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大輔さんとランビエールの華やかさ&再生医療の最先端

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様々な動画やフォトで何度も振り返っている「Ice Legends 2016」、
芸術性の高い素晴らしいアイスショーの思い出にいつまでも浸りたい…
その気持ちを共有させてもらった「Absolute Skating」公式twitterの振り返りフォト。
情報を感謝したお借りします。

AbsoluteSkating ‏@absoluteskating 3時間前
#ThrowbackThursday #IceLegends #IL16



ステファン・ランビエールと大輔さんとの共通点のひとつには、
氷上にいるだけでオーラを放つようなその華やかさもあるような気がしています。
頭の先から指先まで、足の先まで、体全体で世界観を伝えるそのパフォーマンス、
2人がまた今度共演してくれる時が訪れることを願ってやみません。

「Ice Legends 2016」振り返りを「Le Poème」のコラボ演技でも。
大輔カメラアングルが嬉しい映像、UP主様に感謝してお借りします。

◆Ice Legends2016 Le Poème (Mao Asada, Carolina Kostner, Stéphane Lambiel)
https://youtu.be/Adp1nv0iieA




ランビエールと大輔さんのリハーサル映像が
Daisuke Takahashi Road to SochiさんのfacebookにUPされています。
ありがとうございます。リンク先をお借りします。
https://www.facebook.com/DaisukeTakahashiRoadtoSochi/videos/802696829867884/

また、こちらのサイトには華やかなILスケーターたちのフォトが並んでいます。
「ラクリモ-サ」の大輔さんを感謝して1枚お借りしますので、
ぜひ他のフォトもリンク先にてご覧ください!
https://www.flickr.com/photos/ronja_so/with/26726310431/




のんびり過ごした大型連休も昨日でひとまず終わり。
今日、明日と仕事モードに戻すのがちょっと億劫な今朝ですが…(苦笑)
連休が始まる前にUPされていたweb記事、大輔さんの名前も載っていたのでお借りしておきます。
再生医療の最先端に関するちょっと専門的な話。
一部抜粋でお借りします。全文はリンク先にてご覧ください。

★生活の負担大きい断裂靭帯の再建に光明 3年で臨床試験めざす 慶大とバイオベンチャー企業の共同研究
[産経ニュース 2016.04.27 12:46]
http://www.sankei.com/life/news/160427/lif1604270029-n1.html
 山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所教授が、人工多能性幹細胞のiPS細胞を樹立して今年で10年。iPS細胞をはじめとする再生医療がいよいよ本格的に実用化する兆しを見せている。また一方で、将来が期待されている成長戦略の分野にも関わらず参入障壁が高く、バイオベンチャーがなかなか生まれてこない実情もある。
 そうした中、バイオベンチャー企業(株式会社再生医療iPSGatewayCenter)と慶應義塾大学医学部の中村雅也教授グループは27日、人体由来の多能性幹細胞やiPS細胞を用いて靭帯を再生する共同研究を開始すると発表した。
 人体由来の多能性幹細胞やiPS細胞から再生した靭帯組織を用いた新しいコンポジット靭帯の開発を目指すというが、産学連携研究において3年という短いスパンで、臨床試験を目指すのは異例だ。交通事故やスポーツ中に靭帯を痛めたとき「再生医療でお願いします」と言う日が近いうちにくるかもしれない。
(途中省略)
 フィギュアスケートの高橋大輔選手が痛めたのも膝の靭帯であるが、サッカー選手から、皇居ランナー、部活動にいそしむ学生、高齢者まで、交通事故やスポーツ外傷で、われわれが靭帯を痛めることは多々ある。その後の経過次第では、晩年、歩行困難や変形性関節症を発症することもあり、しっかりと治すことが必要だ。
 靭帯損傷は、主にギプス等で固定する保存療法がとられるが、運悪く、靭帯を断裂した場合には、主に二種類の治療法がある。
 ポリエステルやナイロン製の人工靭帯で再建するか、あるいは自分のほかの部位から靭帯や腱を切り取って、断裂した部位に移植するかのどちらかだ。
(途中省略)
 人工靭帯は手術から社会復帰するまでの時間が短いが、経年劣化してしまう。一方の自家移植は、もとは自分の組織であるため、ひとたび定着すれば劣化することはないが、移植した組織が関節になじむまでに時間を要するうえ、健康な部位にまでメスを入れるので体の負担や、生活への影響も大きい。前述したように、適切な治療がなされなかった場合には、時がたつにつれ、変形性関節症の原因になるほか、歩行困難、日常生活に支障をきたすことがある。
 人工靭帯と自家移植、いずれも長短あることに同社は着目した。従来の人工靭帯に間葉系幹細胞やiPS細胞から作った靭帯組織を組み合わせることで、再生した靭帯組織が関節に定着し十分に成熟するまでの期間は人工靭帯が強度と機能を補い、その後、体内で成熟した靭帯組織が、劣化する人工靭帯に代わり耐久性を補っていくことで、より短期間に社会復帰が可能で長期間、耐久性に優れた新しい靭帯再建術が可能となる。
(以下省略)

  

もっと早くに研究が進んでいたなら、大輔さんの足の経過も違っていたかも?!
それでも厳しい現実に勇敢に立ち向かい、大怪我から見事な復活劇を見せてくれた
バンクーバー五輪シーズンがあったからこそ、今の大輔さんがあるのでしょう。
大輔さんの偉業は同じような怪我でつらい思いをされている方々の希望の光。
これからもますます輝きを放つ大輔さんの歩む道、全力で応援していきたいと思います!

   yocco


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