「今回、フィギュアスケートと歌舞伎とのコラボで
これは世界初の事なんですけれども、ま、ホントに、
カッコイイ作品に絶対なる…なっていると思うので
ぜひ皆さん楽しみにしていたいただけたらなと思います」
世界初のコラボに向けて意気込みを語ってくれた大輔さん。
本日から公開された「氷艶hyoen2017」大輔さんからのメッセージ動画を
感謝してお借りします。
◆『氷艶hyoen2017-破沙羅-』出演者インタビュー 髙橋大輔
https://youtu.be/N6e6Nc01g1c
こちらの動画は「氷艶2017」公式サイトに貼り付けられたバナーからも視聴できます。
また、本日から公式twitterと公式facebookもスタート!
大輔さんの動画公開もお知らせしてくださっています。
<氷艶 hyoen 2017 ―破沙羅― >
公式サイト:http://hyoen.jp/
公式twitter:https://twitter.com/hyoen_basara
公式facebook:https://www.facebook.com/hyoen2017/
大輔さんがスケートから離れていた時期に
この歌舞伎オンアイスのお話を受けたんですね。
「やらないって選択肢が思い浮かばず」
「やってみたら面白いことになるんじゃないかな」
というポジティブな言葉が嬉しいし、何より大輔さん自身が興味をそそられて
意欲的にこの新しい挑戦に取り組もうと思ってくれたことに今更ながら感激。
プロジェクションマッピング×フィギュアスケートというコラボは
すでに昨年3月の「世界!極限アーティストBEST20」での企画で経験済み。
役柄を演じるというのも「Art on Ice 2017」のコラボでやったばかり。
今度の「氷艶」でのパフォーマンスにどう生かされてくるのかも見どころとなりそうです。
ちょっと久々に見てみたくなったので。
大輔さんのスケートが絵筆となって氷上の額縁の中に描いていった色鮮やかな世界。
Up主様に感謝してお借りします。いつもありがとうございます。
◆Daisuke Takahashi が氷上に描く極限アート
https://youtu.be/NeVrFZZBTWE
うつろな表情でNYの街をさまよい歩いているかのような、
よれよれのホームレス役を演じきったAOIダボス楽公演のコラボ。
UP主様に感謝してリンク先をお借りします。
◆Daisuke Takahashi AOI2017 Davos 0211コラボ
https://youtu.be/wvuZ_yYE8ZU
※埋め込無効のため上記リンク先にてご覧ください
世界的なコレオグラファーのショーン・チーズマンさんがフロアで振付をして、
それを大輔さんが氷上へ持っていって昇華させていったプログラム。
チューリッヒ最終日に大輔さんのパフォーマンスを見て涙したという
チーズマンさんがtwitterに大輔さんのコラボ衣装フォトをUPしていました。
もしまた機会があるならぜひお二人の共同作業から生まれた作品を見てみたいです!
https://twitter.com/cheesmansean/status/830957022795296768
「AOI2017」全公演を終えた大輔さんはもう帰国している頃?
明日の「Love on the floor」新情報の発表にはその姿が見られるのでしょうか?
大輔さんが中継ナビゲーターを務める「四大陸選手権2017」も明日から公式練習がスタート。
宇野昌磨選手と本郷理華選手も本日出国したようですし、
日本に戻っているとしても、またすぐ移動することになる大輔さん、本当にお疲れ様です。
フジスケサイトの連載企画である長光歌子先生の「歌子の部屋」、本日更新。
今季で引退となってしまう関大4回生の選手への帯同のお話から始まり、
来る四大陸選手権について国内外の選手のお話や大会展望などについても語られてる中に
チラっと登場する大輔さんの名前も。現役時代にどれだけ手厚くサポートされて
厳しい状況に置かれても大輔さんとともに戦っていらっしゃったコーチの言葉から、
大輔さん関連部分のみ抜粋でお借りします。全文はリンク先でお願いします。
< 歌子の部屋 vol.17 / フジスケ>
http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/archive/2017021301/index.html
■まもなく四大陸選手権が始まりますが、この大会を毎年どうご覧になられていますか―
四大陸選手権は、毎年本当に素晴らしい演技が見られるのでとても楽しみにしています。(髙橋)大輔のコーチをしていた時は、彼が当時の世界最高得点を出しました(2008年ソウル)。近年でいえば、一昨年のデニス・テン選手、そして昨年のパトリック・チャン選手は本当に心から感動する演技を見せてくれました。私はやっぱり、記憶に残る演技というのが大事だと思っているのですが、そういった演技を四大陸選手権で毎年見ることができているので、今年は誰がどんな演技を見せてくれるのか本当に楽しみです。
■今回の四大陸選手権はどんな大会になると思いますか―
来年行われる平昌オリンピックの会場で滑ることができるので、良い結果が出ればそのまま来年まで良いイメージでいけますよね。逆に結果が良くなければそのイメージが残ってしまう可能性もあります。世界選手権まで時間があるので選手たちは、四大陸選手権で一度ピークを作って、その後またコンディションを作り直して世界選手権に向け再びピーキングするのではないでしょうか。
■全日本選手権から世界選手権までの間にある四大陸選手権の意義は―
私は、ちょうど良い時期にある大会だと思います。全日本選手権から世界選手権まで約3カ月ありますが、選手たちにとっては、その期間ただ練習するというよりは、世界の大きな舞台でほかの国の選手たちと競い合う機会があるわけですから、四大陸選手権は重要な大会だと思います。それでも難しいところもあります。良い結果が出た場合その後の世界選手権への気持ちの持っていき方です。(髙橋)大輔の時もそうだったのですが、四大陸選手権で良い結果を出した後、達成感を持ってしまったり、「これ以上の演技ができるだろうか」など不安になったりしたこともありました。フィギュアスケートの競技は、メンタルがすごく重要になってくる競技です。だからメンタル面で見ても難しいところはありますね。
■四大陸選手権が行われる韓国での思い出はありますか―
韓国のカンヌン(江陵)で四大陸選手権(2005年)が行われた時に(髙橋)大輔がシニアの大きな大会で初めて表彰台に乗った場所なので、思い出深い場所です。
■髙橋大輔さんは韓国で練習を行っていたこともあるんですよね―
はい、韓国で合宿していたこともあります。申(シン)先生という元々キム・ヨナ選手のコーチをされていた先生にお願いして、韓国の大学のリンクなどで申先生の生徒さんたちと一緒に練習をさせていただいていたこともあります。韓国はショートトラックが盛んですから、スケートリンクはたくさんあるんですよ。
(※ショートトラックとフィギュアスケートのリンクは基本的に60m×30mで同一)
■歌子先生の中での韓国のイメージは―
カンヌンでの四大陸選手権の時も、そのあとコヤン(高陽)で行われた四大陸選手権(2008年)の時も、韓国に大輔のファンがたくさんいて、皆さん「だいすけ~!」ってすごく熱い応援をしてくれて私はびっくりしたり、うれしかったりと、良い思い出になっています。
それとご飯がおいしいですよね。海外での大会となると、食に関して気を遣うところがありますが、韓国はご飯がおいしいのでそのあたりもうれしいですね。
◆2005 4CC Daisuke Takahashi EX
https://youtu.be/bjvx0O55WTQ
◆Daisuke Takahashi 4CC 2008 Gala SBS HD
https://youtu.be/0qtmGkbirJw
大輔さんが現役時代に出場した四大陸選手権のうち、
表彰台に上ったのは計4回。そのうちの2回、2005年と2008年のEX映像をお借りしました。
ゆったりとした流れのなかで極上スケーティングを披露したノクターンと
振付師・宮本賢二先生とともに作り上げた摩訶不思議な世界のバチェラレット。
個性の異なるプログラムも滑りこなしてしまうその才能…
引退後もますます深化し続ける大輔さんに注目し続けたいと思います!
yocco
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「氷艶2017」大輔さんのメッセージ動画&「歌子の部屋」四大陸展望
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