バンクーバー五輪銅メダリストの髙橋大輔さんが元日放送の「ウルトラマンDASH」に出演！
氷上レストランのウエイターとなって華麗な滑りで次々と難題をクリア！
その爽快なスケーティングに男前な心配り、ところどころで笑いを誘うセンスまで、
最初から最後まで見る者を魅了した新年にふさわしい見事な挑戦でした！！
まずはTOKIOリーダー城島さんからミッションの依頼を受ける大輔さん。
湯切り用のザルを手に持って滑るなんて前代未聞！？
その無謀な依頼にも冷静な質問、氷の状態をあらかじめ確認するのも
やるからにはミッションをクリアしたいというプロ意識のひとつの表れ。
リンクサイドに登場したときにはウエイターの衣装、ここからすでにカッコ良かったですね～
あらかじめ振付やエレメンツが決められている通常の演技とは異なり、
障害物を華麗にかわしながら滑るという臨機応変なスケーティングが要求される場面。
ここでも氷上のセットを見て冷静な状況判断をしていたのはさすがです！
制限時間10分内に与えられた3つの大きなミッションに挑む中で、
一番の見所はやっぱり世界一と称された華麗なステップ！
狭いスペースもその技術力を惜しみなく発揮しながら
スムーズに滑っていく姿にうっとり見入ってしまいました！
事前の番宣CMではひとつしか持っていなかった湯切りのザルが両手に！！
最初に1人分、次に2人分のラーメンの替え玉を届けるにあたっても
2度目の方がコツを掴んだのかミッションを楽しんでいる様子。スピン中もこの笑顔ｗ
どんぶりに麺を入れる時も2度目はこぼれないようにそっと空けて
綺麗な所作でサービスしていたところに目が行きました。
ミッション遂行中に横から入ってくる臨時の注文にも華麗に対応。
ドレッシングをサーブしたり、赤ちゃんをあやしたり、常に笑顔でクリアしていましたね。
ただ目の前の課題をこなすというのではなく、いかに華やかに魅せるか、
例え難しいことであっても苦しそうな顔は見せずに楽しそうな印象を与えられるか、
エンターテイナーとしての力量をも存分に発揮していた大輔さんでした。
2kgもある大きなケーキを運ぶときには狭いスペースであっても体勢を工夫しながら
物凄いスピードで滑り抜けていったところもカッコ良かった！
落としたりせず無事に届けられるのか、実はちょっと心配だったのですが全くの杞憂でしたｗ
それどころかロウソクの火をつけるときに手のひらをかざしてあげたり、
エプロンを取りに行って高速スピンで起こした風で火を消したり、
そのイケメンすぎる対応は期待値以上のもの！
最後に残った1本のロウソクをフッと吹き消した仕草には可愛いさもあって、
この最後のミッションでも心をぐっと鷲掴みにされました！
全てのミッションが完了した直後には額に汗、喋るのもやや苦しそう。
実際に氷上で滑っていたのは8～9分くらいだったでしょうか？
普段のアイスショー等では滑り込んだプログラムを長く演じても4～5分程度なのに、
このミッションは頭を使いながらアドリブで滑らなくてはならなかったはず。
元々体力がある大輔さんであっても酸欠になるくらい息があがるのも無理はないですよね～
持ち前のテクニックと華のあるパフォーマンス性、
その両方を駆使してミッション完了を成し遂げた大輔さん。
本当にお疲れ様でした。最高にカッコ良かったです！！
最後にテロップでお知らせされた「氷艶 hyoen2017」開催、
このお正月番組を見て大輔さんの滑りに魅了された方々にも
ぜひぜひ会場に足を運んで生で見てもらいたいなと思います。
「氷艶」公式サイトはこちら⇒http://hyoen.jp/
イープラス先行抽選（ファミマ受取限定）は今月15日が申込締め切りです。
⇒http://eplus.jp/sys/web/sports/winter/hyoen/index.html
一般販売開始は今月21日～、ローチケの専用サイトもUPされています。
⇒http://l-tike.com/order/?gLcode=32051
「KISS＆CRY編集部」の方も大輔さんのミッションをご覧になっていたようですね。
新年のご挨拶とともに「氷艶」のお知らせも。ありがとうございます！
https://twitter.com/TeamKISSandCry/status/815523459010686977
https://twitter.com/TeamKISSandCry/status/815524841512046592
2017年期待のジュニアスケーターのひとり、本田真凜選手のインタビュー記事。
後半の会員登録限定部分にチラッと大輔さんの名前が載っています。
★「勝ちたい」気持ちとの戦い フィギュア本田真凜に聞く
[朝日新聞デジタル 2017.01.01 20:15]
http://www.asahi.com/articles/ASJD56HRWJD5UTQP01K.html
現役時代の試合でも、練習では決まらなかったジャンプを本番でびしっと決めたり
神がかった演技で会場の空気を一気に掴んでしまったり、
ここぞという時にスイッチが入って物凄い力を発揮することがあった大輔さん。
同じ関大のリンクで練習している真凜ちゃんも自然と
そんな大輔さんの底力に気付いて魅力を感じていたみたいです。
今夜の「ウルトラマンDASH」の中で、長年フィギュアスケート番組にも携わっていた
TOKIOの國分くんが現役を引退しプロになった大輔さんの技術について
コメントしてくれた場面もあったかと思います。
（何て言っていたのか記憶が怪しくてゴメンナサイ。帰宅後録画をまた見直してみないと…）
今はまた現役の頃とは様々な部分で状況も変わっているとは思いますが、
アイスショーなどの本番で魅せてくれる滑りはやはり何かスイッチがパッと入って
音楽との一体感あるアーティスティックな滑りをいつも披露してくれているように感じます。
2017年もまた、そんなエンターテイナーらしい滑りをたくさん見せてもらえたら嬉しいです！
yocco
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元日DASH ウエイター大輔さんが華麗な滑りで挑んだミッション
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