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髙橋大輔選手 岡山の聖火ランナー正式決定&「LUXE」レビュー仕立てのアイスショー

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3月25日からスタートした東京2020オリンピック聖火リレー、
髙橋大輔選手の参加については2月26日の時点で保留となっていましたが(記事
このたび正式決定されたとのことで地元岡山のニュースで大きく取り上げられていたようです。
万全の警備と感染拡大対策のもとで安全に行われるよう切に願っています。聖火リレーの様子はライブストリーミングで見ることが出来る他、
そのハイライト映像がNHK総合で連日放送されています。


<東京2020オリンピック/NHK>
https://sports.nhk.or.jp/olympic/

■聖火リレー (ライブストリーミングあり)
https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/

<聖火リレーデイリーハイライト/NHK>
https://www.nhk.jp/p/ts/897VMK9X4G/

47都道府県をつなぐ聖火リレー 毎日伝えます
放送から1週間 見逃し配信をしています(NHKプラス)
【放送予定】
https://www.nhk.jp/p/ts/897VMK9X4G/schedule/
[内容]
東京2020五輪の開会式まで47都道府県を121日間かけてつなぐ聖火リレー。熱気あふれる走りやコースの見どころなど、その日のハイライトを5分にまとめて毎日紹介。



県内の聖火ランナー 従来通り高橋大輔選手など53人に
[NHK NEWS WEB 2021.03..29 17:49]
東京オリンピックの聖火リレーで岡山県内を走るランナーについて、県実行委員会は、おととし発表したフィギュアスケートの高橋大輔選手など53人全員を改めて聖火ランナーに決定しました。
3月25日に福島県をスタートした聖火リレーは5月19日と20日の2日間、岡山市の岡山城や倉敷市の美観地区など、県内12の市と町を走ります。
このランナーについて県実行委員会はおととし12月、マラソンの有森裕子さんなど53人を選出していました。
その後、オリンピックの開催が1年延期されたことを受けて、53人全員に再び走るかどうかを確認し、このうち52人については2月、改めてランナーに選出されました。
一方、フィギュアスケートの高橋大輔選手については、本人は承諾していたものの多くの観客が訪れると予想され感染対策が必要だとして判断が保留されていましたが、このほど大会組織委員会との調整が終了し聖火ランナーに決定したということです。
これで、オリンピックの延期前に発表された県実行委員会枠の53人全員が改めて聖火ランナーに決まりました。
県実行委員会は「まもなく県内でも聖火リレーのランナーが走ることになる。見に来た人が密集しないよう対策を講じていきたい」としています。


【速報】東京五輪聖火ランナーに高橋大輔選手 5月19日出身地の倉敷市を走ることに【岡山・倉敷市】
[FNNプライムオンライン(OHK岡山放送) 2021.03.29 18:15]

聖火リレー 高橋大輔さん正式決定 県実行委、倉敷市内を走る予定
[山陽新聞デジタル さんデジ  2021.03.29 19:51]
 岡山県内で5月19、20日に予定されている東京五輪聖火リレーの県実行委員会は29日、五輪フィギュアスケート銅メダリストの高橋大輔さん(35)の参加が正式決定したと発表した。当初の計画通り、初日に出身の倉敷市内を走る。
 高橋さんの参加を巡っては、新型コロナウイルス禍にあって沿道の混雑が予想されるとして、東京五輪・パラリンピック組織委員会が決定を保留していた。実行委によると、観客の分散を促すため、高橋さんが走る区間の警備を手厚くすることで組織委と調整し、参加可能と判断されたという。具体的な走行場所などは今後詰める。
 実行委事務局の県スポーツ振興課は「県を代表するアスリートの参加が決まって良かった。地元スポーツの盛り上がりにもつなげたい」としている。

 県内の聖火リレーは井原市を出発して計12市町を回るルートで、津山市がゴールとなる。総勢170人以上のランナーが参加する見込み。


【3月29日】高橋さん 聖火リレー正式決定 AIアナNEWS
[山陽新聞デジタル さんデジ  2021.03.29 20:35] ※AIナレーションによるニュース動画あり

▼東スポ・オリパラ取材班 Twitter (3/29)
https://twitter.com/tospo_olympic/status/1376495711081013249
久しぶりの〝かなだい通信〟です!!
なんと大ちゃんが岡山県を走ります!!
【フィギュア】高橋大輔が聖火リレーに参加 故郷・倉敷市を走行予定
#フィギュアスケート #高橋大輔 #アイスダンス #かなだい通信 #聖火リレー #東京五輪


【フィギュア】高橋大輔が聖火リレーに参加 故郷・倉敷市を走行予定
[東スポWeb    2021.03.29 20:02]

高橋選手の参加決定 聖火
[読売新聞オンライン ニュース 地域 岡山  2021.03.30 05:00]




大輔さんが氷の王子になって世界巡りの旅に出る
レビュー仕立てのアイスショー「LUXE」。
柚希さんと荒川さんのインタビュー動画と
菊之丞さん、原田さん、賢二先生のTOP3インタビュー記事に
これから創り上げられる極上の世界観のヒントが隠されています!

▼LUXE Twitter (3/29)
https://twitter.com/luxe_hyoen/status/1376339000164634627

インタビュー動画公開!!
#LUXE 出演
#荒川静香 さん
#柚希礼音 さん

インタビュー動画は公式HPから

https://luxe.hyoen.jp/cast.html

▼柚希礼音 STAFF Twitter (3/29)
https://twitter.com/YuzukiReonstaff/status/1376350953801060353


<LUXE [リュクス]>
[News]
2021.03.29
荒川静香さん、柚希礼音さんのインタビュー動画を公開しました!

出演者:https://luxe.hyoen.jp/cast.html

◆【LUXE】荒川静香さんからのコメント


◆【LUXE】柚希礼音さんからのコメント



尾上菊之丞&原田諒&宮本賢二が創る、レビュー仕立てのアイスショーとは 『LUXE』インタビュー
[SPICE 2021.03.29] ※記事より抜粋
フィギュアスケートと歌舞伎のコラボレーションを実現させた『氷艶hyoen2017-破沙羅-』、『源氏物語』の世界を氷上に描き出した『氷艶hyoen2019-月光かりの如く-』と、新感覚のアイスショーを作り出してきたチームが再集結して送る『LUXE(リュクス)』。アイスダンスの現役選手としても活躍する髙橋大輔が光の国の王子に扮し、世界を巡るというレビュー仕立ての作品で、エアリエルなど新たな趣向も加わる予定だ。監修・演出の尾上菊之丞、構成・脚本・演出の原田諒(宝塚歌劇団)、振付の宮本賢二が、作品への意気込みについて語り合った。…

尾上:今回、レビュー仕立ての作品をやるということで、宝塚歌劇団の原田諒先生に加わっていただくことになって。僕も今まで原田先生の宝塚作品を振り付けてきましたし、僕の公演の脚本を原田先生に書いていただくなどやりとりがありました。今まで僕たちは和のものとフィギュアスケートの融合を目指していましたが、今回、世界めぐりのレビューを目指す上で、宝塚に限らず活躍されている原田先生の中にあるアイディアや経験をお借りしたいなと思っています。

原田:僕は過去2回、一観客として拝見させていただきました。それが今回、ストーリーのあるものではなくレビューの演出をというお話をいただき……。舞台とスケートリンクでは勝手が違いますので、いつもとは異なる作品の作り方が求められますが、この作品はスケーターの方たちだけではなく、様々なジャンルの皆さんとひとつの作品を作ることができるというのが大きな魅力だと思います。僕の所属している宝塚歌劇団では芝居、いわゆるミュージカル作品と、ショーやレビューの二本立てが基本の興行形態です。僕はミュージカルの脚本・演出がメインですが、宝塚独自のスターシステムと出演者の多さから、ミュージカルを作る上においてもレビュー的な演出法が求められるんですね。また、以前、菊之丞先生にも振付に入っていただいた『雪華抄』という日本物のレビューを作らせていただいたこともあります。そんな経験やこれまで学んできたノウハウを、うまくこの作品に昇華できればと思っています。今、コロナ禍の中で世の中全体が暗く、エンターテインメントというものが時に不要不急と言われてしまいますが、そんな時代だからこそ心が潤う贅沢な時間、喜びやときめき、そういったものを味わっていただき、お客様につかの間の夢を見ていただくことがエンターテインメントに携わる我々の役目だと思います。そんな思いを同じくする皆さんと作品を共に作り上げるということは、自分自身にとってもとても楽しい作業になるのではないかと思っています。ご満足いただける作品に仕上げられるよう頑張りたいと思います。

ーー作品のコンセプトについておうかがいできますか。

尾上:“贅沢”を意味するタイトルの『LUXE』にもあるように、贅沢な時間をそこで過ごしていただきたいです。今のこの世の中で、最大限我々がお客様に提供できるもの、提供したいと思っているものが、スタッフ、キャスト、みんなの心からあふれてきて、それが形になってきているという実感があります。出演者の皆さん一人ひとりが、星であり宝石として贅沢に光り輝く様をリンク上に表現することができれば。骨格としては、髙橋大輔さんが光の国の光の王子で、自分が負っている宿命というものに対して疑問や抵抗や葛藤、さまざまなものを抱えた中で、飛び出していって、ヨーロッパやオリエンタルやラテンの国々など、世界を巡っていく。それが、大輔さんの今までのスケーター人生というものと重なり合う部分があるんじゃないかなと。レビューなので、あまりセリフのやりとりはなく、起伏に富んだ楽しいダンスシーンや、主役の大輔さんに感情移入できるようなシーン、様々な趣向で一つひとつのシーンが際立つように構成しています。

原田:いつか訪れて心に残った風景であるとか、ずっと憧れている景色であるとか、具体的な場所の再現ではなく、イメージとしての地域であったり景色であったり雰囲気であったり、それらをひとつのファンタジーにして、その美しさや楽しさを氷の上で表現できたらと考えています。…

原田: “レビュー(Revue)”の語源は「再び見る」という意味なんですね。もともとは一年を振り返る音楽劇で、歌や踊りや社会風刺を入れて、幕なしで展開していく。それが豪華さを増していったパリのレビューに宝塚レビューのルーツはあるんですが、そういったオーソドックスな形のレビューは今や宝塚でもあまりやらなくなってきてしまいました。今回、プロデューサーの豊原さんからこの企画をうかがい、改めてレビューについて考えてみましたが、やっぱり正統派で豪華、そして優雅なものが一番素敵なんですよね。特に今回の作品は、我々日本人が思う世界巡り、イメージとしての夢をたどる世界巡りですから、決してリアルなものではありません。憧れや夢といったフィルターを通して表現することで、リアルなもの以上に美しい世界に変えて表現したいと思っています。今の時代、インターネットを通じて世界中、地球上の裏側で起こった出来事でも瞬時にわかりますよね。しかしそれと共に失ってしまったものもある気がします。簡単に行くことができなかったり、見ることが叶わなかったものこそ、かつては音楽や文学を通じてそのシーンのイメージを膨らませることができた。夢や想像を膨らませることができたのだと思います。この作品の世界観はそうしたものにしたいと思っています。本当にはありえない夢の風景、夢の世界を氷上に表現できればと考えています。

ーー昔は宝塚でもアイスショーがあって、白井鐵造の名作『花詩集』も『花詩集・オン・アイス』として上演されたりしていたんですよね。

原田:60年くらい前にやっていた時期があったようですね。

尾上:言われてみれば、うちの母親も宝塚の娘役だったんですが、スケートをちゃんと滑っていました。『氷艶』も、最初のうちこそ、歌舞伎を氷の上でどうやってやるのかみたいな、奇をてらったコラボレーションという風に見える部分があったかもしれませんが、今はむしろ王道になりつつあるというか。そういうものが今回、作れたらなと思います。

ーー今回はキャストの一人がエアリアルに挑戦するとか?

尾上:どこまでできるか、今の段階ではまだわからないのですが、チャレンジはしたいです。もちろん技術的に訓練していかないとできないのですが、我々にもこういう可能性があるんだということを模索していきたいという欲求、望みがあるので、今、エアリエルというアイディアが出ています。…

原田:これは僕の個人的な感想ですけれど、今、歌舞伎にしても宝塚にしても、新作を作るにあたってどんどん奇をてらう傾向があるように感じます。宝塚のショーでも目新しいものをやりたがるけれど、目新しさ=斬新というわけでもないし、変わったことをしても、結果素敵に見えないと意味がないと思うんですね。僕は「らしく」という言葉が好きなんですけれど、それは決して保守的という意味ではなく、歌舞伎は歌舞伎らしく、宝塚は宝塚らしく、正統派の良さと品格を忘れてはいけない気がしますし、奇をてらうことよりもそれが一番難しいことではないかと思います。今回のチームラボさんの映像にしてもエアリアルにしても、日進月歩で技術がバージョンアップしていっている。そうした最先端の技術を使って、今の僕たちの感覚で新しくアップデートした正調のものを目指したいです。それが今回のタイトルである“LUXE”の意味、贅沢、ラグジュアリーさ、上質感にもつながっていくのではないかと。贅沢で豊かな時間、美しい夢に陶酔できる作品にしたいですね。




ロングインタビューの中から気になる部分を抜粋でお借りしました。
特に宝塚や様々なエンターテイメントの舞台を手掛けられている
演出家の原田さんのお話はとても興味深く拝見しました。
「LUXE」でまた新しい大輔さんの魅力が解き放たれるのを楽しみにしています!

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