昨夜が初回放送だった大輔さん哉中ちゃんゲスト回の「KENJIの部屋」は、
お互いに同じ部屋に居ながらもソーシャルディスタンスを保つために
距離を十分に取った上でリモート形式でオンエアされていました。
放送当日には公式Twitterからのお知らせも。
楽しい企画を本当にありがとうございました!!
▼スカパー!スポーツ Twitter (2/23)
https://twitter.com/sptv_sports/status/1363986943285989377
▼J SPORTS フィギュア公式 Twitter (2/23)
https://twitter.com/jsports_figure/status/1364027614503923717
番組冒頭はいつもゲストスケーターの似顔絵を披露してくれる賢二先生、
今回も大輔さんと哉中ちゃんのイラストが凄く似ていて素敵でした!
実際のトークもこれまで通り、賢二先生がゲストスケーターに
いろいろな質問を投げかけてそれに答えていくという流れ。
大輔さんがアイスダンスに転向した経緯について聞かれて、
哉中ちゃんが昨年1月に大輔さんと同じ舞台を見に行っていたという
初めて聞くエピソードもありました。その時の大輔さんのインスタはこちら。
https://www.instagram.com/p/BhZUK0MDWHG/
このあと大輔さんに連絡を取ってアイスダンスに誘って、
氷艶合宿でのトライアウトがあってからの転向決意。
改めて聞くとやっぱり運命的なものがあったのかなぁと感じました。
アイスダンスを初めて苦労したところを聞かれた大輔さん、
一番大変だったエレメンツはスピンだったそう。
「まだ感じきれない部分があって…相手の力加減、
多分僕が考えすぎて力が入りすぎて、
力負けみたいな感じになっているっぽくて未だに難しいです」
と答えていました。リフトのための肉体改造の話では、
聞いたことのなかった怪我の話もチラッと。
プロテインを飲んだり物凄く食事に気を付けて
とにかく食べるようにしている様子が伝わってきました。
ツイズルもシングル時代は目を閉じていたのを開けるようになったこと、
哉中ちゃんが大輔さんのツイズルの速さを力説する場面も。
賢二先生は大輔さんの転向に驚きと嬉しさでいっぱいだったようで、
今後も良きアドバイザーとして2人の力になってくれそうな
頼れる兄貴的な存在であるのがトークの端々からも感じられました。
今回見逃した方は以下のリピート放送もしくはオンデマンド配信もありますので
是非チェックしてみてくださいね。来月の後編も楽しみです!
<KENJIの部屋【村元哉中&髙橋大輔 前編】 / J SPORTS 4(BS)>
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/89282_4227636/
◇02月23日(火) 21:00~21:30
◇02月24日(水)15:45~16:15
◇02月24日(水)18:30~19:00
◇02月25日(木)17:30~18:00
◇02月26日(金) 深夜01:45~深夜02:15
◇02月27日(土)18:30~19:00
<KENJIの部屋【村元哉中&髙橋大輔 後編】 / J SPORTS 4(BS)>
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/89585_4227755/
◇03月02日(火)21:00~21:30
◇03月03日(水)23:30~24:00
◇03月04日(木)18:00~18:30
◇03月05日(金)10:30~11:00
◇03月06日(土)12:45~13:15
かなだいゲスト「KENJIの部屋」のすぐ後に放送されたのが、
「WFS創刊20周年記念特別企画 町田樹氏 講演会」。
昨年11月に東京で開催された町田くんの講演会が見られるというので
こちらも楽しみに録画しながら視聴しました。
番組詳細やリピート放送予定は以下のリンクでご確認を。
<「ワールド・フィギュアスケート」創刊20周年記念特別企画 町田樹氏 講演会
マルチメディア時代のフィギュアスケート / J SPORTS 4(BS)>
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/86345_4228257/
1999年に創刊された新書館「ワールド・フィギュアスケート」は
同社の「ダンスマガジン」から派生して誕生したという
国内で初めての本格的なフィギュアスケート専門誌。
その当時のフィギュア界の状況を説明する町田くんから大輔さんや真央さんの名前が!
創刊当時はまだ日本でのフィギュアスケート人気がそれほど高まっていない頃、
2002年と2003年の世界選手権で武史先生や村主さんがメダリストとなったあと、
「浅田真央さんや荒川静香さん、髙橋大輔さんといった
スター選手が輩出されたことでようやくフィギュアスケートの
メディアバリューが高まっていくことになります。」
という町田くんの説明と併せてスライド画像の表にも名前が。
「日本フィギュアスケーターの国際競技力」
というタイトルで世界選手権や五輪でのメダリストが紹介されていました。
近年では数多くのフィギュア誌が発売されていますが、
限られたトップ選手の特集を組んだものが多い中で
この「ワールド・フィギュアスケート」は一貫して
世界の競技動向を公平な視点で取材報道している点が大きな特徴。
全日本選手権など主な国内大会からGPシリーズや四大陸、世界選手権まで
あらゆる試合を網羅しながら試合レポや選手・関係者のインタビューも含め、
充実した内容で1年に3~4回も刊行されているというところと、
それらの記録がフィギュア界の20年の歴史となっているところを
町田くんが力説していたのが印象的でした。
講演の途中には別映像としてWFS特別展示の会場からの解説も。
当時の会場レポを伝える公式ツイートにも大輔さん表紙本が写っていました。
▼World Figure Skating Twitter (2020.11/23)
https://twitter.com/WFS_JP/status/1330715306134650882
広い視野を持ってフィギュアスケートにまつわる研究をしている町田くん、
この講演はメディアとのつながりという点で報道の現状から
フィギュアスケート雑誌、ネット記事、SNSや動画サイトといった
様々なメディア媒体を通じた見る側(ファン)との関係性も
分かりやすく図式化して説明してくれていました。
応援する側もメディアを上手に活用しつつ、このコロナ禍が収まったら
ぜひ現地試合観戦やアイスショー鑑賞も出来る限り足を運びながら
フィギュアスケート界を今後も盛り上げていけたらいいなと感じた講演でした。
放送内で写っていた大輔さん表紙のWFS、
現役復帰後も大きく取り上げてもらえて嬉しかったなぁと
何だか懐かしくなって見返してしまいました。
この先、もしかしたらかなだい表紙のWFSも見られるかも??ちょっとだけ期待しつつ
WFSファンの一人として今後も注目していきたいと思います。
(ワールド・フィギュアスケート No.83)
かなだい裏表紙の「KISS&CRY氷上の美しき勇者たち」は3月17日発売、
amazonと楽天でも予約できるようになっています。
特集記事や写真も充実しているフィギュア本、発売が待ち遠しいです!
■3月17日(水)発売
「TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2020-2021シーズン Re:START号〜Road to GOLD!!! (KISS & CRYシリーズVol.37)」
出版社 : 東京ニュース通信社
価格: 1,540 円(税込)
●表紙/宇野昌磨選手
裏表紙/村元哉中&髙橋大輔選手
●綴込付録/宇野昌磨選手 + 村元哉中&髙橋大輔選手 Wポスター
●村元哉中&髙橋大輔ペアの最新独占インタビュー!
村元選手&髙橋選手がアイスダンスデビューを果たした今シーズンのNHK杯2020、全日本選手権2020を振り返りつつ、フロリダでの現在の練習の様子のほか、来シーズンへの意気込みなどを語っていただきました。さらに、NHK杯2020、全日本選手権2020の演技を美麗写真&大ボリュームでプレーバック!
amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4867012378/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/16656276/
honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_30847668.html
かなだい表紙「月刊スカパー! 2021年3月号」、いよいよ今日が全国発売日。
https://book.pia.co.jp/book/b559435.html
ネット注文の配送が待ちきれず先に書店で見かけたら買ってしまうかも?!笑
2人のインタビュー記事が読めるのを楽しみにしています!
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お互いに同じ部屋に居ながらもソーシャルディスタンスを保つために
距離を十分に取った上でリモート形式でオンエアされていました。
放送当日には公式Twitterからのお知らせも。
楽しい企画を本当にありがとうございました!!
▼スカパー!スポーツ Twitter (2/23)
https://twitter.com/sptv_sports/status/1363986943285989377
▼J SPORTS フィギュア公式 Twitter (2/23)
https://twitter.com/jsports_figure/status/1364027614503923717
番組冒頭はいつもゲストスケーターの似顔絵を披露してくれる賢二先生、
今回も大輔さんと哉中ちゃんのイラストが凄く似ていて素敵でした!
実際のトークもこれまで通り、賢二先生がゲストスケーターに
いろいろな質問を投げかけてそれに答えていくという流れ。
大輔さんがアイスダンスに転向した経緯について聞かれて、
哉中ちゃんが昨年1月に大輔さんと同じ舞台を見に行っていたという
初めて聞くエピソードもありました。その時の大輔さんのインスタはこちら。
https://www.instagram.com/p/BhZUK0MDWHG/
このあと大輔さんに連絡を取ってアイスダンスに誘って、
氷艶合宿でのトライアウトがあってからの転向決意。
改めて聞くとやっぱり運命的なものがあったのかなぁと感じました。
アイスダンスを初めて苦労したところを聞かれた大輔さん、
一番大変だったエレメンツはスピンだったそう。
「まだ感じきれない部分があって…相手の力加減、
多分僕が考えすぎて力が入りすぎて、
力負けみたいな感じになっているっぽくて未だに難しいです」
と答えていました。リフトのための肉体改造の話では、
聞いたことのなかった怪我の話もチラッと。
プロテインを飲んだり物凄く食事に気を付けて
とにかく食べるようにしている様子が伝わってきました。
ツイズルもシングル時代は目を閉じていたのを開けるようになったこと、
哉中ちゃんが大輔さんのツイズルの速さを力説する場面も。
賢二先生は大輔さんの転向に驚きと嬉しさでいっぱいだったようで、
今後も良きアドバイザーとして2人の力になってくれそうな
頼れる兄貴的な存在であるのがトークの端々からも感じられました。
今回見逃した方は以下のリピート放送もしくはオンデマンド配信もありますので
是非チェックしてみてくださいね。来月の後編も楽しみです!
<KENJIの部屋【村元哉中&髙橋大輔 前編】 / J SPORTS 4(BS)>
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/89282_4227636/
◇02月23日(火) 21:00~21:30
◇02月24日(水)15:45~16:15
◇02月24日(水)18:30~19:00
◇02月25日(木)17:30~18:00
◇02月26日(金) 深夜01:45~深夜02:15
◇02月27日(土)18:30~19:00
<KENJIの部屋【村元哉中&髙橋大輔 後編】 / J SPORTS 4(BS)>
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/89585_4227755/
◇03月02日(火)21:00~21:30
◇03月03日(水)23:30~24:00
◇03月04日(木)18:00~18:30
◇03月05日(金)10:30~11:00
◇03月06日(土)12:45~13:15
かなだいゲスト「KENJIの部屋」のすぐ後に放送されたのが、
「WFS創刊20周年記念特別企画 町田樹氏 講演会」。
昨年11月に東京で開催された町田くんの講演会が見られるというので
こちらも楽しみに録画しながら視聴しました。
番組詳細やリピート放送予定は以下のリンクでご確認を。
<「ワールド・フィギュアスケート」創刊20周年記念特別企画 町田樹氏 講演会
マルチメディア時代のフィギュアスケート / J SPORTS 4(BS)>
https://www.jsports.co.jp/program_guide/06/05/86345_4228257/
1999年に創刊された新書館「ワールド・フィギュアスケート」は
同社の「ダンスマガジン」から派生して誕生したという
国内で初めての本格的なフィギュアスケート専門誌。
その当時のフィギュア界の状況を説明する町田くんから大輔さんや真央さんの名前が!
創刊当時はまだ日本でのフィギュアスケート人気がそれほど高まっていない頃、
2002年と2003年の世界選手権で武史先生や村主さんがメダリストとなったあと、
「浅田真央さんや荒川静香さん、髙橋大輔さんといった
スター選手が輩出されたことでようやくフィギュアスケートの
メディアバリューが高まっていくことになります。」
という町田くんの説明と併せてスライド画像の表にも名前が。
「日本フィギュアスケーターの国際競技力」
というタイトルで世界選手権や五輪でのメダリストが紹介されていました。
近年では数多くのフィギュア誌が発売されていますが、
限られたトップ選手の特集を組んだものが多い中で
この「ワールド・フィギュアスケート」は一貫して
世界の競技動向を公平な視点で取材報道している点が大きな特徴。
全日本選手権など主な国内大会からGPシリーズや四大陸、世界選手権まで
あらゆる試合を網羅しながら試合レポや選手・関係者のインタビューも含め、
充実した内容で1年に3~4回も刊行されているというところと、
それらの記録がフィギュア界の20年の歴史となっているところを
町田くんが力説していたのが印象的でした。
講演の途中には別映像としてWFS特別展示の会場からの解説も。
当時の会場レポを伝える公式ツイートにも大輔さん表紙本が写っていました。
▼World Figure Skating Twitter (2020.11/23)
https://twitter.com/WFS_JP/status/1330715306134650882
広い視野を持ってフィギュアスケートにまつわる研究をしている町田くん、
この講演はメディアとのつながりという点で報道の現状から
フィギュアスケート雑誌、ネット記事、SNSや動画サイトといった
様々なメディア媒体を通じた見る側(ファン)との関係性も
分かりやすく図式化して説明してくれていました。
応援する側もメディアを上手に活用しつつ、このコロナ禍が収まったら
ぜひ現地試合観戦やアイスショー鑑賞も出来る限り足を運びながら
フィギュアスケート界を今後も盛り上げていけたらいいなと感じた講演でした。
放送内で写っていた大輔さん表紙のWFS、
現役復帰後も大きく取り上げてもらえて嬉しかったなぁと
何だか懐かしくなって見返してしまいました。
この先、もしかしたらかなだい表紙のWFSも見られるかも??ちょっとだけ期待しつつ
WFSファンの一人として今後も注目していきたいと思います。
(ワールド・フィギュアスケート No.83)
かなだい裏表紙の「KISS&CRY氷上の美しき勇者たち」は3月17日発売、
amazonと楽天でも予約できるようになっています。
特集記事や写真も充実しているフィギュア本、発売が待ち遠しいです!
■3月17日(水)発売
「TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2020-2021シーズン Re:START号〜Road to GOLD!!! (KISS & CRYシリーズVol.37)」
出版社 : 東京ニュース通信社
価格: 1,540 円(税込)
●表紙/宇野昌磨選手
裏表紙/村元哉中&髙橋大輔選手
●綴込付録/宇野昌磨選手 + 村元哉中&髙橋大輔選手 Wポスター
●村元哉中&髙橋大輔ペアの最新独占インタビュー!
村元選手&髙橋選手がアイスダンスデビューを果たした今シーズンのNHK杯2020、全日本選手権2020を振り返りつつ、フロリダでの現在の練習の様子のほか、来シーズンへの意気込みなどを語っていただきました。さらに、NHK杯2020、全日本選手権2020の演技を美麗写真&大ボリュームでプレーバック!
amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4867012378/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/16656276/
honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_30847668.html
かなだい表紙「月刊スカパー! 2021年3月号」、いよいよ今日が全国発売日。
https://book.pia.co.jp/book/b559435.html
ネット注文の配送が待ちきれず先に書店で見かけたら買ってしまうかも?!笑
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