氷上で繰り広げられるレビュー仕立てのアイスショー「LUXE」、
前作の「氷艶2019」に続いての出演となる福士誠治さんと波岡一喜さんが
練習風景をインスタにUPされています。なんて華麗な滑り！さすがの安定感です！
主演の大輔さんにとっても心強い存在の俳優さんたち、合流が楽しみですね。
▼seiji_fukushi Instagram (4/13) ※氷上練習動画
https://www.instagram.com/p/CNkgOr_JLh8/
スケートを滑る波岡一喜君と僕
二人で久々
とにかく転ばないことを最初の目標に！！
もっと氷と友達にならないと
#福士誠治
#波岡一喜
#高橋大輔 主役のLUXE
早く会いたいなぁ
#LUXE
#アイススケート
#氷
▼kazuki_namioka Instagram (4/13) ※写真1枚
https://www.instagram.com/p/CNkh1btJ_PV/
楽しい楽しいスケーティング‼️
氷の上にいると、
日常を忘れます。
非日常が喜びに変わる瞬間。
#LUXE
▼LUXE Twitter (4/12) ※氷上練習動画
https://twitter.com/luxe_hyoen/status/1381441947202691075
#福士誠治 さん & #波岡一喜 さん
そろってスケートリンクにIN✨⛸
#氷艶 に続いて #LUXE でも安定したスケーティングに乞うご期待…!!
アンサンブルの皆さんも着々とスキルを磨いています♬
#LUXE
5.15(土)～17(月)
#横浜アリーナ
https://luxe.hyoen.jp
▼LUXE Twitter (4/12)
https://twitter.com/luxe_hyoen/status/1381411747878199299
最終抽選先行スタート!!
イープラス
https://eplus.jp/luxe.hyoen/
日テレゼロチケ
https://l-tike.com/ntvzero/event/luxe.html
4/20(火)まで受付中です
#LUXE 5.15(土)～17(月) #横浜アリーナ
昨日の日テレ「バゲット」生出演の村上佳菜子ちゃん、
今月の後半から稽古が始まると話していたそうですね。
チラッと映った大輔さんのコメントは先月の「スッキリ」と同じフロリダからの映像、
「氷艶2019」の模様や「LUXE」ビジュアル撮影風景に柚希さん挑戦のエアリアルまであったそうで。
全国放送で見られたらどんなに嬉しかったことでしょう…
ぜひ氷艶のときのような特番を組んで広く公開してもらいたいです。
佳菜子ちゃんが大輔さんへのリスペクトを熱く語ってくれていた
「25ans 2021年5月号」の記事については4月2日のブログでお伝えしましたが、
嬉しいWEB記事が公開されたのでリンクをお借りしておきます。
▼25ans（ヴァンサンカン） Twitter (4/12)
https://twitter.com/25ans_jp/status/1381531257591357444
#25ans 5月号誌面連載と連動して、#村上佳菜子 さんに尊敬するスケーター #髙橋大輔 選手について語っていただきました。幼少期の出会いからアイスダンサーとしての進化について、佳菜子さんだから話せるこぼれ話をお届けします！
★村上佳菜子さんが語る、髙橋大輔選手へのリスペクト【25ans5月号こぼれ話】
[25ans (ヴァンサンカン) 2021.04.12]
佳菜子さんにとって最初の髙橋選手の演技の記憶は2005-2006年のトリノ五輪シーズンだったとか。五輪代表を決める全日本の勝負や五輪本番での演技を覚えているそうです。そして直接、髙橋選手と初めて会ったのは地元･名古屋で行われたアイスショーの舞台裏でした。
「実は髙橋選手と知り合ったのは、母を通してなのです。山田満知子コーチがカナダ合宿をしたことがあって、母が姉を連れて参加していました。その合宿先に髙橋選手も来ていたそうです。私は幼すぎてその合宿には行けなかったのですが、それからしばらくたって開かれた『名古屋フィギュアスケート フェスティバル』に地元スケーターとして出場したとき、母が舞台裏で髙橋選手に引き合わせてくれました」
「私は当時まだ小学生で、テレビの画面やリンクの遠いところからしか見たことがなかった髙橋選手と母が親しげに話していることにびっくりしていました。すると母が“これが妹の佳菜子！ かわいがってやってね”と髙橋選手に声をかけて、髙橋選手が“もちろん、もちろん！”と応じてくれて、そのことも驚きでした（笑）。髙橋選手はその後ずっと、アイスショーで一緒になったときなどは必ず声をかけて気に掛けて下さったことをよく覚えています。9歳違いますから本当にいいお兄さん的存在でした」（佳菜子さん）
翌2006-07年シーズンの全日本選手権のリンクで生で見た「オペラ座の怪人」に衝撃を受けたことは本誌記事で詳しく回想してくれています。こちらではその話の補足を少し。
「名古屋開催だったので生観戦していたのも大きかったのかなと思うのですが、いつか『オペラ座の怪人』を使ったプログラムを滑りたい！と願う憧れを持ちました。私はまだ小学生でノービスクラスでしたけれど、母から『大ちゃんのステップ真似して覚えなさい』といわれて、まずは自宅マンションの1階で一所懸命ステップを思い出しながら練習しました。（当時、FSの要素にあった）ストレート･ステップとサーキュラー･ステップの2本とも、陸上で完全コピーしていました」（佳菜子さん）
～※途中省略～
ずっと影響を受けてきた大先輩のアイスダンス転向も、佳菜子さんには大きな刺激となっているようです。テレビ番組の取材で、実際に髙橋選手と村元哉中選手が滑る練習を目の前で見たり、髙橋選手と組んで一緒に滑る経験もしました。
「アイスダンスの男性がここまで重要な役割をしていることが驚きでした。実際にペアとして身体を組んで滑ってみると、女性はかなり身体を男性にあずけるような体勢なのです。シングルの演技だと重心を前に置いて膝を少し曲げて滑るのですが、アイスダンスの体勢は背中をまっすぐに、むしろ若干反らせて後ろにもたれる感覚で。そうすると髙橋選手がどう動きたいのかが体を通して伝わってくるのです。これは予想外の発見でした！」
「それでもやはりシングルの癖で1人で動いてしまうので、合わせて動くことはとても難しかったです。滑っていない側のフリーレッグを上げる高さを合わせるのも感覚で覚えないといけないですし、相手の体のちょっとした動きから伝わるものから察知して合わせていかなければなりません。それを髙橋選手と村元選手は短期間で驚く程のレベルまでできていて、これは2人の努力の賜物であると、体験してみて、改めて気付かされました。
アイスダンスの楽しみは “ 力を合わせて2人でプログラムを作り上げていく “ ということで、これがシングルにはない点だと感じました」（佳菜子さん）
アイスダンサーとしての髙橋選手は、佳菜子さんにはどう映ったのでしょう？
「余分なものが1ミリもないというくらい、すごくきれいな体型になっていました。きれいな体型というのはくびれがあるということではなくて、体幹が定まって引き締まっている感じ。体にしっかりとした柱があるような感じです。それと『何歳になっても新しいことへの挑戦は始められるのだ！』と思いました」
「私もアイスダンスが好きで、試合やアイスショーで数多くのトップ選手たちの演技を拝見してきましたが、まっさらな段階からアイスダンスを学んでいく過程を見るのは初めてで、これはなかなかない機会だと思います。それを見せてもらえることが嬉しいですし、短い期間で一気にあのレベルに持っていった後、次はどこまでレベルアップさせてくるのだろうと、本当に楽しみにしています。村元選手もとても熱い情熱を秘めている人なので、もっと滑りに慣れてきて、2人が思う存分に情熱を出せるようになったときに、このカップルからものすごいものが生まれてくるのではないかと期待しています」（佳菜子さん）
そして最新トピック！ 2021年5月に髙橋大輔選手主演の新しいアイスショー『LUXE』が開催されることが発表され、出演者には佳菜子さんの名前も。まだ役どころなどはわからない段階ですが、ひとことコメントをいただきました。
「前回の氷艶（2019年夏開催の『氷艶hyoen2019〜月光かりの如く〜』）のメインキャスト・スタッフが再集結します。その中で、主演の髙橋大輔選手の滑りや表現、アイスダンスで培ったフットワークなどを組み込んだ新たな作品ができあがるのではないかと思っていて、私自身もこのショーに参加できることをとても楽しみにしています！」（佳菜子さん）
お互いをリスペクトし合いあがら作り上げた芸術作品FS「Pale Green Ghosts」、
振付師が語った髙橋大輔選手とのエピソードも披露されています。
IFS タチアナ・フレイドさんによるブノワ・リショー氏インタビュー記事、こちらもお借りしておきます。
★BENOÎT RICHAUD – A CREATIVE FORCE
[International Figure Skating By Tatjana Flade Apr 10, 2021] ※google意訳
―あなたは以前、非常に芸術的なスケーターである髙橋大輔と仕事をしていました。その経験について話してもらえますか？
大輔は素晴らしい人。彼が私に連絡してくれて光栄でした。彼は過去数年間私の作品を見て、私の振り付けは特別だと思ったと私に言いました。
彼が新しいプログラムを振付するためにフランスに来たとき、私たちは音楽の準備ができていなかったのですべて現場で作り上げました。私たちはグラスワインを飲みながら人生について話すことに多くの時間を費やし、彼の性格を知るようになりました。振付師になることは、心理学者になることにも少し似ています。
彼は個性的で非常にハイレベルなスケーターです。興味深いのは、彼が私に彼の性格の別の側面を開発するように頼んだことでした。彼は本当に私に何か違うことをしてほしかった。彼は何年にもわたる自分のプログラムが似てきたと感じていました。私はさまざまな曲を提案しました。ラフマニノフの曲で本当に気に入ったものがあり、より現代的な方法で再アレンジしました。大輔に聞いてもらうと彼はすぐに気に入りました。
大輔の闇と優雅さをミックスした、とてもモダンな振り付けを彼に提案しました。彼は非常に暗いが非常に美しいエレガンスを持っており、それはラフマニノフと非常にうまく機能しました。私たちは氷の上でその音楽を試しました—たくさんの即興がありました。私が動きを提案し、彼がそれらをやってみる。すぐにそれが上手くいくことがわかり、1週間以内でプログラムが出来上がりました。
クールシュヴェルでのアレクセイ・ミーシンのキャンプ中にその振付を行いました。彼は一日中トレーニングを行っていたため、練習後にスケーターにダイスケを見るために座ってもらいました。ミーシンは生徒たちに、「この偉大なチャンピオンから学びなさい、彼がどのようにトレーニングしているか、どのように働いているか、どのように動き、踊っているのかを見なさい」と語った。…
▼タワーレコード梅田大阪マルビル店 Twitter (4/12)
https://twitter.com/TOWER_Marubiru/status/1381442998379024384
【#髙橋大輔】
Blu-ray＆DVD「髙橋大輔 The Real Athlete -Phoenix-」リリース記念特設展開、サイン&メッセージプリント入りレシート施策 実施中!!
大変ご好評で、連日たくさんのお客様にご来店頂いております⛸
詳細⇒https://tower.jp/store/news/2021/03/03811
▼tarzanweb Instagram (4/13) ※写真1枚
https://www.instagram.com/p/CNkD4RshgB8/
『 #ターザン 』最新808号の特集は「フィットネスの新・名品図鑑」。
ターザンはこの号が創刊35周年の記念号。
アニバーサリー号に相応しく、ご登場いただいたのは同じく今年35歳を迎えた #髙橋大輔 さん。
言わずと知れた #フィギアスケート 界のパイオニアでありレジェンド、昨年より新たにアイスダンスに挑戦する髙橋選手の“いま”にロングインタビューで迫る。
撮り下ろしグラビアと、ストイックな練習風景も必見だ。
@d1sk_t
https://tarzanweb.jp/post-232360
薔薇が似合う大輔さん、うっとり見入ってしまいますね。
大輔さんが雑誌「Tarzan」のインタビューで語っていたように、
これからもっとアイスダンスを習得してもっと自然に動けるようになってきたら
シングルのときのような“独特の世界観“を魅せるパフォーマンスに磨きがかかってくることでしょう。
これからの髙橋大輔選手の進化、楽しみにしています！！
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