四大陸選手権の最終日、男子FSのあとに行われるエキシビションに
アイスダンス銀メダリストとして出場する村元髙橋組。
滑走順は第2部の8番目で全体の22番目の予定となっています。
FODプレミアムでのエキシビションLIVE配信は24:30~開始です。
▼AbsoluteSkating Twitter (1/23)
https://twitter.com/absoluteskating/status/1484971171242250244
#4ContsFigure Preliminary EX program (w/o men)
Four Continents Figure Skating Championships 2022
EXHIBITION PROGRAM
22 Kana MURAMOTO / Daisuke TAKAHASHI JPN 2nd Ice Dance
<四大陸フィギュアスケート選手権2022/FOD>
https://fod.fujitv.co.jp/title/8236
1月23日(日) LIVE配信
18:47~ 男子シングルFS
24:30~ エキシビション
アイスダンスの試合はFOD見逃し配信の他、ISU公式動画でもすべて見られます。
FDのあとには表彰式の様子も。嬉しそうなかなだい、改めて銀メダルおめでとう!
四大陸選手権の結果を伝えるISU記事にもかなだいのコメントと写真が載っています。
かなだいのワールドスタンディングは51→26位までUPし、
シーズンワールドランキングも28位→10位に!
3月の世界選手権にもつながる実り多き四大陸となりました。
ISUバイオグラフィーにも四大陸の結果が追記されています。
◆Ice Dance Rhythm Dance | ISU FC Figure Skating Championships 2022 | Tallinn | #FigureSkating
◆Ice Dance Free Dance | ISU FC Figure Skating Championships 2022 | Tallinn | #FigureSkating
★Green/Parsons (USA) take the lead in Rhythm Dance in Tallinn
[ISU Skating News Jan 20, 2022]
★Green/Parsons (USA) celebrate golden ISU Championship debut
[ISU Skating News Jan 21, 2022]
<ISU World standings for Single & Pair Skating and Ice Dance / ISU Season’s World Ranking>
https://www.isu.org/figure-skating/entries-results/standings
■ISU World Standings 2021/2022 Ice Dance
※2022.01.22更新
村元髙橋組:獲得ポイント 1262、ワールドスタンディング 26位
■ISU Season's World Ranking 2021/2022 Ice Dance
※2022.01.22更新
村元髙橋組:シーズンワールドランキング10位
<Statistics/ISU>
https://www.isu.org/figure-skating/entries-results/statistics
■ISU Personal Best Scores Statistics Ice Dance
Total / Rhythm Dance / Free Dance
※2022.01.22更新 パーソナルベストスコア
村元髙橋組:トータル 21位(190.16)、RD 24位(75.87)、 FD 19位(114.29 )
■ISU Season Best Scores Statistics 2021/2022 Ice Dance
Total / Rhythm Dance / Free Dance
※2022.01.22更新 シーズンベストスコア
村元髙橋組:トータル 16位(190.16)、RD 16位(75.87)、 FD 16位(114.29)
<Biographies:Dance / International Skating Union>
http://www.isuresults.com/bios/fsbiosdance.htm
■ JPN Japan Kana MURAMOTO / Daisuke TAKAHASHI
※2022.01.22 ISUバイオグラフィー更新
★【四大陸選手権2022】アイスダンスFDレビュー/村元哉中&高橋大輔が銀メダル!日本のアイスダンスに新たな歴史
[dメニュースポーツ フィギュアスケート コラム(田村明子) 2022.01.23 11:45] ※FD写真2枚
1月21日、エストニアのタリンで四大陸選手権アイスダンスフリーでは、アイスダンス界に新たな歴史が刻まれた。村元哉中&高橋大輔が銀メダルを獲得して、日本のアイスダンスチームとして過去最高の結果を出したのだ。1位はリズムダンスから1位だったカロリナ・グリーン&マイケル・パーソンズ、3位はやはりリズムダンスでも3位だったクリスティナ・キャレイラ&アンソニー・ポノマレンコが入った。北京オリンピックを控えて多くのトップチームがここには出場していないとはいえ、アイスダンスを始めてから10年という組も珍しくない中で、村元&高橋がわずか2年でこれほどの結果を出したことはこのスポーツの奇跡といえる。…
アイスダンス界において新たな歴史を創るかなだい、田村さん執筆記事をお借りしました。
2シーズン目にして超進化を見せてきた2人の演技はその芳醇な音楽表現によって
FDラ・バヤデールを優美な芸術的作品へと昇華させたように思います。
カップルとして世界の舞台に立つ機会が増えて経験値が増す毎に
そのパフォーマンスの魅力は今後さらに磨かれていくことでしょう。
さらなる歴史を創るかなだいもぜひ見せてもらえたらと願っています。
かなだいをサポートしてくださっているスカイコートさん、
昨日はIGストーリーでかなだい銀メダル獲得をお祝いしてくださっていましたが
今日は西田社長から祝福と激励のメッセージがインスタに。
SNS情報や記事情報をまとめてお借りします。
▼miwa_nishida Instagram (1/23) ※かなだい写真1枚
https://www.instagram.com/p/CZEKV4YpUdi/
▼absoluteskating Instagram (1/23) ※2枚目にFDかなだい写真
https://www.instagram.com/p/CZDC9FXI7dC/
▼tokyosports.seiri Instagram (1/22) ※かなだい写真
https://www.instagram.com/tokyosports.seiri/p/CZBDicDP_u8/
新たな扉を開けた。フィギュアスケートの四大陸選手権(エストニア・タリン)は21日(日本時間22日)にアイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、結成2季目の“かなだい”こと村元哉中(28)、高橋大輔組(35=ともに関大KFSC)が109・48点をマーク。合計181・91点とし、同大会の日本勢初となる銀メダルを獲得し、その名を歴史に刻んだ。…
▼tudosobrejapaonews Instagram (1/23) ※かなだいFD写真1枚
https://www.instagram.com/p/CZCM5t8N0Av/
▼matterhornfit Instagram Stories (1/23) ※かなだい銀メダル写真、ズエワコーチとの3ショット
https://www.instagram.com/stories/matterhornfit/2757131199405760968/
https://www.instagram.com/stories/matterhornfit/2757133696506505557/
「UNBELIEVABLE k.a.n.a.m.u.r.a & d1sk_t」
「3 Matterhorn Fit athletes making history!」
▼サンケイスポーツ(サンスポ)公式 Twitter (1/23) ※かなだい紙面画像
https://twitter.com/sankeisports/status/1485008517161701376
▼スポーツ報知東京販売局 Twitter (1/23) ※かなだい紙面画像
https://twitter.com/hochi_hanbai/status/1485014318676844544
▼日刊スポーツ新聞女子編集部@公式 Twitter (1/23) ※かなだい紙面画像
https://twitter.com/nikkan_editors/status/1484995535744507916
★村元・高橋組、2位 四大陸フィギュア、日本勢初
[日本経済新聞 (有料会員限定) 2022.01.23 02:00]
★三原、2度目V フィギュアスケート・四大陸選手権
[朝日新聞デジタル (有料会員限定) 2022.01.22 05:00] ※かなだいFD写真1枚
★「かなだい」日本勢史上最高2位 高橋大輔「うれしさ反面、悔しさがすごくある」…四大陸選手権
[スポーツ報知 2022.01.23 05:00] ※表彰式写真1枚
…結成2シーズン目の“かなだい”が、日本のアイスダンスの歴史を動かした。フリーのバレエ「ラ・バヤデール」を大きなミスなく滑りきり、18年の村元、クリス・リード組の銅を上回る銀メダル。高橋は「昨季から考えると表彰台なんて想像もつかなかった。うれしさ反面、悔しさがすごくある。そんな自分にちょっとびっくりしている」。村元と笑顔でうなずき合った。
RDで転倒があり、FDもワルシャワ杯でマークした自己ベストの114・29点には届かなかったが、初の主要国際大会を経て世界で戦う手応えを得た。村元は「ミスがあっても日本最高成績というのはすごくうれしい。まだまだ自分たちはできる。もっと上で戦いたい」と力を込めた。昨年の全日本選手権は2位。北京五輪出場は逃したが、3月の世界選手権代表に決まっている。「トップテンに入って(来季の)2枠を持って帰ることが大きな目標。これを一つの自信にして、世界選手権に向かいたい」。同大会での日本最高位は18年の村元、クリス・リード組の11位。再び日本初の快挙に挑む。
日本では競技人口が少ないアイスダンスをメジャーにしたいという思いが、高橋の挑戦の根幹にある。「結果を出すことで注目してもらえるし、興味を持ってもらえる。そのきっかけになれたことがうれしい」。来季以降について質問が飛ぶと、丁寧に言葉を紡いだ。「まだ先のことは決めていないが、表彰台の真ん中に立つっていうことを2人でやってみたいなという気持ちも芽生えてきている」。超速で進化を続ける2人には、伸びしろしかない。
★アイスダンス・かなだい銀 主要国際大会初表彰台&日本勢史上最高 大輔「表彰台の真ん中に」
[スポニチ 2022.01.23 05:30 ] ※表彰式写真1枚
★“かなだい”日本歴代最高2位 初の主要国際大会で銀の快挙
[デイリースポーツ 2022.01.23 05:45] ※FD写真1枚
★フィギュア全日本6位 狙うは4年後の五輪 矢掛出身の三宅星南選手
[朝日新聞デジタル 2022.01.23 09:30]
…今回の四大陸選手権は、自身初の本格的な海外遠征になる。岡山出身の大先輩、高橋大輔選手も制した大舞台だが「順位や点数は気にしない」。のまれず力を出し切ることを自分に課す。
来月開幕の北京冬季五輪は補欠代表。4年後のミラノ大会への思いは強まる。「これまでの積み重ねに自信がある。フィギュアに関心が薄い人にも感動を伝えたい」。世界を魅了する演技を目指す。
★「あれは天賦の才」と恩師称賛 高橋大輔に見るフィギュア選手に必要な資質とは
[THE ANSWER (小宮良之) 2022.01.23 10:33]
隆盛を極める近年の日本フィギュアスケート界には次々と新たな才能が頭角を現し、2月に開催される北京五輪でもメダル獲得への期待が高まっている。その土台を作った1人に挙げられるのが、数々のスケーターを育ててきた長光歌子コーチだ。高橋大輔を中学時代から長年指導し、2010年バンクーバー五輪での日本男子初の銅メダル獲得に導いた。そんな歴史を築いた名伯楽が語る「フィギュアスケート論」。今回は高橋への指導を例に、フィギュアスケーターに必要な資質について語った。
「(高橋)大輔は頭で考えるよりも、体で(スケートを)理解しているっていうか。彼なりの世界観があって、幼い頃から”こういうスケーティングをしたい”という理想があって、それを実現する天性も努力もありました」
長光歌子コーチは慈愛に満ちた目で振り返った。日本男子フィギュア初の五輪メダルを勝ち取った高橋大輔とともに歩んだ名伯楽だ。
「多くの人は見て、聞いて、それで体を動かそうってするじゃないですか? 大輔は感覚的っていうか、(曲を伝えた時に)細胞が勝手に反応するようなところがある気がしました。本人に聞くと、『おじいちゃんが演歌好きで、子供の頃から時代劇を見ていたから』って言いますけどね(笑)。あれは天賦の才です」…
長光歌子先生が語る「フィギュアスケーター髙橋大輔」、
ライターの小宮さん執筆によるインタビュー記事。
全文はリンク先にてご覧ください。思わず笑みがこぼれてしまうエピソードから
スケーターとしての魅力の神髄に迫るコメントまで、とても読み応えがありました。
じっくり読んでおきたいかなだいインタビュー記事も。
「かなだい」という呼び名についての質問やカップル結成の馴れ初め、
フロリダでの生活の様子や大輔さんの恐怖体験wも語られています。
四大陸優勝の三原舞衣選手のインタビュー記事にも大輔さんの名前が
★高橋大輔と村元哉中 奇妙なファン、呼び名「カナダイ」をどう思う? 四大陸フィギュア
[Sputonik 日本 2022.01.23 19:22] ※FD写真1枚
タリンのフィギュア四大陸選手権アイスダンスで見事銀メダルを勝ち取った、日本の高橋大輔(35)/村元哉中(28)組。このペアは結成わずか2年で日本のアイスダンスへの関心をかつてないほど高めることに成功した。スプートニクの記者はペアへ変更した当時の高橋選手の感覚や、「カナダイ」と呼ばれてどう感じるか、熱狂的なファンから奇妙なことをされたことがあるかなど、様々な角度から独占取材を行った。
スプートニク:「カナ・ダイ」のニックネームで呼ばれているそうですが、そう呼ばれて、どんなかんじがしますか?
高橋大輔選手:「それまでシングルだったのでフルネームでしか呼ばれたことがなかったので、(ああ、ペアに移ったんだな)と思いましたね。今は普通ですけど、最初は違和感がありました(笑)」
村元哉中選手:「私は自然に受け止めました。日本のファンの間では共有の呼び方があって、前のパートナーと組んでいた時も『カナクリ』と呼ばれていたので、高橋さんと組む時も(こんどはどんな名前になるんだろうなぁ)と(笑)思ってました」…
スプートニク:高橋さんはシングルからアイスダンスに変更されたことで、練習方法、心の状態など、何が一番変わったでしょう?
高橋大輔選手:「シングルはジャンプがあるので体重は増やせないんですが、アイスダンスは体力を使うので周りから『食べろ、食べろ』と言われて。食べることは結構重要なことなので、まずそれから始めたのですが、あまり食べられないのと、食べても食べても太らないんです。それだけリフトとか体力使うんんだな、とびっくりしましたね。 それからアイスダンスはやることが多い。リフト1つにも10秒のステップを作るのにもシングルだったら3日で終わるところをプロセスに何日間もかかるし、変更も多い。それもまた面白いなと思って。 それとパートナーステップといって、常に隣に人がいて動くわけですが、シングルの時はこれはない。これに恐怖を感じて距離をとってしまうことが、今でも新しいことをやるときはありますね」…
★難病乗り越え、四大陸チャンピオン 三原舞依選手が女子の年齢制限、5年ぶりの金を語る
[Sputonik 日本 2022.01.23 21:09]
スプートニク:浅田真央さんのファンだとうかがいましたが、他にはどんな選手がお好きでしょう? 男性選手で好きな選手はいますか?
三原選手:「うーん、リーザ(エリザベータ・トゥクタミシェワ)。表現がかっこいいというか、見せ方が上手ですごいなと。カロリーナ・コストナーさんもすごく好き。今、アイスダンスで活躍の高橋大輔さんはすごいですし、日本だと羽生結弦さん、宇野昌磨さん、海外だとジェイソン・ブラウンさんが美しいと思います」
スプートニク:高橋大輔と同じチームで出ていることをどんな風に感じますか?
三原選手「私がスケートを始めるときにすでにテレビに出ていた選手と一緒に出ているんだ、とびっくりするのと、すごいなあと思います」…
35歳で四大陸選手権アイスダンス銀メダリストになった大輔さんは
年下の選手たちに尊敬され慕われるレジェンドスケーター。
シングル時代にいくつもの歴史を創ってきた彼がこの先もまた
アイスダンスで新たな道を切り開いていくのを楽しみに
見守り応援していきたいと思います!
男子FSのLIVE配信をチラチラ見ながらこのブログ記事を書いていましたが
日本男子2選手の頑張りに大きな拍手を送りたい気持ちでいっぱいです!
http://www.isuresults.com/results/season2122/fc2022/CAT001RS.htm
友野くん2位、三浦くん3位、星南くん4位、おめでとうございます!!
星南くんの演技後に観客席で応援しているかなだいも映っていましたね。
このあとのエキシビション、日本のスケーターたちの素敵な演技に期待しています!!
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アイスダンス銀メダリストとして出場する村元髙橋組。
滑走順は第2部の8番目で全体の22番目の予定となっています。
FODプレミアムでのエキシビションLIVE配信は24:30~開始です。
▼AbsoluteSkating Twitter (1/23)
https://twitter.com/absoluteskating/status/1484971171242250244
#4ContsFigure Preliminary EX program (w/o men)
Four Continents Figure Skating Championships 2022
EXHIBITION PROGRAM
22 Kana MURAMOTO / Daisuke TAKAHASHI JPN 2nd Ice Dance
<四大陸フィギュアスケート選手権2022/FOD>
https://fod.fujitv.co.jp/title/8236
1月23日(日) LIVE配信
18:47~ 男子シングルFS
24:30~ エキシビション
アイスダンスの試合はFOD見逃し配信の他、ISU公式動画でもすべて見られます。
FDのあとには表彰式の様子も。嬉しそうなかなだい、改めて銀メダルおめでとう!
四大陸選手権の結果を伝えるISU記事にもかなだいのコメントと写真が載っています。
かなだいのワールドスタンディングは51→26位までUPし、
シーズンワールドランキングも28位→10位に!
3月の世界選手権にもつながる実り多き四大陸となりました。
ISUバイオグラフィーにも四大陸の結果が追記されています。
◆Ice Dance Rhythm Dance | ISU FC Figure Skating Championships 2022 | Tallinn | #FigureSkating
◆Ice Dance Free Dance | ISU FC Figure Skating Championships 2022 | Tallinn | #FigureSkating
★Green/Parsons (USA) take the lead in Rhythm Dance in Tallinn
[ISU Skating News Jan 20, 2022]
★Green/Parsons (USA) celebrate golden ISU Championship debut
[ISU Skating News Jan 21, 2022]
<ISU World standings for Single & Pair Skating and Ice Dance / ISU Season’s World Ranking>
https://www.isu.org/figure-skating/entries-results/standings
■ISU World Standings 2021/2022 Ice Dance
※2022.01.22更新
村元髙橋組:獲得ポイント 1262、ワールドスタンディング 26位
■ISU Season's World Ranking 2021/2022 Ice Dance
※2022.01.22更新
村元髙橋組:シーズンワールドランキング10位
<Statistics/ISU>
https://www.isu.org/figure-skating/entries-results/statistics
■ISU Personal Best Scores Statistics Ice Dance
Total / Rhythm Dance / Free Dance
※2022.01.22更新 パーソナルベストスコア
村元髙橋組:トータル 21位(190.16)、RD 24位(75.87)、 FD 19位(114.29 )
■ISU Season Best Scores Statistics 2021/2022 Ice Dance
Total / Rhythm Dance / Free Dance
※2022.01.22更新 シーズンベストスコア
村元髙橋組:トータル 16位(190.16)、RD 16位(75.87)、 FD 16位(114.29)
<Biographies:Dance / International Skating Union>
http://www.isuresults.com/bios/fsbiosdance.htm
■ JPN Japan Kana MURAMOTO / Daisuke TAKAHASHI
※2022.01.22 ISUバイオグラフィー更新
★【四大陸選手権2022】アイスダンスFDレビュー/村元哉中&高橋大輔が銀メダル!日本のアイスダンスに新たな歴史
[dメニュースポーツ フィギュアスケート コラム(田村明子) 2022.01.23 11:45] ※FD写真2枚
1月21日、エストニアのタリンで四大陸選手権アイスダンスフリーでは、アイスダンス界に新たな歴史が刻まれた。村元哉中&高橋大輔が銀メダルを獲得して、日本のアイスダンスチームとして過去最高の結果を出したのだ。1位はリズムダンスから1位だったカロリナ・グリーン&マイケル・パーソンズ、3位はやはりリズムダンスでも3位だったクリスティナ・キャレイラ&アンソニー・ポノマレンコが入った。北京オリンピックを控えて多くのトップチームがここには出場していないとはいえ、アイスダンスを始めてから10年という組も珍しくない中で、村元&高橋がわずか2年でこれほどの結果を出したことはこのスポーツの奇跡といえる。…
アイスダンス界において新たな歴史を創るかなだい、田村さん執筆記事をお借りしました。
2シーズン目にして超進化を見せてきた2人の演技はその芳醇な音楽表現によって
FDラ・バヤデールを優美な芸術的作品へと昇華させたように思います。
カップルとして世界の舞台に立つ機会が増えて経験値が増す毎に
そのパフォーマンスの魅力は今後さらに磨かれていくことでしょう。
さらなる歴史を創るかなだいもぜひ見せてもらえたらと願っています。
かなだいをサポートしてくださっているスカイコートさん、
昨日はIGストーリーでかなだい銀メダル獲得をお祝いしてくださっていましたが
今日は西田社長から祝福と激励のメッセージがインスタに。
SNS情報や記事情報をまとめてお借りします。
▼miwa_nishida Instagram (1/23) ※かなだい写真1枚
https://www.instagram.com/p/CZEKV4YpUdi/
▼absoluteskating Instagram (1/23) ※2枚目にFDかなだい写真
https://www.instagram.com/p/CZDC9FXI7dC/
▼tokyosports.seiri Instagram (1/22) ※かなだい写真
https://www.instagram.com/tokyosports.seiri/p/CZBDicDP_u8/
新たな扉を開けた。フィギュアスケートの四大陸選手権(エストニア・タリン)は21日(日本時間22日)にアイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、結成2季目の“かなだい”こと村元哉中(28)、高橋大輔組(35=ともに関大KFSC)が109・48点をマーク。合計181・91点とし、同大会の日本勢初となる銀メダルを獲得し、その名を歴史に刻んだ。…
▼tudosobrejapaonews Instagram (1/23) ※かなだいFD写真1枚
https://www.instagram.com/p/CZCM5t8N0Av/
▼matterhornfit Instagram Stories (1/23) ※かなだい銀メダル写真、ズエワコーチとの3ショット
https://www.instagram.com/stories/matterhornfit/2757131199405760968/
https://www.instagram.com/stories/matterhornfit/2757133696506505557/
「UNBELIEVABLE k.a.n.a.m.u.r.a & d1sk_t」
「3 Matterhorn Fit athletes making history!」
▼サンケイスポーツ(サンスポ)公式 Twitter (1/23) ※かなだい紙面画像
https://twitter.com/sankeisports/status/1485008517161701376
▼スポーツ報知東京販売局 Twitter (1/23) ※かなだい紙面画像
https://twitter.com/hochi_hanbai/status/1485014318676844544
▼日刊スポーツ新聞女子編集部@公式 Twitter (1/23) ※かなだい紙面画像
https://twitter.com/nikkan_editors/status/1484995535744507916
★村元・高橋組、2位 四大陸フィギュア、日本勢初
[日本経済新聞 (有料会員限定) 2022.01.23 02:00]
★三原、2度目V フィギュアスケート・四大陸選手権
[朝日新聞デジタル (有料会員限定) 2022.01.22 05:00] ※かなだいFD写真1枚
★「かなだい」日本勢史上最高2位 高橋大輔「うれしさ反面、悔しさがすごくある」…四大陸選手権
[スポーツ報知 2022.01.23 05:00] ※表彰式写真1枚
…結成2シーズン目の“かなだい”が、日本のアイスダンスの歴史を動かした。フリーのバレエ「ラ・バヤデール」を大きなミスなく滑りきり、18年の村元、クリス・リード組の銅を上回る銀メダル。高橋は「昨季から考えると表彰台なんて想像もつかなかった。うれしさ反面、悔しさがすごくある。そんな自分にちょっとびっくりしている」。村元と笑顔でうなずき合った。
RDで転倒があり、FDもワルシャワ杯でマークした自己ベストの114・29点には届かなかったが、初の主要国際大会を経て世界で戦う手応えを得た。村元は「ミスがあっても日本最高成績というのはすごくうれしい。まだまだ自分たちはできる。もっと上で戦いたい」と力を込めた。昨年の全日本選手権は2位。北京五輪出場は逃したが、3月の世界選手権代表に決まっている。「トップテンに入って(来季の)2枠を持って帰ることが大きな目標。これを一つの自信にして、世界選手権に向かいたい」。同大会での日本最高位は18年の村元、クリス・リード組の11位。再び日本初の快挙に挑む。
日本では競技人口が少ないアイスダンスをメジャーにしたいという思いが、高橋の挑戦の根幹にある。「結果を出すことで注目してもらえるし、興味を持ってもらえる。そのきっかけになれたことがうれしい」。来季以降について質問が飛ぶと、丁寧に言葉を紡いだ。「まだ先のことは決めていないが、表彰台の真ん中に立つっていうことを2人でやってみたいなという気持ちも芽生えてきている」。超速で進化を続ける2人には、伸びしろしかない。
★アイスダンス・かなだい銀 主要国際大会初表彰台&日本勢史上最高 大輔「表彰台の真ん中に」
[スポニチ 2022.01.23 05:30 ] ※表彰式写真1枚
★“かなだい”日本歴代最高2位 初の主要国際大会で銀の快挙
[デイリースポーツ 2022.01.23 05:45] ※FD写真1枚
★フィギュア全日本6位 狙うは4年後の五輪 矢掛出身の三宅星南選手
[朝日新聞デジタル 2022.01.23 09:30]
…今回の四大陸選手権は、自身初の本格的な海外遠征になる。岡山出身の大先輩、高橋大輔選手も制した大舞台だが「順位や点数は気にしない」。のまれず力を出し切ることを自分に課す。
来月開幕の北京冬季五輪は補欠代表。4年後のミラノ大会への思いは強まる。「これまでの積み重ねに自信がある。フィギュアに関心が薄い人にも感動を伝えたい」。世界を魅了する演技を目指す。
★「あれは天賦の才」と恩師称賛 高橋大輔に見るフィギュア選手に必要な資質とは
[THE ANSWER (小宮良之) 2022.01.23 10:33]
隆盛を極める近年の日本フィギュアスケート界には次々と新たな才能が頭角を現し、2月に開催される北京五輪でもメダル獲得への期待が高まっている。その土台を作った1人に挙げられるのが、数々のスケーターを育ててきた長光歌子コーチだ。高橋大輔を中学時代から長年指導し、2010年バンクーバー五輪での日本男子初の銅メダル獲得に導いた。そんな歴史を築いた名伯楽が語る「フィギュアスケート論」。今回は高橋への指導を例に、フィギュアスケーターに必要な資質について語った。
「(高橋)大輔は頭で考えるよりも、体で(スケートを)理解しているっていうか。彼なりの世界観があって、幼い頃から”こういうスケーティングをしたい”という理想があって、それを実現する天性も努力もありました」
長光歌子コーチは慈愛に満ちた目で振り返った。日本男子フィギュア初の五輪メダルを勝ち取った高橋大輔とともに歩んだ名伯楽だ。
「多くの人は見て、聞いて、それで体を動かそうってするじゃないですか? 大輔は感覚的っていうか、(曲を伝えた時に)細胞が勝手に反応するようなところがある気がしました。本人に聞くと、『おじいちゃんが演歌好きで、子供の頃から時代劇を見ていたから』って言いますけどね(笑)。あれは天賦の才です」…
長光歌子先生が語る「フィギュアスケーター髙橋大輔」、
ライターの小宮さん執筆によるインタビュー記事。
全文はリンク先にてご覧ください。思わず笑みがこぼれてしまうエピソードから
スケーターとしての魅力の神髄に迫るコメントまで、とても読み応えがありました。
じっくり読んでおきたいかなだいインタビュー記事も。
「かなだい」という呼び名についての質問やカップル結成の馴れ初め、
フロリダでの生活の様子や大輔さんの恐怖体験wも語られています。
四大陸優勝の三原舞衣選手のインタビュー記事にも大輔さんの名前が
★高橋大輔と村元哉中 奇妙なファン、呼び名「カナダイ」をどう思う? 四大陸フィギュア
[Sputonik 日本 2022.01.23 19:22] ※FD写真1枚
タリンのフィギュア四大陸選手権アイスダンスで見事銀メダルを勝ち取った、日本の高橋大輔(35)/村元哉中(28)組。このペアは結成わずか2年で日本のアイスダンスへの関心をかつてないほど高めることに成功した。スプートニクの記者はペアへ変更した当時の高橋選手の感覚や、「カナダイ」と呼ばれてどう感じるか、熱狂的なファンから奇妙なことをされたことがあるかなど、様々な角度から独占取材を行った。
スプートニク:「カナ・ダイ」のニックネームで呼ばれているそうですが、そう呼ばれて、どんなかんじがしますか?
高橋大輔選手:「それまでシングルだったのでフルネームでしか呼ばれたことがなかったので、(ああ、ペアに移ったんだな)と思いましたね。今は普通ですけど、最初は違和感がありました(笑)」
村元哉中選手:「私は自然に受け止めました。日本のファンの間では共有の呼び方があって、前のパートナーと組んでいた時も『カナクリ』と呼ばれていたので、高橋さんと組む時も(こんどはどんな名前になるんだろうなぁ)と(笑)思ってました」…
スプートニク:高橋さんはシングルからアイスダンスに変更されたことで、練習方法、心の状態など、何が一番変わったでしょう?
高橋大輔選手:「シングルはジャンプがあるので体重は増やせないんですが、アイスダンスは体力を使うので周りから『食べろ、食べろ』と言われて。食べることは結構重要なことなので、まずそれから始めたのですが、あまり食べられないのと、食べても食べても太らないんです。それだけリフトとか体力使うんんだな、とびっくりしましたね。 それからアイスダンスはやることが多い。リフト1つにも10秒のステップを作るのにもシングルだったら3日で終わるところをプロセスに何日間もかかるし、変更も多い。それもまた面白いなと思って。 それとパートナーステップといって、常に隣に人がいて動くわけですが、シングルの時はこれはない。これに恐怖を感じて距離をとってしまうことが、今でも新しいことをやるときはありますね」…
★難病乗り越え、四大陸チャンピオン 三原舞依選手が女子の年齢制限、5年ぶりの金を語る
[Sputonik 日本 2022.01.23 21:09]
スプートニク:浅田真央さんのファンだとうかがいましたが、他にはどんな選手がお好きでしょう? 男性選手で好きな選手はいますか?
三原選手:「うーん、リーザ(エリザベータ・トゥクタミシェワ)。表現がかっこいいというか、見せ方が上手ですごいなと。カロリーナ・コストナーさんもすごく好き。今、アイスダンスで活躍の高橋大輔さんはすごいですし、日本だと羽生結弦さん、宇野昌磨さん、海外だとジェイソン・ブラウンさんが美しいと思います」
スプートニク:高橋大輔と同じチームで出ていることをどんな風に感じますか?
三原選手「私がスケートを始めるときにすでにテレビに出ていた選手と一緒に出ているんだ、とびっくりするのと、すごいなあと思います」…
35歳で四大陸選手権アイスダンス銀メダリストになった大輔さんは
年下の選手たちに尊敬され慕われるレジェンドスケーター。
シングル時代にいくつもの歴史を創ってきた彼がこの先もまた
アイスダンスで新たな道を切り開いていくのを楽しみに
見守り応援していきたいと思います!
男子FSのLIVE配信をチラチラ見ながらこのブログ記事を書いていましたが
日本男子2選手の頑張りに大きな拍手を送りたい気持ちでいっぱいです!
http://www.isuresults.com/results/season2122/fc2022/CAT001RS.htm
友野くん2位、三浦くん3位、星南くん4位、おめでとうございます!!
星南くんの演技後に観客席で応援しているかなだいも映っていましたね。
このあとのエキシビション、日本のスケーターたちの素敵な演技に期待しています!!
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