「ウイリアムテル序曲」をDOIで披露した刑事くん、
演技冒頭の部分と終盤のステップに心を持っていかれました。
友野くんと一緒にぜひとも全日本最終Gで、憧れの大輔さんと対決してほしいです!
欠片映像ありがとうございます⇒こちら
もうひとり、大輔さんに憧れ続ける後輩スケーターの記事も。
既視感あるなと思ったら平昌五輪の時期にUPされた記事と内容が類似していましたが
宇野昌磨選手の揺るぎない大輔リスペクトが嬉しいので。ツーショットお借りします。
★FIGURE SKATING PRINCE SHOMA UNO'S BEST SHOTフィギュア界の愛されプリンス、宇野昌磨の“かわいい”表情33連発!
[Harper's BAZAAR(ハーパーズ バザー) 2018.07.05]
■フレンズオンアイス 2016(19歳)
憧れの選手と公言する、高橋大輔選手と。はにかんだ笑顔でうれしさ爆発!
今日の関西ローカルでは「元祖イケメンスケーター」と紹介されていたんですね~
大輔さん現役復帰の話題、映像ありがとうございます⇒こちら
地元岡山での今朝の特集、関大リンクでの練習風景や大輔さんからのメッセージも!
来週はもっとたっぷり特集してくれるそう。限定公開ありがとうござます!!
⇒https://youtu.be/QisiilOsQ8M
いつもの練習リンク、いつものロッカールームお気に入りの場所。
現役生活に戻った大輔さんを支えてくださる関大さん、ありがとうございます。
「DOI2018」出演の紀平梨花選手が名前をコールされるとき、
『関西大学KFSC(かんさいだいがくカイザーズフィギュスケートクラブ)』
と所属先が読み上げられていたのですが、確か大輔さんも同じ所属となるはず。
競技会でスタート位置につくときの凛とした表情、また見られる時を楽しみにしています!
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大輔さん部分の映像ありがとうございます⇒こちら
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★情熱のスケーター、高橋大輔が「1年限定」現役復帰 目指すは全日本選手権の最終グループ
[産経ニュース 2018.7.7 15:00]
1日の復帰会見では“忘れ物”に言及した。
引退を決断したソチ五輪シーズン。14年2月のソチ五輪は右膝負傷の影響もあって6位に終わり、3月にさいたまスーパーアリーナで開催された世界選手権も欠場を余儀なくされた。結局は、そのまま実戦復帰することなく引退した。
「そのことが僕自身の中でさっぱりとした気持ちで次に向かえていなかったのかなと。この4年間でそう思うようになった。自分の納得する形で次に進まないといけないんじゃないかと」
もちろん、甘くないことは世界のトップで戦ってきた自身が一番わかっているが、4年前と同じ会場での世界選手権は、“忘れ物”を取りに行く絶好の機会だ。
「30歳を超えても、これだけ成長できるという姿を、12月が終わったときに見せられるスケーターになっていたい」。新たな挑戦へ、笑顔の表情は充実していた。
※記事文より抜粋
7月1日の大輔選手、スポーツナビ公式インスタグラムに4枚の写真あり!
腕組みカメラ目線の笑顔が素敵な1枚お借りします。
https://www.instagram.com/p/BksKi43jEgy/?hl=ja
発表の日から今日もまだ続いている、とんでもなく膨大な情報量の復帰報道。
その中でも地元・岡山から愛されていることが伝わるさんデジの動画付記事は
大事なポイントを逃さず載せてくださってとても読みやすく感じました。
今改めて読み返し、大輔さんが目指すゴールを再確認。抜粋でお借りします。
★高橋大輔さん現役復帰会見詳報 「自分のスケートを取り戻す」
[山陽新聞デジタル (さんデジ) 2018.07.02 18:04]
※記事文より抜粋
――決断後の心境は。現役中はけがなどつらい経験もあったと思うが。
復帰を決めてからは現役に戻ることだけを考え、すっきり過ごせていた。平昌冬季五輪や世界選手権で活躍する選手たちの姿は刺激になった。練習は4月から徐々にスタートし、今は非常に充実した時間を過ごしている。(困難が多かった現役生活に戻りたいと思ったのは)自分にはフィギュアスケートというものが軸にないとだめだと思ったから。自分のスケートを取り戻したい思いに突き動かされた。これまでは周りの期待に応えようという中で戦っていたが、今回は自分だけのためにやっていきたい。
――男子は4回転時代にある。今季はルール改正もあったが復帰に影響したか。
復帰とルール改正のタイミングがたまたま一緒になっただけで、ルール改正が復帰の要因ではない。今までやってきたものとは違うので、フレッシュな気持ちで挑める良いタイミングだとは思う。フリーは(以前の4分半から)4分に短縮されるが、途中で休むところがなくなり、逆に今まで以上にしんどくなる。体力面の強化も必要だと感じている。
――今後どういう戦いがしたいか。今季のビジョンは。
まずは年末の全日本選手権を目指して、(出場資格を得るために)近畿選手権(10月)、西日本選手権(11月)を通過したい。全日本選手権での表彰台は、今の段階では難しいかな。けど、練習していく中でもしかしたら見えてくるかも。その先は全日本選手権が終わった後に考えたい。全日本選手権まであと6カ月で4年間のブランクを埋めないといけない。相当なブランクなので、できることを精いっぱいやりたい。30歳を超えてもこれだけ成長できるという姿を見せたい。
――全日本選手権の先の国際大会などは考えていないのか。
自分の中では考えていない。世界を目指すというより、自分自身がどこまで戻れるか、成長できるかという戦いになってくる。もし国際大会に出られるチャンスがあったとしても、そこに自分が出るべきなのかという思いもある。今後の日本のことを考えると、若い後輩たちが活躍をしないといけないし、その邪魔をしてはいけないという気持ちもある。そういうことも含めて考えていく。
――現役時代は満身創痍(そうい)だった。膝の痛みなど今の状態はどうか。
右膝の手術の影響は今でも少なからずあるので、ケアはずっとしないといけない。膝を補強するための筋肉をつけようと、新たに筋力トレーニングも始めた。現役のときとは違う体の作り方に取り組んでいるので、全く別の体でやっている感じがある。
――コーチなど、復帰後はどういう態勢で戦うのか。
コーチは(中学生から師事してきた)長光歌子先生にまたお世話になる。教えてもらうというよりは、基本は一人で戦っていくつもりでやる。以前は栄養士さんとかトレーナーさんとかにサポートしてもらって「チーム大輔」でやっていたけど、今は料理も自分で作って、トレーニングもメニューをもらって自分でこなしてやっている。
――現役時代とのギャップに苦しむこともあるかもしれないが、どう考えるか。
表現の部分では、年齢関係なく成長できると思っている。見ている人には、「昔の方が良かった」と思われるかもしれないが、「(復帰した)今の高橋大輔の方が好きだな」と思ってもらえたらうれしい。
――自身のゴールは何か。現役復帰に何を求めているのか。
将来的にはパフォーマーとして生きていきたいというのがゴール。限界を感じるまで最高のパフォーマンスをしたい。現役復帰はそのスタートになる。(2014年の)引退後の4年間はいろんな経験をさせてもらったけど、やっぱり自分は体で表現することが一番向いているのかなと思った。そのためには、自分の体をもう一度つくり上げることが必要。現役の競技者という縛りを自分に設けて、もう一度スケートと向き合うことで、自分のスケートを取り戻せると確信している。勝つためではなく、自分のスケートと向き合うためにやる。
パフォーマーとして生きていきたい、限界を感じるまで最高のパフォーマンスをしたい、
目指すゴールに向けての現役復帰は厳しい茨の道が待っているかもしれないけれど、
それをも受け入れることが出来る強さとしなやかさが今の大輔さんにはあると思います。
当面の視野は国内戦というのも後輩たちに対する大輔さんの優しさと
フィギュアスケート競技の発展を考えての選択だと受け取れます。
どうか大輔さんの希望が叶えられますように!七夕の日の私の切なる願い事です。
七夕の今日、昼公演の模様がノーカットで生中継された「Dream on Ice 2018」、
初日の昨日のスケーターたちの写真がスポナビ公式インスタにUPされています。
https://www.instagram.com/p/Bk5QWjRDxb-/?hl=ja
出演スケーターたちの新プロ情報やインタビューが載っている記事に大輔さんの名前!
友野くんの大輔リスペクトに胸が熱くなる思いがしました。
以下、気になったものを抜粋でお借りします。
★友野一希「雲の上の存在」高橋大輔との対決を心待ち
[日刊スポーツ 2018.07.07 01:30]
フィギュアスケート男子で18年世界選手権5位の友野一希(20=同大)が6日、新横浜スケートセンターで行われた「ドリーム・オン・アイス」で今季の新ショートプログラム(SP)「ニューシネマパラダイス」を初披露した。
名画の曲にあわせ1つ1つの動きに心を込めた演技に、会場からは大喝采。「終わった後の歓声を聞き、心をつかむ演技ができたのかな」と満足そうに振り返った。
目標とする22年北京五輪に向けて第1歩となるシーズン。刺激になるのは、1日に4年ぶりの現役復帰を表明した高橋大輔(32)の存在だ。「まだ同じステージに追いついていない。雲の上の存在」。高橋が順調に駒を進めれば全日本選手権でぶつかる可能性があり、「最終グループで戦えるかもしれない。光栄な気持ち」と憧れの先輩との対決を心待ちにした。
★友野一希 今季のSP「ニューシネマパラダイス」初披露「愛をテーマに演じたい」
[スポニチ 2018.07.06 22:52]
昨季は羽生結弦の代役で出場した世界選手権で5位と健闘したが、今季は高橋大輔の復帰で代表争いはまだ激しくなる。「この先、世界のトップで輝ける選手になるには高橋選手に追いつき追い越す気持ちで練習しないといけない。気持ちが引き締まりました」と憧れの選手の復帰に大きな刺激を受けていた。
※記事より抜粋
★坂本、新フリーを披露 ドリーム・オン・アイス/フィギュア
[SANSPO.COM 2018.7.6 23:06]
フィギュアスケートで平昌冬季五輪女子6位の坂本花織(シスメックス)や世界選手権女子銀メダルの樋口新葉(東京・開智日本橋学園高)らが6日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターで行われたアイスショー「ドリーム・オン・アイス」に出演し、坂本は映画「ピアノ・レッスン」の曲を使った新たなフリーの演目を披露した。
18歳の坂本は今季のテーマを「大人」とし「心も体も表現も大人っぽくできたらいい」と語った。樋口はマイケル・ジャクソンのメドレーを迫力十分に演じ、観客から拍手喝采を浴びた。
世界選手権男子5位の友野一希(同大)は高橋大輔の現役復帰を歓迎し「高橋大輔選手に追いつき、追い越すぐらいの気持ちで練習しないといけない」と話した。今季からシニアに転向した全日本選手権女子3位の紀平梨花(関大KFSC)は新たなショートプログラムの「月の光」をしっとりと滑った。
★坂本花織が新フリー初披露「上出来」テーマは大人
[日刊スポーツ 2018.07.07 02:03]
映画「ピアノ・レッスン」の劇中曲で、振り付けは昨季のフリー「アメリ」と同じブノワ・リショー氏。3回転フリップ-3回転トーループ、2回転半からの3連続技と得意のジャンプを決め、最初の静かな雰囲気から終盤にかけて強さを増していく振り付けも見事に表現。自身初となるアイスショーの大トリをしっかり務め、「今日は上出来だったかな」とほほを緩めた。
今季のテーマは、大人。「18歳になったので心も体も表現もさらに大人っぽくできたら」と話し、「世界選手権とGPファイナルで表彰台に立ちたい」と力強く目標を掲げた。
※記事文より抜粋
「DOI2018」でテサモエのあとに大トリを務め新フリーを披露した坂本さんを
今日のTV生中継でガン見、リショーさん振付に魅了されました。
プログラムの前半をUPされています。欠片映像ありがとうございます⇒こちら
そして、友野くんの新しいショートはミーシャ・ジーの振付。
しっとりとした曲を情感たっぷりに演じていて素敵でした!
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憧れの大輔さんに追いつけ追い越せの精神で挑む友野くんの新シーズンに期待しています。
「憧れの人とまた同じ舞台に立てるのがうれしい。高橋先輩がいることで
今季の試合は雰囲気が変わると思う。緊張感を持って挑みたい」
大輔選手の現役復帰にこんなコメントをしていた同郷の田中刑事選手。
http://www.sanyonews.jp/article/742087/1/
(※さんデジ会員限定記事、現在無料開放中、災害情報も発信されています。
倉敷市の大雨被害に胸が痛みます。謹んでお見舞い申し上げます。)
新しいフリー「ウイリアムテル序曲」をDOIで披露した刑事くん、
演技冒頭の部分と終盤のステップに心を持っていかれました。
友野くんと一緒にぜひとも全日本最終Gで、憧れの大輔さんと対決してほしいです!
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もうひとり、大輔さんに憧れ続ける後輩スケーターの記事も。
既視感あるなと思ったら平昌五輪の時期にUPされた記事と内容が類似していましたが
宇野昌磨選手の揺るぎない大輔リスペクトが嬉しいので。ツーショットお借りします。
★FIGURE SKATING PRINCE SHOMA UNO'S BEST SHOTフィギュア界の愛されプリンス、宇野昌磨の“かわいい”表情33連発!
[Harper's BAZAAR(ハーパーズ バザー) 2018.07.05]
■フレンズオンアイス 2016(19歳)
憧れの選手と公言する、高橋大輔選手と。はにかんだ笑顔でうれしさ爆発!
今日の関西ローカルでは「元祖イケメンスケーター」と紹介されていたんですね~
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来週はもっとたっぷり特集してくれるそう。限定公開ありがとうござます!!
⇒https://youtu.be/QisiilOsQ8M
いつもの練習リンク、いつものロッカールームお気に入りの場所。
現役生活に戻った大輔さんを支えてくださる関大さん、ありがとうございます。
「DOI2018」出演の紀平梨花選手が名前をコールされるとき、
『関西大学KFSC(かんさいだいがくカイザーズフィギュスケートクラブ)』
と所属先が読み上げられていたのですが、確か大輔さんも同じ所属となるはず。
競技会でスタート位置につくときの凛とした表情、また見られる時を楽しみにしています!
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