8/29CS初回放送の「氷上のプレイリスト ~これが私のフィギュアスケート観~ #2 鈴木明子」、
セレクターであるあっこちゃんが『魅惑の振り付け』というテーマでチョイスした
16個のフィギュアスケートの名プログラムが紹介されていました。
あっこちゃん自身の思い入れのあるプログラムや現役スケーターのプログラム、
真央ちゃんや佳菜子ちゃんやデニス・テンくん、ステファンやアボットやパトリック・チャン、
ペアやアイスダンスの曲も選ばれていた中で最後から2番目に紹介されたのが
髙橋大輔選手の2011-12シーズンFS「ブルース・フォー・クルック」でした。
以下、あっこちゃんの解説の書き起こしです。
「このブルースのプログラムを一番最初に見た時、初見で見た時に、
髙橋大輔という表現者をもってでもブルースって凄い難しいんだって感じたんですよ。
やっぱりその、曲の盛り上がりとかではなくって、ちょっと抜け感がないと難しいんだなって…
表現って決めたものでやるより抜く方がはるかに難しいと思うんですよ。
それがだらっとしてはいけないし、カッコ良く抜け感を作るっていうところの難しさを
このプログラムは体現してくれていて、表現として凄く難しいんだなって思っていたんですけど、
シーズンを重ねていって最後の国別になった時には、もう髙橋さんがリードしながら
この難しい曲を素晴らしくカッコ良いものに仕上げていっていて、
『あぁ、これが髙橋大輔という表現者なんだ』
っていうのを再確認したプログラムだったんで…
大人っていう言葉で片づけたらあれですけど、
何か渋みのある、何かスモーキーな香りがしそうな(笑)…
誰にも真似出来るものではないなっていうのを感じます。」
「髙橋大輔さんを振り付けるのは振付師みんな楽しいと思います。
こんなこともやらせてみよう、あんなふうにやってみようって多分そう思わせてくれる…
彼だったらこうやってくれるんじゃないかっていうふうに思わせてくれる…
ワクワク出来る、スケーターとして何見せてくれるんだろうっていうのが
年々毎年楽しみだったスケーターだなぁと。それが今はカテゴリーが変わって
まだ楽しませてくれてるのって…ますます楽しみだなと思います。」
同じ時代を過ごしてきたスケーター仲間のあっこちゃんが
振付師の目線からも語ってくれた髙橋大輔選手の魅力。
「誰にも真似できないカッコ良さ」という点において
数々の名プログラムを生み出してきたシングル時代の中でも
FS「ブルース・フォー・クルック」は秀逸の芸術作品だと強く思います。
この「ブルース・フォー・クルック」が収録されているエディ・ルイスのアルバムに寄せて
大輔さんのブルースの素晴らしさを語ってくださっている素敵なコラム記事がありました。
2つのブルース映像も合わせてお借りします。ありがとうございます。
★フィギュアスケートとブルースのマリアージュ、高橋大輔も踊ったオルガンブルース
[Re:minder 2019.11.15 ]
https://reminder.top/771284279/
◆高橋大輔 WTT 2012 FP 解説なし(音声差し替え)
https://nico.ms/sm17633201
◆髙橋大輔 2012 国別対抗戦 FS (織田信成 小塚崇彦わちゃわちゃ解説)
https://nico.ms/sm31043384
明日の再放送、Jスポ「KENJIの部屋」かなだい完全版の放送時間が変更になっています。
当初の予定より30分短くなってしまったので、初回放送だけで見られた
フィギュア誌取材インタビューの分が削られたバージョンになりそうです。
◇08月31日(火) 19:00~20:30 J SPORTS 4
[再]「フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋 【村元哉中&髙橋大輔 完全版】」
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/89896_4233151/
「2022年髙橋大輔カレンダー」はアマゾンやYahoo!ショッピングでも予約が出来るようになっています。
これまでカレンダーに特典が付いてきたFSNからのお知らせもそろそろでしょうか…??
■2021年10月30日(土)発売予定
「 高橋大輔 2022年 壁掛けカレンダー CL22-0555」
出版社:ハゴロモ
価格:2,750円(税込)
・amazon⇒こちら
・Yahoo!ショッピング⇒こちら
・楽天市場⇒こちら
・楽天ブックス⇒こちら
・HMV&BOOKS⇒こちら
・セブンネットショッピング⇒こちら
来年のカレンダーでどんな大輔さんが見られるのか今から楽しみです!
週の始まり月曜日、今日も素敵な1日をお過ごしくださいね。
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セレクターであるあっこちゃんが『魅惑の振り付け』というテーマでチョイスした
16個のフィギュアスケートの名プログラムが紹介されていました。
あっこちゃん自身の思い入れのあるプログラムや現役スケーターのプログラム、
真央ちゃんや佳菜子ちゃんやデニス・テンくん、ステファンやアボットやパトリック・チャン、
ペアやアイスダンスの曲も選ばれていた中で最後から2番目に紹介されたのが
髙橋大輔選手の2011-12シーズンFS「ブルース・フォー・クルック」でした。
以下、あっこちゃんの解説の書き起こしです。
「このブルースのプログラムを一番最初に見た時、初見で見た時に、
髙橋大輔という表現者をもってでもブルースって凄い難しいんだって感じたんですよ。
やっぱりその、曲の盛り上がりとかではなくって、ちょっと抜け感がないと難しいんだなって…
表現って決めたものでやるより抜く方がはるかに難しいと思うんですよ。
それがだらっとしてはいけないし、カッコ良く抜け感を作るっていうところの難しさを
このプログラムは体現してくれていて、表現として凄く難しいんだなって思っていたんですけど、
シーズンを重ねていって最後の国別になった時には、もう髙橋さんがリードしながら
この難しい曲を素晴らしくカッコ良いものに仕上げていっていて、
『あぁ、これが髙橋大輔という表現者なんだ』
っていうのを再確認したプログラムだったんで…
大人っていう言葉で片づけたらあれですけど、
何か渋みのある、何かスモーキーな香りがしそうな(笑)…
誰にも真似出来るものではないなっていうのを感じます。」
「髙橋大輔さんを振り付けるのは振付師みんな楽しいと思います。
こんなこともやらせてみよう、あんなふうにやってみようって多分そう思わせてくれる…
彼だったらこうやってくれるんじゃないかっていうふうに思わせてくれる…
ワクワク出来る、スケーターとして何見せてくれるんだろうっていうのが
年々毎年楽しみだったスケーターだなぁと。それが今はカテゴリーが変わって
まだ楽しませてくれてるのって…ますます楽しみだなと思います。」
同じ時代を過ごしてきたスケーター仲間のあっこちゃんが
振付師の目線からも語ってくれた髙橋大輔選手の魅力。
「誰にも真似できないカッコ良さ」という点において
数々の名プログラムを生み出してきたシングル時代の中でも
FS「ブルース・フォー・クルック」は秀逸の芸術作品だと強く思います。
この「ブルース・フォー・クルック」が収録されているエディ・ルイスのアルバムに寄せて
大輔さんのブルースの素晴らしさを語ってくださっている素敵なコラム記事がありました。
2つのブルース映像も合わせてお借りします。ありがとうございます。
★フィギュアスケートとブルースのマリアージュ、高橋大輔も踊ったオルガンブルース
[Re:minder 2019.11.15 ]
https://reminder.top/771284279/
◆高橋大輔 WTT 2012 FP 解説なし(音声差し替え)
https://nico.ms/sm17633201
◆髙橋大輔 2012 国別対抗戦 FS (織田信成 小塚崇彦わちゃわちゃ解説)
https://nico.ms/sm31043384
明日の再放送、Jスポ「KENJIの部屋」かなだい完全版の放送時間が変更になっています。
当初の予定より30分短くなってしまったので、初回放送だけで見られた
フィギュア誌取材インタビューの分が削られたバージョンになりそうです。
◇08月31日(火) 19:00~20:30 J SPORTS 4
[再]「フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋 【村元哉中&髙橋大輔 完全版】」
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/89896_4233151/
「2022年髙橋大輔カレンダー」はアマゾンやYahoo!ショッピングでも予約が出来るようになっています。
これまでカレンダーに特典が付いてきたFSNからのお知らせもそろそろでしょうか…??
■2021年10月30日(土)発売予定
「 高橋大輔 2022年 壁掛けカレンダー CL22-0555」
出版社:ハゴロモ
価格:2,750円(税込)
・amazon⇒こちら
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