全日本フィギュアの出場選手たちにフォーカスした企画が今週から始まった「Live News α」、
昨夜のアイスダンス村元髙橋組の特集映像は2人の思いをしっかりと伝えながら
カップル結成後初めての全日本や練習拠点のフロリダの様子、今季の2試合密着取材と
盛りだくさんの内容でとても充実したものでした。公式動画をお借りします。
(放送内で見られたNHK杯の映像は公式動画では静止画像に差し替えられています)
◆アイスダンス村元哉中・髙橋大輔~2年目の超進化!~ 全日本フィギュア12月23日(木)開幕!
◆アイスダンス村元哉中・髙橋大輔~2年目の超進化!~全日本フィギュア12月23日(木)開幕!
公式動画には入っていませんでしたが特集前のCM入り直前にチラッと映ったのは
ワルシャワ杯のRDソーラン節と試合後のインタビューでしたね。
氷の上でも陸でも本当に良い表情をしているなぁと短い映像だけでも感じられました。
初見の映像もいろいろあった中、1年前に大輔さんが語った言葉がとても印象的でした。
シングル選手時代に世界のトップと競い合っていたあの頃のような闘争心、
凛々しい勝負師の顔が戻ってきたのはこの時だったのだと改めて知ることとなりました。
「優勝したいとか勝ちたいとか、そういう中で毎年過ごしてた…
すごいリアルに今回の全日本でまたその真ん中に立ちたいとか、
そういう気持ちがより一層明確に見えたっていうか。
あ、こういく気持ちだったなって思いました。」
フロリダでマリーナ・ズエワコーチの指導を受ける大輔さんと哉中ちゃん、
肉体改造とスケーティングの強化に力を注ぐ2人の真剣な表情もありましたね。
今季のRDに選んだ“和のHIPHOP”、継続のFDも、どちらもかなだいにしかできない演技。
NHK杯とワルシャワ杯で見られた確かな成長、ズエワコーチの喜びが笑みにあふれていました。
「2人は週を重ねる毎にどんどん成長しています。誰もが魅了されていましたし
この短い期間でのカナとダイスケの成長に驚いています。」
「自分が滑る自信といったところではかなりついてきていると思うんで
本当に良いスタートが切れてるなっていうふうに感じています。」
大輔さんが感じ取っている自分の滑りへの自信、
哉中ちゃんが感じ取っている超進化のスピード、
観客を魅了したいという思いがあればおのずと結果はついてくるはず。
目指す100%の演技での全日本優勝が実現できますように。
全力のパフォーマンスを披露できますように。
「お2人の正に“超進化“にはワクワクさせてもらいますよね。
特に髙橋選手はアイスダンスに挑戦して2年目でこれだけ体とテクニックを磨く、
そこには大変な努力が間違いなくあったと思うんです。
もちろんシングル時代から真剣に向き合って積み重ねてきた努力というものも
大きな土台となっていると思うんですね。お互いがお互いを高め合って
進化していく過程をこうして見ることが出来てとても幸せですし、
どこまでもフィギュアスケートの魅力と可能性を広げていってほしいなと思います。」
三田アナの特集映像後のコメント、ひたすら全文同意でした。
フィギュア中継のお仕事を離れたあともこんなふうに
温かいエールを届けてくれることに感謝の気持ちでいっぱいです。
全日本フィギュアに向けた報道、今夜の「Live News α」は坂本花織選手と三原舞依選手ですが
今朝の「めざましテレビ」5時台には坂本選手へのインタビュー映像がありました。
今日から毎日、全日本の注目選手を紹介していくそうです。
かなだいの新たな情報があれば、またここでもお知らせしていきたいと思います。
昨夜が初回放送だった「KENJIの部屋 【ルール復習スペシャル 後編】」は、
前編に引き続き鈴木明子さんと中庭健介コーチと岡崎真さんがゲスト出演。
話題は男女シングルにおける今季のルール変更点から注目選手の話へ続いていったのですが
最後に今季の注目ポイントをお一人ずつコメントしたときに賢二先生からアイスダンスの話題が。
「シングルももちろん盛り上がっているんですけども、
今、日本のアイスダンスもすごい盛り上がってて、
小松原さんとティム・コレトさん…やっぱ上手なんですけども
そこに村元髙橋組が入っていって、“簡単には勝たせないぞっていう
小松原さんとティムの安定したスケーティングをどれだけ見せるのか…
勝ち負け別として素晴らしいアイスダンスを、高いレベルでの戦いっていうのを
ぜひ注目してもらえたらなって思います。」
中庭先生は日本のペア競技の飛躍的な活躍に言及しつつ注目しながら応援している、と。
あっこちゃんはからは選手たちが思い切って演技できるようにとエールを送っていました。
岡崎さんもりくりゅうペアのGPS表彰台やアイスダンスの小松原組と村元髙橋組が
ハイレベルなカップルになっていると前置きした上で、北京五輪の団体戦メダル獲得に
大きなチャンスとなる今季になるだろうといったお話をされていました。
かなだいの話のときは特に映像も写真もなく、ただ名前が出てきただけですが
リピート放送もありますので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
個人的ツボはあっこちゃんが昌磨くんのSP「オーボエコンチェルト」が好きで
プログラムの素晴らしさを絶賛していたとき、そのすぐ隣で振付した賢二先生が
「ありがとうございます。もっと褒めて!」と嬉しそうに言っていた場面でした(笑)。
<フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋 【ルール復習スペシャル 後編】>
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/92116_4236753/
[リピート放送] J SPORTS 4 (BS)
◇12月15日(水)17:00~17:30
◇12月16日(木)09:00~09:30
◇12月17日(金)14:00~14:30
◇12月18日(土)12:30~13:00
◇12月31日(金)17:30~18:00
★北京五輪 フィギュアスケート団体 日本が3大会連続出場へ
[NHK NEWS WEB 2021.12.04 17:01]
来年2月の北京オリンピックのフィギュアスケート団体に出場する国や地域が発表され、日本の3大会連続出場が決まりました。
国際スケート連盟は13日、北京オリンピックのフィギュアスケート団体について、昨シーズンの世界選手権や今シーズンのグランプリシリーズの成績などに基づいて出場が決まった日本を含む10の国や地域を発表しました。
日本のほかにはロシア、アメリカ、カナダ、中国、イタリア、ドイツ、ジョージア、チェコ、ウクライナの出場が決まりました。
ロシアについては組織的なドーピング問題のため、IOC=国際オリンピック委員会から北京オリンピックへの選手団派遣は禁じられていますが、個人資格での参加が認められています。
フィギュアスケートの団体は男子、女子、ペア、アイスダンスの順位に応じた得点で争われ、日本はオリンピックで初採用された2014年のソチ大会と2018年のピョンチャン大会でいずれも5位でした。
※ISUアナウンスページはこちら
★フィギュア SPの結果でフリーの滑走順決定 五輪と世界選手権
[日刊スポーツ 2021.12.14 09:46]
国際スケート連盟は13日、フィギュアのフリーの滑走順について、2022年の北京オリンピック(五輪)と世界選手権では抽選を実施せず、ショートプログラム(SP)やリズムダンス(RD)の順位で決めると発表した。下位から順に演技し、トップが最終滑走者となる。
新型コロナウイルス感染対策として、関係者が集まることを避けるため。今年の世界選手権でも同様に行った。
★フィギュア365【12月15日】
[日刊スポーツ 2021.12.15 00:00]
■プレーバック:「全日本選手権」2006年
SP1位の高橋大輔(20=関大)が4回転ジャンプを決めて2連覇を果たした。
両手を3回、天に向かって突き上げた。高橋は演技を終えた瞬間、2連覇を確信した。「ジャンプがパーフェクトだった」。曲目「オペラ座の怪人」が幕を上げてすぐ、黒い衣装が4回転トーループで宙を舞った。自身初めて3大会連続で4回転ジャンプに成功。残るジャンプもすべてノーミスで着氷した。得点は256・08点。参考記録ながらNHK杯でマークした自己最高点を上回り、トリノ五輪でプルシェンコ(ロシア)がマークした258・33点に迫った。
1年前の分まで笑った。昨年は1度は織田の優勝と発表されながら、採点ミスによるドタバタの末に“逆転”。「自分が信成(織田)の立場だったら…」と後輩を気遣い、笑顔なしの表彰式だった。「今回は何も問題なく優勝できた」。ようやく心から喜べた。
日本の次は世界だ。来年3月の世界選手権に向け、過去に誰も成功させたことのない大技の4回転フリップを練習中。「世界でも一番上を目指したい」。06年を笑顔で締め、次は02年世界ジュニア以来遠ざかっている世界タイトルに挑む。
◆Daisuke Takahashi 2006 Japanese National LP
★関大・三宅星南「音楽に乗せて物語を表現できるスポーツ」で感動を与えられる選手に
[4years #大学スポーツ (澤田亜紀) 2021.12.14]
最終目標は冬季オリンピック出場であり、「大好きなスケートをできる限り続けたい」。そのために今シーズンはスケートに専念できる環境を整え、練習のリズムを作ってきた。北京オリンピックの最終選考会である全日本選手権(12月23日開幕)を前にして、「点数や順位など周りのことは考えず、力を出し切ったら自分が変われると思う」。そう語る三宅星南(せな、関西大2年、岡山理科大学附属)の表情は凛々(りり)しく、力強さが感じられた。
■岡山で同じ歳の島田高志郎や木科雄登から刺激を受け
最初は姉が岡山県倉敷市にあるリンクのスケート教室に通っていた。「お留守番をさせるよりは」という親の思いから一緒について行くようになり、5歳の頃から姉と共にスケート教室に入っていた。何事も姉と一緒に行動しており、気づいた時にはクラブの貸し切り練習にも参加するようになっていた。当時、倉敷クラブには田中刑事(国際学園)も在籍しており、貸し切りで一緒に練習することになった時には、間近で見ても「すごい選手だな」と肌で感じていた。…
■長光歌子コーチに学び、世界を経験
ジュニアに移行した後、成長期に入って身長が伸び、ジャンプが安定しないシーズンが続いた。幸いけがはしなかったものの、2シーズンほど結果が出ずに苦しい思いをしていた。それならば練習拠点を変えて心機一転頑張ってみようと思い、それまで育ててくれた感謝の気持ちを長澤コーチに伝えた上で、憧れであった髙橋大輔を指導している長光歌子コーチの元へと移った。…
将来は「フィギュアスケートを通して感動を与えられる選手になりたい」と胸の内を明かしてくれた。例えフィギュアスケートのことをよく知らなくても、中から溢(あふ)れ出るものが見える、そう感じてもらえるような演技を目指しているのだという。176cmの高身長でダイナミックな演技が持ち味の三宅。その熱い気持ちを胸に、これからもたくさんの人を魅了する選手になってほしいと願っている。
▼有隣堂アトレ恵比寿店 Twitter (12/14) ※家庭画報2022新春号 店頭在庫と特典ポストカード情報
https://twitter.com/yurindo_ebisu/status/1470671105530929152
▼家庭画報編集部 Twitter (12/14) ※家庭画報2022年1月号特別キャンペーン
https://twitter.com/KATEIGAHO/status/1470728819627937792
北京五輪についてのニュース、大輔さん&かなだい関連のweb記事や
SNS情報もまとめてお借りしました。星南くんのギフティング支援も
ささやかではありますが参加させていただきました。全日本の演技に期待しています。
先日お伝えした柚希さんゲスト出演の番組、公式動画がUPされていました。
29:20あたり~アイスショーへの挑戦について語られています。
◆【柚希礼音】元宝塚トップスターに聞く「伝説」と「進化」――「ありがたいと思えば何でも出来る」(『アプレジェンヌ』#1)
伝説と進化―大輔さんもまた、シングル時代の伝説がありながらも
新しいことに挑戦を続け進化を止めないスターであり現役アスリート。
アイスダンス選手として2度目の出場となる全日本フィギュアで
その「超進化」した姿を沢山の人に見てもらえるよう願っています。
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昨夜のアイスダンス村元髙橋組の特集映像は2人の思いをしっかりと伝えながら
カップル結成後初めての全日本や練習拠点のフロリダの様子、今季の2試合密着取材と
盛りだくさんの内容でとても充実したものでした。公式動画をお借りします。
(放送内で見られたNHK杯の映像は公式動画では静止画像に差し替えられています)
◆アイスダンス村元哉中・髙橋大輔~2年目の超進化!~ 全日本フィギュア12月23日(木)開幕!
◆アイスダンス村元哉中・髙橋大輔~2年目の超進化!~全日本フィギュア12月23日(木)開幕!
公式動画には入っていませんでしたが特集前のCM入り直前にチラッと映ったのは
ワルシャワ杯のRDソーラン節と試合後のインタビューでしたね。
氷の上でも陸でも本当に良い表情をしているなぁと短い映像だけでも感じられました。
初見の映像もいろいろあった中、1年前に大輔さんが語った言葉がとても印象的でした。
シングル選手時代に世界のトップと競い合っていたあの頃のような闘争心、
凛々しい勝負師の顔が戻ってきたのはこの時だったのだと改めて知ることとなりました。
「優勝したいとか勝ちたいとか、そういう中で毎年過ごしてた…
すごいリアルに今回の全日本でまたその真ん中に立ちたいとか、
そういう気持ちがより一層明確に見えたっていうか。
あ、こういく気持ちだったなって思いました。」
フロリダでマリーナ・ズエワコーチの指導を受ける大輔さんと哉中ちゃん、
肉体改造とスケーティングの強化に力を注ぐ2人の真剣な表情もありましたね。
今季のRDに選んだ“和のHIPHOP”、継続のFDも、どちらもかなだいにしかできない演技。
NHK杯とワルシャワ杯で見られた確かな成長、ズエワコーチの喜びが笑みにあふれていました。
「2人は週を重ねる毎にどんどん成長しています。誰もが魅了されていましたし
この短い期間でのカナとダイスケの成長に驚いています。」
「自分が滑る自信といったところではかなりついてきていると思うんで
本当に良いスタートが切れてるなっていうふうに感じています。」
大輔さんが感じ取っている自分の滑りへの自信、
哉中ちゃんが感じ取っている超進化のスピード、
観客を魅了したいという思いがあればおのずと結果はついてくるはず。
目指す100%の演技での全日本優勝が実現できますように。
全力のパフォーマンスを披露できますように。
「お2人の正に“超進化“にはワクワクさせてもらいますよね。
特に髙橋選手はアイスダンスに挑戦して2年目でこれだけ体とテクニックを磨く、
そこには大変な努力が間違いなくあったと思うんです。
もちろんシングル時代から真剣に向き合って積み重ねてきた努力というものも
大きな土台となっていると思うんですね。お互いがお互いを高め合って
進化していく過程をこうして見ることが出来てとても幸せですし、
どこまでもフィギュアスケートの魅力と可能性を広げていってほしいなと思います。」
三田アナの特集映像後のコメント、ひたすら全文同意でした。
フィギュア中継のお仕事を離れたあともこんなふうに
温かいエールを届けてくれることに感謝の気持ちでいっぱいです。
全日本フィギュアに向けた報道、今夜の「Live News α」は坂本花織選手と三原舞依選手ですが
今朝の「めざましテレビ」5時台には坂本選手へのインタビュー映像がありました。
今日から毎日、全日本の注目選手を紹介していくそうです。
かなだいの新たな情報があれば、またここでもお知らせしていきたいと思います。
昨夜が初回放送だった「KENJIの部屋 【ルール復習スペシャル 後編】」は、
前編に引き続き鈴木明子さんと中庭健介コーチと岡崎真さんがゲスト出演。
話題は男女シングルにおける今季のルール変更点から注目選手の話へ続いていったのですが
最後に今季の注目ポイントをお一人ずつコメントしたときに賢二先生からアイスダンスの話題が。
「シングルももちろん盛り上がっているんですけども、
今、日本のアイスダンスもすごい盛り上がってて、
小松原さんとティム・コレトさん…やっぱ上手なんですけども
そこに村元髙橋組が入っていって、“簡単には勝たせないぞっていう
小松原さんとティムの安定したスケーティングをどれだけ見せるのか…
勝ち負け別として素晴らしいアイスダンスを、高いレベルでの戦いっていうのを
ぜひ注目してもらえたらなって思います。」
中庭先生は日本のペア競技の飛躍的な活躍に言及しつつ注目しながら応援している、と。
あっこちゃんはからは選手たちが思い切って演技できるようにとエールを送っていました。
岡崎さんもりくりゅうペアのGPS表彰台やアイスダンスの小松原組と村元髙橋組が
ハイレベルなカップルになっていると前置きした上で、北京五輪の団体戦メダル獲得に
大きなチャンスとなる今季になるだろうといったお話をされていました。
かなだいの話のときは特に映像も写真もなく、ただ名前が出てきただけですが
リピート放送もありますので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
個人的ツボはあっこちゃんが昌磨くんのSP「オーボエコンチェルト」が好きで
プログラムの素晴らしさを絶賛していたとき、そのすぐ隣で振付した賢二先生が
「ありがとうございます。もっと褒めて!」と嬉しそうに言っていた場面でした(笑)。
<フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋 【ルール復習スペシャル 後編】>
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/92116_4236753/
[リピート放送] J SPORTS 4 (BS)
◇12月15日(水)17:00~17:30
◇12月16日(木)09:00~09:30
◇12月17日(金)14:00~14:30
◇12月18日(土)12:30~13:00
◇12月31日(金)17:30~18:00
★北京五輪 フィギュアスケート団体 日本が3大会連続出場へ
[NHK NEWS WEB 2021.12.04 17:01]
来年2月の北京オリンピックのフィギュアスケート団体に出場する国や地域が発表され、日本の3大会連続出場が決まりました。
国際スケート連盟は13日、北京オリンピックのフィギュアスケート団体について、昨シーズンの世界選手権や今シーズンのグランプリシリーズの成績などに基づいて出場が決まった日本を含む10の国や地域を発表しました。
日本のほかにはロシア、アメリカ、カナダ、中国、イタリア、ドイツ、ジョージア、チェコ、ウクライナの出場が決まりました。
ロシアについては組織的なドーピング問題のため、IOC=国際オリンピック委員会から北京オリンピックへの選手団派遣は禁じられていますが、個人資格での参加が認められています。
フィギュアスケートの団体は男子、女子、ペア、アイスダンスの順位に応じた得点で争われ、日本はオリンピックで初採用された2014年のソチ大会と2018年のピョンチャン大会でいずれも5位でした。
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★フィギュア SPの結果でフリーの滑走順決定 五輪と世界選手権
[日刊スポーツ 2021.12.14 09:46]
国際スケート連盟は13日、フィギュアのフリーの滑走順について、2022年の北京オリンピック(五輪)と世界選手権では抽選を実施せず、ショートプログラム(SP)やリズムダンス(RD)の順位で決めると発表した。下位から順に演技し、トップが最終滑走者となる。
新型コロナウイルス感染対策として、関係者が集まることを避けるため。今年の世界選手権でも同様に行った。
★フィギュア365【12月15日】
[日刊スポーツ 2021.12.15 00:00]
■プレーバック:「全日本選手権」2006年
SP1位の高橋大輔(20=関大)が4回転ジャンプを決めて2連覇を果たした。
両手を3回、天に向かって突き上げた。高橋は演技を終えた瞬間、2連覇を確信した。「ジャンプがパーフェクトだった」。曲目「オペラ座の怪人」が幕を上げてすぐ、黒い衣装が4回転トーループで宙を舞った。自身初めて3大会連続で4回転ジャンプに成功。残るジャンプもすべてノーミスで着氷した。得点は256・08点。参考記録ながらNHK杯でマークした自己最高点を上回り、トリノ五輪でプルシェンコ(ロシア)がマークした258・33点に迫った。
1年前の分まで笑った。昨年は1度は織田の優勝と発表されながら、採点ミスによるドタバタの末に“逆転”。「自分が信成(織田)の立場だったら…」と後輩を気遣い、笑顔なしの表彰式だった。「今回は何も問題なく優勝できた」。ようやく心から喜べた。
日本の次は世界だ。来年3月の世界選手権に向け、過去に誰も成功させたことのない大技の4回転フリップを練習中。「世界でも一番上を目指したい」。06年を笑顔で締め、次は02年世界ジュニア以来遠ざかっている世界タイトルに挑む。
◆Daisuke Takahashi 2006 Japanese National LP
★関大・三宅星南「音楽に乗せて物語を表現できるスポーツ」で感動を与えられる選手に
[4years #大学スポーツ (澤田亜紀) 2021.12.14]
最終目標は冬季オリンピック出場であり、「大好きなスケートをできる限り続けたい」。そのために今シーズンはスケートに専念できる環境を整え、練習のリズムを作ってきた。北京オリンピックの最終選考会である全日本選手権(12月23日開幕)を前にして、「点数や順位など周りのことは考えず、力を出し切ったら自分が変われると思う」。そう語る三宅星南(せな、関西大2年、岡山理科大学附属)の表情は凛々(りり)しく、力強さが感じられた。
■岡山で同じ歳の島田高志郎や木科雄登から刺激を受け
最初は姉が岡山県倉敷市にあるリンクのスケート教室に通っていた。「お留守番をさせるよりは」という親の思いから一緒について行くようになり、5歳の頃から姉と共にスケート教室に入っていた。何事も姉と一緒に行動しており、気づいた時にはクラブの貸し切り練習にも参加するようになっていた。当時、倉敷クラブには田中刑事(国際学園)も在籍しており、貸し切りで一緒に練習することになった時には、間近で見ても「すごい選手だな」と肌で感じていた。…
■長光歌子コーチに学び、世界を経験
ジュニアに移行した後、成長期に入って身長が伸び、ジャンプが安定しないシーズンが続いた。幸いけがはしなかったものの、2シーズンほど結果が出ずに苦しい思いをしていた。それならば練習拠点を変えて心機一転頑張ってみようと思い、それまで育ててくれた感謝の気持ちを長澤コーチに伝えた上で、憧れであった髙橋大輔を指導している長光歌子コーチの元へと移った。…
将来は「フィギュアスケートを通して感動を与えられる選手になりたい」と胸の内を明かしてくれた。例えフィギュアスケートのことをよく知らなくても、中から溢(あふ)れ出るものが見える、そう感じてもらえるような演技を目指しているのだという。176cmの高身長でダイナミックな演技が持ち味の三宅。その熱い気持ちを胸に、これからもたくさんの人を魅了する選手になってほしいと願っている。
▼有隣堂アトレ恵比寿店 Twitter (12/14) ※家庭画報2022新春号 店頭在庫と特典ポストカード情報
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▼家庭画報編集部 Twitter (12/14) ※家庭画報2022年1月号特別キャンペーン
https://twitter.com/KATEIGAHO/status/1470728819627937792
北京五輪についてのニュース、大輔さん&かなだい関連のweb記事や
SNS情報もまとめてお借りしました。星南くんのギフティング支援も
ささやかではありますが参加させていただきました。全日本の演技に期待しています。
先日お伝えした柚希さんゲスト出演の番組、公式動画がUPされていました。
29:20あたり~アイスショーへの挑戦について語られています。
◆【柚希礼音】元宝塚トップスターに聞く「伝説」と「進化」――「ありがたいと思えば何でも出来る」(『アプレジェンヌ』#1)
伝説と進化―大輔さんもまた、シングル時代の伝説がありながらも
新しいことに挑戦を続け進化を止めないスターであり現役アスリート。
アイスダンス選手として2度目の出場となる全日本フィギュアで
その「超進化」した姿を沢山の人に見てもらえるよう願っています。
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