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四大陸かなだい銀メダルの快挙を伝えたフィギュアスケートTV!

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素晴しい演技を見せてくれた日本代表選手全員の結果を伝えてくれた
2月のBSフジ「フィギュアスケートTV!」の四大陸選手権特集。
アイスダンスで日本史上歴史的快挙を成し遂げた村元髙橋組の銀メダルの演技を
RDとFDの両方をダイジェストで見せてくださったことにまず感謝。
2人でスケート靴を履いているRD前の映像もチラッとありました。










実況の鈴木アナ、演技冒頭にバランスを崩す場面がありながらも立て直して
迫力のあるリフトや2人の息がぴったりあったツイヅルを見せたとコメント。

そしてFDではリンクサイドで見守るズエワコーチの姿も。
リフトやツイズルの場面を見ながら鈴木アナと八木沼さんはこんな会話をしていました。

S:髙橋大輔選手は完全なアイスダンサーになってますよね
Y:やはり上半身鍛えてきたところがこういったところにも影響してるんですかね~
S:ですからリフトも持ち上げるときもスムーズですし安定感がありましたね
Y:ホントですね~







「日本勢初の銀メダル、結成2シーズン目の2人が快挙を成し遂げました」
と鈴木アナ。表彰式とかなだいインタビューも少しずつ見られました。







K:さらに世界のトップチームと戦いたいなと思います
D:四大陸で一応表彰台って目標にしてて、
  世界選手権で2枠っていう目標があるので
  その目標を達成できるような演技が出来れば今シーズン、
  ベストな結果になるんじゃないかなと思ってます。
  あと、初めての本当に世界と戦うので
  それを全力で楽しみたいなと思います。

K:はい、一緒です!
D:(笑)




鈴木アナはVTR後にも大輔さんや哉中ちゃんのコメントの一部を紹介、
メダルを取ったということが大きかったと八木沼さんが言ったあとに
「あのメダルがアイスダンサー髙橋大輔をさらに進化させると思う」
と大きな期待を寄せてくれていたことも嬉しく思いました。

また、そのあとのCM明けに北京五輪や世界選手権に向けての展望についての話の中で
カップル競技推しの鈴木アナらしい熱いコメントも聞くことが出来ました。

「世界選手権に関しましては、かなだいの2人はトップ10入りを目指しています。
 日本アイスダンスチームとしては成し遂げていない2枠を次の世界選手権で取ること、
 これはね、もしかして可能性としてはあるんじゃないかと。
 特に村元選手が『かなだいの世界を表現出来たらその目標を達成できるのじゃないかと
 いう自信は感じられている』と。『本当に狙っていきたい』と話してますので。
 これ本当にかなだいの登場は間違いなく日本のアイスダンス…この歴史に大きな変化を
 加えたと思いますので私は注目してますし、実況もぜひしたいなと思ってますね。」

大輔さんも哉中ちゃんも積み上げてきた経験と自信を糧にして
世界選手権ではきっと最高の演技をしてくれることでしょう。
四大陸銀メダリストのかなだい、更なる飛躍を楽しみに応援しています!




昨夜は「フィギュアスケートLife」オンライントークvol.17を視聴、
友野一希選手&三浦佳生選手&三宅星南選手の貴重なトークがたっぷり楽しめました。
四大陸の話もいろいろ聞けた中で、星南くんから大輔さんの話題もチラッと出ていました。
詳細は後日紙面に掲載されると思われますがとても微笑ましいエピソードにほっこり。
3選手の笑顔にも元気をもらいました。(唯一撮影OKだったスクショタイムの画像です)






▼kaolyhan Instagram (2/3) ※四大陸EXフィナーレかなだい動画
https://www.instagram.com/p/CZfNpfGsBsF/

▼kaolyhan Instagram (2/5) ※四大陸EX写真
https://www.instagram.com/p/CZmNK5TowyW/

▼u_10ar0 Instagram (2/6) ※大輔さんとのツーショット(Hartz Arena?)
https://www.instagram.com/p/CZn5uWDLjl9/

「最高に気持ちがいい」フロリダで練習を続ける”かなだい”の村元哉中、現地メディアに充実したトレーニングライフを明かす
[THE DIGEST 2022.02.07]
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=52088
 アイスダンスの村元哉中・高橋大輔組は、現在もフロリダでトレーニングを続けているようだ。
 現地時間2月2日、フロリダの現地局『WGCU Public Media』は、「フロリダ州南西部のルート75にある鮮やかな黄色のハーツアリーナを車で何度も通るが、そこで何が行なわれているのか、ほとんどの人はよく知らないだろう」と綴っている。
「ビーチからほんの数キロのところで、世界トップクラスのスケーターたちが、他のアスリートと同じように何時間も何時間も練習している。氷の上を走るように滑る彼らは、回転、リフト、ジャンプ、グラインドなど、まるで無重力にいるかのようだ」
 同局は、この「ハーツアリーナ」がフィギュアスケート界の名コーチ、マリーナ・ズエワによるものだと紹介し、2019年2月、ミシガン州からエストロのハーツアリーナに移転したと解説。ズエワコーチが「スケーターたちは温かい気候の太陽が好きで、ここであればより多くのエネルギーがあるので、リカバリーにも最適な場所なの。私のスケーターたちは、より多くの時間を屋外で過ごすこともできる」と自負しているようだ。
また、ズエワコーチのもとでトレーニングを積むフィギュアスケーターのひとり、村元哉中が取材に応じたようだ。村元は「ビーチにいって日光浴をし、ビタミンDを補給することもある。とてもいいところですよ」と語ったという。
 カリー・バーバー記者は、アイスダンスでペアを組んで2年目の”かなだい”について、このハーツアリーナでコーチと積み重ねてきた時間が実を結んでいること、1月にエストニアで開催された四大陸選手権では銀メダルを獲得した実績を紹介。「村元とパートナーはともに世界的なスケーターであり、体操、演劇、スケートの要素を併せ持つこの競技で、彼らはまるでひとつの身体でスケートをするように息を合わせて動き、氷上で華麗かつ優雅な演技を披露している」と綴っている。
 また、お互いに異なるキャリアのスケーターが滑ることについて、村元はこう述べたという。
「スケートをしながら、お互いを感じることでユニゾンが生まれる。それは本当にとても難しく、大変な作業であることは確か。でも、それがうまくいったときは、最高に気持ちがいい。そう感じています」
 村元・高橋組は、北京五輪の切符は逃したものの、3月にフランスのグルノーブルで開催される世界選手権への派遣が決まっている。四大陸選手権は銀メダルを手にしつつも、決して満足はしていない様子だった。今は静かに、次なる大舞台に向けて準備を進めているようだ。


World champion ice dancers train at Hertz Arena
[WGCU | By Cary Barbor February 2, 2022 at 12:08 PM EST]   ※動画・音声あり
https://news.wgcu.org/2022-02-02/world-champion-ice-dancers-train-at-hertz-arena


かなだい四大陸現地観戦の方、大輔さんとの遭遇に感激されている方、シェアに感謝。
Hartz Arenaのかなだい取材に関する記事もお借りしました。
世界選手権開幕まで1か月と2週間、どうかかなだいが充実した日々を送れますように。
北京五輪の方も気になりますが2人の演技が恋しくなったときには
四大陸の演技や先日のフロリダの練習映像をまたリピしたいと思います。

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