「日米対抗フィギュア2007エキシビション」で初めて披露された
髙橋大輔選手の2007-08シーズンSP「白鳥の湖 Hip Hop Versin」。
NYのダンスクラスで1か月かけて習得したヒップホップが
フィギュアスケートと融合し、競技に新たな風を吹き込んだ瞬間を振り返り。
UP主様に感謝してお借りします。
◆初披露 2007-2
https://youtu.be/ZuxAgWATuQ0
「ここまで上半身と下半身別々にリズムを取れるって素晴らしいですね!
氷上で踊ろうと思ってもなかなか難しいんですね、リズム感も必要ですし。
そういった意味では抜群ですね!」
と解説の八木沼さんが絶賛してくださっていた大輔さんの衝撃的なヒップホップスワン初披露。
ナイフのように切れ味鋭い体の動き、深いエッジワーク、
一瞬たりともビートを逃さない圧巻のヒップホップダンス。
厳しいトレーニングに培われた体幹を持ってしても
思わずバランスを崩してしまうことがるほど超難度の高速ステップは
いつ見ても何度見ても圧倒されて言葉を失いそうになってしまいます。
このお正月に再放送された「フィギュアスケートTV!」リクエストアワー第3弾、
『あなたにとっての「!」なプログラムは?』でも紹介されていましたが
「ヒップホップっていうもの自体もそうなんですけど、
床の上のダンスを氷の上で氷上で融合させるのってすごく難しいんですよね」
と、この時も八木沼さんが大絶賛。負けじと西岡アナも熱く語っていて、
2人の会話延々3分近く続いていたんですよね~(笑)大輔愛をひしひし感じた瞬間でした。
↓その時の詳細はこちらのブログ記事にまとめてあります。
http://ameblo.jp/chocolove37/entry-12093208982.html
このヒップホップスワン初披露の時の大輔さんはEX「バチェラレット」の衣装。
当時リアルタイムで応援していなかったこともありずっと不思議に思っていたのですが、
何でもこのときの競技の方で初披露したFS「ロミオとジュリエント」の演技内容に
モロゾフコーチが満足できずに急遽SPの披露を大輔さんに命じたとか
そんなエピソードをどこかで見かけて納得した記憶があるのですが。
(動画には入っていませんが実際の放送ではこの後すぐにアンコールで再度リンクイン、
EXバチェの最初のところをほんの少し大輔さんが披露しています)
はて、どこで知った情報だったか今は思い出せず…ゴメンナサイ。
ご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えてもらいたいです!
この時から8年余りを経て、またしても衝撃的なプログラムが初披露された「XOI2015」。
それはヒップホップスワンの時の衝撃とはまた違ったものだったかもしれませんが
会場でご覧になられた方の多くが言葉で表現することが難しいと感じるほどに
今までにない高い芸術の域に達した大輔さんのパフォーマンスだったと思います。
解説なしの動画、感謝してお借りします。
◆Daisuke Takahashi Mothertongue
https://youtu.be/QH-VI5OAQl8
最初から最後まで、ずっと惹きこまれたまま、あっという間の3分間。
初めてXOI大阪公演の会場で見た時の衝撃は今もリアルに残っています。
演技もそうですが、この衣装にもかなり衝撃を受けた人は多いはず(笑)。
今までかたくなに肌の露出を拒んできた(と勝手に解釈。笑)大輔さんが
ここまでお腹や背中をあらわにする衣装を身に着けるなんて!
デザインは大輔さん自身の意見も入っているのでしょうか?
何となく「VAS」のイメージにも近いものがあるなと思えますし、
高機能肌襦袢を駆使して芸術的な衣装を披露してくれたことにも感謝。
何もまとってない左腕の筋肉美にもまたうっとり見とれてしまいます。
お正月が明けても「XOI2015」の余韻を引きずったまま、
新たな大輔さんのパフォーマンスについてももっと語りたいところですが
今朝も時間切れ…仕事始めの昨日の疲れを大輔さんに癒してもらったので
今日も頑張れそう!ではでは、行ってきます!
yocco
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大輔さんの衝撃的プロ初披露の瞬間。
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