2年前の2019年9月30日。
記者会見に臨んだ髙橋大輔選手と村元哉中選手は
アイスダンス新カップル結成を報告してくれました。
当時を振り返る記事とインタビュー、お借りします。
★フィギュア365【9月30日】
[日刊スポーツ 2021.09.30 00:00]
https://www.nikkansports.com/sports/news/202109170000284.html
■今日の出来事
アイスダンスで新カップルを結成する村元哉中、高橋大輔が会見(2019年)
★高橋大輔、村元哉中に「表現が情熱的」/一問一答
[日刊スポーツ 2021.09.30 19:30]
https://www.nikkansports.com/sports/news/201909300000788.html
フィギュアスケートのアイスダンスで来年1月から新カップルを結成する高橋大輔(33=関大KFSC)と村元哉中(かな、26)が9月30日、横浜市内で会見した。
村元のオファーに高橋が応える形でカップル結成となり、これが初仕事。大目標に22年北京五輪出場を掲げた。10年バンクーバー五輪男子シングル銅メダルの高橋参戦で、日本ではなじみが薄い同種目の発展とともに、過去2大会でメダルを逃した五輪団体での表彰台という夢が膨らむ可能性がある。
一問一答は以下の通り。
-お互いをどう思っていたか
高橋 表現が情熱的な選手。アイスダンスで表現を解放した。僕はいちファンだった。
村元 昔から憧れのスケーター。音楽のとらえ方、動きが誰にもないので好きだった。
-転向の一番の決め手は
高橋 できるだけ長くスケートを人前で表現したい、舞台などでスケートの可能性をもっともっと感じた。人と組むことの大切さも感じた。
-課題は
高橋 ほとんど全部。練習も3、4回しかしてない。僕が小さいこともあって身長差がないカップルになる(高橋165センチ、村元161センチ)。それを生かせるように。
-リフトの練習は
高橋 まだです。まずは肉体改造から。(筋肉で)バッキバキになるかもしれないです。
-身長差がない分、逆リフト(女性が男性を支える)も選択肢に入るか
村元 やっちゃいますか。いいかもしれない。まあエキシビションで。
-村元が関大時代に練習していたころはどうだったか
村元 あいさつだけでした。リンクに行って「おはよう」みたいな感じです。
高橋 連絡先を去年まで知らないぐらいだったので。
-どんな演技をしたいか
村元 何年たっても「あのプログラムよかったよね」と言われるものをやりたい。
高橋 パッション系でしょうか。顔もお互い、ちょっと濃いめ。ラテン系ですよね。
-「大ちゃん」「哉中ちゃん」の呼び名は昔から?
高橋&村元 そうですね。
-敬語は使うか
高橋&村元 ないです。
★アイスダンス転向!髙橋大輔が村元哉中と語るその理由
[NHKスポーツ ストーリー/フィギュアスケート 2019.10.04 14:34] ※記事より抜粋
https://www3.nhk.or.jp/sports/story/4166/index.html
「まさかアイスダンスに挑戦する日が来るとは!」
来年1月にアイスダンスへ転向することを発表した髙橋大輔選手。パートナーはピョンチャンオリンピック代表の村元哉中選手です。「氷上の社交ダンス」と呼ばれるアイスダンスへ、異例の転向の理由。そしてふたりが目指す先は…?サンデースポーツ2020に2人が生出演し、じっくり語りました。
――よろしくお願いします。
髙橋、村元 お願いします。
――髙橋選手をアイスダンスの世界に誘い、「口説き落とした」のは村元さんの方からだと聞いたんですが。
村元 はい、口説いちゃいました(笑)
髙橋 そうですね、口説かれちゃいました(笑)
――髙橋さんといえば表現力が魅力的ですが、これまでアイスダンスはどんなイメージを持たれていたんですか?
髙橋 シングルだと一人で作り出す世界観にはやっぱり限界があるので、二人でしか出せない世界観を見せられるっていうのは魅力的だなとずっと思ってました。
――かなりお好きで以前からずいぶんご覧になってきたそうですね。
髙橋 長野オリンピックくらいから、アイスダンスがすごく好きで見てました。自分の試合の時も、次の日が休みだったらアイスダンスの試合を見に行ったりもしていたので、昔から憧れてました。
――こうしたいろいろな違いがあっても、あえてアイスダンスをやりたいと思った最大の理由は何なんでしょうか。
髙橋 昔から興味があったのももちろんですけど、ちょっと哉中ちゃんと組んで滑らせてもらった時に今までと全く違う感覚で、本当に「別物」だなってすごく感じて。これは絶対に自分にとってプラスになる、これから長い間パフォーマンスしていきたいっていう思いを感じました。あと、何ていうか面白さです!知らない世界を知る面白さをすごく感じたので、やってみたいなと思いました。
髙橋 まさか「初心者の僕がパートナーに?」って驚きましたし、僕が彼女の良さを消してしまうんじゃないか、っていう不安はすごくあったのでそこは考えました。彼女のこれからっていう事を考えるとすごく悩んだところはありましたね。でも自分自身の事だけ考えると、転向する事には全く躊躇もなく、面白さを感じていました。
――村元さんとしては、アイスダンスの経験のある選手に声をかけるのではなく、なぜ髙橋選手がいいと思ったんですか。
村元 経験のある選手でもいいのかなと思ったんですけど、とにかく大ちゃんはすごく魅力を感じるスケーターでしたから。とにかく大ちゃんと一緒に滑ってみたいっていう気持ちが強くて。昔から憧れているスケーターですし、かっこいいな、一緒に滑ってみたいなって気持ちが強かったので決めました。
――村元さん、ふたりの目標はどこにありますか。
村元 大きいことを言えば、もちろん2022年の北京オリンピックを狙っていきたいと思うんですけど、スタートしてみないとどこまでいけるか実際わからないので。正直言うと、はっきりとオリンピックを狙うとは言いにくいんですね。
髙橋 オリンピックは、「頭と心の片隅」くらいですかね。
村元 そうですね。そのくらいのところにオリンピックという目標を置いてます。でも大きな目標がないと頑張れないと思うので。今はとにかく、来年の全日本選手権で「衝撃的な演技」をしたいなと思います。
髙橋 「衝撃的な」ね。
――髙橋さんは、ソチオリンピックで「The Long And Winding Road」という楽曲に合わせて演技をされましたよね。ご自身の人生、競技人生がまさに「長くくねった道」のように思います。今、そのスケーターとしての道で目指すものは何でしょうか。
髙橋 そうですね。まあ結構いろんな方に「どうしたいんだ?」みたいな事は言われますけど、僕自身スケートを突き詰めていきたいという気持ちでアイスダンスをやりたい。哉中ちゃんは哉中ちゃんで、アイスダンスというものをもっと知っていきたいと思っていると思いますし、そこの気持ちはお互い変わらないです。長く表現者として、スケーターとしてやっていきたいという思い、それひとつだけがずっと心にあるのでそこを突き詰めていきたいなと思ってます。
「これは絶対に自分にとってプラスになる」
「これから長い間パフォーマンスしていきたい」
「知らない世界を知る面白さをすごく感じた」
「僕自身スケートを突き詰めていきたいという気持ちでアイスダンスをやりたい」
2年前に語られた大輔さんの率直な思い、アイスダンス転向にかけるその情熱は
しっかりと今の2021-2022シーズンにつながっていることを強く感じます。
素晴しい環境の下で練習に打ち込むフロリダ密着の配信映像を見ていてもそれは明らかで、
信頼し合えるパートナーの哉中ちゃんとのパフォーマンスは日に日に磨きがかかっていて。
これから競技会が進むにつれて2人がどんな世界を私たちに見せてくれるのか
ワクワクしながら応援できることが本当に楽しみです!かなだいファイト!!
初々しさが何とも微笑ましい2人の貴重なインタビュー、
映像の方もお借りします。UP主様ありがとうございます。
https://www.dailymotion.com/video/x7lwrdg
★村元・高橋組、2季目の挑戦。現代風“ソーラン節”で五輪へ。
[Number Web 野口美惠 2021.09.29 07:00]
https://number.bunshun.jp/articles/-/849933
ソーラン節で世界へ。アイスダンスカップル結成から2季目となる村元哉中・高橋大輔組が、米フロリダで行われた今季初戦に挑み、和風テイストのリズムダンスを披露した。
今季の課題はミッドナイトブルースで、使えるリズムはヒップホップやジャズなど。多くの海外選手がノリの良いダンスミュージック系を選ぶことが予想されるなか、2人は『ソーラン節』と『Koto』という和洋リミックスの2曲を選んだ。高橋主演の和のアイスショー『氷艶』から村元がアイディアを得て「和のテイストを入れたい」と考えたという。
前半のソーラン節は、ややゆったりした曲調。高橋の氷に吸い付くようなスケーティングが生かされ、さらに「間」や「溜め」で漁師が荒波と戦う舞台を創り出す。高橋はこう語る。…
こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
Numberプレミアムクラブ会員になると続きをお読みいただけます。…
★北京冬季五輪「国内観客のみ」 未接種者、21日間隔離へ
[共同通信 2021.09.30 05:08]
https://nordot.app/816038470347915264?c=39550187727945729
【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は29日、来年2月の北京冬季五輪で適用する新型コロナウイルス感染予防策の基本方針を発表し、観客は中国本土在住者のみ容認することが決まった。今夏の東京五輪に続いて海外からの観客受け入れは断念した。
ワクチン未接種の大会参加者には北京到着後に21日間の隔離措置を講じる。この日のIOC理事会で大会組織委員会が示した方針を承認した。
<北京2022 フィギュアスケート スケジュール>
https://olympics.com/ja/beijing-2022/schedule-by-sport/figure-skating/
【団体戦】
02月04日(金)11:41~12:54 [日本時間 12:41~13:54]
アイスダンス リズムダンス
02月07日(月)10:31~11:10 [日本時間 11:31~12:10]
アイスダンス フリーダンス
【個人戦】
02月12日(土)19:07~22:38 [日本時間 20:07~23:38]
アイスダンス リズムダンス
02月14日(月)09:22~12:36 [日本時間 10:22~13:36]
アイスダンス フリーダンス
02月20日(日)12:00~14:30 [日本時間 13:00~15:30]
エキシビション
テレビのスポーツニュースでも見かけた北京五輪の有観客試合開催の話題、
気になって調べてみたアイスダンスの競技日程をまとめてお借りしました。
2020東京五輪のときのように感動の瞬間がたくさん生まれる大会となるよう、
選手たちも関係者もみんなが安全で心から楽しめるスポーツの祭典となるよう願っています。
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記者会見に臨んだ髙橋大輔選手と村元哉中選手は
アイスダンス新カップル結成を報告してくれました。
当時を振り返る記事とインタビュー、お借りします。
★フィギュア365【9月30日】
[日刊スポーツ 2021.09.30 00:00]
https://www.nikkansports.com/sports/news/202109170000284.html
■今日の出来事
アイスダンスで新カップルを結成する村元哉中、高橋大輔が会見(2019年)
★高橋大輔、村元哉中に「表現が情熱的」/一問一答
[日刊スポーツ 2021.09.30 19:30]
https://www.nikkansports.com/sports/news/201909300000788.html
フィギュアスケートのアイスダンスで来年1月から新カップルを結成する高橋大輔(33=関大KFSC)と村元哉中(かな、26)が9月30日、横浜市内で会見した。
村元のオファーに高橋が応える形でカップル結成となり、これが初仕事。大目標に22年北京五輪出場を掲げた。10年バンクーバー五輪男子シングル銅メダルの高橋参戦で、日本ではなじみが薄い同種目の発展とともに、過去2大会でメダルを逃した五輪団体での表彰台という夢が膨らむ可能性がある。
一問一答は以下の通り。
-お互いをどう思っていたか
高橋 表現が情熱的な選手。アイスダンスで表現を解放した。僕はいちファンだった。
村元 昔から憧れのスケーター。音楽のとらえ方、動きが誰にもないので好きだった。
-転向の一番の決め手は
高橋 できるだけ長くスケートを人前で表現したい、舞台などでスケートの可能性をもっともっと感じた。人と組むことの大切さも感じた。
-課題は
高橋 ほとんど全部。練習も3、4回しかしてない。僕が小さいこともあって身長差がないカップルになる(高橋165センチ、村元161センチ)。それを生かせるように。
-リフトの練習は
高橋 まだです。まずは肉体改造から。(筋肉で)バッキバキになるかもしれないです。
-身長差がない分、逆リフト(女性が男性を支える)も選択肢に入るか
村元 やっちゃいますか。いいかもしれない。まあエキシビションで。
-村元が関大時代に練習していたころはどうだったか
村元 あいさつだけでした。リンクに行って「おはよう」みたいな感じです。
高橋 連絡先を去年まで知らないぐらいだったので。
-どんな演技をしたいか
村元 何年たっても「あのプログラムよかったよね」と言われるものをやりたい。
高橋 パッション系でしょうか。顔もお互い、ちょっと濃いめ。ラテン系ですよね。
-「大ちゃん」「哉中ちゃん」の呼び名は昔から?
高橋&村元 そうですね。
-敬語は使うか
高橋&村元 ないです。
★アイスダンス転向!髙橋大輔が村元哉中と語るその理由
[NHKスポーツ ストーリー/フィギュアスケート 2019.10.04 14:34] ※記事より抜粋
https://www3.nhk.or.jp/sports/story/4166/index.html
「まさかアイスダンスに挑戦する日が来るとは!」
来年1月にアイスダンスへ転向することを発表した髙橋大輔選手。パートナーはピョンチャンオリンピック代表の村元哉中選手です。「氷上の社交ダンス」と呼ばれるアイスダンスへ、異例の転向の理由。そしてふたりが目指す先は…?サンデースポーツ2020に2人が生出演し、じっくり語りました。
――よろしくお願いします。
髙橋、村元 お願いします。
――髙橋選手をアイスダンスの世界に誘い、「口説き落とした」のは村元さんの方からだと聞いたんですが。
村元 はい、口説いちゃいました(笑)
髙橋 そうですね、口説かれちゃいました(笑)
――髙橋さんといえば表現力が魅力的ですが、これまでアイスダンスはどんなイメージを持たれていたんですか?
髙橋 シングルだと一人で作り出す世界観にはやっぱり限界があるので、二人でしか出せない世界観を見せられるっていうのは魅力的だなとずっと思ってました。
――かなりお好きで以前からずいぶんご覧になってきたそうですね。
髙橋 長野オリンピックくらいから、アイスダンスがすごく好きで見てました。自分の試合の時も、次の日が休みだったらアイスダンスの試合を見に行ったりもしていたので、昔から憧れてました。
――こうしたいろいろな違いがあっても、あえてアイスダンスをやりたいと思った最大の理由は何なんでしょうか。
髙橋 昔から興味があったのももちろんですけど、ちょっと哉中ちゃんと組んで滑らせてもらった時に今までと全く違う感覚で、本当に「別物」だなってすごく感じて。これは絶対に自分にとってプラスになる、これから長い間パフォーマンスしていきたいっていう思いを感じました。あと、何ていうか面白さです!知らない世界を知る面白さをすごく感じたので、やってみたいなと思いました。
髙橋 まさか「初心者の僕がパートナーに?」って驚きましたし、僕が彼女の良さを消してしまうんじゃないか、っていう不安はすごくあったのでそこは考えました。彼女のこれからっていう事を考えるとすごく悩んだところはありましたね。でも自分自身の事だけ考えると、転向する事には全く躊躇もなく、面白さを感じていました。
――村元さんとしては、アイスダンスの経験のある選手に声をかけるのではなく、なぜ髙橋選手がいいと思ったんですか。
村元 経験のある選手でもいいのかなと思ったんですけど、とにかく大ちゃんはすごく魅力を感じるスケーターでしたから。とにかく大ちゃんと一緒に滑ってみたいっていう気持ちが強くて。昔から憧れているスケーターですし、かっこいいな、一緒に滑ってみたいなって気持ちが強かったので決めました。
――村元さん、ふたりの目標はどこにありますか。
村元 大きいことを言えば、もちろん2022年の北京オリンピックを狙っていきたいと思うんですけど、スタートしてみないとどこまでいけるか実際わからないので。正直言うと、はっきりとオリンピックを狙うとは言いにくいんですね。
髙橋 オリンピックは、「頭と心の片隅」くらいですかね。
村元 そうですね。そのくらいのところにオリンピックという目標を置いてます。でも大きな目標がないと頑張れないと思うので。今はとにかく、来年の全日本選手権で「衝撃的な演技」をしたいなと思います。
髙橋 「衝撃的な」ね。
――髙橋さんは、ソチオリンピックで「The Long And Winding Road」という楽曲に合わせて演技をされましたよね。ご自身の人生、競技人生がまさに「長くくねった道」のように思います。今、そのスケーターとしての道で目指すものは何でしょうか。
髙橋 そうですね。まあ結構いろんな方に「どうしたいんだ?」みたいな事は言われますけど、僕自身スケートを突き詰めていきたいという気持ちでアイスダンスをやりたい。哉中ちゃんは哉中ちゃんで、アイスダンスというものをもっと知っていきたいと思っていると思いますし、そこの気持ちはお互い変わらないです。長く表現者として、スケーターとしてやっていきたいという思い、それひとつだけがずっと心にあるのでそこを突き詰めていきたいなと思ってます。
「これは絶対に自分にとってプラスになる」
「これから長い間パフォーマンスしていきたい」
「知らない世界を知る面白さをすごく感じた」
「僕自身スケートを突き詰めていきたいという気持ちでアイスダンスをやりたい」
2年前に語られた大輔さんの率直な思い、アイスダンス転向にかけるその情熱は
しっかりと今の2021-2022シーズンにつながっていることを強く感じます。
素晴しい環境の下で練習に打ち込むフロリダ密着の配信映像を見ていてもそれは明らかで、
信頼し合えるパートナーの哉中ちゃんとのパフォーマンスは日に日に磨きがかかっていて。
これから競技会が進むにつれて2人がどんな世界を私たちに見せてくれるのか
ワクワクしながら応援できることが本当に楽しみです!かなだいファイト!!
初々しさが何とも微笑ましい2人の貴重なインタビュー、
映像の方もお借りします。UP主様ありがとうございます。
https://www.dailymotion.com/video/x7lwrdg
★村元・高橋組、2季目の挑戦。現代風“ソーラン節”で五輪へ。
[Number Web 野口美惠 2021.09.29 07:00]
https://number.bunshun.jp/articles/-/849933
ソーラン節で世界へ。アイスダンスカップル結成から2季目となる村元哉中・高橋大輔組が、米フロリダで行われた今季初戦に挑み、和風テイストのリズムダンスを披露した。
今季の課題はミッドナイトブルースで、使えるリズムはヒップホップやジャズなど。多くの海外選手がノリの良いダンスミュージック系を選ぶことが予想されるなか、2人は『ソーラン節』と『Koto』という和洋リミックスの2曲を選んだ。高橋主演の和のアイスショー『氷艶』から村元がアイディアを得て「和のテイストを入れたい」と考えたという。
前半のソーラン節は、ややゆったりした曲調。高橋の氷に吸い付くようなスケーティングが生かされ、さらに「間」や「溜め」で漁師が荒波と戦う舞台を創り出す。高橋はこう語る。…
こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
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★北京冬季五輪「国内観客のみ」 未接種者、21日間隔離へ
[共同通信 2021.09.30 05:08]
https://nordot.app/816038470347915264?c=39550187727945729
【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は29日、来年2月の北京冬季五輪で適用する新型コロナウイルス感染予防策の基本方針を発表し、観客は中国本土在住者のみ容認することが決まった。今夏の東京五輪に続いて海外からの観客受け入れは断念した。
ワクチン未接種の大会参加者には北京到着後に21日間の隔離措置を講じる。この日のIOC理事会で大会組織委員会が示した方針を承認した。
<北京2022 フィギュアスケート スケジュール>
https://olympics.com/ja/beijing-2022/schedule-by-sport/figure-skating/
【団体戦】
02月04日(金)11:41~12:54 [日本時間 12:41~13:54]
アイスダンス リズムダンス
02月07日(月)10:31~11:10 [日本時間 11:31~12:10]
アイスダンス フリーダンス
【個人戦】
02月12日(土)19:07~22:38 [日本時間 20:07~23:38]
アイスダンス リズムダンス
02月14日(月)09:22~12:36 [日本時間 10:22~13:36]
アイスダンス フリーダンス
02月20日(日)12:00~14:30 [日本時間 13:00~15:30]
エキシビション
テレビのスポーツニュースでも見かけた北京五輪の有観客試合開催の話題、
気になって調べてみたアイスダンスの競技日程をまとめてお借りしました。
2020東京五輪のときのように感動の瞬間がたくさん生まれる大会となるよう、
選手たちも関係者もみんなが安全で心から楽しめるスポーツの祭典となるよう願っています。
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