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Ice Legends 氷上のバレエ作品&現地映像と大輔さんインタビュー

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まるで氷上で繰り広げられるバレエ作品を鑑賞していいるかのよう…
そんな印象を持った「Ice Legends 2016」第一部最後のコラボレーション。
昨夜の放送ではその物語のストーリーが解説されていましたが、
スイスから届いたweb記事にもそのあたりのことが詳しくかかれています。
会場の様子なども分かる公演レポ、情報をお借りします。


★アイスレジェンド ランビエール、コストナー、大輔、真央、ブニアティシヴィリが紡ぐ夢のひととき
[swissinfo.ch 2016-04-24 13:22]
h.swissin.fo/4n25OS

ピアニストのブニアティシヴィリが弾く稲妻のような音に合わせ、ステファン・ランビエールと高橋大輔がジャンプをする。月の光が微妙に変わっていくようなきらきらとしたリズムに、カロリーナ・コストナーが頭の方向を微妙に変えながら回転する。ショパンの音の流れに浅田真央もスピンで応える。ジュネーブで22日に開催された「アイスレジェンド2016」の一部をなす創作作品「愛」は、4人の表現性に優れたスケーターの動きが、ピアノとの相乗効果をかもし出す、奇跡の「バレエ作品」だった。
ランビエールが第2回目として演出するアイスレジェンド2016の構想は、「ストーリー性のある創作作品とスケーターの人生を変えたショートプログラムの再現を組み合わせること」だった。その結果、2幕目が主にショートプログラムの再現であるのに対し、1幕目は、幾つかのショートプログラムの後に「愛」をテーマにした創作作品が演じられた。
 ランビエールはこの創作作品を自ら、「氷上で繰り広げられる、3部で構成されるバレエ作品」と言っている。あらすじは、コストナーの演じる女性がランビエールの演じる男性に恋い焦がれるが、男性は「愛の狩人」のようにさまざまな人に言い寄り、「コストナー」を苦しめる。だが「ランビエール」も、そうした自分の愛のあり方に苦しみ、悩み、自己破壊の方向に向かっていくといったものだ。
■浅田真央が演じるショパンの「バラード」
 浅田真央は、この作品「愛」の第1部「村に住む人々(今回参加するスケーターたち全員)」を紹介していく役だ。黒いドレスに身を包んだ浅田は、ショパンの「バラード」を、ジャンプやスピンなどの技術もしっかりと加えながら、曲の「内容」に丁寧に添い、繊細に仕上げていった。
 それは、ブニアティシヴィリが弾く、薫り高いショパンの音の流れに反応したもの。ショー前のインタビューでも、「ショパンの曲は大好きだが、それをピアノの生演奏でやるのは今回が初めて。よい経験になる。できれば自分のショーにも加えてみたい」と語っている。

■コストナーが演じるドビュッシーの「月光」
 ドビュッシーの「月光」で、コストナーが演じる第2部は圧巻だ。薄いピンクのドレスに包まれたコストナーが、ブニアティシヴィリのピアノの前に座り、夢見るように上方を見上げるところから始まる。それは、ランビエールが演じる男性に恋する女性の姿を象徴する。
 結局コストナーは、自分で作り上げた男性の理想像を愛し、愛がもたらす全てを夢想し、それに没頭していく。その喜びあふれる夢想の過程は、ブニアティシヴィリが月光のさまざまな姿を音に変換するようにして弾く音の流れに呼応しながら、動きに翻訳される。または、コストナーのこの動きをブニアティシヴィリが感じ取り、それを、表現できない言葉の代わりとして「音」で補足してあげようとするともいえるかもしれない。
 この音と動きの「出会い」を、ブニアティシヴィリはこう言う。「ステファンやカロリーナのエネルギーと組むとき、共通のエネルギーを見つけなくてはならない。ときには相手が表に出るように私は陰に隠れ、ときには私が表に出るといった工夫がいる。つまり、私自身の流れに没頭しながら、同時に相手の流れに配慮するとき、まるでそれまで知らなかった2人が舞台の上で突然恋に落ちるように、新しい感情やハーモニーが生み出され、自由になる」

■ランビエールが爆発するラヴェルの「ワルツ」
 第3部の前半は、ランビエールとコストナーが2人の愛を語る場面だ。2人は手をつないで一緒に踊り滑る。ソロのスケーターである2人にとって、この場面はかなりの挑戦だったとランビエールは振り返っている。「3月に2週間集中して練習した。1日目が終わったとき、2人の間に沈黙が続いた。ぜんぜんうまくいかなかったからだ。相手の動きとリズムに合わせるのは本当に難しいことだった。例えばカロリーナはすごいスピードの持ち主で、あっという間に1人でリンクの反対側に行っている。でも2日目からはうまくいくようになった」
 ここでも2人は、どこかで演劇やバレエの指導を受けたにちがいないと思わせるほどに、スケートのいわゆる技術以外に、胴体のひねりやちょっとしたステップや指の「表情」などを使い、深い愛や愛への疑い、苦しみなどを表現している。
 そして、なんと言っても今回の「山場」は、ランビエールがソロで舞う第3部の後半だ。自分の愛のあり方に苦しみ、悩み、最後は自己破壊へと向かう男性の内面を、高くジャンプし、身体をうねらせながら滑り、頭を振り、得意のスピンで回転しながら表現する。
 こうした動きで爆発するエネルギーを、ブニアティシヴィリはさらに高めるかのように、ピアノのキーを打楽器のようにたたき、右から左へとさっと一気にキーに触れ、椅子から落ちんばかりに右腕を大きく振り上げ、聞いたこともないような「ラヴェル」をとどろかせる。12月から共同で構想を練ってきたこのピアニストとの「コラボ」は、ここで燃焼し尽くしたように思える。

■大ちゃんファンの中で
 こうした愛の物語の中で高橋大輔は、ランビエールの仲良しの男友達を演じて、コストナーの嫉妬をあおる役だった。ここでも素晴らしい動きで観客を沸かせるだが、今回の高橋は、むしろ日本から持ってきたソロの、宗教的・精神的な「ラクリモーサ」と、これとは対照的な楽しいナンバー「マンボ」で、観客を酔わせた。
 日本からはるばる駆けつけたおよそ100人もの「大ちゃんファン」が、横断幕をかかげ、大いに湧いたことはいうまでもない。

■次のアイスレジェンドは2027年?
 ショーの終了直後に、ランビエールの長年のコーチだったピーター・グルッターに会った。「次のアイスレジェンドは2027年だとステファンが言った」という。
 10年後というのはちょっと大げさでは?とたずねると、「確かに彼にはちょっと大げさなところがある…。でも全てのエネルギーを使い果たしたのだと思う。いつもそうだった。選手のころから試合直前まで一日何十回も滑って、試合前は休めというのにいうことを聞かなかった」
 ランビエールの表現力については、「小さいときから他のスケーターとは違っていた。耳がよく、音楽に内面から反応した。またステップ一つでも、他のスケーターは教えた通りにするのに、彼は自分で試行錯誤した末に独自のステップを編み出していた」
 だから、ランビエールが表現性の高い、「夢の中に誘い込むようなバレエ作品」をいつか作ってくれるのではないかと思っていたという。
 今後も、この夢の中に誘い込むようなアイスレジェンドをランビエールが開催してくれることはまちがいないだろう。ただし3回目は、グルッターさんも言うように、スイスで1回限りではなく、他の国でも行い、しかも10年後ではないことを期待したい。





画像は昨夜もお知らせした「Ice Legends 2016」公式Facebookからお借りしています。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1001524086628452.1073741906.780415185406011&type=3

後半の部分で登場しランビエルとデュオ演技をする大輔さん、
その立ち位置は男友達??確か浮気相手とかいう話もあったような??
自然でありながら親密な雰囲気を醸し出していた2人にカロリーナが驚きの表情を見せ、
当の大輔さんは涼しいい顔をして二人の間を抜けて去っていく、
その一連の流れは受け取る側によって様々な感情を引き起こされたことでしょう。
とにかくどこまでも美しくて芸術性溢れる氷上のバレエ3部作、
プロデューサーとしても演者としても素晴らしい域に達したランビエールに
心からの賛辞と感謝の思いでいっぱいです!


日本贔屓のステファン・ランビエール、
「アイスレジェンド」の日本公演も構想にあるという
そんな情報もチラッと目にしてはいたのですが…
次の「アイスレジェンド」は2017年?10年後とか??本当なのでしょうか?
10年と言わずもっと早くに、また次のショーへの情熱が湧きたって
今度は日本でぜひ「Ice Legends」を公演してもらいたいなと強く願っています!

現地でご覧になられた方の貴重な映像。
リンク先を感謝してお借りします。
大輔さんとランビエールのデュオは3番目に入っています。

◆2016 04 22 041143
https://youtu.be/5uzwuXOPo84

◆2016 04 22 IL LePoeme2
https://youtu.be/YH-pFfV7qZ8

◆2016 04 22 IL LePoeme3
https://youtu.be/AzlBPTs79lg



練習中に大輔さんが成功させていたと噂のトリプルアクセル!
そしてテレビ放送では映っていなかった大輔さんとランビエールのデュオ演技部分、
現地で撮影してくださった主様に感謝してリンク先をお借りします。

◆3A! @ILリハ
https://youtu.be/vek6qE04XHw

◆ILばら1 S&D
https://youtu.be/QNWZuc09qYg



レジェンドたちの素敵フォトがたくさん!
こちらから、今朝は大輔さん「ラクリモーサ」のフォトを感謝してお借りします。
https://flic.kr/s/aHskyDzQ4N









世界中にまた大きな衝撃と感動を与えたであろう大輔さんの「ラクリモーサ」、
そして第1部登場前のビートルズ衣装での大輔さんインタビュー、
両方をいれてくださった動画を感謝してお借りします。


◆Ice Legends 2016 Daisuke Takahashi Lacrimosa
https://youtu.be/KqZgvMSGa_0



素晴らしいショーで、素晴らしい演技をしたあとの充実感いっぱいの表情。
そしてトリのマンボに向けての意気込みどおり、フィナーレまで熱く盛り上がった会場の様子。
昨夜の感動が再び蘇ってきました。以下、大輔さんの言葉を書き起こしておきます。


「初めて海外でこのラクリモーサという演目をやらせていただいたんですけど、
 すごく気持ちよく滑ることが出来て、お客さんも終わったあと
 盛り上がってくださったんですごく良かったなと思います。」

(表現者としての手ごたえは?)
「ん~ちょっとね、緊張感があったので、どういう風に受け取っていただけたか
 僕自身は分からないですけど、まぁ精一杯はやったので。出来たと思います」

「最後はマンボをするので…最後のトリを任されるということで
 すごい緊張感あるんですけども、皆さんが盛り上がってくれるように
 思いっきりやりたいと思います。ありがとうございました。」

  



現地で鑑賞された皆さんも続々帰国されてきているようで、
きっと日常生活に戻るのがもったいないくらいの楽しいひとときを
「Ice Legends」で体感されたことでしょう。スイスへの長旅、本当にお疲れ様でした。

こちらも現地鑑賞の方が撮影された客席からのカメラアングル映像。
オープニングの大輔さん真央ちゃん紹介部分、
「ラクリモーサ」直前の大輔さん自己紹介モニター映像、
ありがとうございます!感謝してお借りします。


◆ILオープニング
http://dai.ly/x46ozbp


ILオープニング 投稿者 mayu20110929

◆IL自己紹介
http://dai.ly/x46p2dk


IL自己紹介 投稿者 mayu20110929

今朝も盛りだくさんな情報を一気にお届けしましたが
多分まだ追いつけてないような気もしていて…(苦笑)
また帰宅するまでに新し情報も出てくるかと思いますので続きは今夜お伝えしたいと思います。

今日のテレビ放送、4/28(月)22:00~日テレプラスで始まる新番組、
「荒川静香 Friends+α 2016-17」
http://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsplus_2016.html
ゲストは本田武史先生、もしかしたらチラ大輔さんもあるでしょうか??
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!


   yocco


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