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冬季アジア札幌大会PVに大輔さん&バンクーバーFSセルフ解説

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2017年2月19日(日)~26日(日)に札幌市・帯広市で開催される
「2017冬季アジア札幌大会」の公式プロモーションビデオに大輔さんが出演しています!
2:50あたりにほんの少しだけの登場ですが動画を感謝してお借りします。


◆2017冬季アジア札幌大会プロモーションビデオ「Beyond your ambitions」-Original Ver.-
大会ホームページ: http://sapporo2017.org/
大会イメージソングの「WINTER SONG ~ DANCING SNOWFLAKES VERSION ~」(by DREAMS COME TRUE)にのせ、来年の冬に込める想いや期待を胸に、選手をはじめ、大会関係者、市­民がひとつになって、大会を盛り上げていこうというメッセージを発信していきます。

https://youtu.be/tOmYztZ9S2Q



浅田舞ちゃんと清水弘保さんがPRアンバサダーを務めているこの大会、
上の動画には舞ちゃんも出演していましたね~
大輔さんがボードに書いて掲げた言葉は「最高に熱い冬にする。」
常に高みを目指し続けるアスリートたちの熱い思いを理解している大輔さん、
今年の夏、リオ五輪オリンピアンキャスターとしてのお仕事でも過去の経験を生かして
選手目線でのレポートを熱く伝えてくれるものと期待しています!






今朝放送のTBS「サワコの朝」に出演していた大輔さん。
放送直前にUPされていたweb記事もあったので遅ればせながら…
リンク先と画像を感謝してお借りします。


★『サワコの朝』 高橋大輔 “甘えん坊”なプライベートに迫る 
[music.jp ニュース 2016.04.23 06:00]
http://music-book.jp/video/news/news/117739






番組公式サイト内、『過去の放送案内』一覧のページには
大輔さんが選んだ「記憶の中で今もきらめく曲」も掲載されています。


<サワコの朝>
http://www.mbs.jp/sawako/


*4月23日:高橋大輔
http://www.mbs.jp/sawako/backno.shtml

4月23日の♪音楽♪
■「そりすべり」 作曲:ルロイ・アンダーソン
~初めてのフィギュアスケートの試合で踊った曲~
■宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」 作詞・作曲:Utada Hikaru
~ずっと好きで、歌詞がアスリートとしての心に響いた曲~




大輔さんが選んだ曲のひとつ、宇多田ヒカルさんの「誰かの願いが叶うころ」。
こちらのサイトで歌詞のすべてがご覧いただけます。 
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B06408

この曲については数年前にある雑誌のインタビュー記事の中でも語っていた記憶が…
(いつ頃の何という雑誌だったかはちょっと思い出せず…ゴメンナサイ)
30歳の大輔さんが改めて聞き入っている映像と過去の懐かしい映像と、
美しくも切ない歌詞が相まって心にジーンと響いたシーンでした。





もう1曲の「そりすべり」、幼い頃の自分の映像を見ている
30歳の優しげな大輔さんの表情も小さくワイプに映っていましたね。
あと、聞けて嬉しかったのがバンクーバー五輪FS「道」を見ながらのセルフ解説!





「手が震えてるんです。」
「懐かしいですね。この当時、一番人生で体が細いですね。締まってますね。」

「(振付は?)これはパスカーレですね。」
「さっきみたいなコケ方をほとんどしなかったんですけども、
 試合で出るっていう…すっごい痛かったです(笑)」

「(ステップを見ながら)これはですね、結構みんなが乗ってくれてですね…」
「最後のステップなんですけど、(ここくらいになると余裕ですか?と聞かれて)
 もうテンション…余裕…余裕でしたね、最後最後だと思って、
 気持ちが上がりすぎてですね~音外してるんですよ(笑)
 スピンもちょっと危なかったですね。

(最後のガッツポーズを見ながら)この時は嬉しかったですね。」


当時の男子フィギュアは高難度の4回転ジャンプに挑んだとしても
完璧に成功しなければ得点も大幅に減ってしまうという採点法が取られていました。
4回転なしでもパーフェクトにまとめる方が試合には有利という風潮の中、
高橋大輔選手は大怪我前に自分が跳べていた4回転をFS演技から外すという選択をせずに
ずっと攻めの姿勢を貫いて戦い抜いた…そんなバンクーバー五輪シーズンでした。

たとえ演技冒頭で4回転ジャンプが上手くいかなかったとしても、その後の演技は
しっかりとエレメントをこなし得点を積み重ねていくことを心掛けていた、とのこと。
演技の流れを大切に繰り返しの通し練習をしていたと書かれた記事も当時見た記憶があります。
そうして紡がれていった「道」というプログラム、やはり最後のステップの場面は
見る者の感動が最高潮に達するところ。何度見てもグッと心に響きます。

演技後の「ガッツポーズ」のエピソード、当時からのファンは知っていても
阿川さんや一般の方にとっては驚きの事実だったかもしれませんね。

「なんかね、ガッツポーズしなきゃ!みたいな…(笑)
 普通の、今まで通りの自分だったら多分あんなにガッツポーズはしないですね、多分。
 でもわかんないけど『ここはしとかなきゃダメだ』って思って。
 俺は出来たんだ!ってジャッジにアピールしとかなきゃ、っていう(笑)」


ニコライ・モロゾフコーチや長光歌子先生とのエピソードも聞けたりして、
改めて大輔さんのスケート人生を振り返ることが出来た対談番組でした。


いつもお世話になっているUP主様が今回もブログに載せてくださっています。
大輔さんと阿川さんとの全トーク、見逃した方はそっと訪問してみてくださいね。
こちら



ちょうどバンクーバー五輪の話が出たところで。
現在発売中の女性ファッション誌に載っている大輔さん記事の
ミニ情報をお伝えしておきます。


SPUR (シュプール) 2016年6月号 [雑誌]/集英社

Amazon.co.jp

本日発売の「SPUR 6月号」、詳しい目次はこちらのサイトに載っています
http://www.zasshi-online.com/magazine/ProductDetail/?page=1&dcode=spur7160423&dpage=1

この雑誌の233ページに載っていた宇都宮直子さんの連載エッセイ「スケートは人生だ!」、
第3回目となる今回の記事はカラー1ページ分、FS「道」衣装の大輔さんフォトも2枚。
内容については大輔ファンにとって特に目新しいことはなかったのですが
現地で男子FSをご覧になられた宇都宮さんの感想とか、
結果的に4回転ジャンプは決まらなかったものの
日本男子フィギュアの新たな扉を開いてくれた、というような内容の
当時の日本スケ連強化部長強化部長さんのコメントも載っていました。
大輔さんの偉業を讃える記事、興味を持たれた方はぜひ本屋でチェックしてみてくださいね。





大輔さんにとって3度目の五輪出場、
そして現役最後の試合となったソチFS「ビートルズメドレー」。
関西大学公式Facebookの今日の記事から画像を感謝してお借りしました。
記事文はこちらでご覧ください
https://www.facebook.com/kansai.u/posts/925289957591687

先日の「SOI2016大阪公演」の会場、大阪中央体育館で特別に展示されていた
大輔さんの「ビートルズメドレー」衣装を間近で見ることが出来て感無量だったのは2週間前。
それがスイス・チューリッヒで開催された「Ice Legends 2016」のコラボ演技で
また大輔さんが衣装に腕を通して氷上で滑ってくれたのは個人的に大きな驚きでした!

明日のテレビ放送が楽しみで楽しみで待ちきれない!
(今夜もしかして先取りで見られるかも?? http://oklivetv.com/rts-deux-live/
それまでにまたアイスレジェンド情報を集めてお伝えできればと思っています!


   yocco


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