▼D1SK 髙橋大輔公式サイト (5/10更新)
https://d1sk.com
▼村元哉中オフィシャルサイト (5/10更新)
https://kana-muramoto.com
[NEW]
村元哉中・髙橋大輔ペアの“今”を緊急配信! 二人への質問やほしいグッズを募集中
詳しくは下記URLをご参照ください。
https://spice.eplus.jp/articles/302546
★村元哉中・髙橋大輔ペアの“今”を緊急配信! 二人への質問やほしいグッズを募集中
[SPICE 2022.05.10]
フィギュアスケートのアイスダンスでペアを組む村元哉中・髙橋大輔が、オンライン配信企画をStreaming+で実施する。
配信日は5月下旬を予定しており、詳細は近日発表される予定。現在は配信に向けて、二人への質問や、「こんなグッズがほしい!」というアイディアを募集している。
村元哉中・髙橋大輔の二人は、過去にも何度かトークを中心にしたオンライン配信を実施。今年1月に配信された『2022新春スペシャル!』では、2021年12月に開催された全日本選手権を振り返った。勝負をかけたフリーダンス、演技終了直後に二人は何を思ったかなど、当事者ならではの思いが語られた。
今回もここでしか視聴できない貴重なエピソードや映像が公開されるはず!
【質問受付フォーム】村元哉中&髙橋大輔への質問募集⇒こちら
2021年と2011年の新春スペシャルに続き第3回目となる
かなだいオンライン配信、企画の発表にワクワクしています。
質問受付フォームには大輔さん哉中ちゃんへの質問や
グッズ案の募集もあるのでぜひふるってご参加を。
これまでのD1SKグッズで個人的に重宝しているのはひざ掛けになるブランケットでしたが、
もし新しいK7D1グッズを作ってもらえるのならマグカップとかグラスとかお皿とか
普段使いできるような食器類もいいかなぁと思ったので早速書いて投稿してみました。
皆さんのアイデアが商品化さるかも?!こちらも配信と合わせて楽しみです!!
▼NHK岡山 Twitter (5/10) ※動画あり
https://twitter.com/nhk_okayama/status/1523975228275183616
#高橋大輔 選手や
#小松原美里 選手も駆けつけた
#田中刑事 選手の
引退セレモニーのニュース❄
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220508/4020012578.html
ツイッターでの反響が大きかったというNHK岡山の刑事くん引退セレモニーの話題。
温かい雰囲気に包まれた会場の様子が伝わる動画配信をありがとうございました。
加えて地元紙でも大きく取り上げられ、岡山が誇るフィギュアスケーターの
競技人生の区切りと新たな始動への意気込み等がカラー写真付きで伝えられていました。
5月10日付の山陽新聞朝刊、第1面には刑事くんの写真と記事の見出しがあり
スポーツ面には刑事くんのインタビュー記事と氷上集合写真があって
その並びには大輔さんとのツーショットとコメントが紹介されていました。
社会面の記事には演技中の全身写真に「フィギュア田中 感謝の舞」という見出しが。
どこよりも詳しく伝えてくださっている記事、スポーツ面のみ貼っておきます。
大輔さんが語る刑事くんの魅力、着眼点が流石だなぁと感じます。
プロスケーターとしての更なる進化も選手育成という新たな活動も
刑事くんならきっとやってくれるはず!応援しています!!
熱心に指導する先輩とそれにしっかり応えて平昌五輪の切符をつかんだ後輩、
2人の強い絆が感じ取れた素敵な記事が2018年元旦の地元紙で伝えられていました。
振り返り用にブログ内に記録していたものを再掲しておきます。
★田中選手、高橋さんからバトン フィギュア男子 直伝の技で五輪へ
[山陽新聞デジタル(さんデジ) 2018.01.01 06:00]
韓国・平昌で2月に開幕する冬季五輪フィギュアスケート男子に倉敷芸科大大学院の田中刑事選手(23)=倉敷市出身=が出場する。晴れの代表権獲得へ陰でサポートしたのが、前回ソチ大会まで3大会連続で五輪に出場した同郷の高橋大輔さん(31)だった。「ずっと大ちゃんに憧れてきた」「続くのは刑事しかいない」―。大先輩からのバトンをがっちり受け取り、夢の銀盤にたどり着いた。
五輪最終選考会となる全日本選手権を2週間後に控えた昨年12月上旬。田中選手は大阪市内のスケートリンクで深夜の練習を積んでいた。そのそばで寄り添うように指導する五輪メダリスト。高橋さんは身ぶり手ぶりを交えて細かな動きを説明し、田中選手がそれをなぞるように氷上で表現する。その演技は目に見えて洗練されていった。
■視 線
たった3枚の五輪切符を争う全日本選手権で、あと数点を上積みするための総仕上げの特訓だった。高橋さんは、田中選手への本格指導は初めてだったが「ちょっとした雰囲気づくりが大きく点数に響くから」と二つ返事で引き受けた。
「自分では気付けない部分」と思いも寄らない指摘を受けたのは「視線」だったと田中選手は言う。演技中、足元や滑る方向に気を取られるあまり、目に力が宿らず、審判や観客へのアピールが物足りないと。さらに指の先まで神経を行き届かせたり、音楽に合わせ表情を切り替えたり…。繊細な表現力で世界を魅了した高橋さん直伝の技は、本番で大いに生きることになる。
7500人もの大観衆で埋まった全日本選手権では、視線を上げ、リンク四方に投げ掛けることを意識した。フリー演技を終え、観客を総立ちにさせる出来栄え。ジャッジからも「音楽の解釈」「表現力」の項目で9点前後の高評価を受け、準優勝。圧倒的な存在感で代表の座を射止めた。
■後押し
3度の五輪を経験してたどり着いた境地を全て注ぎ込んだ。その思いを高橋さんはこう明かす。「どうしてもオリンピックに出てほしい後輩。僕に続けるのは刑事しかいないから」
全日本選手権の3週間ほど前から行った強化練習では、早朝から深夜まで続くハードメニューで限界まで体を追い込んだ。実はこれも「不安を消し去るまでやり込むしかない」という高橋さんの提案だった。
五輪を懸けた全日本には魔物がすむ―といわれるほど、平常心で戦うのは難しい。大阪のリンクでの練習を勧めたのは、観客席がある広い空間に慣れ、普段の練習拠点と異なる氷で滑っておくことも鍵だと考えたからだ。こうしたノウハウを吸収したことが大きな後押しになった。
■同じ道
2人は不思議なほど同じ道を歩んできた。
ともに倉敷市南部の連島地区で生まれ育った。7歳で地元の倉敷フィギュアスケーティングクラブ(FSC)で競技を始め、倉敷・連島中3年で冬季国体を制したのも同じ。高校1年時に2人は世界ジュニア選手権でメダルを獲得した。
倉敷FSCの佐々木美行監督(60)に基礎を習い、現在師事する林祐輔コーチ(40)もかつては高橋さんを指導していた。だからだろうか、男くささを感じさせるステップもどこか似てきている。
そんな“後継者”が忘れられないのが15歳の頃、テレビにかじりついて見た2010年バンクーバー五輪での先輩の勇姿だ。日本男子初となる銅メダルを獲得した全身全霊の滑りは今も語り草となっている。
平昌での戦いまであと1カ月余り。「見る人の記憶に残る演技をする」。心に響かせる表現力で先輩を追い掛ける。
この当時は刑事くんが現役選手で大輔さんはプロスケーターでしたが、現在は真逆の立場に。
30代後半になってもなお成長し続ける現役スケーターの大輔さんはやっぱり特別な存在。
これから先も出来る限り長く氷上でパフォーマンスを披露してもらえたら嬉しいです。
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