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【動画】かなだいが語る新RDラテンプログラムの魅力&衝撃の初披露FOI2022レポート記事

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今週末に関東地区で放送される日テレ「FOI2022」特番のかなだい予告動画は、
フロリダ密着取材に新RDの魅力を語ったインタビューも入った貴重な映像ばかり。
ラテンプログラムのフルバージョン放送、視聴できる地域の方はどうぞお見逃しなく!

 

 

 

 

 

【フレンズオンアイス2022】村元哉中&高橋大輔 米・フロリダ密着取材!新リズムダンスについて語る
2022年9月11日(日)ごご3時55分~
「フレンズオンアイス2022~いつも前向きに…彼らはなぜ挑戦し続けるのか~」
※関東地区のみの放送です。ご了承下さい。
YouTube特別先行公開!
カップル結成3季目の村元哉中&高橋大輔をアメリカ・フロリダで密着取材!
番組ではラテンがテーマの新リズムダンスをノーカットでお届け!



FRaU(フラウ) Twitter (9/8)
https://twitter.com/frau_tw/status/1567645150868025344
【9月11日に地上波放送】#アイスダンス の競技続行を宣言した、#村元哉中 選手と #高橋大輔 選手との「#かなだい」。アイスショー「#フレンズオンアイス2022」でふたりが披露した #リズムダンス の「ヤバすぎる」魅力を、田中亜紀子さんがレポートする。…

田中亜紀子 Twitter (9/7) ※FOI記事予告
https://twitter.com/UeSTb652xXAndXM/status/1567515205512593409

やばすぎる!村元哉中×高橋大輔「かなだい」のラテンリズムダンスは「血が騒ぐ」
観客の言葉を奪った衝撃の新プログラム

[FRaU (著者:田中 亜紀子)    2022.09.08]
https://gendai.media/articles/-/99518?imp=0
※記事より抜粋
…まずはショーのオープニング。出演者がそろって滑るグループナンバーに、転向1年目のリズムダンス「マスク」の派手な衣装で登場した「かなだい」。ほかのスケーターと同じふりつけでそれぞれに踊るが、高橋選手は独特のニュアンスと音への反応で、どこから見ても粋な動きが光る。その隣にはラメの衣装を着た、村元選手が、衣装だけではないキラキラオーラをふりまいて踊っている。ものすごく絞って仕上げてきた身体から、今季への意欲が感じられる。このオープニングを見ただけで、現役続行宣言の後、かなだいの二人が、どれほど練習をつんできたかがわかる気がする。
オープニングのグループナンバーの後、名前のコールと共に次々と出演スケーターが印象的にリンクにお目見えする。「かなだい」は、ともにツイズル(片足で回転しながら移動する技)で、高速で回転しながら登場。男女ともに華のあるカップルにふさわしい登場だ。第一部は「かなだい」としてではなく、それぞれが一人で滑り、村元選手は、オープニング直後の荒川静香さんと、カナダのアイスダンスのカップル、ケイトリン・ウィーバーさんとアンドリュー・ポジェ氏、ジェイソン・ブラウン選手との身体能力の高いグループナンバーに出演。彼女はこのアイスショーに初参加だが、そのおしゃれなナンバーの振り付けも担当した。高橋選手が登場したのは、第一部のラストのアメリカのスケート巧者、ジュレミー・アボット氏とのコラボレーションである。
まずはっとしたのが、高橋選手が、ソロの現役時代のプログラム「月光」の衣装を着ていたことだ。当時は華奢な体型が、今はパートナーをリフトするカップル競技の選手として、筋肉が隆起するたくましい体型に変わっている。にも関わらず、その衣装がとても似合った。後ろからみると、見事な逆三角形の上半身と、鍛え上げた下半身の筋肉の隆々とするさまが映え、本人が「今、これまでで一番体型が仕上がっている」と語っていただけのことはある。練習を積み、仕上がった体で、リンクを縦横無尽に、伸びのあるスケーティングで舞うように滑るその姿。そして高橋選手の特有の美しいレイバックスピンが久しぶりに見られたのもうれしい。アイスダンスのカップル「かなだい」としての演技もとても魅力的だが、高橋大輔選手が自由に滑るソロ演技を見る機会は貴重である。
■初披露の「衝撃」
さて、かなだいの衝撃のプログラムが披露されたのは、休憩をはさんだ第2部の後半だった。
ジェイソン・ブラウン選手の身体能力の高い演技に会場の多くの人がスタンディングオベーションした後、かなだいの出番がやってきた。初演の前日、かなだいの公式インスタでそのラテンのプログラムの概要が発表されており、すごくカッコよさそうなものであることはインプット済みなので、いやがおうでも期待が高まる。
あがっていた会場の高まりが、ぴたっと収まり、一瞬静寂へ。そこでかなだいから今季のリズムダンスのラテンのプログラムを披露する旨のアナウンスが。さらに続けて「you wanna move?」。と誘いかけるような二人のささやき。そして暗闇の中にたたずむ二人。アップテンポの「Conga and Rhythm is Gonna Get You」の曲にあわせ、冒頭からたたみかけるような二人のダンス。黒い衣装だ。互いに挑むような視線で、音楽にあわせ、ステップを大胆に踏みながら、猛スピードで移動する。ホールドも何もとにかく動作が早い。ツイズルのスピードもその中にとけこみ、陸の上のラテンダンスのように踊る踊る。
高橋選手も村元選手も、腕で肩で首で腰で、全身を使ってリズムを刻み、ラテンのパッションを表現している、見ている側も、そのリズムで心が躍る。ラテン民族ではないのに、体の底からわいてくるプリミティブな血の騒ぎのようなものは、何なのか。
息つくひまがなくミディアムテンポの曲にかわり、すいつくような、そして流れるようなムードのダンス。最後のパートは、高橋選手の「マンボ」の最後のステップパートを彷彿とさせる打楽器の曲で、ラストにむかってボルテージがあがる。その勢いに乗り、二人がステップを踏み、リンクをかけぬけていく。あの「マンボ」のステップが2倍になった迫力だ。ツイズルを入れ、スピーディーなダンスのままラストへ。高橋選手のプログラムはいつもあっという間だが、今回は特に短い! 終わった途端、大きな拍手が発生し、スタンディングオベーション。コロナ禍で歓声が出せなくとも、すごい熱気だ。できたてほやほやの初披露でこんなに興奮するとは。みながこの後「やばい!」しか言えなくなったことも無理はない。

「見たことのないラテンを作りたい」
このリズムダンスに使った曲は、「Conga and Rhythm is Gonna Get You」「Ahora」「Move」の3つ。音楽を選び、編集したのは村元選手で、「クラシックなラテンというよりは、見たことのないラテンのプログラムを作りたい」というところから始めたという。選曲が相当難しく長引いたそうだが、「ユニークなものに仕上がった」とリハーサル後の会見で明かしていた。
その言葉通り、本当にユニークで新鮮。男性が女性のひきたて役になるのではなく、ともに華のあるダンサーである二人にふさわしく、どちらも主役として輝き、互いに挑むようなプログラムだ。ただ、あまりにも終始ハードなので、「競技プロとして、もう少し楽な振り付けにする手はなかったのかな」とこっそり思ったが、以前「楽な道は地獄行き」という趣旨の発言をしていた、彼らのコーチ、ズエワ氏はさらさらそんな気はないのだろう。
しかも高橋選手は「アップテンポでとてもハードなプログラムになりますが, これを完璧に仕上げたい気持ちでモチベーションも高いです。やっていて僕達も楽しく、皆さんも盛り上がれるプログラムになっていると思います」と発表している。そのハードさがモチベーションとなり、やりがいを感じていることがうかがえる。何より、このプログラムを演じるかなだいが本当に楽しそうで、終わった途端、はじけるような笑顔で互いを讃えていたことが印象的だ。
「クラシカルなものに、新しいものもとりいれたかった」との高橋選手の思いから、スケート界にとどまらないさまざまな業界の才能が振付担当に増えていったようだ。その振付担当者には名伯楽である彼らのズエワ氏のグループと、ラテンの元世界チャンピオンや、氷艶でかかわりがあり、作季のリズムダンス「Soran Bushi&Koto』も手掛けた矢内康洋氏,陸のダンス公演で共演したランディ氏など6名の名前が並ぶ。これまでの出会いとご縁が形になっているのも、すばらしいことだ。
「仕上がったばかりなので、多少バタバタするかも」と村元選手がいっていたが、初演はさすがに緊張が感じられた。しかし人前で演じれば演じるほど変化していくのが高橋選手だ。回を重ねるごとに、動きが大きくなり、懐かしい「悪い顔」が多く出て、観客の前をその「悪い顔」で駆け抜けていった。課題も満載かもしれないが、スタートからとても魅力的だったこのプログラムが、どれだけ濃厚に、情熱的に発展していくのか。本当に楽しみだ。個人的には、ラテンに定評のある高橋選手に対し、見事に相対していた村元選手に驚いた。さすが、チャンピオンシップのメダルを2つ持つ、唯一の日本のアイスダンサーのことはある。
今回はリフトは組み込んでいなかったことと、競技用のリンクではないので、試合ではまた違った印象になるだろう。また、今季からアイスダンスはルールが変わるので、このプログラムがどういうジャッジをされるのは私にはわからないが、老獪なズエワコーチが「締めるところは締めて」いるに違いない。高橋選手が「完璧にできれば、すごく格好いいものになると思う」と言っていたが、逆にいうとアップテンポが続くプログラムなのでリスクもあるだろう。試合ではドキドキハラハラしそうで、心臓を鍛えておかなければいけない。…





衝撃的な初披露となったFOI2022でのかなだい新RD、
その臨場感あふれるレポートを執筆してくださったライターの田中さん、
いつも素晴らしい記事をありがとうございます。
フレンズファミリーたちのレポやインスタ写真も紹介されていて
現地に行けなった身としては本当に有難く濃密な内容でした。


【高橋大輔2002】倉敷翠松高校1年・高橋大輔選手(15)「4年後のトリノに五輪を目指します」岡山県知事特別賞を受賞
2022年、現役続行を表明した高橋大輔選手(岡山県倉敷市出身)です。RSK山陽放送では、新たなシーズンを前に、過去の高橋大輔選手の雄姿をシリーズで紹介していきます。
原稿は当時のままを掲載させて頂きます。
【2002年3月15日放送】
高校1年の高橋選手は、今月3日からノルウェーで開催された世界ジュニア選手権で初出場ながら、日本男子として初めての優勝を決めました。
きのう岡山に戻ったばかりという高橋選手は、長光コーチらとともに岡山県庁を訪れ、石井知事に優勝の報告をしました。
これに対し石井知事は「これからも夢と期待を与えてください」と激励し、優秀な成績をおさめたスポーツ選手に贈られる「岡山県知事特別賞」を贈りました。
(高橋大輔選手)
「これを励みに、4年後のオリンピックを目指します。よろしくおねがいします」
高橋選手は、今年初めに行われた冬季国体でも、2年連続の優勝を果たしています。今回の優勝で、さらに演技に自信がついたという高橋選手。長光コーチは「4回転ジャンプを磨けば、確実に世界が狙える」と期待を膨らませています。



◆Daisuke Takahashi 2002 W.J.C SP



RSKイブニングニュース公式さんから予告通りの動画UPありがとうございます。
世界Jr.優勝凱旋帰国のニュース映像、誕生日前日の岡山県知事訪問だったのですね。
久々に見たくなったSP演技も合わせてお借りしました。
今朝は予告ツイートも。新たな動画UPに期待しています!
https://twitter.com/RSK_EveningNews/status/1567649662227877889
世界へと羽ばたいていった少年が今では魅惑のアイスダンサーへ…
斬新なプログラムでたくさんの人たちを魅了する新シーズンの幕開けが楽しみです!!

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