スカイコートさんから大輔さんに贈られた美しいスタンド花が紹介されている
8月最後の「D-color」、更新ありがとうございます!
<D-color ―持つ人、住む人のために、イメージから考える。>
http://www.d-color.tokyo/
*2018.08.31 09:32 「フレンズオンアイス」
http://www.d-color.tokyo/posts/4812582
現役復帰の道を歩むと決めた32歳の大輔さんを全力で応援しようと
FOI会場に詰めかけたたくさんのファンの皆さんの熱気、
スカイコートスタッフさんも現地で感じてくださったんですね。
大輔さんは白系、美姫ちゃんはピンク系、2つ並べて飾られていたのが
とても素敵だったのでパチリ。これからのサポートもよろしくお願いしますm(_ _)m
8月の終わりの素敵なコラム記事、取材し執筆された記者さんもきっと
大輔さんの現役復帰への歩みを温かく見守ってくださっているのでしょう。
FOI開催時のインタビューを交えての前向きな内容。ありがとうございます。
★【スポーツ】現役復帰の高橋大輔 ブランクも年齢も…険しき過程を楽しみながら
[デイリースポーツ 2018.08.31]
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/08/31/0011593636.shtml
フィギュアスケートの10年バンクーバー五輪銅メダリストで、今季、4年ぶりに現役に復帰する高橋大輔(32)=関大KFSC=をトラブルが襲った。今月中旬の練習中に左足内転筋肉離れを発症。10圧の復帰戦を前に、予定していたアイスショーでの演技を中止せざるを得なくなった。いきなり出鼻をくじかれる形となったが、本人は至って前向き。4年の時を経て、渇望していた滑ることへの喜びを噛みしめながら、勝負の場への歩みを進めている。
高橋は7月1日に現役復帰を発表し、復帰戦となる10月の近畿選手権(尼崎)に向けて順調に練習を積んでいたが、8月の中旬に左足内転筋の肉離れを発症した。「(アイスショーの)広島の前に北海道で合宿をしてました。2回目の練習のアップの時の(3回転)サルコーでパンクした時に痛めた。その時は休んで診てもらって、大丈夫だった。でも、次の日に軽めのステップを踏んだら、肉離れしちゃって。2段階でやっちゃいました」と、苦笑い。大事をとって、出演を予定していた2つのアイスショー(プリンスアイスワールド広島公演、フレンズオンアイス)での演技を見合わせた。
それまでの調整は順調そのものだったという。ジャンプもトリプルアクセルまでは曲の中でしっかり決められるようになっており、4回転にも挑戦し始めていた。「いい感じできていて、自分でもイケるかなと思っていたけど、体に出てしまった」。肉離れは「記憶の中では初めて」だという。4年間のブランクに、32歳という年齢。「4年間鍛え続けてこなかったから。ブランクも年齢も感じた。思ったより上手くいかない。ジャンプなんかももうちょっと早い段階でいけるかなと思ってたし、スピンがネック。レベルを獲るスピンはこんなにしんどかったのかと。想像以上に遅れている」と、素直に認めた。
それでも、厳しい道のりは承知の上でのチャレンジ。逆境に立つ中で、自身の精神的な成長も感じるという。「現実を受けて入れてやるしかない。我慢できるようになりましたね。昔だったら焦ってる。メンタルは強くなったかな」-。
しっかりと練習を再開できるようになるまでは2週間。10月の復帰戦に向けて、できることをやっていく。「(近畿選手権での)ジャンプはトリプルアクセルまでかなと思ってます。4回転、やりたいですけどね。目標は全日本の最終グループ。まず近畿選手権をきっちりやって、西日本選手権に進みたい」。“1年限り”として踏み切った現役復帰。ただ、充実した日々が早くもちょっとした欲を呼び起こしている。
「今はできないことができるようになっていく喜びを感じてる。全日本が終わって、“来年どうする”ってなった時に“もうちょっと”と思えるぐらい。メンタルもフィジカルも成長できたら」。
恋しくなって戻る勝負の銀盤。もがく過程にも充実感を感じながら、32歳のスケーターは歩みを進めている。
8月から9月へ、日付が変わって「髙橋大輔2018年カレンダー」をめくると
「氷艶」の麗しい義経様から情熱的なLOTFダンサーへ、まさに華麗なる変身。
オンアイスでもオフアイスでも、常にその魅力を放ち続ける表現者の姿を
2018年は競技の世界でまた見ることができるのですね。
「大輔ファイト!」 と自らを鼓舞するようなメッセージにサイン、
現役復帰記念の7月1日に丸が付けられた特別仕様の大輔カレンダー。
生出演した「S-PARK」公式twitterからのプレゼント企画で当選された皆さんは
きっと忘れられないこの夏の思い出の品となったことでしょうね。
https://twitter.com/SPARK_fujitv/status/1013439658221494275
現役復帰戦となる近畿ブロックまで、あと1ヶ月あまり。
1日1日を大切に、充実した練習が出来ますように。
足の怪我が回復して心配なく演技に集中できますように。
めくったばかりのカレンダーを見つめながら祈る日々が続きそうです。
「ご無沙汰してます。髙橋大輔です。
現役、復帰することになりました!まぁこの決断は簡単なことではなく、
本当にこれから大変な厳しい道のりになると思うんですけども、
今回は自分のわがままで現役復帰するということで、本当に自分自身も
やり切ったと言えるようなシーズンを過ごせたらなというふうに思っています。
まぁ、こんな性格なので、すぐへこみがちなんですけども(笑)
このあと6か月間、精一杯頑張って、皆さんに喜んでもらえるような演技を
目指して頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」
7月1日の現役復帰発表の直後の大輔さん、番組twitterを通じて送られた
メッセージ映像の言葉を改めて書き起こしておきました。
(映像)⇒https://twitter.com/SPARK_fujitv/status/1013459231398215681
決して平たんで楽な道のりではないと分かった上での現役復帰という決断、
その明るく清々しい笑顔に期待感とワクワク感をもらえた7月1日。
全ては自分のスケートを取り戻してやり切ったと思える演技をした上で、
次なるステージに進むため、そのための競技界へのカムバック。
きっと大丈夫。大輔さんなら必ずやり遂げられると信じています!
8月最後の日の大輔さん表紙本「Internatinal FIgure Skating」に関するつぶやき、
https://twitter.com/HMV_BOOKS/status/1035475476276371457
記念すべき現役復帰シーズンのトロント密着取材記事は必見!
HMV BOOKS オンラインで、ぜひお早目の予約注文を!!⇒こちら
ちょっと気になるテレビ情報、大輔さんの名前があるということは期待していいのかなぁ??
9月の放送予定、詳細が分かればまたここでもお知らせします。
◇09月22日(土)12:00~ テレ朝チャンネル2(CS)
「フィギペディア」
いよいよフィギュアスケートシーズンが始まる。
ケガを乗り越え五輪連覇を達成した羽生結弦、初出場の五輪で銀メダルを獲得した宇野昌磨。
日本が誇る世界のトップ2を中心に、新たなシーズンが幕を開ける。
女子は五輪で入賞をはたした宮原知子、坂本花織、世界選手権で銀メダルに輝いた樋口新葉、トリプルアクセルが注目の紀平梨花ら躍進する新世代が、女王ザキトワに挑む。
さらに、今シーズンは髙橋大輔が現役復帰を宣言。
目が離せない今シーズンの見どころを大特集!
http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0161/
ソチ五輪シーズンまでの大輔さんの現役生活は自分のためというよりも
自分以外の人のためという思いがよりウエイトを占めていた時代。
応援してくれるファンの声援や支えてくれる人たちの期待と御恩に応えるため、
日本フィギュア界を盛り上げ競技の発展とさらなる普及を目指すため、
仲間たちや後輩たちのための出場枠を獲得すべく好成績を残すため、
選手たちの練習場所確保のためのリンク存続運動やチャリティー演技会開催など、
自ら出来ることは率先してやっていった日本のエースという立ち位置でした。
しかも押しつけがましいことは一切せず、いつも謙虚で思慮深く、どこまでも優しい人。
周りが自然に同調していくという大輔さんらしい統率力で
フィギュアスケートというスポーツへの愛情をも示してくれる選手。
そんな髙橋大輔選手の「自分のための」現役復帰、どうか思うがままに、
つらいときも笑顔を忘れずに、その歩みを進めていってほしいなと願っています!
ブログランキング参加中。
訪問&いいね!&応援クリック
いつもありがとうございます! yocco
にほんブログ村
8月最後の「D-color」、更新ありがとうございます!
<D-color ―持つ人、住む人のために、イメージから考える。>
http://www.d-color.tokyo/
*2018.08.31 09:32 「フレンズオンアイス」
http://www.d-color.tokyo/posts/4812582
現役復帰の道を歩むと決めた32歳の大輔さんを全力で応援しようと
FOI会場に詰めかけたたくさんのファンの皆さんの熱気、
スカイコートスタッフさんも現地で感じてくださったんですね。
大輔さんは白系、美姫ちゃんはピンク系、2つ並べて飾られていたのが
とても素敵だったのでパチリ。これからのサポートもよろしくお願いしますm(_ _)m
8月の終わりの素敵なコラム記事、取材し執筆された記者さんもきっと
大輔さんの現役復帰への歩みを温かく見守ってくださっているのでしょう。
FOI開催時のインタビューを交えての前向きな内容。ありがとうございます。
★【スポーツ】現役復帰の高橋大輔 ブランクも年齢も…険しき過程を楽しみながら
[デイリースポーツ 2018.08.31]
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/08/31/0011593636.shtml
フィギュアスケートの10年バンクーバー五輪銅メダリストで、今季、4年ぶりに現役に復帰する高橋大輔(32)=関大KFSC=をトラブルが襲った。今月中旬の練習中に左足内転筋肉離れを発症。10圧の復帰戦を前に、予定していたアイスショーでの演技を中止せざるを得なくなった。いきなり出鼻をくじかれる形となったが、本人は至って前向き。4年の時を経て、渇望していた滑ることへの喜びを噛みしめながら、勝負の場への歩みを進めている。
高橋は7月1日に現役復帰を発表し、復帰戦となる10月の近畿選手権(尼崎)に向けて順調に練習を積んでいたが、8月の中旬に左足内転筋の肉離れを発症した。「(アイスショーの)広島の前に北海道で合宿をしてました。2回目の練習のアップの時の(3回転)サルコーでパンクした時に痛めた。その時は休んで診てもらって、大丈夫だった。でも、次の日に軽めのステップを踏んだら、肉離れしちゃって。2段階でやっちゃいました」と、苦笑い。大事をとって、出演を予定していた2つのアイスショー(プリンスアイスワールド広島公演、フレンズオンアイス)での演技を見合わせた。
それまでの調整は順調そのものだったという。ジャンプもトリプルアクセルまでは曲の中でしっかり決められるようになっており、4回転にも挑戦し始めていた。「いい感じできていて、自分でもイケるかなと思っていたけど、体に出てしまった」。肉離れは「記憶の中では初めて」だという。4年間のブランクに、32歳という年齢。「4年間鍛え続けてこなかったから。ブランクも年齢も感じた。思ったより上手くいかない。ジャンプなんかももうちょっと早い段階でいけるかなと思ってたし、スピンがネック。レベルを獲るスピンはこんなにしんどかったのかと。想像以上に遅れている」と、素直に認めた。
それでも、厳しい道のりは承知の上でのチャレンジ。逆境に立つ中で、自身の精神的な成長も感じるという。「現実を受けて入れてやるしかない。我慢できるようになりましたね。昔だったら焦ってる。メンタルは強くなったかな」-。
しっかりと練習を再開できるようになるまでは2週間。10月の復帰戦に向けて、できることをやっていく。「(近畿選手権での)ジャンプはトリプルアクセルまでかなと思ってます。4回転、やりたいですけどね。目標は全日本の最終グループ。まず近畿選手権をきっちりやって、西日本選手権に進みたい」。“1年限り”として踏み切った現役復帰。ただ、充実した日々が早くもちょっとした欲を呼び起こしている。
「今はできないことができるようになっていく喜びを感じてる。全日本が終わって、“来年どうする”ってなった時に“もうちょっと”と思えるぐらい。メンタルもフィジカルも成長できたら」。
恋しくなって戻る勝負の銀盤。もがく過程にも充実感を感じながら、32歳のスケーターは歩みを進めている。
8月から9月へ、日付が変わって「髙橋大輔2018年カレンダー」をめくると
「氷艶」の麗しい義経様から情熱的なLOTFダンサーへ、まさに華麗なる変身。
オンアイスでもオフアイスでも、常にその魅力を放ち続ける表現者の姿を
2018年は競技の世界でまた見ることができるのですね。
「大輔ファイト!」 と自らを鼓舞するようなメッセージにサイン、
現役復帰記念の7月1日に丸が付けられた特別仕様の大輔カレンダー。
生出演した「S-PARK」公式twitterからのプレゼント企画で当選された皆さんは
きっと忘れられないこの夏の思い出の品となったことでしょうね。
https://twitter.com/SPARK_fujitv/status/1013439658221494275
現役復帰戦となる近畿ブロックまで、あと1ヶ月あまり。
1日1日を大切に、充実した練習が出来ますように。
足の怪我が回復して心配なく演技に集中できますように。
めくったばかりのカレンダーを見つめながら祈る日々が続きそうです。
「ご無沙汰してます。髙橋大輔です。
現役、復帰することになりました!まぁこの決断は簡単なことではなく、
本当にこれから大変な厳しい道のりになると思うんですけども、
今回は自分のわがままで現役復帰するということで、本当に自分自身も
やり切ったと言えるようなシーズンを過ごせたらなというふうに思っています。
まぁ、こんな性格なので、すぐへこみがちなんですけども(笑)
このあと6か月間、精一杯頑張って、皆さんに喜んでもらえるような演技を
目指して頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」
7月1日の現役復帰発表の直後の大輔さん、番組twitterを通じて送られた
メッセージ映像の言葉を改めて書き起こしておきました。
(映像)⇒https://twitter.com/SPARK_fujitv/status/1013459231398215681
決して平たんで楽な道のりではないと分かった上での現役復帰という決断、
その明るく清々しい笑顔に期待感とワクワク感をもらえた7月1日。
全ては自分のスケートを取り戻してやり切ったと思える演技をした上で、
次なるステージに進むため、そのための競技界へのカムバック。
きっと大丈夫。大輔さんなら必ずやり遂げられると信じています!
8月最後の日の大輔さん表紙本「Internatinal FIgure Skating」に関するつぶやき、
https://twitter.com/HMV_BOOKS/status/1035475476276371457
記念すべき現役復帰シーズンのトロント密着取材記事は必見!
HMV BOOKS オンラインで、ぜひお早目の予約注文を!!⇒こちら
ちょっと気になるテレビ情報、大輔さんの名前があるということは期待していいのかなぁ??
9月の放送予定、詳細が分かればまたここでもお知らせします。
◇09月22日(土)12:00~ テレ朝チャンネル2(CS)
「フィギペディア」
いよいよフィギュアスケートシーズンが始まる。
ケガを乗り越え五輪連覇を達成した羽生結弦、初出場の五輪で銀メダルを獲得した宇野昌磨。
日本が誇る世界のトップ2を中心に、新たなシーズンが幕を開ける。
女子は五輪で入賞をはたした宮原知子、坂本花織、世界選手権で銀メダルに輝いた樋口新葉、トリプルアクセルが注目の紀平梨花ら躍進する新世代が、女王ザキトワに挑む。
さらに、今シーズンは髙橋大輔が現役復帰を宣言。
目が離せない今シーズンの見どころを大特集!
http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0161/
ソチ五輪シーズンまでの大輔さんの現役生活は自分のためというよりも
自分以外の人のためという思いがよりウエイトを占めていた時代。
応援してくれるファンの声援や支えてくれる人たちの期待と御恩に応えるため、
日本フィギュア界を盛り上げ競技の発展とさらなる普及を目指すため、
仲間たちや後輩たちのための出場枠を獲得すべく好成績を残すため、
選手たちの練習場所確保のためのリンク存続運動やチャリティー演技会開催など、
自ら出来ることは率先してやっていった日本のエースという立ち位置でした。
しかも押しつけがましいことは一切せず、いつも謙虚で思慮深く、どこまでも優しい人。
周りが自然に同調していくという大輔さんらしい統率力で
フィギュアスケートというスポーツへの愛情をも示してくれる選手。
そんな髙橋大輔選手の「自分のための」現役復帰、どうか思うがままに、
つらいときも笑顔を忘れずに、その歩みを進めていってほしいなと願っています!
ブログランキング参加中。
訪問&いいね!&応援クリック
いつもありがとうございます! yocco
にほんブログ村