練習拠点のフロリダから哉中ちゃんがIGストーリー更新。
先日発表された新シーズンRDプログラム曲の「ソーラン節」を歌う
マイア・バルーさんのIGストーリーをリポスト。
「Very surprised ☺ but happy」
驚きと喜びのストーリー連投、ありがとうございます。お借りします。
▼k.a.n.a.m.u.r.a Instagram Stories (6/16×2)
https://www.instagram.com/stories/k.a.n.a.m.u.r.a/2597404769301036419/
https://www.instagram.com/stories/k.a.n.a.m.u.r.a/2597405731575010228/
▼k.a.n.a.m.u.r.a Instagram Stories (6/17)
https://www.instagram.com/stories/k.a.n.a.m.u.r.a/2597538752927949357/
▼maiabarouh Instagram Stories (6/16×2)
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597270035280435447/
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597321635051101018/
▼maiabarouh Instagram Stories (6/17×5)
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597480344544954060/
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597482436420644033/
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597482455001390606/
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597482473783301382/
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597481211381875961/
かなだい独占取材のニュースまとめ、ストーリーにあったヒップホップスワン、
マイア・バルーさんの2017年ライブ映像も。まとめて動画をお借りします。
◆Kana MURAMOTO & Daisuke TAKAHASHI RD 2021/2022 "Soran Bushi & Koto" Newsclip 村元哉中/髙橋大輔 ソーラン節
◆Daisuke TAKAHASHI 髙橋大輔 Hip Hop Swan with ソーラン節 "Soran Bushi" by Maia Barouh & "Koto" by CloZee
◆Maïa Barouh - SORAN BUSHI (live)
遅れ馳せながらマイア・バルーさんのオフィシャルサイトを拝見。
プロフィールには、2011年からフランスに拠点を移して
日本の民謡と電子音をミックスした新プロジェクトを開始、と書かれてありますね。
https://www.maiabarouh.com/#bio
迫力ある歌声とフルートの演奏も相まっての独特の世界観、
アイスダンスとの融合でどんな化学反応が見られるか楽しみです!
かなだいの北京五輪シーズン勝負曲「ソーラン節」を伝える新聞記事、
日本のペアとアイスダンスの世界的な実力と今後への期待感が綴られた記事、
情報をまとめてお借りします。
大輔さんの地元岡山の朝刊に掲載された写真付き記事では
「LUXE」のことも新プログラム発表のことも伝えらえています。
★2021.06.16 山陽新聞
★2021.06.15 中日スポーツ
★2021.06.15 日刊スポーツ
★フィギュアスケート「カップル種目」に勢いと自信 ペアの三浦・木原組、アイスダンスの小松原夫妻
[時事ドットコム 2021.06.15] ※記事より抜粋
https://www.jiji.com/jc/v4?id=202106figurecouple0001
https://www.jiji.com/jc/v4?id=202106figurecouple0002
■注目度上がったアイスダンス
昨季はアイスダンス自体の注目度が一段と上がった。10年バンクーバー五輪銅メダリストで世界王者にも輝いた高橋大輔(関大ク)が、平昌五輪代表の村元哉中(同)と組んで参戦したからだ。昨年11月のNHK杯と12月の全日本選手権に、小松原組ともども出場。結果や内容から見れば、やはり小松原組に一日の長があったという印象だ。
当然、小松原組も刺激は受けているはず。それだけではなく、互いに認め合う関係も築けている。全日本選手権では大会中の練習で村元が左脚を負傷。すると小松原組の2人が真っ先に駆け寄った。美里は「ハプニングで起きてしまうけがの痛みは、私たちも経験していたから一番分かる」。尊も「助けたい、何かできるかと思って。哉中ちゃんは10年以上知っていたので、とても心配だった」と心情を明かしている。
■ピンチがチャンスに、競争激しく
コロナの影響で本来の拠点のカナダに行けず、例年以上に国内での調整が多かった小松原組にとって、刺激を受けたのは高橋組だけではなかった。アイスダンスはペア以上に国内にも指導者がおり、ジュニアも含め競技人口が多くなっている。小松原組も国内で拠点とする岡山県倉敷市での練習では、複数の組で練習することが多かったという。
日本スケート連盟フィギュア強化副部長の小林さんは「小松原さんたちがカナダに行けなかった時も、連盟はサポートできたと思う」と言う。大きな救いの一つは、日本人の国際スケート連盟(ISU)公認ジャッジが要所要所で練習を見る機会をつくれたことだ。
レベルチェックで参考にできたことが多かった。小林さんは「これまでも映像でチェックしてもらってフィードバックされることはあったが、生で見ていただくのは感触が違うのではないか」と効果を説明する。もちろん、小松原組以外にも当てはまる。コロナ禍で国際大会が激減したからこそのメリットでもあった。小林さんは「ピンチがチャンスになった一つの部分」と確信する。
北京五輪イヤーにもなる来季は、アイスダンスの争いが熱を帯びる可能性がある。村元、高橋組が昨季以上にブラッシュアップしてくるのは間違いなく、期待がかかる若手組も複数。国内の精鋭同士で切磋琢磨(せっさたくま)できるのは、ペアにはない長所だろう。美里は「国内でも国際大会でも、順位を取るためにやることは同じ」と、トップを走る自覚十分。これまでにない激しい代表レースが繰り広げられそうだ。
★村元哉中・髙橋大輔組の新プログラムは「浮世絵の世界」。ソーラン節を選んだ理由とその意気込み
[FNNプライムオンライン (S-PARK)2021.06.17 06:50]
https://www.fnn.jp/articles/-/197011
昨シーズン、アイスダンス競技会デビューを果たしたフィギュアスケート・アイスダンスの村元哉中・髙橋大輔組。
リズムダンスはジム・キャリー主演の映画「MASK」を演じ、観客を魅了した。
今季選んだプログラムについて聞くと、「みんな選曲を聞いたら『え?』ってなると思う」と、笑いながら話した村元。
それはなんと、『ソーラン節』。
一体どんなプログラムになっているのか。期待高まる結成2年目の2人が、2022年の北京オリンピックに向けての抱負などを語った。
■オリンピックを意識した選曲
髙橋は今季のプログラムについて、「曲はめちゃくちゃ格好いいですよ。(昨シーズンの)MASKよりシンドイんじゃないかな?」と笑顔を見せる。
“日本っぽいもの”を探す中でたどり着いた『ソーラン節』。
北海道を代表する民謡で漁師が魚を水揚げする時にうたわれたソーラン節を、和楽器の琴を用いたヒップホップ調の曲と組み合わせたプログラムを作り上げた。
髙橋は今季のプログラムについて、「曲はめちゃくちゃ格好いいですよ。(昨シーズンの)MASKよりシンドイんじゃないかな?」と笑顔を見せる。
“日本っぽいもの”を探す中でたどり着いた『ソーラン節』。
北海道を代表する民謡で漁師が魚を水揚げする時にうたわれたソーラン節を、和楽器の琴を用いたヒップホップ調の曲と組み合わせたプログラムを作り上げた。
村元は「波とか大きい動きをイメージしている。大ちゃんのアイデアがいっぱい詰まっていて、本当は振付師に“髙橋大輔”って入れたいくらい」と話す。その世界観は「浮世絵の世界」のように現実離れした感じだという。
見どころは『ミッドラインステップ』の部分。髙橋は「あれはバチバチに決まったらめちゃくちゃカッコイイ!」と自信を見せる。
またもう一つの見どころとして、リフトを挙げた。昨シーズンのプログラムでは、村元を持ち上げながら回転するリフトを披露。
一方の今回は、「リフトはソーラン節からの流れでヒップホップに入るんですけど、魚が釣られているようなリフトで、ユニークなリフトです。これも見どころかもしれない」と村元。
「お互いに緊張感が高いリフトだよね」とその難易度の高さに髙橋が苦笑いを浮かべると、「今までやったリフトで一番ビビっているリフトです」と返した。
北京オリンピックを意識してプログラムを選んだという2人。
「オリンピックシーズンなので、和テイストを入れたら面白いのでは?という話になり、日本代表だからこそできるプログラム」
そう話した髙橋は、「すごくトラディショナルな(伝統的ある)ものですし、それを取り入れて素敵なものを仕上げていきたい」と続けた。
■髙橋の存在は唯一無二
昨シーズンを振り返った髙橋は、新型コロナウイルスの影響で思うように大会などで経験を積み上げられず、消化不良な部分があったとこぼす。
「(シングル時代から)アイスダンスは見ていたので、ある意味目が肥えているというか、理想は高い。そこに全然近づけない自分がいるので、『道のりが長いな』という感覚が大きかった」
たった2試合しか経験できなかった昨シーズンは、“手応え”よりも、感覚をつかんだシーズンだった。
一方の村元は「(ペアの)結成が決まってからあっという間。改めてアイスダンスをやるって決めてくれて感謝しています。もちろん今までのアイスダンサー達のお陰もあるけど、大ちゃんのおかげでより一層盛り上がっていると感じますし、ラッキーだなと思いました」と髙橋に感謝する。
さらに、「唯一無二の存在だというのは間近で見ていて思った。1人で滑っている凄さをアイスダンスでも無くさず、2人でも大ちゃんの良さを残しつつ滑れたら、本当に凄いことになるんじゃないかと思っています」と期待を込める。
2人の覚悟が伝わる、こだわりのプログラム。
勝負のシーズンとなる今年、髙橋は「北京オリンピックの前に、12月の全日本選手権で結果を出さないと、オリンピックどころではない」と話し、村元も「全日本のことしか頭にない。そこを目標にしないと北京は見えない」と目標は一緒だ。
それでもシングル時代、ソチやバンクーバーオリンピックに出場した経験がある髙橋。同じようにオリンピック出場へ近づいている感覚があるか聞くと、「違います。むしろ遠いくらい」とこぼす。
一方の村元は「組んだときはあまりオリンピックのことは言っていない。(髙橋と)組むことは、オリンピック以上のものがあると思っているので。やっていけば(オリンピックに)つながっていく」と明かした。
最後に髙橋は「全日本まで時間がないのでレベルアップをハンパなくやっていきたい。超進化じゃないですけど、『今シーズンは全く違う!何があったの?』みたいなものを見せていくモチベーションでいれば、やっていけるのかなと思います」と語った。
結成2年目の2人の勝負のシーズンがいよいよ始まる。
先日の「Live News α」取材内容に新たな情報も加わっている
アイスダンス村元髙橋組のインタビュー記事、文面をお借りしました。
素敵な写真もたくさんあるのでぜひリンク先でもご覧ください。
浮世絵のような現実離れした世界観を表現する新しいリズムダンス、
難易度の高いリフトへの挑戦、アイスダンサーとしての理想が高い大輔さんと
大輔さん独自の魅力を生かしながら2人の演技を作りたいと話す哉中ちゃんの言葉…
五輪シーズン目前の熱量ある意気込みに応援する側も胸の高まりを感じています。
どうか怪我なく思いっきりスケートに打ち込める新シーズンとなりますように。
かなだいの活躍ぶりを楽しみに引き続き応援していきたいと思います。
6月も後半に入り「LUXE」から1か月が経とうとしていますが
感動の舞台にまつわるこぼれ話でもまた楽しませてもらいました。
先週の平原綾香さんラジオと昨夜UPされた福士誠治さんソロトークをお借りします。
◆20210602 あーやxしーちゃん②
https://youtu.be/osGNy_J1BUQ
◆#083 福士誠治ソロトーク@LUXEこぼれ話など、濱田貴司@0627記念ギタリスト飯塚直人のこと
⇒https://radiotalk.jp/talk/579720
またいつかこのメンバーが集まって素晴らしい作品が作られたら嬉しいですね。
「LUXE」の舞台を経験してますます表現に磨きをかけたかなだい、
五輪シーズンの躍進に期待しています!!
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先日発表された新シーズンRDプログラム曲の「ソーラン節」を歌う
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https://www.instagram.com/stories/k.a.n.a.m.u.r.a/2597538752927949357/
▼maiabarouh Instagram Stories (6/16×2)
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▼maiabarouh Instagram Stories (6/17×5)
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597480344544954060/
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597482436420644033/
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597482455001390606/
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597482473783301382/
https://www.instagram.com/stories/maiabarouh/2597481211381875961/
かなだい独占取材のニュースまとめ、ストーリーにあったヒップホップスワン、
マイア・バルーさんの2017年ライブ映像も。まとめて動画をお借りします。
◆Kana MURAMOTO & Daisuke TAKAHASHI RD 2021/2022 "Soran Bushi & Koto" Newsclip 村元哉中/髙橋大輔 ソーラン節
◆Daisuke TAKAHASHI 髙橋大輔 Hip Hop Swan with ソーラン節 "Soran Bushi" by Maia Barouh & "Koto" by CloZee
◆Maïa Barouh - SORAN BUSHI (live)
遅れ馳せながらマイア・バルーさんのオフィシャルサイトを拝見。
プロフィールには、2011年からフランスに拠点を移して
日本の民謡と電子音をミックスした新プロジェクトを開始、と書かれてありますね。
https://www.maiabarouh.com/#bio
迫力ある歌声とフルートの演奏も相まっての独特の世界観、
アイスダンスとの融合でどんな化学反応が見られるか楽しみです!
かなだいの北京五輪シーズン勝負曲「ソーラン節」を伝える新聞記事、
日本のペアとアイスダンスの世界的な実力と今後への期待感が綴られた記事、
情報をまとめてお借りします。
大輔さんの地元岡山の朝刊に掲載された写真付き記事では
「LUXE」のことも新プログラム発表のことも伝えらえています。
★2021.06.16 山陽新聞
★2021.06.15 中日スポーツ
★2021.06.15 日刊スポーツ
★フィギュアスケート「カップル種目」に勢いと自信 ペアの三浦・木原組、アイスダンスの小松原夫妻
[時事ドットコム 2021.06.15] ※記事より抜粋
https://www.jiji.com/jc/v4?id=202106figurecouple0001
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■注目度上がったアイスダンス
昨季はアイスダンス自体の注目度が一段と上がった。10年バンクーバー五輪銅メダリストで世界王者にも輝いた高橋大輔(関大ク)が、平昌五輪代表の村元哉中(同)と組んで参戦したからだ。昨年11月のNHK杯と12月の全日本選手権に、小松原組ともども出場。結果や内容から見れば、やはり小松原組に一日の長があったという印象だ。
当然、小松原組も刺激は受けているはず。それだけではなく、互いに認め合う関係も築けている。全日本選手権では大会中の練習で村元が左脚を負傷。すると小松原組の2人が真っ先に駆け寄った。美里は「ハプニングで起きてしまうけがの痛みは、私たちも経験していたから一番分かる」。尊も「助けたい、何かできるかと思って。哉中ちゃんは10年以上知っていたので、とても心配だった」と心情を明かしている。
■ピンチがチャンスに、競争激しく
コロナの影響で本来の拠点のカナダに行けず、例年以上に国内での調整が多かった小松原組にとって、刺激を受けたのは高橋組だけではなかった。アイスダンスはペア以上に国内にも指導者がおり、ジュニアも含め競技人口が多くなっている。小松原組も国内で拠点とする岡山県倉敷市での練習では、複数の組で練習することが多かったという。
日本スケート連盟フィギュア強化副部長の小林さんは「小松原さんたちがカナダに行けなかった時も、連盟はサポートできたと思う」と言う。大きな救いの一つは、日本人の国際スケート連盟(ISU)公認ジャッジが要所要所で練習を見る機会をつくれたことだ。
レベルチェックで参考にできたことが多かった。小林さんは「これまでも映像でチェックしてもらってフィードバックされることはあったが、生で見ていただくのは感触が違うのではないか」と効果を説明する。もちろん、小松原組以外にも当てはまる。コロナ禍で国際大会が激減したからこそのメリットでもあった。小林さんは「ピンチがチャンスになった一つの部分」と確信する。
北京五輪イヤーにもなる来季は、アイスダンスの争いが熱を帯びる可能性がある。村元、高橋組が昨季以上にブラッシュアップしてくるのは間違いなく、期待がかかる若手組も複数。国内の精鋭同士で切磋琢磨(せっさたくま)できるのは、ペアにはない長所だろう。美里は「国内でも国際大会でも、順位を取るためにやることは同じ」と、トップを走る自覚十分。これまでにない激しい代表レースが繰り広げられそうだ。
★村元哉中・髙橋大輔組の新プログラムは「浮世絵の世界」。ソーラン節を選んだ理由とその意気込み
[FNNプライムオンライン (S-PARK)2021.06.17 06:50]
https://www.fnn.jp/articles/-/197011
昨シーズン、アイスダンス競技会デビューを果たしたフィギュアスケート・アイスダンスの村元哉中・髙橋大輔組。
リズムダンスはジム・キャリー主演の映画「MASK」を演じ、観客を魅了した。
今季選んだプログラムについて聞くと、「みんな選曲を聞いたら『え?』ってなると思う」と、笑いながら話した村元。
それはなんと、『ソーラン節』。
一体どんなプログラムになっているのか。期待高まる結成2年目の2人が、2022年の北京オリンピックに向けての抱負などを語った。
■オリンピックを意識した選曲
髙橋は今季のプログラムについて、「曲はめちゃくちゃ格好いいですよ。(昨シーズンの)MASKよりシンドイんじゃないかな?」と笑顔を見せる。
“日本っぽいもの”を探す中でたどり着いた『ソーラン節』。
北海道を代表する民謡で漁師が魚を水揚げする時にうたわれたソーラン節を、和楽器の琴を用いたヒップホップ調の曲と組み合わせたプログラムを作り上げた。
髙橋は今季のプログラムについて、「曲はめちゃくちゃ格好いいですよ。(昨シーズンの)MASKよりシンドイんじゃないかな?」と笑顔を見せる。
“日本っぽいもの”を探す中でたどり着いた『ソーラン節』。
北海道を代表する民謡で漁師が魚を水揚げする時にうたわれたソーラン節を、和楽器の琴を用いたヒップホップ調の曲と組み合わせたプログラムを作り上げた。
村元は「波とか大きい動きをイメージしている。大ちゃんのアイデアがいっぱい詰まっていて、本当は振付師に“髙橋大輔”って入れたいくらい」と話す。その世界観は「浮世絵の世界」のように現実離れした感じだという。
見どころは『ミッドラインステップ』の部分。髙橋は「あれはバチバチに決まったらめちゃくちゃカッコイイ!」と自信を見せる。
またもう一つの見どころとして、リフトを挙げた。昨シーズンのプログラムでは、村元を持ち上げながら回転するリフトを披露。
一方の今回は、「リフトはソーラン節からの流れでヒップホップに入るんですけど、魚が釣られているようなリフトで、ユニークなリフトです。これも見どころかもしれない」と村元。
「お互いに緊張感が高いリフトだよね」とその難易度の高さに髙橋が苦笑いを浮かべると、「今までやったリフトで一番ビビっているリフトです」と返した。
北京オリンピックを意識してプログラムを選んだという2人。
「オリンピックシーズンなので、和テイストを入れたら面白いのでは?という話になり、日本代表だからこそできるプログラム」
そう話した髙橋は、「すごくトラディショナルな(伝統的ある)ものですし、それを取り入れて素敵なものを仕上げていきたい」と続けた。
■髙橋の存在は唯一無二
昨シーズンを振り返った髙橋は、新型コロナウイルスの影響で思うように大会などで経験を積み上げられず、消化不良な部分があったとこぼす。
「(シングル時代から)アイスダンスは見ていたので、ある意味目が肥えているというか、理想は高い。そこに全然近づけない自分がいるので、『道のりが長いな』という感覚が大きかった」
たった2試合しか経験できなかった昨シーズンは、“手応え”よりも、感覚をつかんだシーズンだった。
一方の村元は「(ペアの)結成が決まってからあっという間。改めてアイスダンスをやるって決めてくれて感謝しています。もちろん今までのアイスダンサー達のお陰もあるけど、大ちゃんのおかげでより一層盛り上がっていると感じますし、ラッキーだなと思いました」と髙橋に感謝する。
さらに、「唯一無二の存在だというのは間近で見ていて思った。1人で滑っている凄さをアイスダンスでも無くさず、2人でも大ちゃんの良さを残しつつ滑れたら、本当に凄いことになるんじゃないかと思っています」と期待を込める。
2人の覚悟が伝わる、こだわりのプログラム。
勝負のシーズンとなる今年、髙橋は「北京オリンピックの前に、12月の全日本選手権で結果を出さないと、オリンピックどころではない」と話し、村元も「全日本のことしか頭にない。そこを目標にしないと北京は見えない」と目標は一緒だ。
それでもシングル時代、ソチやバンクーバーオリンピックに出場した経験がある髙橋。同じようにオリンピック出場へ近づいている感覚があるか聞くと、「違います。むしろ遠いくらい」とこぼす。
一方の村元は「組んだときはあまりオリンピックのことは言っていない。(髙橋と)組むことは、オリンピック以上のものがあると思っているので。やっていけば(オリンピックに)つながっていく」と明かした。
最後に髙橋は「全日本まで時間がないのでレベルアップをハンパなくやっていきたい。超進化じゃないですけど、『今シーズンは全く違う!何があったの?』みたいなものを見せていくモチベーションでいれば、やっていけるのかなと思います」と語った。
結成2年目の2人の勝負のシーズンがいよいよ始まる。
先日の「Live News α」取材内容に新たな情報も加わっている
アイスダンス村元髙橋組のインタビュー記事、文面をお借りしました。
素敵な写真もたくさんあるのでぜひリンク先でもご覧ください。
浮世絵のような現実離れした世界観を表現する新しいリズムダンス、
難易度の高いリフトへの挑戦、アイスダンサーとしての理想が高い大輔さんと
大輔さん独自の魅力を生かしながら2人の演技を作りたいと話す哉中ちゃんの言葉…
五輪シーズン目前の熱量ある意気込みに応援する側も胸の高まりを感じています。
どうか怪我なく思いっきりスケートに打ち込める新シーズンとなりますように。
かなだいの活躍ぶりを楽しみに引き続き応援していきたいと思います。
6月も後半に入り「LUXE」から1か月が経とうとしていますが
感動の舞台にまつわるこぼれ話でもまた楽しませてもらいました。
先週の平原綾香さんラジオと昨夜UPされた福士誠治さんソロトークをお借りします。
◆20210602 あーやxしーちゃん②
https://youtu.be/osGNy_J1BUQ
◆#083 福士誠治ソロトーク@LUXEこぼれ話など、濱田貴司@0627記念ギタリスト飯塚直人のこと
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またいつかこのメンバーが集まって素晴らしい作品が作られたら嬉しいですね。
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