世界選手権2022アイスダンスの全試合がオンエアされた昨日の J SPORTS での放送、
長時間の録画の中から取り急ぎかなだい関連のところをざっと視聴しました。
RDもFDもウォームアップの2人の様子も少し見られました。
演技中はコメントはほとんどなくわずかに技の紹介のみ、
スロー映像を流しながらの解説の東野章子さんと実況の小林千鶴さんの会話は
テクニカル面での専門的なお話にかなだいのコメントなども交えながら
終始柔らかな雰囲気の中で貴重なお話を聞くことができました。
以下、印象に残ったコメントを記しておきます。
[RD演技後]
・セカンドツイズルがタッチダウンとチェックスリーと
ダウングレードがかかるが丁寧に滑った感じがある
・この舞台で少し緊張感があったと思う
・リフトなどは彼らの特徴をとても良く表していて
すっかり馴染みのリフトで…要件を満たしている
・ちょっと硬かったかなと思うが滑り切ってくれた
・パターンダンスエレメンツのキーポイントに関しては非常に丁寧に滑っていた
・ローテショナリーリフト、シーズン序盤は女性の腰を持っていたが
そこからホールドを変えてチェンジオブポーズの要件が満たされるようになっていた
・ツイズル、2歩以上のアンコントロールステップでもう中断になってしまう
・（採点発表後）プレゼンテーションは高かった、フリー進出決定
[FDウォームアップ]
・今日は表情が落ち付いているように見える
・がらっと雰囲気を変えて彼らのとても優しい滑りを楽しみにしている
・「観客の皆さんにはバレエの作品のように楽しんでもらえたら」と2人は話をしている
・FDはリフトなど細かいところを変えている
[FD演技後]
・ツイズルが終わるまではドキドキしたが良かった、胸が熱くなった
・彼らの挑戦がいかに素晴らしいかというのが演技を通してわかった
・今日は非常に穏やかな表情に練習中も見えて、
十分に彼らの滑りを彼ら自身が創り上げてくれた
・ローテ―ショナルリフトが回転数があったかなぁと…ちょっと加速が足りなかった
・スピンは良かった、1年で美しさも安定感も増してきた
・ストレートラインリフトも非常に工夫を重ねてレベルもちゃんととれるようになっていた
・ワンフットステップ、彼らの良さを存分に見せてくれた
・ステーショナルリフトも安定感が増してきてレベル４、プラスGOEもとれた
・彼らの世界に引き込んでいく、さすがですね。
・2人が培ってきたそれぞれのキャリアの相乗効果。
・自分たちの立ち位置を冷静に見極めて、
今自分たちに何が出来るのかをしっかりとアピールしている。
・素晴しかった
・どれだけのことを成し遂げてきたか…
村元選手は4年ぶり、髙橋選手は9年ぶりの世界選手権
・髙橋選手は「テレビで観ていた人も一緒だったりしてワクワクしている」
と初心者のようなコメントも
・非常にポジティブだけれども謙虚でお互いを尊敬しあって高め合って、
これがどうやって後輩たちを励まし切り開いていくか…
点数が伸びなかったところは具体的な解説もありつつ、
かなだいの人柄の良さや演技の魅力をしっかりと感じてもらえていたようで
聴いていてとても嬉しく感じたお二人のコメントでした。
4月には拡大版の放送もあるのでそちらも楽しみです。
◇04月25日（月）17:00～22:30 J SPORTS 4（BS）
[初回]「ISU世界フィギュアスケート選手権2022【インタビュー＆記者会見 拡大版】アイスダンス リズムダンス」
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/93533_4239840
◇04月26日（火）17:00～21:30 J SPORTS 4（BS）
[初回]「ISU世界フィギュアスケート選手権2022【インタビュー＆記者会見 拡大版】アイスダンス フリーダンス」
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/93534_4239850
★高橋大輔、9年ぶりの世界選手権で村元哉中と示した成長への余白
[SPAIA (田村崇仁) 2022.03.31 06:00] ※記事より抜粋
https://spaia.jp/column/figureskating/17174
…世界選手権のアイスダンスは北京冬季五輪金メダルのガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン組（フランス）が世界最高を更新する合計229.82点で3年ぶり5度目の優勝を果たし、地元で熱狂の幕を閉じた。
そして結成2季目の「かなだい」が残した足跡も決して小さくない。国際スケート連盟（ISU）は「歴史をつくる２人」の記事を掲載し、公式インタビューで村元が日本伝統のソーラン節について「漁師が水揚げをするときに唄う歌」などと英語で説明したように、世界も日本のアイスダンサーに高い関心を寄せている。
専門メディア「インサイド・スケーティング」では「村元と高橋がアイスダンスの世界に持ち込んだ彼らのバレエを観るのは、何という喜びでしょう。われわれはNOと言わせない。彼らの成長が見たい」と願いを込めて称賛した。
フリーを終えた高橋は中継局インタビューで「２年間ずっと突っ走ってきたので。続けるにしても続けないにしても、ちょっとゆっくりして考えたいなと思う」と慎重にコメントを選び、来季への去就は明言しなかった。それでもアイスダンサーとして自らの「課題」を見つめ克服しようという向上心が言葉の端々に漂う。
2人が思い描くストーリーはまだ続きがあるのか―。
4月はアイスショー「スターズ・オン・アイス」にアイスダンサーとして参加を予定している。
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★世界フィギュア16位でも伸びしろに期待 村元哉中、高橋大輔ペアの成長がもっと見たい
[AERA.dot （菱守葵） 2022.03.30 16:10] ※RD写真1枚、FD写真1枚
https://dot.asahi.com/wa/2022033000059.html
3月26日、フランス・モンペリエで行われていた世界フィギュアスケート選手権の全競技が終了した。アイスダンス日本代表の村元哉中、高橋大輔組は16位。 細かいミスが出て目標の10位以内には達せず、インタビューでも悔しい顔を見せた。
数字と二人の表情だけを見ると、残念な結果だったように取れる。しかし、今後の進退について明言しなかった村元・高橋組に対しては、世界中から競技続行への熱望が寄せられた。
今回村元、高橋組を上回った15組のうち、9組は結成10年以上。残る6組も皆5年以上のキャリアを持ち、内5組がそれぞれ別のパートナーとジュニア時代から活躍していた。高橋大輔にもっとも経歴が近いイギリスのルイス・ギブソンは、2015年まで男子シングルの英国トップ選手だったが、ライラ・フィアーと共に出場した初めての世界選手権は22位。村元、高橋組の16位には及ばない。
これまでの日本代表の世界選手権初挑戦を振り返ると、五輪最高位タイ記録（15位）を持つ渡辺心、木戸章之組は20位。日本アイスダンス界を長くけん引してきたキャシー・リード、クリス・リード組が16位、北京五輪代表の小松原組は21位。初登場での過去最高は村元、クリス・リード組の15位だ。2020年の結成から2季目にして16位という結果は、充分に称賛されるべき内容と言える。
村元、高橋組の場合、コロナ禍も不運に働いた。結成初年に充分なコーチングを受けられなかったこともあるが、派遣試合数が制限されて大切な「試合勘」を養えなかったことは大きい。2人が所属する、名伯楽マリナ・ズエワ率いるチームは、現在世界のトップを争うレベルの選手が村元、高橋組だけ。徹底した指導を受けられる一方で、「共に滑ることで刺激を受け、切磋琢磨が出来る」リンクメイトは居なかった。
演技後にも二人が口にしていた「経験値不足」は、ツイズルやリフトなどのミスに表れている。ただし、演技全体を俯瞰した構成点では、10点満点中で8点台を得た項目もあった。注目すべきは、「ミスのないパーフェクトな演技」での16位ではなく、本来出来るものとして組み込んでいた要素にミスが出た上での順位という点だ。今回のミスはそのまま伸びしろと取れるだけに、続行を望む声が高まるのもうなずける。
高橋は、世界選手権の直前に36歳の誕生日を迎えた。ジャンプが無いとはいえ、アイスダンスではシングルとはまた違う筋力が必要とされる。女性を持ち上げるリフトは言うまでも無いが、足元のみならず全身において精緻を極めたコントロールを要求される競技なだけに、体力の問題は少なからずあるだろう。しかし、同組の進化のペースは驚嘆すべきものであり、寄せられる今後への期待も高い。
前述のフィアー、ギブソン組は、結成3年目以降飛躍的に成績を上げ、6シーズン目の今回は6位に入賞している。まだまだ成長曲線のとば口にいる「かなだい」は、試合後、4月中に進退を定めると口にした。今はただ、二人の決断を待つばかりだ。
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★高橋大輔、500文字で示した感謝と気になる今後 村元哉中には「誘ってくれなければ…」
[THE ANSWER 2022.03.30 09:53] ※FD写真1枚
https://the-ans.jp/news/232167/2/
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★高橋大輔＆村元哉中、世界フィギュアで揃った“3人目のファミリー”に反響「大好き」
[THE ANSWER 2022.03.30 21:03] ※RD写真1枚
https://the-ans.jp/news/232327/
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▼k.a.n.a.m.u.r.a Instagram ＆ Stories (3/30)
https://www.instagram.com/p/Cbt44rULcQO/
https://www.instagram.com/p/Cbt4IzKLF5Y/
▼jojikato0206 Instagram (3/30) ※大輔さんコメント投稿あり
https://www.instagram.com/p/CbsP7qZpC0O/
▼wilma.alberti Instagram (3/30) ※世界選手権RD写真
https://www.instagram.com/p/Cbsz5F3oWkA/
https://www.instagram.com/p/CbuqC4BsyhJ/
▼obrajon Instagram (3/30) ※4枚目に白ソーランかなだい写真
https://www.instagram.com/p/CbrwsjgoCul/
▼FS Magazine Twitter (3/30) ※かなだいRD写真
https://twitter.com/ifsmagazine/status/1509010639787859975
▼松本航【日刊スポーツ】 Twitter (3/30) ※【#まいにちこぼれ話（663）⛸】
https://twitter.com/nikkan_wm/status/1509077809247010820
▼フィギュアスケートLife Twitter (3/30) ※好きな衣装ランキングアンケート
https://twitter.com/fskating_Life/status/1509146613666975750
【ご協力のお願い】6月発売の『FS Life Extra 華麗なるスケート衣装の世界３』に掲載する「21-22シーズン好きな衣装ランキング（仮）」のため、今季あなたが好きな衣装を教えてください👗
投票頂いた中から抽選で５名様に掲載誌をプレゼント！（当選者には編集部からメールでご連絡します）
【投票方法】下記１～４について今季で一番好きな衣装を回答頂き
fs_life@fusosha.co.jp
までメールでお送り下さい。件名は「衣装投票」と明記下さい。
締切は４/18 23:59まで
１.女子シングルSPとFSで各１着
２.男子シングルSPとFSで各1着
３.ペアSPとFSで各1着
４.アイスダンスRDとFDで各1着
【ご注意事項１】投票はお一人１回まで。回答は、スケーター名・プログラム名に加えて、着用した大会や色・形の特徴などを書いて頂けると大変ありがたいです。
記載例：１.SPは★★選手『カルメン』（NHK杯で着た赤い衣装）、FSは■■選手の『トゥーランドット』（五輪で着た黒の衣装）
【ご注意事項２】投票対象となるのは21－22シーズンに試合で着用した衣装です。
また、お送り頂いた情報は、誌面作りの参考とさせて頂きます。その他の目的に使用することはありません。どうぞ皆様のご参加をお待ちしています！☺️
6月発売の「FS Life Extra 華麗なるスケート衣装の世界３」に掲載されるという
「21-22シーズン好きな衣装ランキング（仮）」、皆さんもぜひふるって投票を。
昨日からSOI大阪公演のリハーサルが始まっているそうですね。
かなだいも今日から合流でしょうか？どんなプログラムを滑ってくれるのでしょうか？
ぜひ観客を魅了する素敵な演技を披露してくれたらと願っています。
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・リフトなどは彼らの特徴をとても良く表していて
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・ちょっと硬かったかなと思うが滑り切ってくれた
・パターンダンスエレメンツのキーポイントに関しては非常に丁寧に滑っていた
・ローテショナリーリフト、シーズン序盤は女性の腰を持っていたが
そこからホールドを変えてチェンジオブポーズの要件が満たされるようになっていた
・ツイズル、2歩以上のアンコントロールステップでもう中断になってしまう
・（採点発表後）プレゼンテーションは高かった、フリー進出決定
[FDウォームアップ]
・今日は表情が落ち付いているように見える
・がらっと雰囲気を変えて彼らのとても優しい滑りを楽しみにしている
・「観客の皆さんにはバレエの作品のように楽しんでもらえたら」と2人は話をしている
・FDはリフトなど細かいところを変えている
[FD演技後]
・ツイズルが終わるまではドキドキしたが良かった、胸が熱くなった
・彼らの挑戦がいかに素晴らしいかというのが演技を通してわかった
・今日は非常に穏やかな表情に練習中も見えて、
十分に彼らの滑りを彼ら自身が創り上げてくれた
・ローテ―ショナルリフトが回転数があったかなぁと…ちょっと加速が足りなかった
・スピンは良かった、1年で美しさも安定感も増してきた
・ストレートラインリフトも非常に工夫を重ねてレベルもちゃんととれるようになっていた
・ワンフットステップ、彼らの良さを存分に見せてくれた
・ステーショナルリフトも安定感が増してきてレベル４、プラスGOEもとれた
・彼らの世界に引き込んでいく、さすがですね。
・2人が培ってきたそれぞれのキャリアの相乗効果。
・自分たちの立ち位置を冷静に見極めて、
今自分たちに何が出来るのかをしっかりとアピールしている。
・素晴しかった
・どれだけのことを成し遂げてきたか…
村元選手は4年ぶり、髙橋選手は9年ぶりの世界選手権
・髙橋選手は「テレビで観ていた人も一緒だったりしてワクワクしている」
と初心者のようなコメントも
・非常にポジティブだけれども謙虚でお互いを尊敬しあって高め合って、
これがどうやって後輩たちを励まし切り開いていくか…
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★高橋大輔、9年ぶりの世界選手権で村元哉中と示した成長への余白
[SPAIA (田村崇仁) 2022.03.31 06:00] ※記事より抜粋
https://spaia.jp/column/figureskating/17174
…世界選手権のアイスダンスは北京冬季五輪金メダルのガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン組（フランス）が世界最高を更新する合計229.82点で3年ぶり5度目の優勝を果たし、地元で熱狂の幕を閉じた。
そして結成2季目の「かなだい」が残した足跡も決して小さくない。国際スケート連盟（ISU）は「歴史をつくる２人」の記事を掲載し、公式インタビューで村元が日本伝統のソーラン節について「漁師が水揚げをするときに唄う歌」などと英語で説明したように、世界も日本のアイスダンサーに高い関心を寄せている。
専門メディア「インサイド・スケーティング」では「村元と高橋がアイスダンスの世界に持ち込んだ彼らのバレエを観るのは、何という喜びでしょう。われわれはNOと言わせない。彼らの成長が見たい」と願いを込めて称賛した。
フリーを終えた高橋は中継局インタビューで「２年間ずっと突っ走ってきたので。続けるにしても続けないにしても、ちょっとゆっくりして考えたいなと思う」と慎重にコメントを選び、来季への去就は明言しなかった。それでもアイスダンサーとして自らの「課題」を見つめ克服しようという向上心が言葉の端々に漂う。
2人が思い描くストーリーはまだ続きがあるのか―。
4月はアイスショー「スターズ・オン・アイス」にアイスダンサーとして参加を予定している。
★世界フィギュア16位でも伸びしろに期待 村元哉中、高橋大輔ペアの成長がもっと見たい
[AERA.dot （菱守葵） 2022.03.30 16:10] ※RD写真1枚、FD写真1枚
https://dot.asahi.com/wa/2022033000059.html
3月26日、フランス・モンペリエで行われていた世界フィギュアスケート選手権の全競技が終了した。アイスダンス日本代表の村元哉中、高橋大輔組は16位。 細かいミスが出て目標の10位以内には達せず、インタビューでも悔しい顔を見せた。
数字と二人の表情だけを見ると、残念な結果だったように取れる。しかし、今後の進退について明言しなかった村元・高橋組に対しては、世界中から競技続行への熱望が寄せられた。
今回村元、高橋組を上回った15組のうち、9組は結成10年以上。残る6組も皆5年以上のキャリアを持ち、内5組がそれぞれ別のパートナーとジュニア時代から活躍していた。高橋大輔にもっとも経歴が近いイギリスのルイス・ギブソンは、2015年まで男子シングルの英国トップ選手だったが、ライラ・フィアーと共に出場した初めての世界選手権は22位。村元、高橋組の16位には及ばない。
これまでの日本代表の世界選手権初挑戦を振り返ると、五輪最高位タイ記録（15位）を持つ渡辺心、木戸章之組は20位。日本アイスダンス界を長くけん引してきたキャシー・リード、クリス・リード組が16位、北京五輪代表の小松原組は21位。初登場での過去最高は村元、クリス・リード組の15位だ。2020年の結成から2季目にして16位という結果は、充分に称賛されるべき内容と言える。
村元、高橋組の場合、コロナ禍も不運に働いた。結成初年に充分なコーチングを受けられなかったこともあるが、派遣試合数が制限されて大切な「試合勘」を養えなかったことは大きい。2人が所属する、名伯楽マリナ・ズエワ率いるチームは、現在世界のトップを争うレベルの選手が村元、高橋組だけ。徹底した指導を受けられる一方で、「共に滑ることで刺激を受け、切磋琢磨が出来る」リンクメイトは居なかった。
演技後にも二人が口にしていた「経験値不足」は、ツイズルやリフトなどのミスに表れている。ただし、演技全体を俯瞰した構成点では、10点満点中で8点台を得た項目もあった。注目すべきは、「ミスのないパーフェクトな演技」での16位ではなく、本来出来るものとして組み込んでいた要素にミスが出た上での順位という点だ。今回のミスはそのまま伸びしろと取れるだけに、続行を望む声が高まるのもうなずける。
高橋は、世界選手権の直前に36歳の誕生日を迎えた。ジャンプが無いとはいえ、アイスダンスではシングルとはまた違う筋力が必要とされる。女性を持ち上げるリフトは言うまでも無いが、足元のみならず全身において精緻を極めたコントロールを要求される競技なだけに、体力の問題は少なからずあるだろう。しかし、同組の進化のペースは驚嘆すべきものであり、寄せられる今後への期待も高い。
前述のフィアー、ギブソン組は、結成3年目以降飛躍的に成績を上げ、6シーズン目の今回は6位に入賞している。まだまだ成長曲線のとば口にいる「かなだい」は、試合後、4月中に進退を定めると口にした。今はただ、二人の決断を待つばかりだ。
★高橋大輔、500文字で示した感謝と気になる今後 村元哉中には「誘ってくれなければ…」
[THE ANSWER 2022.03.30 09:53] ※FD写真1枚
https://the-ans.jp/news/232167/2/
★高橋大輔＆村元哉中、世界フィギュアで揃った“3人目のファミリー”に反響「大好き」
[THE ANSWER 2022.03.30 21:03] ※RD写真1枚
https://the-ans.jp/news/232327/
▼k.a.n.a.m.u.r.a Instagram ＆ Stories (3/30)
https://www.instagram.com/p/Cbt44rULcQO/
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▼jojikato0206 Instagram (3/30) ※大輔さんコメント投稿あり
https://www.instagram.com/p/CbsP7qZpC0O/
▼wilma.alberti Instagram (3/30) ※世界選手権RD写真
https://www.instagram.com/p/Cbsz5F3oWkA/
https://www.instagram.com/p/CbuqC4BsyhJ/
▼obrajon Instagram (3/30) ※4枚目に白ソーランかなだい写真
https://www.instagram.com/p/CbrwsjgoCul/
▼FS Magazine Twitter (3/30) ※かなだいRD写真
https://twitter.com/ifsmagazine/status/1509010639787859975
▼松本航【日刊スポーツ】 Twitter (3/30) ※【#まいにちこぼれ話（663）⛸】
https://twitter.com/nikkan_wm/status/1509077809247010820
▼フィギュアスケートLife Twitter (3/30) ※好きな衣装ランキングアンケート
https://twitter.com/fskating_Life/status/1509146613666975750
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【投票方法】下記１～４について今季で一番好きな衣装を回答頂き
fs_life@fusosha.co.jp
までメールでお送り下さい。件名は「衣装投票」と明記下さい。
締切は４/18 23:59まで
１.女子シングルSPとFSで各１着
２.男子シングルSPとFSで各1着
３.ペアSPとFSで各1着
４.アイスダンスRDとFDで各1着
【ご注意事項１】投票はお一人１回まで。回答は、スケーター名・プログラム名に加えて、着用した大会や色・形の特徴などを書いて頂けると大変ありがたいです。
記載例：１.SPは★★選手『カルメン』（NHK杯で着た赤い衣装）、FSは■■選手の『トゥーランドット』（五輪で着た黒の衣装）
【ご注意事項２】投票対象となるのは21－22シーズンに試合で着用した衣装です。
また、お送り頂いた情報は、誌面作りの参考とさせて頂きます。その他の目的に使用することはありません。どうぞ皆様のご参加をお待ちしています！☺️
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「21-22シーズン好きな衣装ランキング（仮）」、皆さんもぜひふるって投票を。
昨日からSOI大阪公演のリハーサルが始まっているそうですね。
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