昨夜が初回放送の日テレプラス「Frineds+α 2016-17 #7」は
振付師のシェイ=リーン・ボーンと宮本賢二先生。
番組タイトルコールから「FOI2016」でのシェイ=リーン&大輔さんコラボ映像が。
2016年で10周年を迎えたFOI、そのオープニングは賢二先生振付、
フィナーレはシェイ=リーン振付ということでそれぞれの制作秘話とか
振付師ならではの興味深いエピソードもたくさん登場した中で、
以下に大輔さん関連部分をピックアップしておきます。
まずはシェイ=リーン(以下S)担当のフィナーレの話から。
今年の構想について。
S「クイーンの曲はずっとショーでやりたかった
未知数だったけど素敵なフィナーレになると思った」
会場でも物凄く盛り上がって感動的だった今年のフィナーレ。
これについては賢二先生もこんなふうに言っていました。
K「クイーンメドレーは自分も踊りたいくらい
見ていてパワフルで楽しくて盛り上がった最高でした」
フル映像でみることができたフィナーレ「クイーンメドレー」は
ところどころ本放送とは違うカメラアングルもありました。
ゲストの愛用品を紹介するコーナー、前編ではシェイ=リーンの「振付ノート」が登場。
S「フレンズオンアイスには必要。速やかに練習するため。
床で簡単にやった方がいいこともある。でも大抵はリンクで、
記憶という名の写真を撮って覚えてもらう。」
ここで荒川さんからも練習中のエピソードが。
A「あれだけ人数がいると個性もバラバラ。
同じ振付を覚えていく中でいつも早いなと思うのは武史くん。
大ちゃんは踊るのが上手だから
フィーリングとパターンを合わせていけば合う、みたいな」
さらにシェイ=リーンと大輔さんのコラボナンバーについては
S「主人と一緒に考えた。
実際にピザを観客に食べさせたくてホールごと本物のピザを使いたかった
でもそれは無理だとわかったのでその役を担うシェフが必要だった。」
S「シェフ役が大輔になればいいと思っていたけど
出番もあるからプレッシャーはかけたくなかった」
当初は賢二先生にお願いすることも考えていたそう。
S「大輔の出番が後半だったので完璧と思った
素晴らしい表現者であり彼にも新しい挑戦になると思った
氷上で彼と共演するのはいつでも楽しい」
S「FOIには面白い演目が沢山ある
マンボのように違う人のプログラムでコラボレーションする
観客にとっても新鮮、予想もしてなかったものが見られる」
次回11月28日の後編では賢二先生の愛用品も登場。
大輔さんとのエピソードやFOI練習風景もまた見られるかも?!
放送日を楽しみにしています!!
今朝も取り急ぎの番組視聴ご報告まで。
今日から11月!寒さに負けず元気に頑張っていきましょう!!
yocco