FOI2019完全版、Friends＋α氷艶SP、他CS放送予定＆氷艶から復帰2シーズン目へ

9月29日に初回放送のあったCS日テレプラス「FOI2019」が
たっぷり楽しめる完全版になって11月24日に初登場！
また、今月末の「Friends＋α」は特別編『氷艶―月光かりの如く―』スペシャル！

◇10月31日（木）23：00～24：00　日テレプラス（CS）
[初]「荒川静香 Friends＋α 2019-20 ＃7 鈴木明子」
今回は特別編、氷艶−月光かりの如く−スペシャル！第１弾。
弘徽殿女御(こきでんのにょうご)役の荒川静香と朧月夜(おぼろづきよ)役の鈴木明子による嫁姑対談。今語られる氷艶の制作秘話、そしてスケーターの新たなチャレンジの舞台裏！
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsplus_2019.html

◇11月24日(日）19：00～　　　　日テレプラス（CS）
[初]「荒川静香フレンズオンアイス2019完全版」
【出演】荒川静香、 髙橋大輔、 宇野昌磨、 佐藤有香、 イリヤ・クーリック、 シェイリーン・ボーン、 鈴木明子、 本田武史、 安藤美姫、 ジェレミー・アボット、 ステファン・ランビエル、 タチアナ・ボロソジャル＆マキシム・トランコフ、 メリル・デイヴィス＆チャーリー・ホワイト、 坂本花織　他
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsonice_2019.html



「去年はケガでみなさんの前でスケートを披露できず
　今回は久々のフレンズオンアイス、
　この間作り上げてきたショートプログラムを披露したいと思います。
　最初っから動きっぱなしで僕自身いっぱいいっぱいになってると思います。
　ぜひみなさんで盛り上げてください！」

演技直前、大輔さん自身の声でこのように紹介してくれていたSP「Phoenix」。
アメリカに渡ってシェリル・ムラカミさんたちに振付してもらってから
まだ数週間しか経っていない出来立ての新プログラムを全力で踊ったその様子も、
フレンズスケーターたちとのコラボも楽しめた先月の放送でしたが…
完全版では舞台裏の様子とかプレゼント抽選会での氷艶セリフ＆歌声の披露とか、
お宝映像もいろいろ入れてくれるのでは？？と期待してしまいます！！



抽選のクジを引いた荒川さんに向けて
「ひ か れ て し ま っ た …」
と言い放った昌磨くん、大輔さんが意気揚々と気持ち良さそうに
「♪さ～あ、立ち上～がれ～、この～国のた～めに～」
と歌っていたときにはこんな表情もｗ
こんな貴重映像や大輔さんSP、チャーリー振付のビジネスマンコラボ等
「FOI2019」のダイジェスト映像もほんの少し見ることが出来た
「Friends＋α」坂本花織選手ゲスト回は10月14日に再放送があります。
また、10～11月のFOIアンコール放送、氷艶関連の再放送も。
今後のCS放送予定をピックアップしておきます。

◇10月17日（木）20：00～22：40　　日テレプラス（CS）
[再]「荒川静香フレンズオンアイス2014 完全版」
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsonice_2014.html

◇10月17日（木）23：00～24：00　　日テレプラス（CS）
[再]「荒川静香 Friends＋α 2019-20 #5 細田采花」
24歳のトリプルアクセルジャンパー。幼なじみは田中刑事、ライバルは高橋大輔!?
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsplus_2019.html

◇10月20日（日）21：00～23：30　　日テレプラス（CS）
[再]「【多】THE ICE 2019　完全版」
【出演】宇野昌磨、ネイサン・チェン、ボーヤン・ジン、ヴィンセント・ジョウ、ミハイル・コリヤダ、ロマン・ポンサール、樋渡知樹、アリーナ・ザギトワ、坂本花織、三原舞依、マライア・ベル、本田真凜　ほか
https://www.nitteleplus.com/program/sport/the_ice2019.html

◇10月24日（木）20：00～23：00　　日テレプラス（CS）
[再]「荒川静香フレンズオンアイス2015 完全版」
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsonice_2015.html

◇10月24日（木）23：00～24：00　日テレプラス（CS）
[再]「荒川静香 Friends＋α 2019-20 #6 坂本花織 」
フレンズオンアイス初出演！グループナンバーの舞台裏。あの名場面を初公開！
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsplus_2019.html

◇10月26日（土）11:30〜14:00　　日テレプラス（CS）
[再]「荒川静香フレンズオンアイス2019」
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsonice_2019.html



◇10月26日（土）14：00～17：00　　日テレプラス（CS）
[再]「氷艶hyoen2017 −破沙羅−【日テレプラス版】
https://www.nitteleplus.com/program/stage/hyoen-basara.html

◇10月26日（土）17：00～20：00　　日テレプラス（CS）
[再]「氷艶hyoen2019 −月光かりの如く−完全版」
https://www.nitteleplus.com/program/stage/hyoen2019.html

◇11月07日（木）20：00～23：00　　　日テレプラス（CS）
[再]「荒川静香フレンズオンアイス2016 完全版」
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsonice_2016.html

◇11月14日（木）20：00～23：00　　　日テレプラス（CS）
[再]「荒川静香フレンズオンアイス2017 完全版」
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsonice_2017.html

◇11月24日（日）15：30～23：00　　　日テレプラス（CS）
[再]「荒川静香フレンズオンアイス2018 完全版」
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsonice_2018.html



現役復帰を発表した翌月に出演した「FOI2018」プレゼント抽選会での大輔さん。
こちらのフォトギャラリーよりお借りしました。
http://absoluteskating.com/index.php?cat=photogallery&id=2018friendsonice

復帰初戦の近畿選手権の出場を控えての怪我の回復のため、
滑走する姿は見られなかったものの抽選会や先輩スケーターたちとのコラボや
千秋楽のフィナーレではリンクに上がってくれていた大輔さん。
昨年滑れなかった分、今年はめいっぱい楽しく滑れることができたでしょうね。
本格的なシーズンINに向けて今シーズンの初戦の西日本に向けて、
良い練習が出来ているといいなと常に願って今を過ごしています。

昨日、10月15日から抽選先行が始まっている西日本選手権、
受付の締切は10月21日(月)11時までとなっています。
昨年同様に激戦が予想されますが当選された方はぜとも
大きな声援と拍手で大輔さんの応援を！よろしくお願いいたします！！
チケットぴあ⇒ https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1947868






昨日の仕事帰り、空に浮かんだ美しい月を見上げながら
やはり思い浮かべるのは月の人、大輔さんが演じた光源氏のことでした。
「新しい “メイド・イン・ジャパンのエンターメント” が出来上がった」
という演出の宮本亞門さんコメントもあった「氷艶2019―月光かりの如く―」、
今月のCS再放送でもまたじっくりとその世界に浸れそうですね。
9月20日発売の大輔さん表紙＆特集記事や美麗写真もたっぷっり掲載されている
「KISS＆CRY別冊 氷上の美しき勇者たちDance!Dance!!Dance!!! 2019月影の君」、
再放送を前にまた読み返してみようかと手元に持ってきました。
最後のページにある『髙橋大輔選手のサイン入り生写真』3名様プレゼントは
10月31日が応募締切となっていますのでそちらもどうぞお忘れなく！

氷艶フォトギャラリーから続く大輔さん独占ロングインタビュー記事は
ライターで小説家の小宮良之さんによる力作、とても読み応えがありました。
今シーズンSP「The Phoenix」について、火の中から蘇り続ける不死鳥に
大輔さんのアスリートとしての復活を重ね合わせる人が多かったという振りに
当のご本人は「全く考えていなかったです！」と明るく答えたという下りが
いかにも大輔さんらしいというか何というか…ｗ
アップテンポのおすすめの曲をあらかじめリスとアップしてもらい、
その中からシェリル・ムラカミさんに振付けてもらうならこれ！
という感じで大輔さんが選んだ、とその経緯が綴られていて
『むしろ、その無邪気さに驚かされる。
　今を必死に生きる。物語は後からついてくるのだ。』
と言葉を続けられている小宮さんの考察、激しく同意した部分でした！



「氷艶」についても大輔さんの心の奥底を照らし出してくださっていて、
大舞台の経験をフィギュアスケートにどのように落とし込むか？という質問に
大輔さんはこのような答えを口にしていました。

「…初めてお芝居をやらせてもらい、改めて思ったことは、
　スケートは“表現“というより“ダンス”というか、
　“音を表現すること”だな、と。お芝居をやった感覚で言えば、
　表現は人物像をとらえて、前後の物語を考えないとできない。
　でもスケートの場合は音によって悲しい感情が急に明るくなったり、
　音楽そのものを表現している」

音楽そのもの…曲のメロディーやリズム、使われている楽器の音色までも
その巧みなスケーティング技術と豊かな感性を持って氷上で演じられる人。
それが「髙橋大輔」というフィギュアスケーターであり、
大輔さん自身も氷艶という経験からスケート表現の魅力を再認識していたんだなぁと
このインタビューの言葉から汲み取ることが出来ました。

「氷艶」という大舞台の主演を全力で成し遂げた大輔さんが
これから挑む現役復帰2シーズン目はシングル選手としての最後のシーズン。
2020年からのアイスダンス転向という一大決心もまた
大勢の共演者とともに創り上げた「氷艶」の経験があったからこその新たな道。
歩みを止めることのない開拓者のチャレンジ、これからも見守り応援していきたいです！

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