昨夜が初回放送だった「Friends+α 2022-23 #3 村元哉中＆髙橋大輔 Ⅱ」、
3シーズン目の現役続行をした2人がこれまでの自分たちの変化と進化や
これからについても語ってくれた充実の1時間トークでした。
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5月上旬、渡米前のリモート収録。合間に見せてくれる陸ダンスの振付欠片が
いちいち素敵でカッコイイのに話している雰囲気は何だかほんわかしてて。
そのギャップが “かなだい“ の魅力なのかなぁと思いつつ、
カップル結成1シーズン目と2シーズン目の違いを語るところでは
いくつもの苦難を乗り越えてきた確かな歩みが感じられて
アスリートとしての凄みがダイレクトに伝わってきました。
以下、トークの中で印象深かった内容をピックアップしておきます。
大輔さん自身が語る『髙橋大輔のこれから』も文字起こししてみました。
パーフォーマーとして歩み続ける大輔さんの未来がますます楽しみです！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
・「PIW2022横浜公演」かなだい揃っての鑑賞、
大輔さんは客席から見るアイスショーは久々でアリーナ席で楽しかったそう。
宏一くん応援のうちわを作った哉中ちゃんも楽しかったと。3ショットもちらっと。
・大輔さんの偉業に改めて驚いている荒川さんの言葉。
「世界を極めた人が別のカテゴリーでチャレンジして、
また世界で戦ってるってなくない？！そんな人？！」
・ずっと好きで見ていたアイスダンスを実際にやってみた大輔さんの感想。
「思ったより近い」「2人で滑った時の距離がこんなに近い」
「足を引っかけるんじゃないかていう不安が強くてなかなか近寄れなかった」
「2シーズン目ぐらいからやっと近寄れるようになった」
「あとは…考えることが多すぎる」「振付が覚えられない」
「一人で滑ってると不自然なポジションで二人ですべて快適みたいなところがあって、
最初は手の位置が分からなくて哉中ちゃんに引っ張ってもらって…笑」
「やってみないと分からない、自分もやってみて気付くことがたくさんあった」
・大輔さんの変化について哉中ちゃんのコメント、緊張して余裕がなかった1年目に比べ
2年目には演技中にとても良い表情をしていたりアイコンタクトが出来るようになった、と。
・大輔さん自身は公式練習のやり方に大きな変化が。
1年目は周りが見えなかったからよけれなかったしどこに行けばいいか分からず
ほとんど技が出来ずに公式練習が終わってしまったときもあったけれど、
2年目は他のチームの動きを把握できて自分たちの技も出来るようになった、と。
・「世界選手権の公式練習は神ってたよね！」と哉中ちゃん。
5分練習で危ない場面でも大輔さんの強気なリードが素晴らしかったと。
・「本番に入ると技術よりメンタル、練習中はエッジひとつにしても本当に細かくて
頭がノイローゼになるんじゃないかってくらい同じ所を一生やってた
テクニックの部分にフォーカスしているけど本番はどれだけ合わせられるか。」
「公式練習で選抜が始まっている」「シングルのときよりメンタルが削られる」
「毎日がパフォーマンスって感じでそこに慣れるまでに時間がかかった、
違和感なく出来るようになったのが世界選手権のとき」
「最初のシーズンはほとんど試合が出来ず、2年目は試合をたくさんできたので
試合でしか学べないな、こういうことも。目まぐるしく変わっていった」
と2シーズンでの大きな変化を大輔さんも語っていました。
・大輔さんはシングル時代のインタビューで試合前は緊張で吐きそうになると言っていたが…
アイスダンスになってからもそれは変わらず、哉中ちゃんも最初は知らなかったので
戸惑って心配になったけど今ではまたいつものことだと理解。
試合だけでなくアイスショーでもそれは同じなのだそう。
・オフの過ごし方、大輔さんは時間を気にせずゆっくり寝ることと
マンションにプールが付いているのでプールサイドでゆっくるすること。
・アイスダンスのトップ10に入るカップルの大半が20歳後半、という話題では
上位のカップルは演技がひとつに見えると長年の積み重ねの大切さを語っていた大輔さん。
1年目より2年目の方が安心して見てられて滑りに心地良さが感じられたという
荒川さんの感想もあった中で、大輔さん自身も技術的な進化を実感していました。
「ディープにカーブを使える」「パターンを使えるようになった」
「心地良いときは何の力も使わずに哉中ちゃんを自由に動かせる」
「フリーは自分がリードしてできたときはめちゃくちゃ気持ちよい」
・プログラムの選曲や衣装の話についてはほぼ既出の内容ながら
改めて大輔さんと哉中ちゃんの思い入れが語られていて興味深かったです。
哉中ちゃんがインスパイアされたという氷艶の阿国の舞も久々に見て鳥肌が。
ソーランの赤黒と白の衣装の２パターン作成秘話もたっぷり。
アメリカに送られてきた衣装をリモートで作り手とやりとりしながら
大輔さんと哉中ちゃんが安全ピンとか使ってお互いに微調整を行ったりしたそう。
・競技続行秘話、SOI後に気持ちを先に伝えた哉中ちゃんに対して
オフを過ごしたあとから答えを出した大輔さん。
「1年やったあとはどうなるか分からないですけど、とりあえず1年。
よく4年っていうふうによく聞かれがちなんですけどね、
4年は流石にちょっと気持ちが疲れちゃう、オリンピックってことじゃないんで。
とりあえずやっぱり1年すごしてみてお互いどう思うか。
決めずにとりあえずって方向で。そんなに簡単じゃない。」
・29歳の哉中ちゃんにとって20歳最後の1年。2年間の成長を感じつつの今後の抱負。
「集大成じゃないですけどさらにどんなスケーターになれるのかワクワクしている」
「大ちゃんがいうパフォーマーでいたいっていうところをリスペクトして
自分もⅠスケーターとしてやっていきたいなと組んでいても強く思うので
何でもできるパフォーマーになりたいなと思っています」
・かなだいが目指すこれから。
全日本選手権の表彰台の真ん中に。世界選手権が日本で開催されるのでもう一度出たい。
大輔さんが言葉にした目標に哉中ちゃんも同意してて、チームとしての一体感も十分。
「髙橋大輔のこれから」
目標ってなると、でもやっぱり…とりあえずですけどワンシーズン
またアイスダンサーとして現役を続行するってことは決めたので
この1年でまた得られることは多分たくさんあると思うので、
やっぱりこのスケートっていうところを突き詰めれば突き詰めるほど…
まぁアイスダンスは突き詰めれるので、まぁこのとりあえずのこの1年なんで
真剣に取り組むと思うのでそこでまたより一層ね、
この2年間で得られた以上のものを得られると絶対思ってるので
とりあえずまずは目標っていうよりかはこの1年間、時間をあまり無駄にしないように
スタートしたらシーズン終わるまでは全力で行きたいなっていうのと…
あとはまぁ全体を通しては僕も自分…僕も何か…
本当にどういうことをやっていきたいかっていったところを多分探っている途中で。
まだ体が動くうちはやっぱりパフォーマーとしてこれからもやっていきたいので、
スケートをもちろん軸にですけどスケートだけにこだわらず
チャレンジできるものがあればチャレンジできる年齢までは
チャレンジ何事もしていけたらいいなと思って、
こうだからこうっていう固定概念にとらわれないように
頭を柔らかく色んなものを吸収できる大人になっていきたいなと思ってます！
そしてその先に、何かやっぱりまぁカンパニーじゃないですけど
やっぱりフィギュアスケートっていうパフォーマンスの可能性っていったものは
多分まだまだあると思うので、これからその可能性をどこまで最大限に活かせるか
っていったものをインプットする時間だと思っているので、
そういうことを考えつつ自分が本当に出来ることは何なのかっていったことを
色んなことを吸収してまだまだいけたらなというふうに思ってます！
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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
番組の最後には「Friends+α」かなだいゲスト回 partⅠ 再放送のお知らせも。
こちらもぜひじっくりと見ていただきたいスペシャルトークです！
◇08月18日（木）22:00～23:00 日テレプラス（CS）
[再]「荒川静香 Friends＋α 2022-23 #3 村元哉中＆髙橋大輔 Ⅰ」
続行決意に至る過程と互いの心境やカップル結成からの軌跡。
知られざる逆境とプログラムや衣装制作秘話も深堀り！
五輪への想いや今２人が滑りたいものまで熱く語る。
https://www.nitteleplus.com/program/friendsplus_2022/
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先日更新されたD1SK公式サイトと哉中ちゃんオフィシャルサイトには
「KISS＆CRY 氷上の美しき勇者たちVol.45」の記事掲載のお知らせがUPされましたが
Amazon・楽天ブックス・セブンネットそれぞれで予約が出来るようになっています。
https://d1sk.com/
https://kana-muramoto.com/
☆「TVガイド特別編集 KISS&CRY 氷上の美しき勇者たち Vol.45」
発売日：2022年07月22日（金）
出版社： 東京ニュース通信社
表紙：宇野昌磨選手
価格：1,540円 (税込)
アイスダンスからは、四大陸選手権2022で銀メダルを獲得した
村元哉中選手&髙橋大輔選手が撮りおろしグラビアで登場。
現役続行決定の舞台裏をじっくり語るほか、
2021-2022シーズンプレーバックも。
https://zasshi.tv/products/19987/
[Amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/4867014613/
[楽天ブックス] https://books.rakuten.co.jp/rb/17220267/
[セブンネット] https://7net.omni7.jp/detail/1107316347
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「KISS＆CRY」シリーズで前回かなだいが取り上げられたのはNHK杯目前の昨年10月末、
フロリダでの陸トレやバレエレッスンや氷上練習の日々が伝えられていました。
https://honto.jp/netstore/pd-book_31270313.html
驚くべき超進化を遂げた2021-22シーズンを経験した2人の生の言葉を
ライターの小宮さんがどのように伝えてくださるのか楽しみです。
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▼マガジンマート Twitter (7/12)
https://twitter.com/mag_mart/status/1546686524116180992
【 追加プチ情報♪】最新『IFS』8月号に、小さいですが、村元／高橋ペアのチャーミングな写真ｘ2あり🌟
あと数冊だけ確保可能性があります。
https://mag-mart.jp/vol/01583202204
#フィギュアスケート #internationalfigureskating #高橋大輔 #村元哉中
▼木下スケートアカデミー Twitter (7/12)
https://twitter.com/iaMZ1IAH9FJLfzS/status/1546695241499291650
【森口 澄士 - SUMITADA MORIGUCHI-】
１．スケートを始めたきっかけ⛸❄️
髙橋大輔選手のEXの「Luv Letter」を見て憧れを持ち、スケートを始めました。
２．将来の夢 ✨
オリンピックで金メダルを取ることです🥇!!
３．憧れの選手☃️
髙橋大輔選手、羽生結弦選手、木原龍一選手、まだまだいます！
★PIWに「スタァ」初降臨 恐れ多くて大ちゃん…でも今季も攻める?
[朝日新聞デジタル （有料会員記事） 2022.07.13 07:00]
https://www.asahi.com/articles/ASQ6Q6HCLQ6KUTQP001.html
※記事より抜粋
…ジュニア最後の昨季は、かつてバンクーバー五輪で銅メダルを獲得した高橋大輔のフリー曲「道」を演じた。
昨年末の全日本選手権の滑走順抽選で高橋とあいさつを交わしたそうだが、「恐れ多くてあまり話せませんでした」。「道」の感想は聞きぞびれてしまったという。
シニアになってさらに味が出てくる今季。「『道』をもう一度見たいなあ」と告げると、大島は「確かにそれも考えたんですけど、やはりシニア1年目なので新しいプログラムにすることにします」と語った。
じゃあ、高橋が「道」を演じた翌シーズンに「マンボ」や「タンゴ」を演じたようにラテン系はどう？
さらに突っ込んでみると、19歳のエンターテイナーからは予想外の答え。…
★フィギュアスケート選手の表情、躍動感、美しさを伝える印刷
[東京印書館 （印刷事例, 印刷実績, 印刷実績, 雑誌・MOOK） 2022.06.30]
https://www.inshokan.co.jp/quadruple_axel_2022
※記事より抜粋
フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel クワドラプルアクセル 2022 白熱の銀盤
発行：山と溪谷社
発行日：2022/7/15
判型：A4縦判（297×210ｍｍ）
頁数：128ｐ
製版・印刷：プロセス4C、プロセス4C+特色1C（金）、表紙はグロスPP加工
用紙：OKトップコート+、OKボルビザン
製本：あじろ綴じ並製本
…北京五輪で銀メダルを獲得した鍵山優真選手、「ファンタジーオンアイス2022」で新たなスタートを切る羽生結弦選手、アイスダンスのカップルとして結成3年目の「超進化」に期待が集まる髙橋大輔・村元哉中ペアのスペシャルレポートなど充実の内容。…
毎号入稿される銀盤の選手の写真は躍動感が伝わるとても美しいものですが、ライトの加減で暗くなりがちな選手たちの表情が、より明るく読者の皆様に伝わるよう製版しています。また選手が実際に滑る氷上は荒れていることもありますので、滑らかに調整。コロナ禍により最近増えているzooｍの切り出し画像についても、お顔がくすまずきれいに見えるよう気配りしています。
フィギュアスケートファンの皆様にきっとご満足いただける美しい写真と充実のインタビュー満載の本誌。ぜひご覧ください！
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大輔さん関連、かなだい関連のSNS情報よりまとめてお借りしました。
かねてよりリンク存続の活動が行われていた福岡のパピオアイスアリーナ、
再建に向けてのクラウドファンディングが開始されています。
アシスタントコーチをしている本郷理華ちゃんからのメッセージは
かつて倉敷や臨海スポのリンク存続に力を注いだ大輔さんのことが思い起こされました。
https://twitter.com/rika__hongo/status/1546827423618318337
ささやかながら私も力になれればと思い協力させていただきました。
たくさんの善意が大きなパワーとなってリンクを守ることが出来るよう心から願っています。
https://fukuoka-skate.jp/crowdfunding/
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3シーズン目の現役続行をした2人がこれまでの自分たちの変化と進化や
これからについても語ってくれた充実の1時間トークでした。
5月上旬、渡米前のリモート収録。合間に見せてくれる陸ダンスの振付欠片が
いちいち素敵でカッコイイのに話している雰囲気は何だかほんわかしてて。
そのギャップが “かなだい“ の魅力なのかなぁと思いつつ、
カップル結成1シーズン目と2シーズン目の違いを語るところでは
いくつもの苦難を乗り越えてきた確かな歩みが感じられて
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以下、トークの中で印象深かった内容をピックアップしておきます。
大輔さん自身が語る『髙橋大輔のこれから』も文字起こししてみました。
パーフォーマーとして歩み続ける大輔さんの未来がますます楽しみです！
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・「PIW2022横浜公演」かなだい揃っての鑑賞、
大輔さんは客席から見るアイスショーは久々でアリーナ席で楽しかったそう。
宏一くん応援のうちわを作った哉中ちゃんも楽しかったと。3ショットもちらっと。
・大輔さんの偉業に改めて驚いている荒川さんの言葉。
「世界を極めた人が別のカテゴリーでチャレンジして、
また世界で戦ってるってなくない？！そんな人？！」
・ずっと好きで見ていたアイスダンスを実際にやってみた大輔さんの感想。
「思ったより近い」「2人で滑った時の距離がこんなに近い」
「足を引っかけるんじゃないかていう不安が強くてなかなか近寄れなかった」
「2シーズン目ぐらいからやっと近寄れるようになった」
「あとは…考えることが多すぎる」「振付が覚えられない」
「一人で滑ってると不自然なポジションで二人ですべて快適みたいなところがあって、
最初は手の位置が分からなくて哉中ちゃんに引っ張ってもらって…笑」
「やってみないと分からない、自分もやってみて気付くことがたくさんあった」
・大輔さんの変化について哉中ちゃんのコメント、緊張して余裕がなかった1年目に比べ
2年目には演技中にとても良い表情をしていたりアイコンタクトが出来るようになった、と。
・大輔さん自身は公式練習のやり方に大きな変化が。
1年目は周りが見えなかったからよけれなかったしどこに行けばいいか分からず
ほとんど技が出来ずに公式練習が終わってしまったときもあったけれど、
2年目は他のチームの動きを把握できて自分たちの技も出来るようになった、と。
・「世界選手権の公式練習は神ってたよね！」と哉中ちゃん。
5分練習で危ない場面でも大輔さんの強気なリードが素晴らしかったと。
・「本番に入ると技術よりメンタル、練習中はエッジひとつにしても本当に細かくて
頭がノイローゼになるんじゃないかってくらい同じ所を一生やってた
テクニックの部分にフォーカスしているけど本番はどれだけ合わせられるか。」
「公式練習で選抜が始まっている」「シングルのときよりメンタルが削られる」
「毎日がパフォーマンスって感じでそこに慣れるまでに時間がかかった、
違和感なく出来るようになったのが世界選手権のとき」
「最初のシーズンはほとんど試合が出来ず、2年目は試合をたくさんできたので
試合でしか学べないな、こういうことも。目まぐるしく変わっていった」
と2シーズンでの大きな変化を大輔さんも語っていました。
・大輔さんはシングル時代のインタビューで試合前は緊張で吐きそうになると言っていたが…
アイスダンスになってからもそれは変わらず、哉中ちゃんも最初は知らなかったので
戸惑って心配になったけど今ではまたいつものことだと理解。
試合だけでなくアイスショーでもそれは同じなのだそう。
・オフの過ごし方、大輔さんは時間を気にせずゆっくり寝ることと
マンションにプールが付いているのでプールサイドでゆっくるすること。
・アイスダンスのトップ10に入るカップルの大半が20歳後半、という話題では
上位のカップルは演技がひとつに見えると長年の積み重ねの大切さを語っていた大輔さん。
1年目より2年目の方が安心して見てられて滑りに心地良さが感じられたという
荒川さんの感想もあった中で、大輔さん自身も技術的な進化を実感していました。
「ディープにカーブを使える」「パターンを使えるようになった」
「心地良いときは何の力も使わずに哉中ちゃんを自由に動かせる」
「フリーは自分がリードしてできたときはめちゃくちゃ気持ちよい」
・プログラムの選曲や衣装の話についてはほぼ既出の内容ながら
改めて大輔さんと哉中ちゃんの思い入れが語られていて興味深かったです。
哉中ちゃんがインスパイアされたという氷艶の阿国の舞も久々に見て鳥肌が。
ソーランの赤黒と白の衣装の２パターン作成秘話もたっぷり。
アメリカに送られてきた衣装をリモートで作り手とやりとりしながら
大輔さんと哉中ちゃんが安全ピンとか使ってお互いに微調整を行ったりしたそう。
・競技続行秘話、SOI後に気持ちを先に伝えた哉中ちゃんに対して
オフを過ごしたあとから答えを出した大輔さん。
「1年やったあとはどうなるか分からないですけど、とりあえず1年。
よく4年っていうふうによく聞かれがちなんですけどね、
4年は流石にちょっと気持ちが疲れちゃう、オリンピックってことじゃないんで。
とりあえずやっぱり1年すごしてみてお互いどう思うか。
決めずにとりあえずって方向で。そんなに簡単じゃない。」
・29歳の哉中ちゃんにとって20歳最後の1年。2年間の成長を感じつつの今後の抱負。
「集大成じゃないですけどさらにどんなスケーターになれるのかワクワクしている」
「大ちゃんがいうパフォーマーでいたいっていうところをリスペクトして
自分もⅠスケーターとしてやっていきたいなと組んでいても強く思うので
何でもできるパフォーマーになりたいなと思っています」
・かなだいが目指すこれから。
全日本選手権の表彰台の真ん中に。世界選手権が日本で開催されるのでもう一度出たい。
大輔さんが言葉にした目標に哉中ちゃんも同意してて、チームとしての一体感も十分。
「髙橋大輔のこれから」
目標ってなると、でもやっぱり…とりあえずですけどワンシーズン
またアイスダンサーとして現役を続行するってことは決めたので
この1年でまた得られることは多分たくさんあると思うので、
やっぱりこのスケートっていうところを突き詰めれば突き詰めるほど…
まぁアイスダンスは突き詰めれるので、まぁこのとりあえずのこの1年なんで
真剣に取り組むと思うのでそこでまたより一層ね、
この2年間で得られた以上のものを得られると絶対思ってるので
とりあえずまずは目標っていうよりかはこの1年間、時間をあまり無駄にしないように
スタートしたらシーズン終わるまでは全力で行きたいなっていうのと…
あとはまぁ全体を通しては僕も自分…僕も何か…
本当にどういうことをやっていきたいかっていったところを多分探っている途中で。
まだ体が動くうちはやっぱりパフォーマーとしてこれからもやっていきたいので、
スケートをもちろん軸にですけどスケートだけにこだわらず
チャレンジできるものがあればチャレンジできる年齢までは
チャレンジ何事もしていけたらいいなと思って、
こうだからこうっていう固定概念にとらわれないように
頭を柔らかく色んなものを吸収できる大人になっていきたいなと思ってます！
そしてその先に、何かやっぱりまぁカンパニーじゃないですけど
やっぱりフィギュアスケートっていうパフォーマンスの可能性っていったものは
多分まだまだあると思うので、これからその可能性をどこまで最大限に活かせるか
っていったものをインプットする時間だと思っているので、
そういうことを考えつつ自分が本当に出来ることは何なのかっていったことを
色んなことを吸収してまだまだいけたらなというふうに思ってます！
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番組の最後には「Friends+α」かなだいゲスト回 partⅠ 再放送のお知らせも。
こちらもぜひじっくりと見ていただきたいスペシャルトークです！
◇08月18日（木）22:00～23:00 日テレプラス（CS）
[再]「荒川静香 Friends＋α 2022-23 #3 村元哉中＆髙橋大輔 Ⅰ」
続行決意に至る過程と互いの心境やカップル結成からの軌跡。
知られざる逆境とプログラムや衣装制作秘話も深堀り！
五輪への想いや今２人が滑りたいものまで熱く語る。
https://www.nitteleplus.com/program/friendsplus_2022/
先日更新されたD1SK公式サイトと哉中ちゃんオフィシャルサイトには
「KISS＆CRY 氷上の美しき勇者たちVol.45」の記事掲載のお知らせがUPされましたが
Amazon・楽天ブックス・セブンネットそれぞれで予約が出来るようになっています。
https://d1sk.com/
https://kana-muramoto.com/
☆「TVガイド特別編集 KISS&CRY 氷上の美しき勇者たち Vol.45」
発売日：2022年07月22日（金）
出版社： 東京ニュース通信社
表紙：宇野昌磨選手
価格：1,540円 (税込)
アイスダンスからは、四大陸選手権2022で銀メダルを獲得した
村元哉中選手&髙橋大輔選手が撮りおろしグラビアで登場。
現役続行決定の舞台裏をじっくり語るほか、
2021-2022シーズンプレーバックも。
https://zasshi.tv/products/19987/
[Amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/4867014613/
[楽天ブックス] https://books.rakuten.co.jp/rb/17220267/
[セブンネット] https://7net.omni7.jp/detail/1107316347
「KISS＆CRY」シリーズで前回かなだいが取り上げられたのはNHK杯目前の昨年10月末、
フロリダでの陸トレやバレエレッスンや氷上練習の日々が伝えられていました。
https://honto.jp/netstore/pd-book_31270313.html
驚くべき超進化を遂げた2021-22シーズンを経験した2人の生の言葉を
ライターの小宮さんがどのように伝えてくださるのか楽しみです。
▼マガジンマート Twitter (7/12)
https://twitter.com/mag_mart/status/1546686524116180992
【 追加プチ情報♪】最新『IFS』8月号に、小さいですが、村元／高橋ペアのチャーミングな写真ｘ2あり🌟
あと数冊だけ確保可能性があります。
https://mag-mart.jp/vol/01583202204
#フィギュアスケート #internationalfigureskating #高橋大輔 #村元哉中
▼木下スケートアカデミー Twitter (7/12)
https://twitter.com/iaMZ1IAH9FJLfzS/status/1546695241499291650
【森口 澄士 - SUMITADA MORIGUCHI-】
１．スケートを始めたきっかけ⛸❄️
髙橋大輔選手のEXの「Luv Letter」を見て憧れを持ち、スケートを始めました。
２．将来の夢 ✨
オリンピックで金メダルを取ることです🥇!!
３．憧れの選手☃️
髙橋大輔選手、羽生結弦選手、木原龍一選手、まだまだいます！
★PIWに「スタァ」初降臨 恐れ多くて大ちゃん…でも今季も攻める?
[朝日新聞デジタル （有料会員記事） 2022.07.13 07:00]
https://www.asahi.com/articles/ASQ6Q6HCLQ6KUTQP001.html
※記事より抜粋
…ジュニア最後の昨季は、かつてバンクーバー五輪で銅メダルを獲得した高橋大輔のフリー曲「道」を演じた。
昨年末の全日本選手権の滑走順抽選で高橋とあいさつを交わしたそうだが、「恐れ多くてあまり話せませんでした」。「道」の感想は聞きぞびれてしまったという。
シニアになってさらに味が出てくる今季。「『道』をもう一度見たいなあ」と告げると、大島は「確かにそれも考えたんですけど、やはりシニア1年目なので新しいプログラムにすることにします」と語った。
じゃあ、高橋が「道」を演じた翌シーズンに「マンボ」や「タンゴ」を演じたようにラテン系はどう？
さらに突っ込んでみると、19歳のエンターテイナーからは予想外の答え。…
★フィギュアスケート選手の表情、躍動感、美しさを伝える印刷
[東京印書館 （印刷事例, 印刷実績, 印刷実績, 雑誌・MOOK） 2022.06.30]
https://www.inshokan.co.jp/quadruple_axel_2022
※記事より抜粋
フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel クワドラプルアクセル 2022 白熱の銀盤
発行：山と溪谷社
発行日：2022/7/15
判型：A4縦判（297×210ｍｍ）
頁数：128ｐ
製版・印刷：プロセス4C、プロセス4C+特色1C（金）、表紙はグロスPP加工
用紙：OKトップコート+、OKボルビザン
製本：あじろ綴じ並製本
…北京五輪で銀メダルを獲得した鍵山優真選手、「ファンタジーオンアイス2022」で新たなスタートを切る羽生結弦選手、アイスダンスのカップルとして結成3年目の「超進化」に期待が集まる髙橋大輔・村元哉中ペアのスペシャルレポートなど充実の内容。…
毎号入稿される銀盤の選手の写真は躍動感が伝わるとても美しいものですが、ライトの加減で暗くなりがちな選手たちの表情が、より明るく読者の皆様に伝わるよう製版しています。また選手が実際に滑る氷上は荒れていることもありますので、滑らかに調整。コロナ禍により最近増えているzooｍの切り出し画像についても、お顔がくすまずきれいに見えるよう気配りしています。
フィギュアスケートファンの皆様にきっとご満足いただける美しい写真と充実のインタビュー満載の本誌。ぜひご覧ください！
大輔さん関連、かなだい関連のSNS情報よりまとめてお借りしました。
かねてよりリンク存続の活動が行われていた福岡のパピオアイスアリーナ、
再建に向けてのクラウドファンディングが開始されています。
アシスタントコーチをしている本郷理華ちゃんからのメッセージは
かつて倉敷や臨海スポのリンク存続に力を注いだ大輔さんのことが思い起こされました。
https://twitter.com/rika__hongo/status/1546827423618318337
ささやかながら私も力になれればと思い協力させていただきました。
たくさんの善意が大きなパワーとなってリンクを守ることが出来るよう心から願っています。
https://fukuoka-skate.jp/crowdfunding/
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