「LOTF2017」カーテンコールの様々な写真を眺めながら
あの感動の舞台を思い出してばかりいるここ数日。
TBSチャンネルの放送が本当に待ち遠しいですが、
昨日はIMGスポーツSVPの方のインスタグラムに
シェリルさんと女性ダンサーたちのナンバーの映像がUPされていました。
ありがとうございます!お借りします。
【動画】⇒ https://www.instagram.com/p/BV2ZIPdluzQ/
力強い女性ボーカルの歌声が印象的な「Rise up」にのせて
徐々にパワーがみなぎっていくダンサーたちと
彼女たちを元気づけるようなシェリルさんの存在感。
このっ感動的なナンバーはダンスリハーサルの段階から
大輔さんの心にも印象深かったようです。
こちらの記事にその文面が。
⇒http://natalie.mu/stage/news/236485
「シェリルの新しいナンバーは心に響いて素晴らしく、
リハーサルを見て皆で泣いてしまうほど。…」
大輔さんが今度のテレビ放送を見たら号泣してしまうかも?!(笑)
7月15日がやってくるのを指折り数えながら楽しみにしています!!
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/o1984/
「LOTF2017」最終日の昼公演、カーテンコールで笑顔の大輔さんらダンサーたち。
いくつか写真を蔵出ししておきますね。ブレブレのものばかりで恐縮ですが…
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20170627/23/chocolove37/5a/16/j/o0554041413970238122.jpg)
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20170627/23/chocolove37/38/92/j/o0572043213970238125.jpg)
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20170627/23/chocolove37/30/20/j/o0573042913970238130.jpg)
![](http://stat.ameba.jp/user_images/20170627/23/chocolove37/39/6c/j/o0572042613970238300.jpg)
こちらも遅いお知らせでゴメンナサイ。
「LOTF2017」開催期間中に取材が行われたという
クリスティ・ヤマグチさんのロングインタビュー記事が
「The Japan Times」ウェブサイトに掲載されています。
1992年アルベールビル五輪金メダリストのクリスティさんの生い立ちやご家族のこと、
引退後のご自身の活動やフィギュアスケート界の変貌など、様々なお話がある中で
「髙橋大輔の魅力」についても熱く語られています。
その部分をピックアップ、自分なりに意訳してみました。
尚、全文の和訳をしてくださっている方も。
3パートに分かれている内の「その2」に大輔さんのことが書かれています。
ありがとうございます。お借りします。
・その1⇒ こちら
・その2⇒ こちら
・その3⇒ こちら
★Olympic champion Yamaguchi speaks on greatness of Hanyu,Mao, Takahashi
[The Japan Times 2017.06.27]
http://www.japantimes.co.jp/sports/2017/06/27/figure-skating/olympic-champion-yamaguchi-speaks-greatness-hanyu-mao-takahashi/#.WVKGZOuLTIV
■Takahashi’s allure(高橋の魅力)
高橋は引退後も彼のファンにとって変わることのない魅力的な存在、
その話を持ち出したところ、ヤマグチはそのことにひどく驚いていることを認めた。
「このダンスショーはスケートとは関係ありませんが、
私たちはその中でスケーターという集まりなのです。」
とヤマグチは語った。
「シアターに来ている人たちのうち、おそらく99.9%の人々が高橋大輔のファン。
ファンを魅了するそのパワーはとても信じられないほどです。」
それからヤマグチはこんな例を引き合いに出して驚きをあらわにした。
「連日のようにダンスショーに訪れる36人のグループがあったとすると、
そのうち13人は全てのショーのチケットを買っているんですよ!
ワオ!なんということでしょう?」
引き続き我々はヤマグチ氏に、そのような磁力のように引き付ける人物である
2010年世界チャンピオンの高橋について聞いてみた。
「競技会に出場していたときの彼は、技術的にあれだけ難しい演目にダイナミックな芸術性と
ショーマンシップを融合させることが出来た稀な選手の一人でした。」
「氷上の彼は天賦の才能を持ち、独特のスタイルを持っていました。
彼は明らかに他のスケーターとは違っていて、日本のスケーターにも世界中にもない、
魔法のような“何か”を持っていました。」
たとえスケートがなくても高橋は気高いアーティストであることに変わりはない、
とヤマグチ氏は語る。
「今でも一緒に踊っていると彼がフロアの上でもアーティストであると分かります。
つまり彼は今も信じられないほど才能のあるアスリートでありパフォーマーなのです。」
大輔さんのことを良く理解してくださっていて
その芸術性を絶賛してくださっていてとても嬉しいです!
クリスティさんとはまた9月のハワイで、氷の上で共演することになる大輔さん。
ダンスで培った経験が今後どのように氷上パフォーマンスに表れてくるのか、
アイスショー出演の大輔さんが見られるのを楽しみにしています!
yocco