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【動画】高橋大輔と浅田真央 ILハイライト&3年越しのLOF

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★高橋大輔のマンボ、浅田真央の蝶々夫人 スイスから伝説的なナンバーをプレゼント
[SWI swissinfo.ch 2016.05.12]
※記事リンク先が貼り付けできなかったので、こちらのサイトトップページから飛んでくださいm(_ _)m
http://www.swissinfo.ch/jpn

ステファン・ランビエールが演出する「アイスレジェンド2016」に招待された高橋大輔と浅田真央。先月22日に開催された豪華なショーを撮影したフランス語圏のスイス公共放送(RTS)の映像から、ハイライトを2回に分けてお届けする。第1版は、高橋の「マンボ」と「ラクリモーサ」。そして浅田の「蝶々夫人」。2人とも「スイスのお客さんの反応を楽しみに踊りたい」と、ショー前に語っている。

アイスレジェンドを立ち上げたランビエールの構想は、「友人のトップスケーターたちの伝説的なナンバーをもう一度再現したい。そして同時にピアノの生演奏で新しいナンバーを創作したい」というものだった。
 今年2回目になる「アイスレジェンド2016」では、伝説的なナンバーの再現に、昨年に引き続きスイスのサラ・マイヤーやフランスのブライアン・ジュベールなどに加え、新たに高橋と浅田を招待した。
 このハイライト第1版では、小箱の中の「宝物」のように、日本人のトップスター2人のショートプログラム三つをまとめた。そして第2版では、ランビエールとカロリーナ・コストナー、ピアニストのカティア・ブニアティシヴィリの3人のコラボで作られた、愛がテーマの「ル・ポエム」に焦点を当て編集する。

■高橋大輔の二つのナンバー
 日本で一度踊っただけだという「ラクリモーサ」をスイスで披露した高橋。レクイエムという、魂の浄化や鎮魂などがテーマなだけに感情表現が非常に難しいこのナンバーを高橋は「今回、スイスのお客さんにどういう風に受け入れられるかと思っていて、それを楽しみにしている」と、インタビューで答えている。
 高橋が踊り出すと同時に、会場はシーンと沈みかえり、ジャンプが決まったときに拍手が起きただけで、高橋の「魂」の深い表現に引き込まれていた。




久々に滑るという得意ナンバーの「マンボ」。これはショーの最後に披露され、またこのソロに続いて出演者全員がマンボのリズムで同じステップを踏み、フィナーレを飾った。
 「ソロとしては最後のトリを僕にもらってもいいのかなという緊張感はありますが、盛り上がる曲なので、スイスのお客さんにも盛り上がっていただいて、僕も思い切りはじけようと思っています」と語ってくれた高橋。
 しかし、このトリを伝説の「マンボ」で飾るという演出は、明らかにランビエールからの「大輔のマンボ」に対するオマージュであろう。
 それに応えてか、カラフルで「セクシーな」シャツに身を包んだ高橋は、驚くほどの技術を駆使しながら、リズムに乗り楽しく仕上げ、観客も酔いしれた。



 ■浅田真央の蝶々夫人
ショーの前日、「蝶々夫人」をどう表現するかとの問いに、「日本人の芯の強さをヨーロッパの人に感じてもらえたらうれしい」と答えた後、少し置いて「蝶々夫人は日本人の物語なので、日本人が演じることで思いがもっと伝わるのではないか」と付け加えた浅田。

そんな意気込みが全てに溢れ出ているかのように、この日の浅田は、ジャンプをきれいに決め、しっかりと前を見つめる表情に「自分の人生は自分で決めていく芯の強い日本女性」を見事に表現して美しかった。会場からも割れんばかりの拍手が起こった。





「Ic Legends 2016」のハイライトを振り返るweb記事をお借りしています。
大輔さんの「マンボ」と「ラクリモーサ」、真央ちゃんの「蝶々夫人」の動画は
上記記事のリンク先にてご覧いただけます。

また、それぞれのプログラム動画についての単独web記事もUPされています。
こちらもリンク先にて動画をご覧ください。
【追記】youtubeに動画がUPされていましたのでそちらもお借りします。

★<動画> 高橋大輔、アイスレジェンドのフィナーレ マンボではじける
http://h.swissin.fo/rRcK30085tn
「アイスレジェンド2016」に招待され、フィナーレをマンボで飾った高橋大輔。思い切りはじけ、観客を興奮の渦に巻き込んだ。


https://youtu.be/vvk8l7pWG0Q


★高橋大輔、「ラクリモーサ」を厳かに舞う
http://h.swissin.fo/ka2Z300867J
ステファン・ランビエールが演出する「アイスレジェンド2016」に招待された高橋大輔。「ラクリモーサ」を、凛(りん)とはりつめたように厳かで深い精神性を漂わせながら踊り、観客を深く感動させた。


https://youtu.be/wycc4191Gs8


★浅田真央、「蝶々夫人」で細やかな情感と芯の強さを表現
http://h.swissin.fo/JJQ930086UH
「アイスレジェンド2016」に招待された浅田真央。得意のナンバー「蝶々夫人」を、日本女性の芯の強さを見せながら深い情感溢れる演技で仕上げた。


https://youtu.be/7wW_XFuus-M



大輔さんも真央ちゃんも、日本を代表するフィギュアスケーターであると同時に
文化や言葉の壁を越えて氷上での舞によって思いを伝えらえる表現者であるということを
改めて強く感じさせられたスイスインフォの記事。2人へのリスペクトを込めて
今年の「Ice Legends」に招待してくれたステファン・ランビエルにも心から感謝しています。
最高水準の芸術的パフォーマンス、スケーターたちの華麗な舞、
この先また何度でも繰り返し動画鑑賞していきたいアイスショーです。


「Love on the Floor」facebook、本日更新。
ダンスショー関連web記事の紹介が書かれてあります。
https://www.facebook.com/LoveOnTheFloor/posts/1007658979269486




家庭画報編集長 秋山和輝 ‏@KG_akiyama   3時間前
7月号校了中。アーティストインタビューは髙橋大輔さん。
最初にオファーを貰ってから3年後に出演を決意した
『LOVE ON THE FLOOR』への想い、自分を客観視した自己分析、
そして、今後の大きな目標を語って頂きました。#髙橋大輔



大輔さんのインタビュー記事が掲載される予定の「家庭画報 2016年7月号」より、
嬉しいネタバレを発信してくださった編集長さんのtwitterからお借りしました。

現役時代からずっとオファーがあったというダンスショー出演、
それが3年越しのラブコールでようやく実現に近づいているということに改めて驚愕。
大輔さんの感性やパフォーマンスはフィギュアスケート界に留まらず
ダンスの舞台へと場所を移して、今まさに新たな輝きを放とうとしています。
ストーリーテーラー的役割を演じることになる大輔さん、
どうか自分の可能性に自信を持って楽しみながら舞台で演じてもらえたらと願っています!

    yocco


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