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Jスポ世界選手権アーカイブ、2012年の大輔選手と絶賛の言葉。

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放送を楽しみに待っていたJスポ「ISUフィギュアスケート選手権アーカイブ」。
リクエスト集計による第1位~第6位までのうち、大輔さんの台乗りが4つも!



第1位となったの2012年世界選手権男子SPアーカイブで演技が流れたのは
ブライアン・ジュベール、パトリック・チャン、ミハル・ブレジナ、
髙橋大輔、フローランアモディオ、羽生結弦、ハビエル・フェルナンデスの順。
新たな実況解説で、フル演技をじっくり見ることが出来ました。
大輔選手のSP「In the Garden of Souls」、当時UPされた主様に感謝してお借りします。

◆Nice 2012 ICE - MEN SP -22/31- Daisuke TAKAHASHI - 30/03/2012
https://youtu.be/Z75HCyqYKQY



「ダイスケータカハシー」と名前をコールされると一気に湧き立つ観客席。
2009年から毎シーズン見てきた大輔さんの試合での光景も今となってはただただ懐かしくて…
スタートポジションに着く間際の引き締まった表情がいつもダイスキでした。



演技中の解説でジャッジ目線でポイントを話していた岡部さんの言葉、
SP最後の3Lzのあたりから語られた言葉はこんな内容でした。

(解説)3Lz、ステップシークエンスから直ちに跳んで、
そして次のムーヴメントへと移っていくあたりが
すごく素晴らしいですね。そして曲調が変わったところで
そういう動きをしっかりしているというところ、魅力的です。




(実況)当時26歳、日本の髙橋大輔選手でした。
(解説)やっぱりあれですね、髙橋選手ならではの
存在感をみせてくれていましたね。引き込まれていきました。

(実況)ホントそうですね~
(解説)曲がステップシークエンスのところからどんどん盛り上がっていくんですけども、
そこのあたりから引き込まれていって…ホントに魅力に浸る…

(実況)本当にそうでしたね~このシーズンは現役続行を決意して迎えたシーズンでした。
5月に右膝のボルト取り除く手術を受けたということでしたね。
フランスでアイスダンスのコーチの元でスケーティングを見直して
バレエレッスンを始めた、というシーズンでした。

(解説)困難を乗り越えてのシーズンでしたね。
(実況)オリンピックのメダリストとなってそして、世界チャンピオンになって、
自分の行き先がちょっと見えないところもあったんですけども、
現役続行を決意したシーズンでしたね。

(解説)今ちょうどBGMに流れている音と(スロー映像の)
ムーヴメントの動きとがマッチしたんですけどもステップシークエンスのところの
曲との兼ね合いっていうのも、今見ても魅力がありますね。

(実況)ホントそうですね~このプログラム、
素敵なのはわかっていたんですけど改めてまたいいなと思いました。

(解説)1つのストーリーを見ているような感じもして…
(実況)なかなか難しい曲ですけども…
(解説)はい。とてもオリジナリティーあるムーヴメントをしているあたりが
やっぱりさらに魅力的に見えましたね。

(実況)日本男子の歴史を作ってきた髙橋大輔選手です。…




笑顔で手を振ってくれていたキスクラ、すぐ横には歌子先生。
SP3位発進で迎えたFSでも、ニースの観客の心を鷲掴みにしていた大輔選手。
6分間練習の映像もチラッと流れたあとに2015-16シーズンと当時との
ジャンプやステップにおける採点ルールの違いの解説もありました。

男子FSの最初は小塚崇彦選手、ナウシカの音楽に合わせて
伸びやかなスケーティングが光る演技が素敵でした。
そのあとはデニス・テン、羽生結弦、フローラン・アモディオ(wuthニコライ・モロゾフ)、
ブライアン・ジュベール、ハビエル・フェルナンデス、そして大輔選手にパトリック・チャン。
伝説的なブルース名演技、大輔選手のFS「Blues for Klook」を
本田武史先生解説&西岡アナ実況のゴールデンコンビで。
当時のUP主様に感謝して感謝してお借りします。

◆Mar 2012 Daisuke Takahashi  高橋大輔 FS
https://youtu.be/FHjf25eDWJA



ここでも今日のJスポ、アーカイブでの実況解説の言葉を書いておきますね。
大輔選手の素晴らしいパフォーマンスに感動しながら絶賛のコメントに酔いしれ、
リクエスト第一位の世界選手権に出場していた選手たちの
色とりどりの演技にも楽しませてもらった今日の午後となりました。

(解説)この曲、本当に難しいと思うんですね。
シーズン最初はどうなるのかな?と疑問を抱いたくらいの曲だったんですけど、
ホントに見事に自分のものにして「髙橋大輔ワールド」を見せてくれましたね

(実況)そうでしたね
(解説)今見ていても、曲が最初からトーンが…
トーンは一緒なんですね、で、だんだん強く…微妙になんですけど強くなっていく
その過程を表現する難しさ、それからステップシークエンスの巧みな体の使い方、
それから曲との兼ね合い、それから曲の表現の仕方…今あらためて思ったのは
そのあとのスピンに繋がるムーヴメント、音とのマッチと言いますか融合性と言いますか、
身体の動かし方、ムーヴメントのすべて秀逸だったなと。改めて感動しました。

(実況)じっと見入ってしまいました。
(解説)本当に素敵なプログラムでしたね。




世界選手権で2度目の銀メダルを獲得した髙橋大輔選手。
表彰台でメダルをかけられるシーンも見ることが出来ました。
当時の最大のライバル、パトリック選手と談笑する場面もありましたが、
ノーミスで圧巻の演技を魅せたあとだっただけに心の奥では悔しさもあったようで…
それは応援する側のファンも同じ気持ちではありましたが。
男子フィギュアで人々の記憶に残るブルースの演技は、
この大輔さんのプログラムがナンバー1だと私は確信しています。





家庭画報編集長 秋山和輝 ‏@KG_akiyama  12時間前
NY留学中に抱いた不安や焦り、新たな挑戦と向き合う今の決意、
そして、これからの大きな夢を語って頂きました。
自分を飾らない誠実な人柄が溢れ出てくるインタビュー。
7月号は髙橋大輔さんです。amazon予約も開始。
#髙橋大輔 #家庭画報



紳士な大輔さんの写真に朝からほろ酔いしてしまった家庭画報編集長さんのつぶやき。
twitterからの情報を感謝してお借りしました。本屋へ行く時間がなさそうな平日の発売、
さっそくamazonでポチッた私はあと2週間ひたすら楽しみに待つのみ…

今日と明日、「PIW八戸」へ行かれる皆さんは超絶カッコイイ大輔さんにほろ酔い?泥酔?
ソロ演技は黒衣装での「Lilac Wine」、それ以外のオープニングやフィナーレ、
ふれあいタイムは「I'm kissing you」の白シャツ衣装だったとか。
素晴らしいスケーティングにジャンプ、スピン、音楽と一体になったパフフォーマンス、
熟成されたワインの味わいはさぞかし極上だったことでしょう。
現地鑑賞された方々の情報を拝見して想像ばかり膨らんでいます…

エスプロモ・スタッフブログには「PIW八戸」公演前や公演中の会場の様子も。
http://s-promo.seesaa.net/article/437866462.html
もう少し詳しい情報もこのあと発信されるでしょうか??
今度自分が観に行く大輔さん出演のアイスショーは
ザ・アイス大阪楽とフレンズ土曜日2公演。今から本当に待ち遠しいです!

    yocco


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