今日の午後にNHK総合で放送された「2022NHK杯フィギュア総集編」、
日本の選手たちの戦いぶりや舞台裏での様子を伝える中で
演技のダイジェスト映像や試合後のインタビューなども紹介されていました。
アイスダンス→女子→男子→ペアの順で、最後はエキシビションのリハーサル風景や
各選手の演技もちょっとずつ。とても見応えのある1時間の総集編でした。
見逃してしまった方はNHKプラスの配信でどうぞ。
以下、かなだいのインタビュー部分のみ書き起こしておきます。
◆2022NHK杯フィギュア~総集編~戦いの舞台裏/NHKプラス
12/11(日) 午後1:50-午後2:50 配信期限 :12/18(日) 午後2:50 まで
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022121132690
K:大ちゃんに言われてすごく心に…覚えてるか分かんないけど色んな話をしてて
「得点を取りたかったらこうだよね、そうしないといけないよね、どう思う?」
みたいな感じで言ったら「でもやっぱり作品を大事にしないといけない」みたいに
バッとボソッと言われたんですよ。作品を大事にするからこそ何年経っても
皆さんの記憶に残るプログラムが一番やっぱ最終的には大事だなぁと思うし…
それをバッと言われて「あぁ!ですよね!」みたいな感じで…
D:もちろん得点が取れるようにベストは尽くしてますけどね
K:もちろんもちろん、それにプラスで…
D:選択ってなった時に“こっちのほうがいいよね、作品的に“みたいな方を
チョイスすると思うんで…
K:やっぱ日本のお客さんの前で滑るっていうのも…緊張は今回なかったんですけど私は、
すごく特別感っていうのもあって。ようやく3シーズン目に入ってやっと
自分たちのチームとしての自信もついてきましたし、
すごい良い試合だったなというのは実感しています。
D:ここきっちりおさえていけば他に余裕をもってもっと魅せれるとか、
そういう先を考えながら滑れているのかなという感じはします。
Q. 目指すものは?
D:なんでもできるエンターテイナーじゃないけど(笑)それぐらいの感じの
滑るパフォーマンスの上での気持ちはずっと変わらず
いいものを残したいっていう気持ちでやっていきたいなと思ってますけど…
「いいものを残したい」という大輔さんの言葉、とても印象に残りました。
それはシングル選手時代からずっとそうだったようにフィギュアスケーターとして
とことん表現することにこだわる情熱であり、パフォーマーとしての信念であり、
確かな技術の上にこそ創り上げられる芸術性あふれるプログラムを目指していく姿勢が
まっすぐに伝わってくるようなコメントが聞けたことをとても嬉しく思いました。
一方の舞台裏映像ではポロッと本音も出ていたりお茶目な姿も見られたり、
カップル結成3シーズン目となるかなだいのNHK杯を存分に楽しめた総集編でした。
また、昨日の「フィギュアスケートTV!」でもインタビューや練習風景の密着取材で
全日本優勝への道を目指して共に歩んでいくかなだいの夏が伝えられていました。
今シーズンへの意気込みを語る2人の言葉やズエワコーチの言葉も。
ナレーション部分も含めて以下に書き起こしておきます。
アメリカ・フロリダ州の夏。
取材したのはシーズンが始まったばかりの7月です。
今シーズンもさらなる進化を続けている村元哉中・髙橋大輔組ですが、
実は3月の世界選手権のあと、この流れのまま続けていけないと
競技の続行を一旦保留にしていました。
そして7月になってから続行を決断した2人、
そのときの気持ちを聞きました。
D:あ~もうちょっとやった方がいいんだろうなぁって漠然とは感じていたんですけど、
まぁやっぱりやればやるほど悔しいことがあったりとか、もうちょっと出来たなと
思うことがあるから…やります!っていう感じで、はい。
K:もっとなんか新しい風をアイスダンスの世界に持ってこれるんじゃないかな?
っていう思いで続けたいなっていう率直な気持ちでした。
カップルを結成して3シーズン目、
2人は活動を再開したこの時点で
はっきりとした目標を決めていました。
D:まずは全日本優勝かな~、そこ一番かなっていうふうに思ってますね。
K:全日本優勝しないと世界選手権はないんで…
全日本優勝という絶対的な目標に向けてプログラムを一新しました。
まずはリズムダンス、今シーズンの課題はラテン。
社交ダンスの先生からダンスのレッスンも。
そしてフリーダンスの曲は…そう、「オペラ座の怪人」です。
髙橋大輔選手が19歳から20歳のときに演じたあの名曲を再び使うことに。
D:16年ぶり?!
K:やっぱ「オペラ座」って勝負曲っていうか…
D:なんかそういうイメージだよね。
K:パワフルだしドラマチックだし。
D:曲が強い分ね、演技…ある程度のテクニックがないと曲負けしちゃうというかね、
大丈夫かな?みたいな感じはあったけど、まぁ好きだしイイんじゃね?みたいな(笑)
16年ぶりに髙橋選手が演じることになった「オペラ座の怪人」、今度は一人ではなく二人で。
この曲を勧めたマリーナ・ズエワコーチにはある狙いがありました。
M:これは彼にとって人生の第二章。
そして彼は一人の女性を“ディーバ“(歌姫)にしたのです。
カナはダイスケと組んだときディーバのようにより輝いています。
より美しいしスケーティングスキルなどすべてがいい。
これはダイスケのスケート人生の第二章なのです。
「オペラ座の怪人」で髙橋選手の第二章、
かなだいの演じるプログラムは果たして…
そして改めて今シーズンのテーマを聞いてみると…
D:最初のシーズンはもう本当に俺は必死すぎて外もまったく見えなかった、
2シーズン目は2シーズン目で外には出せるようにはなってきたけど
どっちかっていうと2人の協調性をメインにもってってそれを見せる
みたいな感じだったんですけど、3シーズン目はそれぞれ外に出せていって
外から見たらひとつに見えるみたいな感じ?になれたらいいのかなっていうふうに思う。
なんかいるんですけど感じる、で、自分のパフォーマンスに集中するじゃないけど…
K:あの~考えずにパッと手を出したらそこにいるときもあるので
それが全体的に出来たらすごい気持ちよく滑れると思うので。
D:テクニックに関しては常に継続なんで…
K:そうなるとテーマって何?ってなるよね?!(笑)
(昨シーズンのテーマは「超進化」でしたが?と聞かれて)
D:一生懸命さは多分出てたと思うんですけど、余裕っていったところは…
K:そうだね、「余裕」でいいんじゃない?
D:「余裕」な雰囲気っていうのはやっぱり世界選手権のトップを見た時に
やっぱり余裕な感じがあるんですよね…
ということで今シシーズンのテーマは「余裕」。
結成3シーズン目の2人はどんな世界を見せてくれるのでしょうか?!
もう期待しかありませんね!!
かなだいとして挑む3度目の全日本まであと10日あまりと迫ってきましたが
この夏に積み上げた練習とGPシリーズ2戦、デニステンメモリアル優勝の経験値で
さらに深みが増した「余裕」のある演技を2人が見せてくれるものと信じています。
BSフジで放送される全日本&MOI、番組情報が新たにUPされています。
<『全日本フィギュアスケート選手権2022』/BSフジ>
https://www.bsfuji.tv/figureskate2022japan/pub/index.html
◇12月22日(木) 18:30~19:00 女子ショート ※生中継
◇12月23日(金) 17:00~19:00 男子ショート ※生中継
◇12月24日(土) 17:00~19:00 女子フリー ※生中継
◇12月25日(日) 17:00~19:00 男子フリー ※生中継
◇12月28日(水) 19:00~20:55 総集編
<出演者>
【女子解説】村上佳菜子
【女子実況】堀池亮介(フジテレビアナウンサー)
【男子解説】無良崇人
【男子実況】上中勇樹(フジテレビアナウンサー)
<『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2022』/BSフジ>
https://www.bsfuji.tv/medalistonice2022/pub/index.html
◇2022年12月29日(木) 19:00~20:55
全日本フィギュアスケート選手権大会の翌日に行われるエキシビション、「オールジャパン メダリスト・オン・アイス」。日本のトップスケーターが真剣勝負を終え、氷上を美しく華麗に舞う!男子・女子シングル、ぺア・アイスダンスで人気実力共にトップクラスの選手が一堂に会し、一夜限りの珠玉の演技を披露する。お楽しみに!
<出演者>
【解説】村上佳菜子
【実況】今湊敬樹(フジテレビアナウンサー)
★宇野がGPファイナル初制覇 高橋、羽生に続く
[産経フォト 2022.12.10 23:36]
https://www.sankei.com/article/20221210-7OOSISAWJBPI7LYOXHGYE6XM4Q/
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は10日、トリノでフリーが行われ、男子は宇野昌磨(トヨタ自動車)が4種類の4回転ジャンプを決めて204・47点でショートプログラム(SP)に続いて1位となり、今季世界最高の合計304・46点で初優勝した。日本勢の制覇は高橋大輔(関大KFSC)羽生結弦に続いて6年ぶり3人目。…
★宇野昌磨がGPファイナル初優勝、高橋・羽生以来の日本人3人目…2位山本草太
[読売新聞オンライン 2022.12.10 23:59]
https://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20221210-OYT1T50221/
★宇野昌磨 GPファイナル5度目で初戴冠 高橋、羽生に続く3人目の日本勢V
[デイリースポーツ 2022.12.11 02:00]
https://www.daily.co.jp/general/2022/12/11/0015881698.shtml
昌磨くんGPファイナル初優勝、おめでとうございます!
記事タイトルに大輔さんの名前もあったので余計に嬉しく感じられて、
2012年に大輔さんが成し遂げた日本男子初の金メダルを思い出していました。
男子も女子もペアも表彰式で日の丸が流れるなんて本当に凄いこと。
ますますレベルの高い全日本フィギュアとなりそうですね。
アイスダンスも5組の華やかな戦いが繰り広げられることでしょう。
かなだいのラテン、かなだいのオペラ座、全日本での披露を楽しみにしています!
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日本の選手たちの戦いぶりや舞台裏での様子を伝える中で
演技のダイジェスト映像や試合後のインタビューなども紹介されていました。
アイスダンス→女子→男子→ペアの順で、最後はエキシビションのリハーサル風景や
各選手の演技もちょっとずつ。とても見応えのある1時間の総集編でした。
見逃してしまった方はNHKプラスの配信でどうぞ。
以下、かなだいのインタビュー部分のみ書き起こしておきます。
◆2022NHK杯フィギュア~総集編~戦いの舞台裏/NHKプラス
12/11(日) 午後1:50-午後2:50 配信期限 :12/18(日) 午後2:50 まで
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022121132690
K:大ちゃんに言われてすごく心に…覚えてるか分かんないけど色んな話をしてて
「得点を取りたかったらこうだよね、そうしないといけないよね、どう思う?」
みたいな感じで言ったら「でもやっぱり作品を大事にしないといけない」みたいに
バッとボソッと言われたんですよ。作品を大事にするからこそ何年経っても
皆さんの記憶に残るプログラムが一番やっぱ最終的には大事だなぁと思うし…
それをバッと言われて「あぁ!ですよね!」みたいな感じで…
D:もちろん得点が取れるようにベストは尽くしてますけどね
K:もちろんもちろん、それにプラスで…
D:選択ってなった時に“こっちのほうがいいよね、作品的に“みたいな方を
チョイスすると思うんで…
K:やっぱ日本のお客さんの前で滑るっていうのも…緊張は今回なかったんですけど私は、
すごく特別感っていうのもあって。ようやく3シーズン目に入ってやっと
自分たちのチームとしての自信もついてきましたし、
すごい良い試合だったなというのは実感しています。
D:ここきっちりおさえていけば他に余裕をもってもっと魅せれるとか、
そういう先を考えながら滑れているのかなという感じはします。
Q. 目指すものは?
D:なんでもできるエンターテイナーじゃないけど(笑)それぐらいの感じの
滑るパフォーマンスの上での気持ちはずっと変わらず
いいものを残したいっていう気持ちでやっていきたいなと思ってますけど…
「いいものを残したい」という大輔さんの言葉、とても印象に残りました。
それはシングル選手時代からずっとそうだったようにフィギュアスケーターとして
とことん表現することにこだわる情熱であり、パフォーマーとしての信念であり、
確かな技術の上にこそ創り上げられる芸術性あふれるプログラムを目指していく姿勢が
まっすぐに伝わってくるようなコメントが聞けたことをとても嬉しく思いました。
一方の舞台裏映像ではポロッと本音も出ていたりお茶目な姿も見られたり、
カップル結成3シーズン目となるかなだいのNHK杯を存分に楽しめた総集編でした。
また、昨日の「フィギュアスケートTV!」でもインタビューや練習風景の密着取材で
全日本優勝への道を目指して共に歩んでいくかなだいの夏が伝えられていました。
今シーズンへの意気込みを語る2人の言葉やズエワコーチの言葉も。
ナレーション部分も含めて以下に書き起こしておきます。
アメリカ・フロリダ州の夏。
取材したのはシーズンが始まったばかりの7月です。
今シーズンもさらなる進化を続けている村元哉中・髙橋大輔組ですが、
実は3月の世界選手権のあと、この流れのまま続けていけないと
競技の続行を一旦保留にしていました。
そして7月になってから続行を決断した2人、
そのときの気持ちを聞きました。
D:あ~もうちょっとやった方がいいんだろうなぁって漠然とは感じていたんですけど、
まぁやっぱりやればやるほど悔しいことがあったりとか、もうちょっと出来たなと
思うことがあるから…やります!っていう感じで、はい。
K:もっとなんか新しい風をアイスダンスの世界に持ってこれるんじゃないかな?
っていう思いで続けたいなっていう率直な気持ちでした。
カップルを結成して3シーズン目、
2人は活動を再開したこの時点で
はっきりとした目標を決めていました。
D:まずは全日本優勝かな~、そこ一番かなっていうふうに思ってますね。
K:全日本優勝しないと世界選手権はないんで…
全日本優勝という絶対的な目標に向けてプログラムを一新しました。
まずはリズムダンス、今シーズンの課題はラテン。
社交ダンスの先生からダンスのレッスンも。
そしてフリーダンスの曲は…そう、「オペラ座の怪人」です。
髙橋大輔選手が19歳から20歳のときに演じたあの名曲を再び使うことに。
D:16年ぶり?!
K:やっぱ「オペラ座」って勝負曲っていうか…
D:なんかそういうイメージだよね。
K:パワフルだしドラマチックだし。
D:曲が強い分ね、演技…ある程度のテクニックがないと曲負けしちゃうというかね、
大丈夫かな?みたいな感じはあったけど、まぁ好きだしイイんじゃね?みたいな(笑)
16年ぶりに髙橋選手が演じることになった「オペラ座の怪人」、今度は一人ではなく二人で。
この曲を勧めたマリーナ・ズエワコーチにはある狙いがありました。
M:これは彼にとって人生の第二章。
そして彼は一人の女性を“ディーバ“(歌姫)にしたのです。
カナはダイスケと組んだときディーバのようにより輝いています。
より美しいしスケーティングスキルなどすべてがいい。
これはダイスケのスケート人生の第二章なのです。
「オペラ座の怪人」で髙橋選手の第二章、
かなだいの演じるプログラムは果たして…
そして改めて今シーズンのテーマを聞いてみると…
D:最初のシーズンはもう本当に俺は必死すぎて外もまったく見えなかった、
2シーズン目は2シーズン目で外には出せるようにはなってきたけど
どっちかっていうと2人の協調性をメインにもってってそれを見せる
みたいな感じだったんですけど、3シーズン目はそれぞれ外に出せていって
外から見たらひとつに見えるみたいな感じ?になれたらいいのかなっていうふうに思う。
なんかいるんですけど感じる、で、自分のパフォーマンスに集中するじゃないけど…
K:あの~考えずにパッと手を出したらそこにいるときもあるので
それが全体的に出来たらすごい気持ちよく滑れると思うので。
D:テクニックに関しては常に継続なんで…
K:そうなるとテーマって何?ってなるよね?!(笑)
(昨シーズンのテーマは「超進化」でしたが?と聞かれて)
D:一生懸命さは多分出てたと思うんですけど、余裕っていったところは…
K:そうだね、「余裕」でいいんじゃない?
D:「余裕」な雰囲気っていうのはやっぱり世界選手権のトップを見た時に
やっぱり余裕な感じがあるんですよね…
ということで今シシーズンのテーマは「余裕」。
結成3シーズン目の2人はどんな世界を見せてくれるのでしょうか?!
もう期待しかありませんね!!
かなだいとして挑む3度目の全日本まであと10日あまりと迫ってきましたが
この夏に積み上げた練習とGPシリーズ2戦、デニステンメモリアル優勝の経験値で
さらに深みが増した「余裕」のある演技を2人が見せてくれるものと信じています。
BSフジで放送される全日本&MOI、番組情報が新たにUPされています。
<『全日本フィギュアスケート選手権2022』/BSフジ>
https://www.bsfuji.tv/figureskate2022japan/pub/index.html
◇12月22日(木) 18:30~19:00 女子ショート ※生中継
◇12月23日(金) 17:00~19:00 男子ショート ※生中継
◇12月24日(土) 17:00~19:00 女子フリー ※生中継
◇12月25日(日) 17:00~19:00 男子フリー ※生中継
◇12月28日(水) 19:00~20:55 総集編
<出演者>
【女子解説】村上佳菜子
【女子実況】堀池亮介(フジテレビアナウンサー)
【男子解説】無良崇人
【男子実況】上中勇樹(フジテレビアナウンサー)
<『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2022』/BSフジ>
https://www.bsfuji.tv/medalistonice2022/pub/index.html
◇2022年12月29日(木) 19:00~20:55
全日本フィギュアスケート選手権大会の翌日に行われるエキシビション、「オールジャパン メダリスト・オン・アイス」。日本のトップスケーターが真剣勝負を終え、氷上を美しく華麗に舞う!男子・女子シングル、ぺア・アイスダンスで人気実力共にトップクラスの選手が一堂に会し、一夜限りの珠玉の演技を披露する。お楽しみに!
<出演者>
【解説】村上佳菜子
【実況】今湊敬樹(フジテレビアナウンサー)
★宇野がGPファイナル初制覇 高橋、羽生に続く
[産経フォト 2022.12.10 23:36]
https://www.sankei.com/article/20221210-7OOSISAWJBPI7LYOXHGYE6XM4Q/
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は10日、トリノでフリーが行われ、男子は宇野昌磨(トヨタ自動車)が4種類の4回転ジャンプを決めて204・47点でショートプログラム(SP)に続いて1位となり、今季世界最高の合計304・46点で初優勝した。日本勢の制覇は高橋大輔(関大KFSC)羽生結弦に続いて6年ぶり3人目。…
★宇野昌磨がGPファイナル初優勝、高橋・羽生以来の日本人3人目…2位山本草太
[読売新聞オンライン 2022.12.10 23:59]
https://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20221210-OYT1T50221/
★宇野昌磨 GPファイナル5度目で初戴冠 高橋、羽生に続く3人目の日本勢V
[デイリースポーツ 2022.12.11 02:00]
https://www.daily.co.jp/general/2022/12/11/0015881698.shtml
昌磨くんGPファイナル初優勝、おめでとうございます!
記事タイトルに大輔さんの名前もあったので余計に嬉しく感じられて、
2012年に大輔さんが成し遂げた日本男子初の金メダルを思い出していました。
男子も女子もペアも表彰式で日の丸が流れるなんて本当に凄いこと。
ますますレベルの高い全日本フィギュアとなりそうですね。
アイスダンスも5組の華やかな戦いが繰り広げられることでしょう。
かなだいのラテン、かなだいのオペラ座、全日本での披露を楽しみにしています!
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