放送前日に予告動画がツイートされたNHK杯フィギュア総集編、
バックヤードのかなだいにJAPANジャージの大輔さんの背中も。
全日本選手権のアイスダンス、全7組のエントリーにかなだいの名前。
スケジュール詳細も発表されたので情報をまとめておきます。
▼NHKスポーツ Twitter (11/28) ※2021NHK杯フィギュア総集編予告
【動画】https://twitter.com/nhk_sports/status/1464730932947169283
◇11月29日(月)17:45~18:55 NHK BS1
◇12月09日(木)01:22~02:32 NHK総合
「2021 NHK杯フィギュア総集編 ~戦いの舞台裏~」
オリンピックシーズンのNHK杯フィギュア。 北京五輪代表を目指すアイスダンスの小松原美里・ティム コレト組と村元哉中・髙橋大輔組の直接対決!さらなる高みを目指すアベック優勝の宇野昌磨と坂本花織!そしてGPシリーズ2大会連続表彰台の快挙を成し遂げたペアの三浦璃来・木原龍一組。それぞれの思いをもって臨んだ今大会、舞台裏で見せた涙や笑顔。バックヤードでの人間模様を織り交ぜつつNHK杯を振り返ります。
https://tv.yahoo.co.jp/program/93080641/
▼ISUJapan Skating Federation Official Results & Data Site (11/27更新)
https://www.jsfresults.com/National/2021-2022/fs_j/index.htm
<第90回全日本フィギュアスケート選手権大会>
開催期間 : 2021年12月22日 ~ 2021年12月26日
開催地(会場): 埼玉県さいたま市(さいたまスーパーアリーナ)
・エントリー&リザルト
https://www.jsfresults.com/non_responsive_toppage.htm?figure_top.htm%2CNational/2021-2022/fs_j/nationalsenior/index.htm
・スケジュール⇒[PDF]
[アイスダンス関連全日本スケジュール]
◎12月22日(水)
11:00〜12:00 RD/FD公式練習
18:30〜19:30 開会式
◎12月23日(木)
06:05~07:05 RD公式練習
14:50~15:45 アイスダンスRD
◎12月24日(金)
10:40~11:40 FD公式練習
◎12月25日(土)
06:35~07:35 FD公式練習
15:00~16:05 アイスダンスFD
16:05~ アイスダンス表彰式
◎12月26日(日)
21:50頃~ 代表発表
★高橋大輔が北京五輪に出場する可能性は? アイスダンスで日本勢歴代最高得点を獲得
[デイリー新潮 2021.11.28] ※写真4枚
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/11281056/
羽生結弦や宇野昌磨だけじゃない。あの男が五輪の大舞台に帰ってくるかも……。そんな期待が今、フィギュアスケートの世界で沸き起こっているという。
***
11月12~14日に行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯。アイスダンスに出場した高橋大輔(35)と村元哉中(かな)(28)、通称“かなだい”カップルは、全体で6位ながらも日本勢の歴代最高得点を獲得した。
北京五輪でアイスダンスの日本代表枠は一つだけだが、本命視されてきた小松原美里・尊(ティム・コレト)が7位となったことで、高橋の五輪出場が現実味を帯びてきたのだ。
スポーツ紙のフィギュア担当記者が言う。
「2010年のバンクーバー五輪で日本男子初のメダルとなる銅メダルを取った高橋は、同年、こちらも日本男子初の世界選手権優勝を果たし、14年のソチ五輪まで活躍しますが、選手生命を脅かすケガもあり一旦は引退します。ところが、3年前に現役復帰を宣言して周囲を驚かせ、2年前にはシングルからアイスダンスに転向する異例の決断で村元と組み、五輪に手が届くところまでたどり着いた。常に挑戦し続ける強いハートの持ち主です」
■大ちゃんはいろんな顔を持っている
高橋の生まれ故郷・岡山県倉敷市で、彼の実母と理髪店を営む田村光江さん(80)に聞くと、
「本当に大ちゃんはいろんな顔を持っているって、今日も(高橋の)お母さんと話していたんです。普段は末っ子気質の甘えん坊さんなのに、氷の上だと何かが憑依したかのよう。本当にスケートが大好きな子なんですよ」
18日からのワルシャワ杯を経て、12月22日からの全日本選手権が五輪代表の最終選考会。果たして高橋に勝算はあるのだろうか。
「高橋・村元組は、昨シーズンと比べびっくりするほど息が合ってきています」
と解説するのは、現役時代にアイスダンスで全日本選手権4連覇を果たし、06年のトリノ五輪では日本人歴代最高となる15位の成績を収めた木戸章之氏(46)だ。
「技の成功の可否がはっきりわかるシングルとは違い、アイスダンスは上達の自覚がわかりにくく、衝突したりして心を病むほどの苦悩が絶えません。それを二人は克服してきたわけで、この1年は本当に努力したと思う。とはいえ、比較すれば結成から5年以上経つ小松原組の方が、より一体感のある演技ができているのも事実です。両組ともに全日本までまだまだ伸びる可能性があるので、五輪にどちらが出場できるかは本当に分からない。さらに研ぎ澄まされたダンスが見たいですね」
代表が決まるまで残り1カ月足らず。絶望から立ち上がり常識を塗り替えてきた男の挑戦の行方は如何に――。
かなだいが挑む全日本への展望、今日の記事をお借りしました。
これを書いている間にオンエアが始まった日テレプラス「LUXE完全編集版」、
映画館ディレイビューで味わった感動を思い出しながらこの後視聴したいと思います。
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バックヤードのかなだいにJAPANジャージの大輔さんの背中も。
全日本選手権のアイスダンス、全7組のエントリーにかなだいの名前。
スケジュール詳細も発表されたので情報をまとめておきます。
▼NHKスポーツ Twitter (11/28) ※2021NHK杯フィギュア総集編予告
【動画】https://twitter.com/nhk_sports/status/1464730932947169283
◇11月29日(月)17:45~18:55 NHK BS1
◇12月09日(木)01:22~02:32 NHK総合
「2021 NHK杯フィギュア総集編 ~戦いの舞台裏~」
オリンピックシーズンのNHK杯フィギュア。 北京五輪代表を目指すアイスダンスの小松原美里・ティム コレト組と村元哉中・髙橋大輔組の直接対決!さらなる高みを目指すアベック優勝の宇野昌磨と坂本花織!そしてGPシリーズ2大会連続表彰台の快挙を成し遂げたペアの三浦璃来・木原龍一組。それぞれの思いをもって臨んだ今大会、舞台裏で見せた涙や笑顔。バックヤードでの人間模様を織り交ぜつつNHK杯を振り返ります。
https://tv.yahoo.co.jp/program/93080641/
▼ISUJapan Skating Federation Official Results & Data Site (11/27更新)
https://www.jsfresults.com/National/2021-2022/fs_j/index.htm
<第90回全日本フィギュアスケート選手権大会>
開催期間 : 2021年12月22日 ~ 2021年12月26日
開催地(会場): 埼玉県さいたま市(さいたまスーパーアリーナ)
・エントリー&リザルト
https://www.jsfresults.com/non_responsive_toppage.htm?figure_top.htm%2CNational/2021-2022/fs_j/nationalsenior/index.htm
・スケジュール⇒[PDF]
[アイスダンス関連全日本スケジュール]
◎12月22日(水)
11:00〜12:00 RD/FD公式練習
18:30〜19:30 開会式
◎12月23日(木)
06:05~07:05 RD公式練習
14:50~15:45 アイスダンスRD
◎12月24日(金)
10:40~11:40 FD公式練習
◎12月25日(土)
06:35~07:35 FD公式練習
15:00~16:05 アイスダンスFD
16:05~ アイスダンス表彰式
◎12月26日(日)
21:50頃~ 代表発表
★高橋大輔が北京五輪に出場する可能性は? アイスダンスで日本勢歴代最高得点を獲得
[デイリー新潮 2021.11.28] ※写真4枚
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/11281056/
羽生結弦や宇野昌磨だけじゃない。あの男が五輪の大舞台に帰ってくるかも……。そんな期待が今、フィギュアスケートの世界で沸き起こっているという。
***
11月12~14日に行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯。アイスダンスに出場した高橋大輔(35)と村元哉中(かな)(28)、通称“かなだい”カップルは、全体で6位ながらも日本勢の歴代最高得点を獲得した。
北京五輪でアイスダンスの日本代表枠は一つだけだが、本命視されてきた小松原美里・尊(ティム・コレト)が7位となったことで、高橋の五輪出場が現実味を帯びてきたのだ。
スポーツ紙のフィギュア担当記者が言う。
「2010年のバンクーバー五輪で日本男子初のメダルとなる銅メダルを取った高橋は、同年、こちらも日本男子初の世界選手権優勝を果たし、14年のソチ五輪まで活躍しますが、選手生命を脅かすケガもあり一旦は引退します。ところが、3年前に現役復帰を宣言して周囲を驚かせ、2年前にはシングルからアイスダンスに転向する異例の決断で村元と組み、五輪に手が届くところまでたどり着いた。常に挑戦し続ける強いハートの持ち主です」
■大ちゃんはいろんな顔を持っている
高橋の生まれ故郷・岡山県倉敷市で、彼の実母と理髪店を営む田村光江さん(80)に聞くと、
「本当に大ちゃんはいろんな顔を持っているって、今日も(高橋の)お母さんと話していたんです。普段は末っ子気質の甘えん坊さんなのに、氷の上だと何かが憑依したかのよう。本当にスケートが大好きな子なんですよ」
18日からのワルシャワ杯を経て、12月22日からの全日本選手権が五輪代表の最終選考会。果たして高橋に勝算はあるのだろうか。
「高橋・村元組は、昨シーズンと比べびっくりするほど息が合ってきています」
と解説するのは、現役時代にアイスダンスで全日本選手権4連覇を果たし、06年のトリノ五輪では日本人歴代最高となる15位の成績を収めた木戸章之氏(46)だ。
「技の成功の可否がはっきりわかるシングルとは違い、アイスダンスは上達の自覚がわかりにくく、衝突したりして心を病むほどの苦悩が絶えません。それを二人は克服してきたわけで、この1年は本当に努力したと思う。とはいえ、比較すれば結成から5年以上経つ小松原組の方が、より一体感のある演技ができているのも事実です。両組ともに全日本までまだまだ伸びる可能性があるので、五輪にどちらが出場できるかは本当に分からない。さらに研ぎ澄まされたダンスが見たいですね」
代表が決まるまで残り1カ月足らず。絶望から立ち上がり常識を塗り替えてきた男の挑戦の行方は如何に――。
かなだいが挑む全日本への展望、今日の記事をお借りしました。
これを書いている間にオンエアが始まった日テレプラス「LUXE完全編集版」、
映画館ディレイビューで味わった感動を思い出しながらこの後視聴したいと思います。
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