流れるようなスケーティングに途切れることのない華麗な技の連続、
優雅なクラッシックバレエの音楽をアイスダンスで表現した村元髙橋組。
RDに続きFDも１位で終えてレイバー・デイ・インビテーショナル優勝！
かなだいおめでとう！！美しきラ・バヤデールの世界を見せてくれてありがとう！！
ひたすらにうっとり魅了された2人の演技は安定感と同調性が素晴らしくて、
アイスダンス2年目の大輔さんが格段にレベルアップしたことをはっきり確信しました。
感動で胸がいっぱいになった今回のFD演技、お借りします。
◆村元哉中/髙橋大輔(Kana MURAMOTO/Daisuke TAKAHASHI) FD 第19回レイバーデイインビテーショナル
＜19th Annual Labor Day Invitational／Florida Everblades Figure Skating Club ＞
http://fefsc.org/laborday
[Starting order & Live Results]
https://ijs.usfigureskating.org/leaderboard/results/2021/30046/index.asp
■Sat Sep 4 Senior FD / Free Dance
Place 1 Kana Muramoto / Daisuke Takahashi 129.70
（FDリザルト）
https://ijs.usfigureskating.org/leaderboard/results/2021/30046/CAT015SEG032.html
（FDプロトコル）
https://ijs.usfigureskating.org/leaderboard/results/2021/30046/SEGM032.html
▼IFS Magazine Twitter (9/5)
https://twitter.com/ifsmagazine/status/1434312812151574528
◆Kana Muramoto and Daisuke Takahashi - Free Dance
https://youtu.be/INsdqGHnnNs
▼矢内康洋 Twitter (9/5)
https://twitter.com/Koyo_Yanai/status/1434297455257047041
▼𝓕𝓲𝓰𝓾𝓻𝓮𝟹𝟼𝟻 Twitter (9/5)
https://twitter.com/figure365/status/1434309317444792324
★村元哉中＆高橋大輔組Ｖ、合計214・44点で世界選手権の銅メダル相当
[日刊スポーツ 2021.09.05 09.07]
https://www.nikkansports.com/sports/news/202109050000145.html
＜フィギュアスケート：レイバー・デイ・インビテーショナル＞◇4日（日本時間5日）◇最終日◇米フロリダ州エステロ◇アイスダンス・フリーダンス（FD）
リズムダンス（RD）首位の村元哉中（かな、28）、高橋大輔（35）組（関大KFSC）が、22年北京五輪シーズン初戦を優勝で飾った。FD129・70点の合計214・44点。今回は国際スケート連盟（ISU）非公認大会で、その他の条件等から単純比較はできないが、3月の世界選手権銅メダル相当の高得点となった。
昨季から継続の「ラ・バヤデール」を舞い、演技後はうなずく村元に高橋がそっと手を添えた。20年12月の全日本選手権。リフトでバランスを崩し、多回転の片足ターン「ツイズル」で乱れると、高橋は「何が原因か分からない。ミスはミスなので、深く反省して次につなげます」と口にした。オフ期間も滑り込み、迎えた2季目。要素のつなぎは一層なめらかになり、リフトでもレベルアップした形を披露した。
前日3日のRDでは新プログラムの「ソーラン節＆琴」で84・74点を記録した。今季の演目を発表した6月。高橋は「さらにパワーアップした『ラ・バヤデール』をお届けします！ ぜひお楽しみに！」と呼びかけ、村元も「さらに進化したラ・バヤデールの幻想的な世界を大ちゃんと二人で皆様の前でまた表現できる事を心から楽しみにしています」と誓っていた。
今季はグランプリ（GP）シリーズ第4戦のNHK杯（11月12～14日、東京・国立代々木競技場）に出場を予定。昨季は日本勢3組のみの参加だったが、今回は21年世界選手権優勝のビクトリア・シニツィナ、ニキータ・カツァラポフ組（ロシア）など、世界トップレベルのカップルが集結する。約5カ月後に迫った北京五輪における日本勢の出場枠は1。収穫と課題を胸に、勝負の秋へと進む。
継続プロの進化の形があちらこちらに見られたFDラ・バヤデール、
ステイショナリーリフトで哉中ちゃんを下ろす手前でくるっと体を1回転させたり
コレオリフトで持ち上げらた哉中ちゃんのポーズも変化していたり、
どのツイヅルも2人のシルエットが重なるくらいに揃っていたり
大輔さんの哉中ちゃんを包み込むような包容力と大人の余裕が滲み出ていたり。
終始穏やかな笑顔を湛えながらの演技に目が釘付けでした。
演技構成も8か月前の全日本から変更してレベルアップされていたのですね。
今回はISU非公認でのハイスコアでしたが、作品としての完成形へ大きく近づいた
FDラ・バヤデールへの高評価には納得しかありません！（上：2020全日本、下：LDI）
かなだい今季初戦を2日間に渡ってライストで生観戦できたこと、本当に嬉しかったです。
Florida Everblades FSCさん、YouTube配信ありがとうございました。
表彰台の前で記念撮影をしているリオナ・ハリス選手のIGストーリーに
メダルを首に下げた大輔さんと哉中ちゃんも！選手の皆さんお疲れ様でした。
西山真瑚選手もかなだいの演技を見てくれたよう。良い刺激となりますように。
▼riona.harris Instagram Stories (9/5)
https://www.instagram.com/stories/riona.harris/2655716906932093278/
▼shinnnnn_gooo Instagram Stories (9/5)
https://www.instagram.com/stories/shinnnnn_gooo/2655718341182904799/
RD結果を昨夜伝えてくれたS-PARK、もしかしたら今夜も来るかも？？
念には念を入れての録画予約をどうぞお忘れなく。
FDは髪を全部まとめてきた大輔さん、とても凛々しい表情でしたね。
「LUXE」で魅せた男らしさや圧倒感をも彷彿とさせられました。
見事なシーズンスタートを切ったかなだいの五輪シーズン、
引き続き見守り応援していきたいと思います！！
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