振付師マッシモ・スカリ氏のインタビュー記事にかなだいの話題が載っているとのことで
注文してあった「IFS Magazine」最新号、2日前にようやく手元に届きました。
マガジンマートさんからの情報、スムーズな購入手続きにも感謝です。
最初から最後までスケーターたちの話題とカラー写真が満載な1冊、
今シーズンの振り返りで四大陸銀メダリストのかなだいオフショットがあったり
5月末に現役続行を発表したことも写真付きで紹介されていたりしてお得感がありました。
「INTERNATIONAL FIGURE SKATING - 22AUG」
https://www.mag-mart.jp/vol/01583202204
＜編集長からの説明＞
In the interview with Massimo Scali, he talked about working with Takahashi and Muramoto, about giving them advice when they were thinking about becoming a team and his impressions of how they have improved the past two seasons.
（マッシモ・スカリとのインタビューでは、高橋と村元との仕事について、
チームになることを考えているときに彼らに行ったアドバイスについて、
過去2シーズンで彼らがどのように上達したのか印象についても話しました。）
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6ページに渡るマッシモの特集ページのうち英文テキスト部分は2ページと3分の1、
彼自身のアイスダンス選手としての経歴から現役引退後のコーチ業や振付師としての
これまでの活動が事細かく伝えられていて、スケートに対する情熱が強く感じられました。
記事の最後のあたりで村元髙橋組の話題が登場。
この春に振付された新しいショーナンバーは8月のFOI2022で初披露されるそうです。
かなだいチームInstagramで公式発表されたのは6月1日のことでしたね。
https://www.instagram.com/p/CeQAE9yFtYm/
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哉中ちゃんと大輔さんがアイスダンスのカップルを結成するにあたり、
このプロジェクトについてどう思うかと真っ先に相談されたのが自分で
「エキサイティングなプロジェクト」だと語るマッシモ。
当時のことは2020年12月発売の「Quadruple Axel 2021」インタビューでも
詳しく話していましたが、かなだいを後押ししてくれたことに改めて感謝しています。
さらに熱く語られているのがフィギュアスケーター髙橋大輔について。
シングルでの素晴らしいキャリアの後、また異なる分野で挑戦を続けるその姿勢に
最大級のリスペクトを言葉にして伝えてくれています。
たった2シーズンで驚くべき成長を遂げた大輔さんの並々ならぬ努力も熟知した上で
「He really became an ice dancer.」
と明言し讃えてくれていることが本当に嬉しくて胸がいっぱいになりました。
そして、実際に振付をしているときの大輔さんとのエピソードもちらっと。
弱音を吐きがちな大輔さんをポジティブに励ますマッシモ、
その光景がまさに目に浮かぶようでしたがｗ振付師としての彼の言葉からは
かなだいと仕事をすることを心底喜び楽しんでいるのがまっすぐ伝わってきました。
FD「ラ・バヤデール」以来のマッシモ振付となる新EXは
どんな仕上がりになっているのか今から本当に楽しみです。
アイスダンサー髙橋大輔の進化、かなだいだからこそ魅せられる世界観、
3シーズン目もさらなる活躍が期待される2人を応援しています。
この他の大輔さん関連の話題も。SNS情報をお借りします。
まずは昨日開催されたPIW2022東京公演直前トークイベント、
町田くんが大輔さんのアイスダンス転向について
「新しいキャリアの歩み方を開拓されている」
と話してくれていました。インスタのアーカイブ動画で見られます。
また、ケビン・レイノルズ氏からも大輔さんに関する発言が。
以下のリンク先にあるポッドキャストでどうぞ。
▼テレビ東京「みんなのスポーツ」 Twitter (7/8)
https://twitter.com/TVTOKYO_sports/status/1545192008800579584
6月のマンスリーMC #本田真凜 さんが
皆さんからの質問に答えてくれました😄…
![]()
▼坂上武司 Twitter (7/8) ※【 #昔のメモから ㊾】 2011年ピアソラの話
https://twitter.com/sakagamitak/status/1545176301849305088
▼princeiceworld Instagram (7/9)
https://www.instagram.com/tv/Cfx79mzpF7L/
20220709
プリンスアイスワールド2022-2023東京公演直前トークイベント
～ 町田樹 プリンスアイスワールドを語る ～ in TOKOROZAWA
生配信のアーカイブです。
#PIW
#PIW2022_2023東京公演
#町田樹 さん
#プリンスアイスワールド
※(動画) 14:13あたり～
現役時代に切磋琢磨した仲間たちもいると思うが、
少し先輩の髙橋大輔さんがまだ現役を続けていらっしゃる、
そのことについて町田さんはどう思っているか？との問いかけに
「やっぱりフィギュアスケートって20代の後半からはベテランと言われて
どんどん一線では活躍できないような形になっていっちゃうんですよね。
それくらい若い時しかはいパフォーマンスを発揮できない、
そんなような競技なんですよね。私も実際、競技者は24歳で引退しましたので…
そういう刹那の競技人生になってしまう傾向があるんですけれども
そうした固定観念を打ち破っていますよね。つまりシングルだったら
25とか30手前では引退せざるをえないのかもしれないけど
年齢とともに増していく芸術性、これをうまく引き継ぎながら
アイスショースケーターに転向していくことで
長く一人のフィギュアスケーターとして活躍することができるという
新しいキャリアの歩み方を髙橋さんは開拓されていると私は思うんですよね。…」
★ポッドキャスト「今夜、BluePostで」ケビン・レイノルズさん独占緊急出演！
[毎日新聞 2022.07.08 17:30]
https://mainichi.jp/articles/20220708/k00/00m/050/070000c
（voicy）チャプター２【やっぱりフィギュアが好き】ケビン・レイノルズさん
※05:32あたり～ 大輔さんの話題あり
ケビン・レイノルズさんが現役時代に印象に残った日本人スケーターは？
と訊いたときに浅田真央さんの次に名前が出たのが髙橋大輔選手。
ケビンがシニアGシリーズ初出場の2005年スケートアメリカで大輔さんと一緒になって、
そのとき大輔さんのショートプログラムがヒップホップ調の「白鳥の湖」で
そこから一気にファンになっちゃった、と話していたそうです。
アイスダンスに転向した彼を今どう見ているのか？という質問もされたそう。
詳細はまた後日web記事で紹介してくださるとのことでした。
▼Philip Hersh Twitter (7/9)
https://twitter.com/olyphil/status/1545782308325785600
Sources telling me figure skating Grand Prix selections will be next Friday, July 15 (announcement may be a day later), and a city in England may take the China event (that announcement expected Monday or Tuesday.) Still hearing RUS event goes to Finland.
GPシリーズのアサイン発表は7月15日（金）頃になる見込み。
中国→イギリス、ロシア→フィンランド、代替開催地も決まりそうで一安心ですが、
新シーズンも安全に各国での大会が開催されることを願うばかりです。
これまでNHK杯のみ出場経験があるかなだいのGPシリーズ参戦ですが果たして今年は？？
公式発表をドキドキワクワクしながら待ちたいと思います。
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注文してあった「IFS Magazine」最新号、2日前にようやく手元に届きました。
マガジンマートさんからの情報、スムーズな購入手続きにも感謝です。
最初から最後までスケーターたちの話題とカラー写真が満載な1冊、
今シーズンの振り返りで四大陸銀メダリストのかなだいオフショットがあったり
5月末に現役続行を発表したことも写真付きで紹介されていたりしてお得感がありました。
「INTERNATIONAL FIGURE SKATING - 22AUG」
https://www.mag-mart.jp/vol/01583202204
＜編集長からの説明＞
In the interview with Massimo Scali, he talked about working with Takahashi and Muramoto, about giving them advice when they were thinking about becoming a team and his impressions of how they have improved the past two seasons.
（マッシモ・スカリとのインタビューでは、高橋と村元との仕事について、
チームになることを考えているときに彼らに行ったアドバイスについて、
過去2シーズンで彼らがどのように上達したのか印象についても話しました。）
6ページに渡るマッシモの特集ページのうち英文テキスト部分は2ページと3分の1、
彼自身のアイスダンス選手としての経歴から現役引退後のコーチ業や振付師としての
これまでの活動が事細かく伝えられていて、スケートに対する情熱が強く感じられました。
記事の最後のあたりで村元髙橋組の話題が登場。
この春に振付された新しいショーナンバーは8月のFOI2022で初披露されるそうです。
かなだいチームInstagramで公式発表されたのは6月1日のことでしたね。
https://www.instagram.com/p/CeQAE9yFtYm/
哉中ちゃんと大輔さんがアイスダンスのカップルを結成するにあたり、
このプロジェクトについてどう思うかと真っ先に相談されたのが自分で
「エキサイティングなプロジェクト」だと語るマッシモ。
当時のことは2020年12月発売の「Quadruple Axel 2021」インタビューでも
詳しく話していましたが、かなだいを後押ししてくれたことに改めて感謝しています。
さらに熱く語られているのがフィギュアスケーター髙橋大輔について。
シングルでの素晴らしいキャリアの後、また異なる分野で挑戦を続けるその姿勢に
最大級のリスペクトを言葉にして伝えてくれています。
たった2シーズンで驚くべき成長を遂げた大輔さんの並々ならぬ努力も熟知した上で
「He really became an ice dancer.」
と明言し讃えてくれていることが本当に嬉しくて胸がいっぱいになりました。
そして、実際に振付をしているときの大輔さんとのエピソードもちらっと。
弱音を吐きがちな大輔さんをポジティブに励ますマッシモ、
その光景がまさに目に浮かぶようでしたがｗ振付師としての彼の言葉からは
かなだいと仕事をすることを心底喜び楽しんでいるのがまっすぐ伝わってきました。
FD「ラ・バヤデール」以来のマッシモ振付となる新EXは
どんな仕上がりになっているのか今から本当に楽しみです。
アイスダンサー髙橋大輔の進化、かなだいだからこそ魅せられる世界観、
3シーズン目もさらなる活躍が期待される2人を応援しています。
この他の大輔さん関連の話題も。SNS情報をお借りします。
まずは昨日開催されたPIW2022東京公演直前トークイベント、
町田くんが大輔さんのアイスダンス転向について
「新しいキャリアの歩み方を開拓されている」
と話してくれていました。インスタのアーカイブ動画で見られます。
また、ケビン・レイノルズ氏からも大輔さんに関する発言が。
以下のリンク先にあるポッドキャストでどうぞ。
▼テレビ東京「みんなのスポーツ」 Twitter (7/8)
https://twitter.com/TVTOKYO_sports/status/1545192008800579584
6月のマンスリーMC #本田真凜 さんが
皆さんからの質問に答えてくれました😄…
▼坂上武司 Twitter (7/8) ※【 #昔のメモから ㊾】 2011年ピアソラの話
https://twitter.com/sakagamitak/status/1545176301849305088
▼princeiceworld Instagram (7/9)
https://www.instagram.com/tv/Cfx79mzpF7L/
20220709
プリンスアイスワールド2022-2023東京公演直前トークイベント
～ 町田樹 プリンスアイスワールドを語る ～ in TOKOROZAWA
生配信のアーカイブです。
#PIW
#PIW2022_2023東京公演
#町田樹 さん
#プリンスアイスワールド
※(動画) 14:13あたり～
現役時代に切磋琢磨した仲間たちもいると思うが、
少し先輩の髙橋大輔さんがまだ現役を続けていらっしゃる、
そのことについて町田さんはどう思っているか？との問いかけに
「やっぱりフィギュアスケートって20代の後半からはベテランと言われて
どんどん一線では活躍できないような形になっていっちゃうんですよね。
それくらい若い時しかはいパフォーマンスを発揮できない、
そんなような競技なんですよね。私も実際、競技者は24歳で引退しましたので…
そういう刹那の競技人生になってしまう傾向があるんですけれども
そうした固定観念を打ち破っていますよね。つまりシングルだったら
25とか30手前では引退せざるをえないのかもしれないけど
年齢とともに増していく芸術性、これをうまく引き継ぎながら
アイスショースケーターに転向していくことで
長く一人のフィギュアスケーターとして活躍することができるという
新しいキャリアの歩み方を髙橋さんは開拓されていると私は思うんですよね。…」
★ポッドキャスト「今夜、BluePostで」ケビン・レイノルズさん独占緊急出演！
[毎日新聞 2022.07.08 17:30]
https://mainichi.jp/articles/20220708/k00/00m/050/070000c
（voicy）チャプター２【やっぱりフィギュアが好き】ケビン・レイノルズさん
※05:32あたり～ 大輔さんの話題あり
ケビン・レイノルズさんが現役時代に印象に残った日本人スケーターは？
と訊いたときに浅田真央さんの次に名前が出たのが髙橋大輔選手。
ケビンがシニアGシリーズ初出場の2005年スケートアメリカで大輔さんと一緒になって、
そのとき大輔さんのショートプログラムがヒップホップ調の「白鳥の湖」で
そこから一気にファンになっちゃった、と話していたそうです。
アイスダンスに転向した彼を今どう見ているのか？という質問もされたそう。
詳細はまた後日web記事で紹介してくださるとのことでした。
▼Philip Hersh Twitter (7/9)
https://twitter.com/olyphil/status/1545782308325785600
Sources telling me figure skating Grand Prix selections will be next Friday, July 15 (announcement may be a day later), and a city in England may take the China event (that announcement expected Monday or Tuesday.) Still hearing RUS event goes to Finland.
GPシリーズのアサイン発表は7月15日（金）頃になる見込み。
中国→イギリス、ロシア→フィンランド、代替開催地も決まりそうで一安心ですが、
新シーズンも安全に各国での大会が開催されることを願うばかりです。
これまでNHK杯のみ出場経験があるかなだいのGPシリーズ参戦ですが果たして今年は？？
公式発表をドキドキワクワクしながら待ちたいと思います。
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