今日、4月2日はステファン・ランビエル氏の36歳のお誕生日です。
大輔さんと同じ時代を歩んできたフィギュアスケーター、
現役引退後もプロスケーターとして指導者として活躍し続ける姿を
これからも存分に見せてもらえたら嬉しいです。
ステファン、Happy birthday !!
★フィギュア365【4月2日】
[日刊スポーツ 2021.04.02 00:00]
■今日の誕生日
ステファン・ランビエル(1985年)
2006年トリノ五輪(オリンピック)男子の銀メダリストが36歳になりました。
スイス・マルティニで生まれ、7歳でスケートを始めた後はジュネーブやローザンヌを拠点に練習。スイス選手権は15歳だった00-01年シーズンから8連覇を達成しました。
五輪は02年ソルトレークシティ大会が初出場。15位の悔しい結果となりましたが、4回転ジャンプやトリプルアクセル(3回転半)を習得するにつれ、成績も向上。05年には世界選手権で初優勝を遂げました。スイス勢としては58季ぶりの快挙でした。
翌シーズンはグランプリ(GP)ファイナルも初制覇。勢いそのままに臨んだトリノ五輪では、ショートプログラム(SP)3位から、フリーで4回転トーループからの3連続ジャンプを跳ぶなど、ロシアの皇帝エフゲニー・プルシェンコとに次ぐ銀メダルをつかみ男泣きしました。
大会後の世界選手権ではスイス勢初となる2連覇を達成。世界的人気を博す選手になりました。翌07年に東京で行われた世界選手権にも出場。このシーズンはモチベーション低下や体調不良などもあって欠場を重ねていましたが、3連覇こそならなかったものの銅メダルで健在を示した姿は日本のファンの記憶にも強く残っているのではないでしょうか(銀メダルは日本の高橋大輔でした)。
この大会、SPで失敗した3回転半をフリーでは成功させ、当時の報道によると「終盤は会場の視線を独り占め。演技が終わった瞬間、客席からはスタンディングオベーションが起こった。昨年11月のスケートカナダ以来、本格的な実戦からは遠ざかっていたが『SPの状態では、誰も私がカムバックできるとは思わなかっただろう。だから今夜の演技は重要だった』と笑顔で話した」ことが伝えられています。
10年バンクーバー五輪では、銅メダル高橋と僅差の4位。大会後の3月に引退し、プロスケーター、指導者に転じました。現在は日本の宇野昌磨、紀平梨花、島田高志郎らを教えていることでも知られ、昨年12月の全日本選手権では来日してリンクサイドで見守りました。今後も日本選手との関わりが期待されます。
また見てみたい大輔さんとステファンの華やかな競演…
2年前には「氷艶2019-月明りの如く-」や5年前の「XOI2016」のように
氷上での息の合った演技が披露されるときが訪れますように。
2人の王子が生み出す世界観が大好きなコラボ、UP主様お借りします。
◆XOI 2016完全版 Daisuke+Stephane-Anthem
最初にお借りした写真は「氷艶2019」の少し前にUPされた記事にありました。
大輔さんとステファンとの交友を振り返っています。
詳細はリンク先でどうぞ。
★25ans8月号 髙橋大輔選手×ステファン・ランビエルさんの取材秘話をお届け!
[25ans 2019/06/28]
現在発売中の「25ans 2021年5月号 」、村上佳菜子ちゃんの連載コラム記事に
大輔さんのことが写真付きで掲載されています。
※試し読みの目次に「201 村上佳菜子さんが案内役”フィギュアスケート講座」とあります
https://www.fujisan.co.jp/product/2098/new/
『常に刺激を受ける憧れの先輩 高橋大輔選手の魅力』
というテーマのもとに大輔さんへのリスペクトがたっぷり語られています。
大輔さんのFS「道」、FS「オペラ座の怪人」、2019FS「Pale Green Ghosts」や
2020全日本FS「ラ・バヤデール」の写真もあって、シングルでもアイスダンスでも
その類まれなる才能を発揮し続ける大輔さんの素晴らしさを綴ってくれています。
2010年スケアメは佳菜子ちゃんがシニアでのGPシリーズ初戦で思い出深い大会で
大輔さんも同じ大会に参加していたことにも触れています。
カラー1ページ分の記事、ぜひチェックしてみてくださいね。
★髙橋大輔選手、町田樹さんの衣装を大特集。『フィギュアスケートLife Extra 華麗なるスケート衣装の世界Ⅱ』が発売
[PRTIMES 株好き会社扶桑社のプレスリリース 2021.04.01]
『フィギュアスケートLife Extra 華麗なるスケート衣装の世界Ⅱ』(扶桑社)が3月31日に発売となりました。フィギュアスケートの美を彩る「衣装」に特化した好評シリーズの第2弾。細部まで、フィギュアスケート衣装の美しさを堪能できる一冊に仕上がりました。
プログラムの世界観を表現する装置の一つであり、選手のモチベーションを上げ、スイッチを入れる「衣装」。今回も美しく華やかな衣装の数々を演技写真とともにご紹介します。またツイッターで募集したファンの方々の人気投票ランキングを発表。
衣装コレクションは、髙橋大輔選手や町田樹さんなどを特集。町田さんのインタビューではアーティスティックスポーツにおける「衣装」の役割や、自身の衣装について初めて明かされる制作秘話も。さらに、作り手や着用するスケーターたちの深い思いやこだわりを紹介。「衣装」だけを語り尽くしたインタビューは、ここでしか聞けない貴重なエピソードが満載です。
〜Interview〜
村元哉中 2人が並んだ時に一つの絵になるような衣装を
〜Special〜
ファンが選ぶ、好きな衣装ランキング
〜Feature〜
髙橋大輔 衣装コレクション
折原美奈子 その世界に入り込む瞬間のために
原孟俊 唯一無二のスケーター 髙橋大輔の衣装
こちらも発売中の豪華な衣装本、
リリース記事から大輔さん関連部分をお借りしました。
この先、4月のお楽しみと言えば「KENJIの部屋」かなだい完全版!
Twitter上でプロモーションの投稿に遭遇!記念のスクショ!!
放送予定はこちら。
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/89896_4228880/
前編と後編になかった未公開映像もあるとのことで楽しみ!
ぜひ忘れずに録画予約してチェックしたいと思います!!
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大輔さんと同じ時代を歩んできたフィギュアスケーター、
現役引退後もプロスケーターとして指導者として活躍し続ける姿を
これからも存分に見せてもらえたら嬉しいです。
ステファン、Happy birthday !!
★フィギュア365【4月2日】
[日刊スポーツ 2021.04.02 00:00]
■今日の誕生日
ステファン・ランビエル(1985年)
2006年トリノ五輪(オリンピック)男子の銀メダリストが36歳になりました。
スイス・マルティニで生まれ、7歳でスケートを始めた後はジュネーブやローザンヌを拠点に練習。スイス選手権は15歳だった00-01年シーズンから8連覇を達成しました。
五輪は02年ソルトレークシティ大会が初出場。15位の悔しい結果となりましたが、4回転ジャンプやトリプルアクセル(3回転半)を習得するにつれ、成績も向上。05年には世界選手権で初優勝を遂げました。スイス勢としては58季ぶりの快挙でした。
翌シーズンはグランプリ(GP)ファイナルも初制覇。勢いそのままに臨んだトリノ五輪では、ショートプログラム(SP)3位から、フリーで4回転トーループからの3連続ジャンプを跳ぶなど、ロシアの皇帝エフゲニー・プルシェンコとに次ぐ銀メダルをつかみ男泣きしました。
大会後の世界選手権ではスイス勢初となる2連覇を達成。世界的人気を博す選手になりました。翌07年に東京で行われた世界選手権にも出場。このシーズンはモチベーション低下や体調不良などもあって欠場を重ねていましたが、3連覇こそならなかったものの銅メダルで健在を示した姿は日本のファンの記憶にも強く残っているのではないでしょうか(銀メダルは日本の高橋大輔でした)。
この大会、SPで失敗した3回転半をフリーでは成功させ、当時の報道によると「終盤は会場の視線を独り占め。演技が終わった瞬間、客席からはスタンディングオベーションが起こった。昨年11月のスケートカナダ以来、本格的な実戦からは遠ざかっていたが『SPの状態では、誰も私がカムバックできるとは思わなかっただろう。だから今夜の演技は重要だった』と笑顔で話した」ことが伝えられています。
10年バンクーバー五輪では、銅メダル高橋と僅差の4位。大会後の3月に引退し、プロスケーター、指導者に転じました。現在は日本の宇野昌磨、紀平梨花、島田高志郎らを教えていることでも知られ、昨年12月の全日本選手権では来日してリンクサイドで見守りました。今後も日本選手との関わりが期待されます。
また見てみたい大輔さんとステファンの華やかな競演…
2年前には「氷艶2019-月明りの如く-」や5年前の「XOI2016」のように
氷上での息の合った演技が披露されるときが訪れますように。
2人の王子が生み出す世界観が大好きなコラボ、UP主様お借りします。
◆XOI 2016完全版 Daisuke+Stephane-Anthem
最初にお借りした写真は「氷艶2019」の少し前にUPされた記事にありました。
大輔さんとステファンとの交友を振り返っています。
詳細はリンク先でどうぞ。
★25ans8月号 髙橋大輔選手×ステファン・ランビエルさんの取材秘話をお届け!
[25ans 2019/06/28]
現在発売中の「25ans 2021年5月号 」、村上佳菜子ちゃんの連載コラム記事に
大輔さんのことが写真付きで掲載されています。
※試し読みの目次に「201 村上佳菜子さんが案内役”フィギュアスケート講座」とあります
https://www.fujisan.co.jp/product/2098/new/
『常に刺激を受ける憧れの先輩 高橋大輔選手の魅力』
というテーマのもとに大輔さんへのリスペクトがたっぷり語られています。
大輔さんのFS「道」、FS「オペラ座の怪人」、2019FS「Pale Green Ghosts」や
2020全日本FS「ラ・バヤデール」の写真もあって、シングルでもアイスダンスでも
その類まれなる才能を発揮し続ける大輔さんの素晴らしさを綴ってくれています。
2010年スケアメは佳菜子ちゃんがシニアでのGPシリーズ初戦で思い出深い大会で
大輔さんも同じ大会に参加していたことにも触れています。
カラー1ページ分の記事、ぜひチェックしてみてくださいね。
★髙橋大輔選手、町田樹さんの衣装を大特集。『フィギュアスケートLife Extra 華麗なるスケート衣装の世界Ⅱ』が発売
[PRTIMES 株好き会社扶桑社のプレスリリース 2021.04.01]
『フィギュアスケートLife Extra 華麗なるスケート衣装の世界Ⅱ』(扶桑社)が3月31日に発売となりました。フィギュアスケートの美を彩る「衣装」に特化した好評シリーズの第2弾。細部まで、フィギュアスケート衣装の美しさを堪能できる一冊に仕上がりました。
プログラムの世界観を表現する装置の一つであり、選手のモチベーションを上げ、スイッチを入れる「衣装」。今回も美しく華やかな衣装の数々を演技写真とともにご紹介します。またツイッターで募集したファンの方々の人気投票ランキングを発表。
衣装コレクションは、髙橋大輔選手や町田樹さんなどを特集。町田さんのインタビューではアーティスティックスポーツにおける「衣装」の役割や、自身の衣装について初めて明かされる制作秘話も。さらに、作り手や着用するスケーターたちの深い思いやこだわりを紹介。「衣装」だけを語り尽くしたインタビューは、ここでしか聞けない貴重なエピソードが満載です。
〜Interview〜
村元哉中 2人が並んだ時に一つの絵になるような衣装を
〜Special〜
ファンが選ぶ、好きな衣装ランキング
〜Feature〜
髙橋大輔 衣装コレクション
折原美奈子 その世界に入り込む瞬間のために
原孟俊 唯一無二のスケーター 髙橋大輔の衣装
こちらも発売中の豪華な衣装本、
リリース記事から大輔さん関連部分をお借りしました。
この先、4月のお楽しみと言えば「KENJIの部屋」かなだい完全版!
Twitter上でプロモーションの投稿に遭遇!記念のスクショ!!
放送予定はこちら。
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/89896_4228880/
前編と後編になかった未公開映像もあるとのことで楽しみ!
ぜひ忘れずに録画予約してチェックしたいと思います!!
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