2018年の全日本選手権でSP、FS合わせて3度のトリプルアクセルを成功させた
関西大学出身の細田采花選手が「Ice Time Podcast」に登場。
「The Japan Times」のジャック・ギャラガーさんからの様々な質問に答えている
最新インタビューが先週から公開されています。ちょっと気になって聞いていたら、
「髙橋大輔選手」の名前もチラッと登場していたので抜粋でご紹介しておきます。
★「Ice Time Podcast No. 12 - Ayaka Hosoda」
[Free Listening on SoundCloud 2019.02.13]
【音声】⇒https://soundcloud.com/user-983930015/no-12-ayaka-hosoda
インタビュー冒頭から「Triple Axel Girl」と紹介されていた采花 ちゃん、
海外メディアからの取材にもいつものように明るく受け答えしていて
とても好感が持てて楽しく効くことが出来たポッドキャストでした。
ギャラガーさんの言葉を通訳のあやのさんが日本語にして采花ちゃんに尋ね、
その答えを英語でギャラガーさんに伝える、といった一連のやりとりが続く
40分あまりのインタビュー音声の中で大輔さんの名前が登場したのは2回。
まずは最初の質問、スケートを始めたきっかけやその頃に憧れていた選手について。
以下、関連部分の書き起こしです。(A:通訳の方、H:細田采花 選手)
************************************
A「まず最初に、スケートをどうやって始められたのか、
幾つぐらいから始められたのかっていうことを教えてください。」
H「えっと、7歳の頃に初めてスケートリンクに行ったんですけども、
本格的に始めたのは8歳の時です。母に遊びに連れて行かれたときに始めました。」
A「なるほど、すごい楽しそうだなって思って選手としてやってみようって感じ?」
H「いや、初めは凄く怖くて嫌いだったんですけども、何かこう、頭から離れなくて…
ちょっと体験に行った時より期間が空いてから本格的に始めるってなったんです」
(ジャッキーさんから「in Osaka?」と確認の質問があった後)
A「その始められた当時に憧れていた選手とか、そういう方はいらっしゃいますか?」
H「髙橋大輔選手です。同じチームだったので…」
A「8歳のときから?へ~なるほど!」
(「8歳の頃から濱田先生のところに?」とギャラガーさん)
H「 えっと、8歳からは歌子先生、長光歌子先生で、
高校1年生のときに濱田先生のところに行きました。」…
*************************************
大輔さんの名前を采花 ちゃんが発してくれていた質問部分は
ポッドキャストの2:00過ぎたあたりから。
その名前を聞かれた瞬間に通訳の方が小さくオォ~ッ、と。
ギャラガーさんが反応する声も聞き取れますね。
歌子先生のチームで采花ちゃんが大輔さんと一緒に練習していた様子は
DVD「髙橋大輔」に収録されている2008年デトロイト合宿の映像が忘れられません。
あの頃すでに憧れの選手であった大輔さんが今シーズン現役復帰、
今ではお互いに刺激し合ったり励まし合ったりできる先輩後輩の間柄に…
「高橋大輔選手が32歳で頑張っているので、23歳なので負けられない。
ライバル意識を持って頑張りました」と采花ちゃんが語っていたのは
FSでトリプルアクセル2本を決めた全日本直後のインタビュー記事でした。
https://www.daily.co.jp/general/2018/12/23/0011929420.shtml
全日本選手権出場を決めた西日本選手権、男子FSで優勝した大輔さんを
バックヤードで祝福してくれていた釆花ちゃんの姿も印象深く残っています。
昔から仲が良くて今では大輔さんとの同志のような関係、とても素敵だなと思います。
これまでのスケート人生や22歳で習得したトリプルアクセルの話を中心に、
釆花ちゃんの心境とか周囲の反響など様々な質問が投げかけられているインタビュー。
海外の選手で憧れているスケーターは?との問いかけには(30:45あたり~)
ネイサン・チェン選手とカロリーナ・コストナー選手の名前を挙げていたり、
スイス合宿ではステファンとの微笑ましいエピソードも披露しています。
今や日本国内のみだけでなく海外からも注目を浴びる日本の女子選手、
気になるのは今後のこと…それに関する質問もいろいろあった中で
13:00あたり~、またチラッと大輔さんの名前が。
************************************
A「2日前に24歳になられて、それは昔のスケートの世界では結構お歳上…
年寄りだった、と。でも今はカロリーナ・コストナーさんが32歳でいる、
髙橋大輔さんもそうですし、ということを考えると今はまだゴールデンタイムに
いらっしゃると言えると思うんですね。何を持って決断するのか?っていう…」
H「そうですね、決断…海外試合のお話が来たのであれば
調整したいっていう気持ちもあります。」
A「なるほど、ということは来年7月まで
決められない感じなんですかね? アサインが出るのは7月…」
H「わかんないですけど、まぁでも自分の中でケジメがつくまでは
練習し続けようとは思っているので…」
*************************************
年齢やキャリアの長さに左右されるのではなく、滑る選手本人の気持ちが一番大事。
自分自身が納得がいくまで現役生活をやり切りたいという考え、
「スケートが好き」「練習が大好き」と何度も語っていた部分では
ついつい今の大輔さんと重ね合わせて聞いてしまいました。
もしも来シーズンも選手としてスケートを続けてくれるのなら、
また大輔さんとも同じ関大のリンクで一緒に練習する機会も増えることでしょう。
関西勢の良い雰囲気が今後もますます日本フィギュア界全体を
盛り上げていってくれたらいいなと願っています!
尚、采花ちゃんのポッドキャストのお知らせはジャック・ギャラガーさんのtwitterに。
今度はweb記事でも采花ちゃんの独占インタビューが取り上げられるそうです。
https://twitter.com/sportsjapan/status/1095508605309075456
https://twitter.com/sportsjapan/status/1097439196942225408
もうひとつ気になる予告が!ダイスくんのインタビューでも
大輔さんのことが語られていたそうです!公開を楽しみにしています!!
https://twitter.com/sportsjapan/status/1097305811473367041
選手たちにとって大切な練習場所、スケートリンクの新設という嬉しい話題が
web記事になっていました。大輔さんの生がチラッと。抜粋でお借りします。
また、地元リンク存続のための募金活動のことにも触れられていた
日曜放送の「いだてん」の話題性に関する記事も。それぞれ抜粋でお借りします。
★京都、大阪に新たなスケートリンク フィギュア人気、訪日客も狙う
[産経ニュース 2019.02.18 12:03]
https://www.sankei.com/west/news/190218/wst1902180018-n1.html
※記事より抜粋
オープンするのは、いずれも通年営業の屋内スケート場「京都アイスアリーナ(仮称)」(京都府宇治市)と「関空アイスアリーナ」(大阪府泉佐野市)。…
文部科学省によると、学校施設を含む全国のスケート場は、バブル期だった昭和60年の940カ所をピークに減少。平成27年には、213カ所と4分の1にまで落ち込んだ。近畿6府県でもピーク時の54カ所から27年には15カ所まで減り、その後も大阪府柏原市、守口市の老舗スケート場が相次いで姿を消している。リンクに氷を張る莫大な電気代に加え、老朽施設の建て替え費用が捻出できなかったためとされる。
一方で既存のスケート場は多くの利用者でにぎわっている。大阪市浪速区の「浪速アイススケート場」の担当者は「冬季を除くオフシーズンは、主に競技者が利用する一般営業時間外の予約がすぐに埋まる状態だ」と明かす。
背景には、関西大出身でバンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔選手や2月の四大陸選手権で優勝した紀平梨花選手ら関西勢の活躍で、フィギュアスケートを始める若い世代が急増するなど、近年のスケート人気の高まりにある。…
★「いだてん」首位に! 中村勘九郎&生田斗真“凸凹韋駄天コンビ”ついに並び立つ!【視聴熱TOP3】
[NewsWalker 2019.02.18]
https://news.walkerplus.com/article/179792/
webサイト「ザテレビジョン」では、2月17日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
※視聴熱:SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
■1位「いだてん~東京オリムピック噺~」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)23461pt
2月17日に第7回「おかしな二人」が放送された。嘉納(役所広司)の口車にのせられて、自費で渡航費を用意しなければならない四三(中村勘九郎)は、兄の実次(中村獅童)んいわらにもすがる思いで資金援助の手紙を出す。そんな中、いよいよ出場選手としてオリンピックのエントリーフォームに名を連ねる四三と弥彦(生田斗真)。四三は弥彦の住む三島家の豪邸で海外の食事マナーを学ぶことに。
四三は、貧しくとも自分を応援してくれる家族と違って、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。真逆ともいえる2人の家族の関係性の対比、そしてオリンピック出場に向けて資金繰りに苦労する様子が描かれた。本編後の「いだてん紀行」では、現代アスリートも悩む資金集めについて紹介。オリンピックに3度出場したフィギュアスケート・高橋大輔選手のエピソードが明かされて話題になった。…
「いだてん紀行」のインタビュー映像はまだ切り立てくらいの短さでしたが
今月の「フィギュアスケートLife Extra」発売日の写真は少し伸びた印象。
https://twitter.com/fskating_Life/status/1096288386178998272
先月末のInstagramストーリーでも「久々に髪伸ばそうか…」とつぶやいていたし、
今後の活動に合わせた大輔さんのヘアスタイルの変化もまた楽しみのひとつです。
楽しみといえば、先日予告があった「LOCARI(ロカリ)」の大輔さん記事。
スカイコートさん公式からもお知らせが。ありがとうございます!
https://twitter.com/skycourt50/status/1097297101132685313
もうひとつ楽しみなのが「氷艶」twitterの予告?画像、
これまでより更に謎が深まるヒント画像の公開が…もはや推理する気力もない私w
公式facebookにも同じ写真、さて今後の展開やいかに!?
https://twitter.com/hyoencomingsoon/status/1097405376129974272
https://www.facebook.com/258598547924089/posts/647804212336852
★あの『氷艶』が再び!? 公式サイトに謎のカウントダウン!
[SPICE 2019.02.18 18:32]
http://spice.eplus.jp/articles/227706
2017年に公演され、歌舞伎とフィギュアスケートの初のコラボレーションが大きな話題を呼んだ『氷艶hyoen2017-破沙羅-』。その公式サイトがリニューアルされ、謎のカウントダウンが始まった。
『氷艶hyoen2017-破沙羅-』は2017年5月、国立代々木競技場にて3日間上演されたもの。主演・総合演出の十代目松本幸四郎(公演当時は市川染五郎)に加えて、髙橋大輔、荒川静香、鈴木明子、織田信成、浅田舞、村上佳菜子ら、フィギュアスケート界のレジェンドたちが数多く出演している。
古事記を取り入れた幻想的な世界観。歌舞伎とフィギュアの振付師がコラボした、氷上での殺陣と演舞。デジタルアートを投影した大型スクリーンと、氷上へのプロジェクションマッピングによる映像演出。世界的な和太鼓集団『DRUM TAO』の迫力の演奏。時代を超越した歴史上の人物が登場する、予測不可能なストーリー……。尽きることのない話題を提供した本公演は、今なおSNS上などでファンが熱い想いを交換する、伝説的なショーとなった。昨年末には、その演技と舞台裏を収録した髙橋大輔の写真集「氷艶2017『艶技』」が発売され、再演への期待が一層高まっている。
そんな折に始まった、謎のカウントダウン。ブラックの背景に白文字で描かれた「氷艶」のロゴと、その下に刻々と進む時間表示だけで構成された、シンプルなWEBサイトがアップされたのが2月13日のこと。そこから逆算すると、2月25日(月)の8:55頃に、何らかの発表があるということになる。果たしてそれは何か?
恐らくファンが期待しているのは、『氷艶hyoen2019』開催決定の公式発表だろう。
カウントダウンが0:00となる瞬間、どんな展開が待ち受けているのか——。固唾を飲んで見守りたい。
『氷艶』 公式HP:http://hyoen.jp/
「髙橋大輔写真集 氷艶2017『艶技』」の話題も出てたweb記事、お借りしました。
画像はFSN購入特典ポストカード付の写真集、今も時々チラチラ眺めては
義経様の魅力にうっとりさせられっぱなしの私でしたが…
何だか昨夜はTL上でちょっとした事件が…何か幻を見てしまったような?
多分気のせいだということでwますます謎深まる?「氷艶」予告、
公式からの新しい発表をひたすら待ちたいと思います。
「プレイバック バンクーバー五輪 高橋大輔が銅メダルを獲得」
アジア人男子フィギュアスケート初の五輪メダルを獲得した日の写真が
スポーツナビInstagramに4枚、ありがとうございます!!
https://www.instagram.com/p/BuAeaOhAYgh/
男子FSの試合が行われたのは現地時間の2010年2月18日、日本時間では2月19日。
Instagramの投稿は昨日でしたが日付は今日ということで…(遅れた言い訳w)
試合結果を伝える当時のweb記事がまだ残っていました。
★高橋が銅!織田7位小塚8位/フィギュア
[日刊スポーツ 2010.02.19 18:09]
http://vancouver2010.nikkansports.com/figure/news/f-sp-tp0-20100219-597759.html
『 自分が培ってきた「評価」が、復帰で「高橋大輔、こんなもんだったか」と
思われてしまう恐怖感が大きかった。過去にとらわれていた部分はありましたね。
でも引退からの4年間、いろんなことに挑戦し、何事も経験してみないと
わからないと実感したし、どんな選択でもリスクはついてくる。
何より現役をもう一度やりたい気持ちが、恐怖感に打ち勝ったんだと思います。』
大輔さんが現役復帰を決意するに至るまでの心の中の葛藤を話してくれていた
「週刊現代」のインタビュー記事、抜粋してお借りしました。
https://gunosy.com/amp/articles/RmTXp
揺るぎない確かな実績と、誰も挑んだことのない分野を開拓する勇気と、
その両方を兼ね備えた「髙橋大輔」というパフォーマーはこの上なく最強!
これからの新たな挑戦も楽しみに応援していきたいと思います!!
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関西大学出身の細田采花選手が「Ice Time Podcast」に登場。
「The Japan Times」のジャック・ギャラガーさんからの様々な質問に答えている
最新インタビューが先週から公開されています。ちょっと気になって聞いていたら、
「髙橋大輔選手」の名前もチラッと登場していたので抜粋でご紹介しておきます。
★「Ice Time Podcast No. 12 - Ayaka Hosoda」
[Free Listening on SoundCloud 2019.02.13]
【音声】⇒https://soundcloud.com/user-983930015/no-12-ayaka-hosoda
インタビュー冒頭から「Triple Axel Girl」と紹介されていた采花 ちゃん、
海外メディアからの取材にもいつものように明るく受け答えしていて
とても好感が持てて楽しく効くことが出来たポッドキャストでした。
ギャラガーさんの言葉を通訳のあやのさんが日本語にして采花ちゃんに尋ね、
その答えを英語でギャラガーさんに伝える、といった一連のやりとりが続く
40分あまりのインタビュー音声の中で大輔さんの名前が登場したのは2回。
まずは最初の質問、スケートを始めたきっかけやその頃に憧れていた選手について。
以下、関連部分の書き起こしです。(A:通訳の方、H:細田采花 選手)
************************************
A「まず最初に、スケートをどうやって始められたのか、
幾つぐらいから始められたのかっていうことを教えてください。」
H「えっと、7歳の頃に初めてスケートリンクに行ったんですけども、
本格的に始めたのは8歳の時です。母に遊びに連れて行かれたときに始めました。」
A「なるほど、すごい楽しそうだなって思って選手としてやってみようって感じ?」
H「いや、初めは凄く怖くて嫌いだったんですけども、何かこう、頭から離れなくて…
ちょっと体験に行った時より期間が空いてから本格的に始めるってなったんです」
(ジャッキーさんから「in Osaka?」と確認の質問があった後)
A「その始められた当時に憧れていた選手とか、そういう方はいらっしゃいますか?」
H「髙橋大輔選手です。同じチームだったので…」
A「8歳のときから?へ~なるほど!」
(「8歳の頃から濱田先生のところに?」とギャラガーさん)
H「 えっと、8歳からは歌子先生、長光歌子先生で、
高校1年生のときに濱田先生のところに行きました。」…
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大輔さんの名前を采花 ちゃんが発してくれていた質問部分は
ポッドキャストの2:00過ぎたあたりから。
その名前を聞かれた瞬間に通訳の方が小さくオォ~ッ、と。
ギャラガーさんが反応する声も聞き取れますね。
歌子先生のチームで采花ちゃんが大輔さんと一緒に練習していた様子は
DVD「髙橋大輔」に収録されている2008年デトロイト合宿の映像が忘れられません。
あの頃すでに憧れの選手であった大輔さんが今シーズン現役復帰、
今ではお互いに刺激し合ったり励まし合ったりできる先輩後輩の間柄に…
「高橋大輔選手が32歳で頑張っているので、23歳なので負けられない。
ライバル意識を持って頑張りました」と采花ちゃんが語っていたのは
FSでトリプルアクセル2本を決めた全日本直後のインタビュー記事でした。
https://www.daily.co.jp/general/2018/12/23/0011929420.shtml
全日本選手権出場を決めた西日本選手権、男子FSで優勝した大輔さんを
バックヤードで祝福してくれていた釆花ちゃんの姿も印象深く残っています。
昔から仲が良くて今では大輔さんとの同志のような関係、とても素敵だなと思います。
これまでのスケート人生や22歳で習得したトリプルアクセルの話を中心に、
釆花ちゃんの心境とか周囲の反響など様々な質問が投げかけられているインタビュー。
海外の選手で憧れているスケーターは?との問いかけには(30:45あたり~)
ネイサン・チェン選手とカロリーナ・コストナー選手の名前を挙げていたり、
スイス合宿ではステファンとの微笑ましいエピソードも披露しています。
今や日本国内のみだけでなく海外からも注目を浴びる日本の女子選手、
気になるのは今後のこと…それに関する質問もいろいろあった中で
13:00あたり~、またチラッと大輔さんの名前が。
************************************
A「2日前に24歳になられて、それは昔のスケートの世界では結構お歳上…
年寄りだった、と。でも今はカロリーナ・コストナーさんが32歳でいる、
髙橋大輔さんもそうですし、ということを考えると今はまだゴールデンタイムに
いらっしゃると言えると思うんですね。何を持って決断するのか?っていう…」
H「そうですね、決断…海外試合のお話が来たのであれば
調整したいっていう気持ちもあります。」
A「なるほど、ということは来年7月まで
決められない感じなんですかね? アサインが出るのは7月…」
H「わかんないですけど、まぁでも自分の中でケジメがつくまでは
練習し続けようとは思っているので…」
*************************************
年齢やキャリアの長さに左右されるのではなく、滑る選手本人の気持ちが一番大事。
自分自身が納得がいくまで現役生活をやり切りたいという考え、
「スケートが好き」「練習が大好き」と何度も語っていた部分では
ついつい今の大輔さんと重ね合わせて聞いてしまいました。
もしも来シーズンも選手としてスケートを続けてくれるのなら、
また大輔さんとも同じ関大のリンクで一緒に練習する機会も増えることでしょう。
関西勢の良い雰囲気が今後もますます日本フィギュア界全体を
盛り上げていってくれたらいいなと願っています!
尚、采花ちゃんのポッドキャストのお知らせはジャック・ギャラガーさんのtwitterに。
今度はweb記事でも采花ちゃんの独占インタビューが取り上げられるそうです。
https://twitter.com/sportsjapan/status/1095508605309075456
https://twitter.com/sportsjapan/status/1097439196942225408
もうひとつ気になる予告が!ダイスくんのインタビューでも
大輔さんのことが語られていたそうです!公開を楽しみにしています!!
https://twitter.com/sportsjapan/status/1097305811473367041
選手たちにとって大切な練習場所、スケートリンクの新設という嬉しい話題が
web記事になっていました。大輔さんの生がチラッと。抜粋でお借りします。
また、地元リンク存続のための募金活動のことにも触れられていた
日曜放送の「いだてん」の話題性に関する記事も。それぞれ抜粋でお借りします。
★京都、大阪に新たなスケートリンク フィギュア人気、訪日客も狙う
[産経ニュース 2019.02.18 12:03]
https://www.sankei.com/west/news/190218/wst1902180018-n1.html
※記事より抜粋
オープンするのは、いずれも通年営業の屋内スケート場「京都アイスアリーナ(仮称)」(京都府宇治市)と「関空アイスアリーナ」(大阪府泉佐野市)。…
文部科学省によると、学校施設を含む全国のスケート場は、バブル期だった昭和60年の940カ所をピークに減少。平成27年には、213カ所と4分の1にまで落ち込んだ。近畿6府県でもピーク時の54カ所から27年には15カ所まで減り、その後も大阪府柏原市、守口市の老舗スケート場が相次いで姿を消している。リンクに氷を張る莫大な電気代に加え、老朽施設の建て替え費用が捻出できなかったためとされる。
一方で既存のスケート場は多くの利用者でにぎわっている。大阪市浪速区の「浪速アイススケート場」の担当者は「冬季を除くオフシーズンは、主に競技者が利用する一般営業時間外の予約がすぐに埋まる状態だ」と明かす。
背景には、関西大出身でバンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔選手や2月の四大陸選手権で優勝した紀平梨花選手ら関西勢の活躍で、フィギュアスケートを始める若い世代が急増するなど、近年のスケート人気の高まりにある。…
★「いだてん」首位に! 中村勘九郎&生田斗真“凸凹韋駄天コンビ”ついに並び立つ!【視聴熱TOP3】
[NewsWalker 2019.02.18]
https://news.walkerplus.com/article/179792/
webサイト「ザテレビジョン」では、2月17日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
※視聴熱:SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
■1位「いだてん~東京オリムピック噺~」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)23461pt
2月17日に第7回「おかしな二人」が放送された。嘉納(役所広司)の口車にのせられて、自費で渡航費を用意しなければならない四三(中村勘九郎)は、兄の実次(中村獅童)んいわらにもすがる思いで資金援助の手紙を出す。そんな中、いよいよ出場選手としてオリンピックのエントリーフォームに名を連ねる四三と弥彦(生田斗真)。四三は弥彦の住む三島家の豪邸で海外の食事マナーを学ぶことに。
四三は、貧しくとも自分を応援してくれる家族と違って、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。真逆ともいえる2人の家族の関係性の対比、そしてオリンピック出場に向けて資金繰りに苦労する様子が描かれた。本編後の「いだてん紀行」では、現代アスリートも悩む資金集めについて紹介。オリンピックに3度出場したフィギュアスケート・高橋大輔選手のエピソードが明かされて話題になった。…
「いだてん紀行」のインタビュー映像はまだ切り立てくらいの短さでしたが
今月の「フィギュアスケートLife Extra」発売日の写真は少し伸びた印象。
https://twitter.com/fskating_Life/status/1096288386178998272
先月末のInstagramストーリーでも「久々に髪伸ばそうか…」とつぶやいていたし、
今後の活動に合わせた大輔さんのヘアスタイルの変化もまた楽しみのひとつです。
楽しみといえば、先日予告があった「LOCARI(ロカリ)」の大輔さん記事。
スカイコートさん公式からもお知らせが。ありがとうございます!
https://twitter.com/skycourt50/status/1097297101132685313
もうひとつ楽しみなのが「氷艶」twitterの予告?画像、
これまでより更に謎が深まるヒント画像の公開が…もはや推理する気力もない私w
公式facebookにも同じ写真、さて今後の展開やいかに!?
https://twitter.com/hyoencomingsoon/status/1097405376129974272
https://www.facebook.com/258598547924089/posts/647804212336852
★あの『氷艶』が再び!? 公式サイトに謎のカウントダウン!
[SPICE 2019.02.18 18:32]
http://spice.eplus.jp/articles/227706
2017年に公演され、歌舞伎とフィギュアスケートの初のコラボレーションが大きな話題を呼んだ『氷艶hyoen2017-破沙羅-』。その公式サイトがリニューアルされ、謎のカウントダウンが始まった。
『氷艶hyoen2017-破沙羅-』は2017年5月、国立代々木競技場にて3日間上演されたもの。主演・総合演出の十代目松本幸四郎(公演当時は市川染五郎)に加えて、髙橋大輔、荒川静香、鈴木明子、織田信成、浅田舞、村上佳菜子ら、フィギュアスケート界のレジェンドたちが数多く出演している。
古事記を取り入れた幻想的な世界観。歌舞伎とフィギュアの振付師がコラボした、氷上での殺陣と演舞。デジタルアートを投影した大型スクリーンと、氷上へのプロジェクションマッピングによる映像演出。世界的な和太鼓集団『DRUM TAO』の迫力の演奏。時代を超越した歴史上の人物が登場する、予測不可能なストーリー……。尽きることのない話題を提供した本公演は、今なおSNS上などでファンが熱い想いを交換する、伝説的なショーとなった。昨年末には、その演技と舞台裏を収録した髙橋大輔の写真集「氷艶2017『艶技』」が発売され、再演への期待が一層高まっている。
そんな折に始まった、謎のカウントダウン。ブラックの背景に白文字で描かれた「氷艶」のロゴと、その下に刻々と進む時間表示だけで構成された、シンプルなWEBサイトがアップされたのが2月13日のこと。そこから逆算すると、2月25日(月)の8:55頃に、何らかの発表があるということになる。果たしてそれは何か?
恐らくファンが期待しているのは、『氷艶hyoen2019』開催決定の公式発表だろう。
カウントダウンが0:00となる瞬間、どんな展開が待ち受けているのか——。固唾を飲んで見守りたい。
『氷艶』 公式HP:http://hyoen.jp/
「髙橋大輔写真集 氷艶2017『艶技』」の話題も出てたweb記事、お借りしました。
画像はFSN購入特典ポストカード付の写真集、今も時々チラチラ眺めては
義経様の魅力にうっとりさせられっぱなしの私でしたが…
何だか昨夜はTL上でちょっとした事件が…何か幻を見てしまったような?
多分気のせいだということでwますます謎深まる?「氷艶」予告、
公式からの新しい発表をひたすら待ちたいと思います。
「プレイバック バンクーバー五輪 高橋大輔が銅メダルを獲得」
アジア人男子フィギュアスケート初の五輪メダルを獲得した日の写真が
スポーツナビInstagramに4枚、ありがとうございます!!
https://www.instagram.com/p/BuAeaOhAYgh/
男子FSの試合が行われたのは現地時間の2010年2月18日、日本時間では2月19日。
Instagramの投稿は昨日でしたが日付は今日ということで…(遅れた言い訳w)
試合結果を伝える当時のweb記事がまだ残っていました。
★高橋が銅!織田7位小塚8位/フィギュア
[日刊スポーツ 2010.02.19 18:09]
http://vancouver2010.nikkansports.com/figure/news/f-sp-tp0-20100219-597759.html
『 自分が培ってきた「評価」が、復帰で「高橋大輔、こんなもんだったか」と
思われてしまう恐怖感が大きかった。過去にとらわれていた部分はありましたね。
でも引退からの4年間、いろんなことに挑戦し、何事も経験してみないと
わからないと実感したし、どんな選択でもリスクはついてくる。
何より現役をもう一度やりたい気持ちが、恐怖感に打ち勝ったんだと思います。』
大輔さんが現役復帰を決意するに至るまでの心の中の葛藤を話してくれていた
「週刊現代」のインタビュー記事、抜粋してお借りしました。
https://gunosy.com/amp/articles/RmTXp
揺るぎない確かな実績と、誰も挑んだことのない分野を開拓する勇気と、
その両方を兼ね備えた「髙橋大輔」というパフォーマーはこの上なく最強!
これからの新たな挑戦も楽しみに応援していきたいと思います!!
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