今月23日(金)~25日(日)、3夜連続で放送される今年の全日本フィギュア。
その番宣が早くも流れたとのこと、ナビゲーター役の大輔さんもチラッと。
UP主様に感謝してお借りします。
◆全日本2016番宣
http://dai.ly/x54ys84
全日本2016番宣 投稿者 figyua23
「全日本フィギュア、決戦迫る!」
目ヂカラありの大輔さん、凛々しくてカッコイイですね!
大阪で開催される今年の全日本、選手たちの決戦を大輔さんがどのように伝えてくれるのか
試合の行方も合わせて注目していきたいと思います。
全日本の前に、今週16日(金)~18日(日)に開催される「クリスマスオンアイス2016」。
大輔さんのスケートが見られる日を指折り数えて待ちわびています。
昨日の家庭画報さんインスタグラムにはライラックワインの大輔さんフォト。
https://www.instagram.com/p/BN3eOU3h3oz/
編集長さんtwitterにも大輔さん。
どちらも発売中の「家庭画報2017年1月号」の中の素敵ショット、
情報を感謝してお借りします。いつもありがとうございます。
https://twitter.com/KG_akiyama/status/807544438629093376
滑り込むほどに深みが増す、極上のエキシビションプログラム「ライラックワイン」。
振り付けはジェフリー・バトルさん。2017年新年号 髙橋大輔ソロ特集より。#髙橋大輔
http://www.kateigaho.com/sp/magazine/201701/002615.html
昨年に続き今年のGPファイナルでも表彰台に上がった宇野昌磨選手、おめでとうございます!
雑誌記事のweb版、昌磨くんのおじい様からの愛情深いコメントがとても素敵だなと感じました。
チラッと大輔さんの名前もあったので一部抜粋にてお借りします。
合わせてGPファイナル関連の記事とFS動画もお借りします。
★羽生結弦を脅かす新星・宇野昌磨 祖父は世界的洋画家
[デイリー新潮 2016.12.11]
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/12110600/?all=1
~※記事文より抜粋~
159センチと小柄、野菜嫌いの偏食で知られながらも、
「流れるようなステップワークが身上。自身の憧れでもある“高橋大輔2世”とも呼ばれ、平昌五輪の代表争いに名乗りを上げるのは確実です」(スケート担当記者)
宇野は5歳の時、地元・名古屋のリンクで浅田真央から声を掛けられて競技を始めたといい、
「父親はIT関連会社の社長、祖父は世界的に知られる洋画家という環境で育まれたのです」(同)
その祖父とは、愛知県犬山市に住む宇野藤雄画伯(89)。これまで二科展に23回入選しており、芸妓や武者などをモチーフに、カンヌ国際展、オーストリア展やモントリオール展など海外での受賞歴も数多い大御所である。
■「審美眼を確かめる」
宇野の演技は、祖父譲りの芸術的素養に裏打ちされているのか。画伯に聞くと、
「仕事でずっと国内外を飛び回っていたこともあり、昌磨に絵を教える機会はありませんでした。でも、昌磨が6歳の頃から、掲載された新聞の切り抜きは全部とってあります」
とのことで、
「芸術は、努力を超えた先の領域にあると常々思っていますが、芸術点が高いと言われる昌磨の場合は天性のものでしょう。努力でたどり着けるとは限りません。あの子の滑る姿を見て、私も芸術的な審美眼を確かめているのです」
何でも、宇野の全身から発せられる“オーラ”で調子が分かるのだと言い、
「『今日は大丈夫』『負けそうだ』などと見定め、結果、その通りの成績であれば私の審美眼が間違っていなかったことになります。テレビで観戦した後、アトリエであらためて絵と向き合うと、直すべき箇所が見つかったりもする。不思議と客観的になれるのです」
ジャンルの垣根を越えた美の相乗効果が生まれているというわけである。
「私も『よう描けたな』と手応えを感じる時は、気がついたら飲まず食わずで10時間もキャンバスの前で没頭していたなんてこともある。忘我の境地とでも言いますか、スケートでもそういう姿勢で取り組めば見る人に伝わるものです」
その上で、孫に対して次のように提言するのだ。
「目標はあくまでオリンピックの金メダル。だから、それまでは『全部転べ』というのが私の持論です。人間、なまじ成功し続けると浮足立ちます。今年初めて4回転を跳んだと言っても、それはまだ“術”に過ぎない。何十回と跳んで失敗すれば、なぜダメだったのかと反省ができる。感性を表現できる域に達しないと、極めたことにはなりません」
斯界の達人ならではのエールなのだ。
★SP失敗から逆転へ フィギュア宇野、銅のジャンプ
[朝日新聞デジタル 2016.12.11 22:52]
http://www.asahi.com/articles/ASJDC5598JDCUTQP123.html
調整に失敗してミスを重ねたSPから中1日で、宇野は自分を取り戻した。
練習でなかなか決められなかった大技の4回転フリップジャンプをきれいに決め、会場を沸かせた。後半の4回転―2回転の連続ジャンプもほぼ完璧。最後は、9人のジャッジ全員が出来栄え点(GOE)で最高のプラス3と評価するスピンを見せた。
※この続きは会員限定記事です(登録無料)
◆宇野昌磨 FS 2016 グランプリファイナル
https://youtu.be/okticHespR8
試合を重ねるごとにパフォーマンスが熟成されてきているように感じた今回のFS。
演技構成点の得点も素晴らしいし、4回転を3本入れたプログラム構成による
技術点の高さにも目を見張るものがあります。特にFS演技の最後のエレメンツ、
「CCoSp」はレベル4を獲得しGOEも満点。実際の演技を見ても納得できる完成度です。
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpf1617/gpf1617_Men_FS_Scores.pdf
今度の全日本では更なる進化も期待できる昌磨くんの演技、
きっと大輔さんも一番に注目しながら現地で見ることになることでしょう。
今年の世界選手権は平昌五輪の出場枠を決める大切な大会でもありますし、
日本の精鋭たちの活躍に今後も期待しながら応援していきたいと思います。
最後にもうひとつ、大輔さんの名前がチラッと登場していたweb記事を。
一部抜粋で情報をお借りします。
★35年の時を経て 言葉より背中で語る市川染五郎
[日刊スポーツ 2016.12.10 15:15]
http://www.nikkansports.com/entertainment/column/hayashi/news/1749981.html
再来年1月の東京・歌舞伎座で、松本幸四郎(74)が2代目松本白鸚、市川染五郎(43)が10代目松本幸四郎、松本金太郎(11)が8代目市川染五郎を襲名します。親子3代襲名は81年の8代目幸四郎の初代白鸚、染五郎の9代目幸四郎、金太郎の7代目染五郎襲名以来、37年ぶりとなります。
染五郎、愛之助、獅童、猿之助、海老蔵、勘九郎らは古典だけでなく、従来の歌舞伎ファンだけでなく、新しい観客を開拓するために新作歌舞伎の上演に熱心です。特に染五郎は今年5月に米ラスベガスのホテルで「獅子王」を上演したり、来年は高橋大輔、荒川静香らフィギアスケート選手と歌舞伎がコラボした公演に出演、演出するなど、並々ならぬ熱意を持って新作に取り組んでいます。
(写真は先月の日刊スポーツweb記事のものを再度お借りしました)
一昨日前の「SWITCHインタビュー」での井上芳雄さんとの対談で
現状維持のために新しいことに挑戦していく、といった話も出ていましたが
井上さんはミュージカル、大輔さんはフィギュアスケート、
そして染五郎さんは歌舞伎に軸足をしっかりと置きながら
新しいことにも臆することなく挑戦していく姿がとても素敵だなぁと感じます。
大輔さんが来年挑戦する「歌舞伎 on Ice」、心から応援しています!
yocco
↧
全日本2016番宣の大輔さん&GPF昌磨くんのGOE満点スピン
↧