アイスダンス転向を発表した髙橋大輔選手の記者会見での言葉を、
バンクーバー五輪 SP「eye」とソチ五輪SPソナチネの演技とともに。
オリンピックチャンネルの公式InstagramとFacebookから
大輔さんと哉中ちゃんの会見の模様が世界に向けて配信されています!
https://www.instagram.com/tv/B3EP79EAIH4/
★Daisuke Takahashi Announces Change to Ice Dance
[Olympic Channel Facebook 2019.10.01]
【動画】https://www.facebook.com/OlympicChannel/videos/501124924055823/
#Figureskating Olympic medallist Daisuke Takahashi has announced he’s swapping singles for ice dance.
He and new partner Kana Muramoto have their sights set on #Beijing2022.
シングルスケーターとして常に世界のトップで戦い続けてきた
アジア男子初五輪メダリストの新たな挑戦は2020年から本格的にスタート。
大輔さんのアイスダンス転向によってさまざまな良い影響が
今後のフィギュアスケート界にもたらされる予感も高まっていますね。
この日の会見で語られた2人の言葉を詳しく記してくださったレポート記事、
9枚の写真と記事全文は下記リンク先でご覧ください。
最後の部分に初見のコメントがあったので抜粋でお借りします。
★表現者・髙橋大輔選手が2020年からアイスダンスに転向を発表! 髙橋選手「スケートの可能性は、まだまだある」
[インターネットTVガイド (KISS&CRY) 2019.10.02]
https://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20191002/01.html
※記事文より抜粋
── 髙橋選手に質問です。シングルに関してはやり切ったという思いですか?
髙橋 「やり切ったというのはないですね。新しいものに興味が沸いたという感じです。アイスダンスをメインでやりますけど、アイスショーとかでは1人で滑ることもするので、シングルを一切しないことはないです」
── シングルに復帰した時は「北京は目指さない」とおっしゃっていましたが、アイスダンスで目指す理由は?
髙橋 「シングルではジャンプなど、現実的に考えて、絶対オリンピックでメダルは獲れない。それは分かりたくないですけど、自分自身の実力を考えて『目指せないな』と思ったんです。ただアイスダンスは初めての挑戦ですし、可能性という部分では少しでも、もしかしたら少しのパーセンテージでもあるかも、と思いました。また、お互い同じ目標を持った方がいいものを作り上げられるんじゃないかな、とも思いました。相当大変だと思うんですけど、そこ(北京冬季オリンピック)を目指して、一丸となってやっていくべきじゃないかなと思っています」
── そこまで髙橋選手を魅了するスケートの魅力とは?
髙橋 「スピード感ですかね。あのスピード感を陸の上で表現するのは、なかなか難しい、氷の上でしか出せない表現だと思います。ちょっと寒い、張りつめた空気の中で表現するというのが、暖かいところで表現するのとは感覚的にもすごく違います。そこでしか出せない空気感が魅力かな」
── アイスダンスにはリフトがありますが、練習されていますか?
髙橋 「まだです、来年から。とりあえず、肉体改造から。どれくらいで変えられるか分からないですけど…。バキバキになっているかもしれません(笑)」
アイスダンスに挑戦するに至った思いや目標などをたっぷりと語ってくれた髙橋選手と村元選手。次回は、囲み取材の模様をお届けします。
大輔さんを魅了するスケートの魅力は「スピード感」、
陸でのダンスショーも経験済みだからこそフィギュアスケートにしか出せない
特別な表現や空気感を理解していて、自分自身の演技に反映できるのでしょうね。
リフトへの力強い意気込みも聞けて嬉しかった会見、
この続報の配信も楽しみにしています!!
細やかな取材と記事描写、言葉の選び方も素敵だなぁといつも感動させられる
小宮良之さん執筆の大輔さんの記事。横浜での記者会見を現地でご覧になられて
こんなに素晴らしい記事を書いてくださってありがとうございます!
https://twitter.com/estadi14/status/1179270584661925889
★髙橋大輔の芯が見えたアイスダンス挑戦。たどり着いた一つの境地
[web Sportiva 小宮良之/取材・文 能登 直/撮影 2019.10.02]
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2019/10/02/___split_11/index.php
アイスダンス転向を発表してから続々とUPされている大輔さん関連記事、
日刊スポーツ 記者さんの見守る思いに思わず涙が…
その他、週刊誌記事でも内容の良いものがあったのでお借りします。
現役続行の細田采花選手の記事にも大輔さんのことが出ていました。
★高橋大輔新境地へ惜別4回転トーループを見守りたい
[日刊スポーツ 2019.10.02 11:44]
https://www.nikkansports.com/m/sports/column/we-love-sports/news/201910020000239_m.html
★髙橋大輔 母校の後輩・村元哉中を救った“漢気”溢れるスケート愛
[FRIDAYデジタル 2019.10.01]
https://friday.kodansha.co.jp/article/69628
★フィギュア高橋大輔、アイスダンス転向!「運命の相手」と選ばれた理由
[日刊大衆 2019.09.27]
https://taishu.jp/articles/-/68836?page=1
★浜田雅功のスケート靴でトリプルアクセルを…今季にかける細田采花の思い
[まいどなニュース 2019.10.02]
https://maidonanews.jp/article/12754778
明日から始まる近畿選手権に挑む采花ちゃん、
次の西日本、全日本と勝ち進んでシングル最後の大輔さんと
また同じ試合で力を出し切れますように!応援しています!!
昨日のブログ記事でチラッと予告していた記者会見翌日の新聞を読み比べ。
遅いUPでゴメンナサイ。まずは嬉しいカラー写真付の記事が山陽新聞に。
「ダイカナ発進」という大きな見出しが付いていたのは日刊スポーツ、
スポニチには「鍛えマッスル 大輔」、ダジャレも楽しいけどw記事文も充実しています!
こちらも肉体改造の文字が目に飛び来んてくるスポーツ報知、
北京五輪を目指す新たなカップル結成を伝える中日スポーツの記事も。
密かに地元新聞にもカラー写真で大輔さんと哉中ちゃん記事が。
「自分のスケート広がる」という希望に満ちた見出しも嬉しかったです!
昨日の IFS magazine Twitterに大輔さんの演技がこんなふうに紹介されていました。
「高橋大輔は日本のショーで彼の新しいショートプログラム、
そして最後のシングルプログラム(Fall Out Boy "The Phoenix")を
デビューさせました。これは私がライブで見たいものです!」
https://twitter.com/ifsmagazine/status/1179231640381460482
いよいよ明後日、カーニバルオンアイスで大輔さんが今シーズンSPを披露。
フレンズとは違う広いリンクでどんな演技を魅せてくれるのか、楽しみにしています!
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大輔さんと哉中ちゃんの会見の模様が世界に向けて配信されています!
https://www.instagram.com/tv/B3EP79EAIH4/
★Daisuke Takahashi Announces Change to Ice Dance
[Olympic Channel Facebook 2019.10.01]
【動画】https://www.facebook.com/OlympicChannel/videos/501124924055823/
#Figureskating Olympic medallist Daisuke Takahashi has announced he’s swapping singles for ice dance.
He and new partner Kana Muramoto have their sights set on #Beijing2022.
シングルスケーターとして常に世界のトップで戦い続けてきた
アジア男子初五輪メダリストの新たな挑戦は2020年から本格的にスタート。
大輔さんのアイスダンス転向によってさまざまな良い影響が
今後のフィギュアスケート界にもたらされる予感も高まっていますね。
この日の会見で語られた2人の言葉を詳しく記してくださったレポート記事、
9枚の写真と記事全文は下記リンク先でご覧ください。
最後の部分に初見のコメントがあったので抜粋でお借りします。
★表現者・髙橋大輔選手が2020年からアイスダンスに転向を発表! 髙橋選手「スケートの可能性は、まだまだある」
[インターネットTVガイド (KISS&CRY) 2019.10.02]
https://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20191002/01.html
※記事文より抜粋
── 髙橋選手に質問です。シングルに関してはやり切ったという思いですか?
髙橋 「やり切ったというのはないですね。新しいものに興味が沸いたという感じです。アイスダンスをメインでやりますけど、アイスショーとかでは1人で滑ることもするので、シングルを一切しないことはないです」
── シングルに復帰した時は「北京は目指さない」とおっしゃっていましたが、アイスダンスで目指す理由は?
髙橋 「シングルではジャンプなど、現実的に考えて、絶対オリンピックでメダルは獲れない。それは分かりたくないですけど、自分自身の実力を考えて『目指せないな』と思ったんです。ただアイスダンスは初めての挑戦ですし、可能性という部分では少しでも、もしかしたら少しのパーセンテージでもあるかも、と思いました。また、お互い同じ目標を持った方がいいものを作り上げられるんじゃないかな、とも思いました。相当大変だと思うんですけど、そこ(北京冬季オリンピック)を目指して、一丸となってやっていくべきじゃないかなと思っています」
── そこまで髙橋選手を魅了するスケートの魅力とは?
髙橋 「スピード感ですかね。あのスピード感を陸の上で表現するのは、なかなか難しい、氷の上でしか出せない表現だと思います。ちょっと寒い、張りつめた空気の中で表現するというのが、暖かいところで表現するのとは感覚的にもすごく違います。そこでしか出せない空気感が魅力かな」
── アイスダンスにはリフトがありますが、練習されていますか?
髙橋 「まだです、来年から。とりあえず、肉体改造から。どれくらいで変えられるか分からないですけど…。バキバキになっているかもしれません(笑)」
アイスダンスに挑戦するに至った思いや目標などをたっぷりと語ってくれた髙橋選手と村元選手。次回は、囲み取材の模様をお届けします。
大輔さんを魅了するスケートの魅力は「スピード感」、
陸でのダンスショーも経験済みだからこそフィギュアスケートにしか出せない
特別な表現や空気感を理解していて、自分自身の演技に反映できるのでしょうね。
リフトへの力強い意気込みも聞けて嬉しかった会見、
この続報の配信も楽しみにしています!!
細やかな取材と記事描写、言葉の選び方も素敵だなぁといつも感動させられる
小宮良之さん執筆の大輔さんの記事。横浜での記者会見を現地でご覧になられて
こんなに素晴らしい記事を書いてくださってありがとうございます!
https://twitter.com/estadi14/status/1179270584661925889
★髙橋大輔の芯が見えたアイスダンス挑戦。たどり着いた一つの境地
[web Sportiva 小宮良之/取材・文 能登 直/撮影 2019.10.02]
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2019/10/02/___split_11/index.php
アイスダンス転向を発表してから続々とUPされている大輔さん関連記事、
日刊スポーツ 記者さんの見守る思いに思わず涙が…
その他、週刊誌記事でも内容の良いものがあったのでお借りします。
現役続行の細田采花選手の記事にも大輔さんのことが出ていました。
★高橋大輔新境地へ惜別4回転トーループを見守りたい
[日刊スポーツ 2019.10.02 11:44]
https://www.nikkansports.com/m/sports/column/we-love-sports/news/201910020000239_m.html
★髙橋大輔 母校の後輩・村元哉中を救った“漢気”溢れるスケート愛
[FRIDAYデジタル 2019.10.01]
https://friday.kodansha.co.jp/article/69628
★フィギュア高橋大輔、アイスダンス転向!「運命の相手」と選ばれた理由
[日刊大衆 2019.09.27]
https://taishu.jp/articles/-/68836?page=1
★浜田雅功のスケート靴でトリプルアクセルを…今季にかける細田采花の思い
[まいどなニュース 2019.10.02]
https://maidonanews.jp/article/12754778
明日から始まる近畿選手権に挑む采花ちゃん、
次の西日本、全日本と勝ち進んでシングル最後の大輔さんと
また同じ試合で力を出し切れますように!応援しています!!
昨日のブログ記事でチラッと予告していた記者会見翌日の新聞を読み比べ。
遅いUPでゴメンナサイ。まずは嬉しいカラー写真付の記事が山陽新聞に。
「ダイカナ発進」という大きな見出しが付いていたのは日刊スポーツ、
スポニチには「鍛えマッスル 大輔」、ダジャレも楽しいけどw記事文も充実しています!
こちらも肉体改造の文字が目に飛び来んてくるスポーツ報知、
北京五輪を目指す新たなカップル結成を伝える中日スポーツの記事も。
密かに地元新聞にもカラー写真で大輔さんと哉中ちゃん記事が。
「自分のスケート広がる」という希望に満ちた見出しも嬉しかったです!
昨日の IFS magazine Twitterに大輔さんの演技がこんなふうに紹介されていました。
「高橋大輔は日本のショーで彼の新しいショートプログラム、
そして最後のシングルプログラム(Fall Out Boy "The Phoenix")を
デビューさせました。これは私がライブで見たいものです!」
https://twitter.com/ifsmagazine/status/1179231640381460482
いよいよ明後日、カーニバルオンアイスで大輔さんが今シーズンSPを披露。
フレンズとは違う広いリンクでどんな演技を魅せてくれるのか、楽しみにしています!
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