▼kanadai_team_official Instagram (6/13) ※写真2枚+動画
https://www.instagram.com/p/Ceu1dNOOaNy/
Day off🏝
#かなだい #kanadai #kanamuramoto #村元哉中 #daisuketakahashi #髙橋大輔
#アイスダンス #icedance
▼kanadai_team_official Instagram Stories (6/13)
https://www.instagram.com/stories/kanadai_team_official/2859458376540633916/
▼k.a.n.a.m.u.r.a Instagram Stories (6/13)
https://www.instagram.com/stories/k.a.n.a.m.u.r.a/2859802376415803848/
https://www.instagram.com/stories/k.a.n.a.m.u.r.a/2859343442704440649/
つい先日、新プログラム振付の練習風景が公開されていたかなだいチームInstagram、
新たに今日は2人のオフショット写真と動画がUPされました。
太陽の日差しの下、気持ちよさそうに海辺を歩くするかなだいが楽しそう。
哉中ちゃんが手に持っている綺麗な貝殻はIGストーリーでもシェアされていましたね。
また、哉中ちゃんがIGストーリーでリポストしていた伊藤聡美さん制作のかなだい衣装は
Reel動画でじっくり見させてもらえてとても感激でした。
“かなだいスカイコートバス“が発車する瞬間の動画は社長の西田さんから。
ありがとうございます。一昨日前に私の元に送られてきたメールに
「スカイコートグレース世田谷弦巻」のオンライン相談会&現地内覧会のお知らせが。
かなだいがオンライン配信で紹介されていたあの場所ですね。
広告画像にスポンサーアスリートとして赤黒ソーラン衣装の写真が載っていました。
▼stm_ito Instagram Reel (6/12)
https://www.instagram.com/reel/CeqYkn7J_Gs/
My exhibition “Muse on Ice” in Kyoto.
Costume for K7D1 💎 Thanks to both of them.
It was hard to embroider...💪🏻
▼miwa_nishida Instagram Stories (6/13) ※かなだいスカイコートバス動画
https://www.instagram.com/stories/miwa_nishida/2859434921437839744/
※2022年6月11日(土)中日新聞朝刊広告より
日曜夜に大輔さんがゲスト出演したTBSラジオ「今晩は吉永小百合です」、
落ち着いた雰囲気で耳に心地良いお二人の対談を楽しく聴かせていただきました。
radikoタイムフリーで聴ける方はこちらから。
https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20220612223000
放送局によっては遅れてオンエアされるところもありますので
Wikipediaでご確認を。(こちら)
「…今夜のこの番組には氷に大変縁の深い素晴らしいゲストをお招きしています。
ぜひゆっくりお話を伺ってみたいとこの日を首を長くして待っておりました。
その方はフィギュアスケートの髙橋大輔さん。
これまで数えきれないほどの日本人男子初という輝かしい記録のことや
新しい試みの数々などファンとしてはいつも目を離せない
髙橋大輔さんの魅力の神髄に今夜は何とか迫ってみたいと思います。
皆様どうぞお楽しみに。」
番組開始のご挨拶から大輔さんのことをこんなふうに紹介してくださった吉永さんは
アイスショーに足を運ばれたり試合をご覧になったりフィギュアスケートがお好きとのことで
大輔さんとお話されているときも嬉しそうなご様子がお声から伝わってくるようでした。
「今夜は久々に私の大好きなスポーツの話題をお送りしますが
そのお相手として私が長らくファンとして拝見している方を
ゲストにお招きしました。フィギュアスケーターの髙橋大輔さんです。
今日はようこそお越しくださいました。」
「今日はよろしくお願いいたします」
「よろしくお願いします。もうお忙しいところ本当にありがとうございます。」
「いえいえ。ご無沙汰しております、っていうのと…嬉しく思っております。」
「楽屋で2回、アイスショーのあとにお目にかかって
写真を撮っていただいたんですけども家宝にして持っております。」
「そう言っていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです」
「多分こういう仕事をしてるからそういうことができたんだと思うと
この仕事をやってて良かったと思うんですけども(笑)」
「僕もテレビの中の方だったのでお会い出来てすごく嬉しかったです」
吉永さんが醸し出す優しく柔らかい雰囲気の中、
大輔さんもとても穏やかな声で流暢に受け答えしていたように感じます。
アイスショーと競技との違いを大輔さんに質問されたときも
こんな感じで自分の思いを素直に言葉にして伝えていました。
「そうですね、一度僕現役引退しているんですけど、
その時は自分の中でも違ったかなっていうのがあるんですけど
今はあんまり区別がない、現役復帰して気持ちも変わったので
ただ結果が付くということでプレッシャーが試合の方が高いかなと
応援してくださる方の気持ちも相まって空気感的にちょっとピリピリする…」
アイスショーだと安心して見られます、と笑いながら話される吉永さんから
聴いているこちらもひたすら共感できるフィギュアスケートトークが聴けることも嬉しくて。
バンクーバーオリンピックの演技もご覧になっていたことが分かって親近感が増しました。
「日本男子初という記録がたくさんありますよね、オリンピックもそうですし。
とても大きなケガをなさって、そしてそれを克服してオリンピックに出られた。
そのときの映像も拝見してて本当に痛々しくて大変だったと思うんですけども
まず今日は高橋さんのスケートとの出会いっていうことから伺いたいと思います…」
大輔さんから地元岡山でフィギュアスケートを始めるきっかけのお話が。
お兄さんが3人とも少林寺拳法をやっていて表彰状をもらってくるのが羨ましくて
何か習い事を始めようとアイスホッケーを見に行ったときに
「こわがりさんだったのでちっちゃい時」「これはやだーって言った」
とアイスホッケーを断念、勧められたフィギュアスケートをやってみたら楽しくて、
本当は体操を習いたかったけど送り迎えするのにも近いスケートになったという話。
さらに仙台での長光歌子コーチとの出会いも良く知られる内容ながら
大輔さんの口から改めて聴くことが出来て新鮮に感じました。
「長光コーチは髙橋選手の表現力を『頭より体で感覚的に反応できる』
とおっしゃったそうですが、音楽を聴くと自然に体が反応する?」
「体操とか体を動かすのがお好きだった?」
という吉永さんからのお声掛けにも素直な思いを語る大輔さん。
ずっとアイスダンスを見るのが好きで踊るプログラムをやってみたくて、
3年くらい同じ曲で滑っていたことで溜まっていたフラストレーションが
「長光コーチと出会ったことで一気に爆発したといった感じ」といった表現も。
「日頃は音楽をあまり聴かなくて、フィギュアスケートの職業柄だと思うんですけど
パッと滑れそうな音楽が鳴ると頭で滑っちゃうのでちょっと疲れちゃうというか。
だからあんまり聴かないけど聴くとしたらあんまりハイテンションじゃない曲、
バラードだったりメロウな曲だったりそういうのを聴きます。」
スケートから音楽の話へと自然な流れて移っていったところで
「髙橋さんにとって大切な曲は?」という質問が。
ここでまさかLOTFの話題が出ると思ってなくてちょっと意外ではありましたが
大輔さんにとって思いれが深い曲を紹介してくれたことで揺るぎないLOTF愛を再確認。
「『LOVE ON THE FLOOR』っていうスケート靴を脱いで舞台でダンスをするという
ショーに出させてもらったことがあって…TBSさんのだったかな…
スケーターが4人いてあとは海外のトップダンサーさんで、
その中に日本人で一人だけ入って1ヶ月くらいお稽古して、
スケート靴を脱いで舞台の上で踊るっていうのをやって…
そのときの初めてのソロナンバーです。
初めての挑戦だったので最初は出来なくて苦労したんですけど
フィギュアスケーターなのにスケート靴を脱いで
初めて人前で踊るということをやった曲だったので
今でもたまにその時期になると聴きたくなる
Donny Hathawayの『A Song For You』は自分にとっても大事な曲です。」
◆Donny Hathaway - A Song For You
さらに奥深く話を切り込んでくださる吉永さんから、
これまで教わってきた中でとりわけ強い影響を受けた指導者は?
といった質問に大輔さんから名前を上げられたのがニコライ・モロゾフコーチ。
2005年のGPファイナルで3位になった時のお話やコーチとのエピソード、
さらにバンクーバーオリンピック前の大怪我の話題へと移っていきました。
「…トップのスケーターの中に入れたことが自分でも喜ばしいことだったし
そこでメダルを取れたことにすごく喜んでいたたらすごく怒られて、
『おまえは何を考えてるんだ、ここで3番じゃなくて
ここで1番になれる実力をお前は持ってるんだぞ』
って言われて自分でもあ~そうなんだ~って感じだったんですけれども
ちょっと自分に自信がないところにを喝を入れてくれて
勘違いじゃないですけど盛り上げてくれたってことが多々あったので
彼に出会ってなかったら自分に自信のないのままスタートしてたのかな…」
「ニコライに指導してもらってたんですけど、ニコライコーチから離れて
日本に戻ってきて長光コーチとまたやっていくことになっていって…
それまでニコライに任せっきりで自分の成績も上がっていたのが、
これ以上自分で何をやったらいいか分からなくなっていて
精神的に自分を知らないうちに追い込んでいた時期でした。」
「ケガをしたときに実は休めると思ってホッとした」
と当時のことを語る大輔さん。もともと復帰できるまで半年かかると言われていて
実際に氷上に戻るまで4か月かかったとか、それまで大きな怪我をしたことがなくて
地道なリハビリは眠気とも戦いながら少しずつ少しずつ復帰へと向かっていったとか、
氷上に戻ってからはまた切る可能性があるかもしれないという恐怖があって
最初は怖くて滑るだけでも腰が引けて初心者みたいだった、
次ジャンプとなると怪我をしたのが着地だったので思い切って出来ない時期が長かった、
等々すごく大変だったと振り返る大輔さんの言葉は胸が痛くなったところでしたが。
吉永さんからのFS「道」のお話でパッと心が一気に明るくなった感じがしました。
(2010年バンクーバーオリンピック「道」について)
「あれはすごくガーンときましたね、映画を昔見ていて
ジェルソミーナっている女の子の思いが伝わってきたんですけども
氷上の髙橋さんの演技にもっともっと強いインプレッションを受けて
正座して見てたんですけどテレビで(笑)本当に嬉しかったですし
大変なパフォーマンスをなさった…」
◆Daisuke Takahashi's Free Program to 'La Strada' at Vancouver 2010 | Music Monday
「あの曲も本当は前のシーズンに使う予定の曲だったのが
怪我をしたので持ち越しをしたんですけど、
その年のオリンピックがイタリアだったので
そのときにやるべくして出会った曲なのかなって感じてて、
あの曲にもすごく助けられたというか、
滑ってて気持ち良くなるというか…本当に良い曲なので…
つらいことたくさんあったし上手くいかないこともたくさんあったんですけど
毎日あの曲を聴いても飽きないというか良い曲だなぁと思いながら滑れたので…」
「毎日同じ曲を1年ずっと聴くので…本当に嫌いになった曲もあります(笑)
もう聴きたくないっていう、それは言えないですけども…」
「いろんな曲を選ばれてアップテンポのものを素晴らしいステップとともに
見せてくださってますが、音楽は誰が選ぶんですか?」
「基本的には振付師さんにお願いしてて…
こういうジャンルで滑りたいというのは漠然というんですけど
僕が選ぶ曲はちょっと暗かったり単調だったりするので
自分では選びたくないっていうのと、
意外に見てくれている人の自分自身の印象って違うと思うので
その方が自分の…もっとこういうのを見てみたいとか
想像してくれるような曲の方が自分も新しいことにチャレンジできるんじゃないかな
っていう気持ちがあったので、基本的には振付師の方に結構お願いしていましたね…」
「そのあとまたオリンピックに出られて、それから14年に引退されると…
それはちょっと早すぎるというような感じが私たちにはしたんですけどね、
もったいないないと…」
「2014年のときは僕は27歳だったので。
実はフィギュアスケーターってそんなに早くない年齢で
僕のイメージでも大体22、23~24歳くらいで
トップの選手はオリンピックでメダルを取って引退っていうイメージがあって、
何人かは長く続ける方もいらっしゃるんですけども
結構やってることも難しくなってきて年齢的にも…そんなにも早くはなかったですけれども
2014年のときは僕自身も成績があまり出なくなったり良い演技が出来なくなったり…
ただ、ソチオリンピックまではやると決めていたので。
精神的にも結構自分の中で追い込まれていた時期もあったので
これ以上続けるっていうのは考えられなかったですね。
まぁオリンピック…おかげさまで行くことが出来たんですけどもそこで
来年のことはどうするっていうのが自分の中ではあったんですけど
気持ち的にはもうほとんどもうそこで終わり、終わりっていうか
もう続けられない方が大きかったと思いますね…」
「そうですか…もう私たちはね、とてもとても残念な思いがしてたんですけど
今はまた幸せな…拝見できて応援することが出来てとても嬉しいですけども、
今夜は2014年の引退というところまでお話を伺いましたけれども
それからプロスケーターとしてアイスショーなどでやっていらしたんですよね。
そしてまた復活なさって、近畿大会とかそういうところから出られて
また全国な大会に出るという…地道な大変な思いをされてまた競技のスケーターとして
復活されるというのは本当にスケートがお好きだったんじゃないですか?」
「今思うとまぁ好きなんだろうなっていうのは感じますね。
その当時は好きかどうかはまだわからなかったんですけど
一度引退をしていろんなお仕事をさせていただく中で
自分が何が出来るか分からないのでとりあえず苦手だなって思うこともやってみたり
いろんなことをした中でお仕事の関係でエンターテイメントをやられている方に
出会う機会が多く、その世界で活躍されている方にインタビューさせてもらったり、
それこそ先ほどの舞台…LOTFの舞台をやらせていただいたり…」
「そうですよね、そういうことも…歌も歌われた!」
「はい、ちょっとアイスショーなんですけどストーリー性のある舞台のようなアイスシ
アイスショーをやったときに歌も歌わせてもらったりとか…そういったことをやってく中で
こう自分はやっぱりパフォーマンスすることが大好きなんだなっていう風に感じて
やっぱりちょっとスケートをちょっと二の次に置いていた自分がいたんですけど
エンターテイメントをしていく上でスケートというものが
ひとつの自分の軸だなっていうのを4年間のあいだに気付いてですね、
それならやっぱりもう一回ちゃんとスケートを見つめ直すじゃないけど
作り直すっていう気持ちでいくには現役ぐらいもう一回気持ちをあげてからいかないと
だめだというふうに思ったのでスタートしたというのはありますね。」
「はぁ…そうなんですか。
それではこの続きはまた来週伺わせていただきたいと思いますので
来週もよろしくおねがいいたします。」
「はい、宜しくお願いいたします。」
「今日は長年の念願が叶って、フィギュアスケーターの髙橋大輔さんをゲストにお迎えして
スケートとの出会いから3回のオリンピックまで素晴らしいお話を聴かせていただきました。
前に2回ほどアイスショーの後にお会いしたことがあるんですけれども、
本当に今日も優しくて変わらなくて、とても素敵な方です。
まだ胸がときめいておりますけれども、来週もその後の髙橋さんの幅広い体験について
さらにお話を伺いたいと思います。皆様、引き続きどうぞお楽しみに。
ではまた来週、元気で会いましょう。」
話し言葉がとても優雅で品があって美しいお声の吉永さんでしたが、
バンクーバーの演技を正座してご覧になっていたりとか
現役復帰シーズンの近畿ブロック出場~西日本優勝~全日本出場の流れや
氷艶で歌ったこともご存じだというところまでで、私たちと同じで
かなりディープな髙橋大輔ファンだと分かってますます大好きになりました!
また、憧れの大輔さんと直接お話されてお気持ちが高揚されているようなのに
お話の進め方が素晴らしくとても聞き上手でご自分の思いも伝えられていて、
今までにないパーフェクトな対談だったなぁと強く実感しました。
以上、大輔さんラジオ出演の一部文字起こしと感想の前編でした。
◇06月19日(日)15:05〜15:50 NHK総合
「民謡魂 ふるさとの唄『福岡県八女市』」
今回は福岡県八女市での公開収録。九州の唄を中心にお届けする。番組では地元の名産・八女茶を唄と踊りで盛り上げる最新ムーブメントに注目。さらに、アイスダンスの村元哉中・髙橋大輔ペアが使って注目された、大胆なアレンジのソーラン節をフランス在住のシンガー、マイア・バルーが来日披露するなど、見所たっぷりでお届けする。出演:城島茂、田中祥子、藤永翠珠、松阪ゆうき、馬場美雅、仲宗根創、マイア・バルーほか
https://www.nhk.jp/p/minyo-damashii/ts/E521RLNL97/
□06月19日(日) 22:30~23:00 TBSラジオ
「今晩は吉永小百合です」
ゲスト:髙橋大輔
https://www.tbsradio.jp/y-sayuri/
□06月24日(金)更新予定 毎日新聞ポッドキャスト
「今夜、BluePostで」
https://voicy.jp/channel/2632
「#やっぱりかなだいが好き」「#やっぱり大ちゃんが好き」
お便り募集中 ※6月18日(土)締切
https://twitter.com/mainichi_haga/status/1535185011263012864
◇06月30日(木)22:00~23:00 日テレプラス(CS)
[初回]「荒川静香 Friends+α 2022-23 #2 村元哉中/髙橋大輔 」
第2回目のゲストは現役続行を決めた村元哉中&髙橋大輔が登場!
続行決意に至る過程と互いの心境やカップル結成からの軌跡。
知られざる逆境とプログラムや衣装制作秘話も深堀り!
五輪への想いや今2人が滑りたいものまで熱く語る。
https://www.nitteleplus.com/program/friendsplus_2022/
大輔さん出演ラジオ後編の前に放送される新たなテレビ情報、
「ソーラン節」を歌うマイア・バルーさんが地上波で見られそうです。
かなだいの紹介もちらっとあるでしょうか?今から週末が楽しみです。
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太陽の日差しの下、気持ちよさそうに海辺を歩くするかなだいが楽しそう。
哉中ちゃんが手に持っている綺麗な貝殻はIGストーリーでもシェアされていましたね。
また、哉中ちゃんがIGストーリーでリポストしていた伊藤聡美さん制作のかなだい衣装は
Reel動画でじっくり見させてもらえてとても感激でした。
“かなだいスカイコートバス“が発車する瞬間の動画は社長の西田さんから。
ありがとうございます。一昨日前に私の元に送られてきたメールに
「スカイコートグレース世田谷弦巻」のオンライン相談会&現地内覧会のお知らせが。
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My exhibition “Muse on Ice” in Kyoto.
Costume for K7D1 💎 Thanks to both of them.
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※2022年6月11日(土)中日新聞朝刊広告より
日曜夜に大輔さんがゲスト出演したTBSラジオ「今晩は吉永小百合です」、
落ち着いた雰囲気で耳に心地良いお二人の対談を楽しく聴かせていただきました。
radikoタイムフリーで聴ける方はこちらから。
https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20220612223000
放送局によっては遅れてオンエアされるところもありますので
Wikipediaでご確認を。(こちら)
「…今夜のこの番組には氷に大変縁の深い素晴らしいゲストをお招きしています。
ぜひゆっくりお話を伺ってみたいとこの日を首を長くして待っておりました。
その方はフィギュアスケートの髙橋大輔さん。
これまで数えきれないほどの日本人男子初という輝かしい記録のことや
新しい試みの数々などファンとしてはいつも目を離せない
髙橋大輔さんの魅力の神髄に今夜は何とか迫ってみたいと思います。
皆様どうぞお楽しみに。」
番組開始のご挨拶から大輔さんのことをこんなふうに紹介してくださった吉永さんは
アイスショーに足を運ばれたり試合をご覧になったりフィギュアスケートがお好きとのことで
大輔さんとお話されているときも嬉しそうなご様子がお声から伝わってくるようでした。
「今夜は久々に私の大好きなスポーツの話題をお送りしますが
そのお相手として私が長らくファンとして拝見している方を
ゲストにお招きしました。フィギュアスケーターの髙橋大輔さんです。
今日はようこそお越しくださいました。」
「今日はよろしくお願いいたします」
「よろしくお願いします。もうお忙しいところ本当にありがとうございます。」
「いえいえ。ご無沙汰しております、っていうのと…嬉しく思っております。」
「楽屋で2回、アイスショーのあとにお目にかかって
写真を撮っていただいたんですけども家宝にして持っております。」
「そう言っていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです」
「多分こういう仕事をしてるからそういうことができたんだと思うと
この仕事をやってて良かったと思うんですけども(笑)」
「僕もテレビの中の方だったのでお会い出来てすごく嬉しかったです」
吉永さんが醸し出す優しく柔らかい雰囲気の中、
大輔さんもとても穏やかな声で流暢に受け答えしていたように感じます。
アイスショーと競技との違いを大輔さんに質問されたときも
こんな感じで自分の思いを素直に言葉にして伝えていました。
「そうですね、一度僕現役引退しているんですけど、
その時は自分の中でも違ったかなっていうのがあるんですけど
今はあんまり区別がない、現役復帰して気持ちも変わったので
ただ結果が付くということでプレッシャーが試合の方が高いかなと
応援してくださる方の気持ちも相まって空気感的にちょっとピリピリする…」
アイスショーだと安心して見られます、と笑いながら話される吉永さんから
聴いているこちらもひたすら共感できるフィギュアスケートトークが聴けることも嬉しくて。
バンクーバーオリンピックの演技もご覧になっていたことが分かって親近感が増しました。
「日本男子初という記録がたくさんありますよね、オリンピックもそうですし。
とても大きなケガをなさって、そしてそれを克服してオリンピックに出られた。
そのときの映像も拝見してて本当に痛々しくて大変だったと思うんですけども
まず今日は高橋さんのスケートとの出会いっていうことから伺いたいと思います…」
大輔さんから地元岡山でフィギュアスケートを始めるきっかけのお話が。
お兄さんが3人とも少林寺拳法をやっていて表彰状をもらってくるのが羨ましくて
何か習い事を始めようとアイスホッケーを見に行ったときに
「こわがりさんだったのでちっちゃい時」「これはやだーって言った」
とアイスホッケーを断念、勧められたフィギュアスケートをやってみたら楽しくて、
本当は体操を習いたかったけど送り迎えするのにも近いスケートになったという話。
さらに仙台での長光歌子コーチとの出会いも良く知られる内容ながら
大輔さんの口から改めて聴くことが出来て新鮮に感じました。
「長光コーチは髙橋選手の表現力を『頭より体で感覚的に反応できる』
とおっしゃったそうですが、音楽を聴くと自然に体が反応する?」
「体操とか体を動かすのがお好きだった?」
という吉永さんからのお声掛けにも素直な思いを語る大輔さん。
ずっとアイスダンスを見るのが好きで踊るプログラムをやってみたくて、
3年くらい同じ曲で滑っていたことで溜まっていたフラストレーションが
「長光コーチと出会ったことで一気に爆発したといった感じ」といった表現も。
「日頃は音楽をあまり聴かなくて、フィギュアスケートの職業柄だと思うんですけど
パッと滑れそうな音楽が鳴ると頭で滑っちゃうのでちょっと疲れちゃうというか。
だからあんまり聴かないけど聴くとしたらあんまりハイテンションじゃない曲、
バラードだったりメロウな曲だったりそういうのを聴きます。」
スケートから音楽の話へと自然な流れて移っていったところで
「髙橋さんにとって大切な曲は?」という質問が。
ここでまさかLOTFの話題が出ると思ってなくてちょっと意外ではありましたが
大輔さんにとって思いれが深い曲を紹介してくれたことで揺るぎないLOTF愛を再確認。
「『LOVE ON THE FLOOR』っていうスケート靴を脱いで舞台でダンスをするという
ショーに出させてもらったことがあって…TBSさんのだったかな…
スケーターが4人いてあとは海外のトップダンサーさんで、
その中に日本人で一人だけ入って1ヶ月くらいお稽古して、
スケート靴を脱いで舞台の上で踊るっていうのをやって…
そのときの初めてのソロナンバーです。
初めての挑戦だったので最初は出来なくて苦労したんですけど
フィギュアスケーターなのにスケート靴を脱いで
初めて人前で踊るということをやった曲だったので
今でもたまにその時期になると聴きたくなる
Donny Hathawayの『A Song For You』は自分にとっても大事な曲です。」
◆Donny Hathaway - A Song For You
さらに奥深く話を切り込んでくださる吉永さんから、
これまで教わってきた中でとりわけ強い影響を受けた指導者は?
といった質問に大輔さんから名前を上げられたのがニコライ・モロゾフコーチ。
2005年のGPファイナルで3位になった時のお話やコーチとのエピソード、
さらにバンクーバーオリンピック前の大怪我の話題へと移っていきました。
「…トップのスケーターの中に入れたことが自分でも喜ばしいことだったし
そこでメダルを取れたことにすごく喜んでいたたらすごく怒られて、
『おまえは何を考えてるんだ、ここで3番じゃなくて
ここで1番になれる実力をお前は持ってるんだぞ』
って言われて自分でもあ~そうなんだ~って感じだったんですけれども
ちょっと自分に自信がないところにを喝を入れてくれて
勘違いじゃないですけど盛り上げてくれたってことが多々あったので
彼に出会ってなかったら自分に自信のないのままスタートしてたのかな…」
「ニコライに指導してもらってたんですけど、ニコライコーチから離れて
日本に戻ってきて長光コーチとまたやっていくことになっていって…
それまでニコライに任せっきりで自分の成績も上がっていたのが、
これ以上自分で何をやったらいいか分からなくなっていて
精神的に自分を知らないうちに追い込んでいた時期でした。」
「ケガをしたときに実は休めると思ってホッとした」
と当時のことを語る大輔さん。もともと復帰できるまで半年かかると言われていて
実際に氷上に戻るまで4か月かかったとか、それまで大きな怪我をしたことがなくて
地道なリハビリは眠気とも戦いながら少しずつ少しずつ復帰へと向かっていったとか、
氷上に戻ってからはまた切る可能性があるかもしれないという恐怖があって
最初は怖くて滑るだけでも腰が引けて初心者みたいだった、
次ジャンプとなると怪我をしたのが着地だったので思い切って出来ない時期が長かった、
等々すごく大変だったと振り返る大輔さんの言葉は胸が痛くなったところでしたが。
吉永さんからのFS「道」のお話でパッと心が一気に明るくなった感じがしました。
(2010年バンクーバーオリンピック「道」について)
「あれはすごくガーンときましたね、映画を昔見ていて
ジェルソミーナっている女の子の思いが伝わってきたんですけども
氷上の髙橋さんの演技にもっともっと強いインプレッションを受けて
正座して見てたんですけどテレビで(笑)本当に嬉しかったですし
大変なパフォーマンスをなさった…」
◆Daisuke Takahashi's Free Program to 'La Strada' at Vancouver 2010 | Music Monday
「あの曲も本当は前のシーズンに使う予定の曲だったのが
怪我をしたので持ち越しをしたんですけど、
その年のオリンピックがイタリアだったので
そのときにやるべくして出会った曲なのかなって感じてて、
あの曲にもすごく助けられたというか、
滑ってて気持ち良くなるというか…本当に良い曲なので…
つらいことたくさんあったし上手くいかないこともたくさんあったんですけど
毎日あの曲を聴いても飽きないというか良い曲だなぁと思いながら滑れたので…」
「毎日同じ曲を1年ずっと聴くので…本当に嫌いになった曲もあります(笑)
もう聴きたくないっていう、それは言えないですけども…」
「いろんな曲を選ばれてアップテンポのものを素晴らしいステップとともに
見せてくださってますが、音楽は誰が選ぶんですか?」
「基本的には振付師さんにお願いしてて…
こういうジャンルで滑りたいというのは漠然というんですけど
僕が選ぶ曲はちょっと暗かったり単調だったりするので
自分では選びたくないっていうのと、
意外に見てくれている人の自分自身の印象って違うと思うので
その方が自分の…もっとこういうのを見てみたいとか
想像してくれるような曲の方が自分も新しいことにチャレンジできるんじゃないかな
っていう気持ちがあったので、基本的には振付師の方に結構お願いしていましたね…」
「そのあとまたオリンピックに出られて、それから14年に引退されると…
それはちょっと早すぎるというような感じが私たちにはしたんですけどね、
もったいないないと…」
「2014年のときは僕は27歳だったので。
実はフィギュアスケーターってそんなに早くない年齢で
僕のイメージでも大体22、23~24歳くらいで
トップの選手はオリンピックでメダルを取って引退っていうイメージがあって、
何人かは長く続ける方もいらっしゃるんですけども
結構やってることも難しくなってきて年齢的にも…そんなにも早くはなかったですけれども
2014年のときは僕自身も成績があまり出なくなったり良い演技が出来なくなったり…
ただ、ソチオリンピックまではやると決めていたので。
精神的にも結構自分の中で追い込まれていた時期もあったので
これ以上続けるっていうのは考えられなかったですね。
まぁオリンピック…おかげさまで行くことが出来たんですけどもそこで
来年のことはどうするっていうのが自分の中ではあったんですけど
気持ち的にはもうほとんどもうそこで終わり、終わりっていうか
もう続けられない方が大きかったと思いますね…」
「そうですか…もう私たちはね、とてもとても残念な思いがしてたんですけど
今はまた幸せな…拝見できて応援することが出来てとても嬉しいですけども、
今夜は2014年の引退というところまでお話を伺いましたけれども
それからプロスケーターとしてアイスショーなどでやっていらしたんですよね。
そしてまた復活なさって、近畿大会とかそういうところから出られて
また全国な大会に出るという…地道な大変な思いをされてまた競技のスケーターとして
復活されるというのは本当にスケートがお好きだったんじゃないですか?」
「今思うとまぁ好きなんだろうなっていうのは感じますね。
その当時は好きかどうかはまだわからなかったんですけど
一度引退をしていろんなお仕事をさせていただく中で
自分が何が出来るか分からないのでとりあえず苦手だなって思うこともやってみたり
いろんなことをした中でお仕事の関係でエンターテイメントをやられている方に
出会う機会が多く、その世界で活躍されている方にインタビューさせてもらったり、
それこそ先ほどの舞台…LOTFの舞台をやらせていただいたり…」
「そうですよね、そういうことも…歌も歌われた!」
「はい、ちょっとアイスショーなんですけどストーリー性のある舞台のようなアイスシ
アイスショーをやったときに歌も歌わせてもらったりとか…そういったことをやってく中で
こう自分はやっぱりパフォーマンスすることが大好きなんだなっていう風に感じて
やっぱりちょっとスケートをちょっと二の次に置いていた自分がいたんですけど
エンターテイメントをしていく上でスケートというものが
ひとつの自分の軸だなっていうのを4年間のあいだに気付いてですね、
それならやっぱりもう一回ちゃんとスケートを見つめ直すじゃないけど
作り直すっていう気持ちでいくには現役ぐらいもう一回気持ちをあげてからいかないと
だめだというふうに思ったのでスタートしたというのはありますね。」
「はぁ…そうなんですか。
それではこの続きはまた来週伺わせていただきたいと思いますので
来週もよろしくおねがいいたします。」
「はい、宜しくお願いいたします。」
「今日は長年の念願が叶って、フィギュアスケーターの髙橋大輔さんをゲストにお迎えして
スケートとの出会いから3回のオリンピックまで素晴らしいお話を聴かせていただきました。
前に2回ほどアイスショーの後にお会いしたことがあるんですけれども、
本当に今日も優しくて変わらなくて、とても素敵な方です。
まだ胸がときめいておりますけれども、来週もその後の髙橋さんの幅広い体験について
さらにお話を伺いたいと思います。皆様、引き続きどうぞお楽しみに。
ではまた来週、元気で会いましょう。」
話し言葉がとても優雅で品があって美しいお声の吉永さんでしたが、
バンクーバーの演技を正座してご覧になっていたりとか
現役復帰シーズンの近畿ブロック出場~西日本優勝~全日本出場の流れや
氷艶で歌ったこともご存じだというところまでで、私たちと同じで
かなりディープな髙橋大輔ファンだと分かってますます大好きになりました!
また、憧れの大輔さんと直接お話されてお気持ちが高揚されているようなのに
お話の進め方が素晴らしくとても聞き上手でご自分の思いも伝えられていて、
今までにないパーフェクトな対談だったなぁと強く実感しました。
以上、大輔さんラジオ出演の一部文字起こしと感想の前編でした。
◇06月19日(日)15:05〜15:50 NHK総合
「民謡魂 ふるさとの唄『福岡県八女市』」
今回は福岡県八女市での公開収録。九州の唄を中心にお届けする。番組では地元の名産・八女茶を唄と踊りで盛り上げる最新ムーブメントに注目。さらに、アイスダンスの村元哉中・髙橋大輔ペアが使って注目された、大胆なアレンジのソーラン節をフランス在住のシンガー、マイア・バルーが来日披露するなど、見所たっぷりでお届けする。出演:城島茂、田中祥子、藤永翠珠、松阪ゆうき、馬場美雅、仲宗根創、マイア・バルーほか
https://www.nhk.jp/p/minyo-damashii/ts/E521RLNL97/
□06月19日(日) 22:30~23:00 TBSラジオ
「今晩は吉永小百合です」
ゲスト:髙橋大輔
https://www.tbsradio.jp/y-sayuri/
□06月24日(金)更新予定 毎日新聞ポッドキャスト
「今夜、BluePostで」
https://voicy.jp/channel/2632
「#やっぱりかなだいが好き」「#やっぱり大ちゃんが好き」
お便り募集中 ※6月18日(土)締切
https://twitter.com/mainichi_haga/status/1535185011263012864
◇06月30日(木)22:00~23:00 日テレプラス(CS)
[初回]「荒川静香 Friends+α 2022-23 #2 村元哉中/髙橋大輔 」
第2回目のゲストは現役続行を決めた村元哉中&髙橋大輔が登場!
続行決意に至る過程と互いの心境やカップル結成からの軌跡。
知られざる逆境とプログラムや衣装制作秘話も深堀り!
五輪への想いや今2人が滑りたいものまで熱く語る。
https://www.nitteleplus.com/program/friendsplus_2022/
大輔さん出演ラジオ後編の前に放送される新たなテレビ情報、
「ソーラン節」を歌うマイア・バルーさんが地上波で見られそうです。
かなだいの紹介もちらっとあるでしょうか?今から週末が楽しみです。
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