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【動画】髙橋大輔選手コーディネートのリノベーション物件&2020年振り返りと新年の目標

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◆高橋大輔、リノベーションのテーマは「色遊びができる部屋」(インタビュー D-color/高橋大輔)
フィギュアスケートの高橋大輔選手がトータルコーディネーターとして参加し、リノベーションしたスカイコート「D-color プロジェクト 第2弾」のワンルームマンションが完成した。練習の合間を縫ってリモート会議に参加し、約1年かけてアイデアを提供してきたという高橋選手。室内は青と薄いピンクを基調とした色合いで、「テーマは『色遊びができる部屋』。SNSに写真を載せて楽しんだり、すてきな部屋でリモートワークができたりします」と語った。高橋選手は昨年、男子シングルからアイスダンスに転向。「ここまでの歩みに点数を付けると?」との質問に、「(コロナ禍など)いろいろあった短い期間で、成長できた部分もあった。甘く見て90点くらい付けたい」と笑顔を見せていた。(時事通信)



高橋大輔が自ら手掛けたリノベ物件完成! 10年後はスケーター?建築家? 展望を激白
[東スポWeb    2020.01.15 04:00] ※写真1枚
 大ちゃんワールド炸裂だ。フィギュアスケートのアイスダンスで活躍する高橋大輔(34=関大KFSC)が競技と並行して取り組んできたリノベーション(建物改修)の部屋が完成。氷上での独創的な表現力をほうふつとさせる奇抜なデザインを初披露した。氷上でも建築でも我流の世界観で魅了する大ちゃんは本紙の単独インタビューに応じ、表現者の「哲学」を激白。さらに〝建築家スケーター〟としての10年後の未来像も語り尽くした。
 ――ここまで奇抜な部屋は見たことがない
 高橋 ありがとうございます! 今回は「好きにやっていいですか?」って聞いたら「ぜひ!」と言われたので、かなり攻めました(笑い)。特に力を入れたのは色。天井と壁が青、床がピンク。完成した部屋に恐る恐る入ったけど、意外と圧迫感はなかった。今回の挑戦でまだまだ攻められる!って可能性を感じました。
 ――ズバリ、部屋のネーミングは
 高橋 何ですかねえ。難しいなあ。そうだ! 現代版「青の洞窟」ってどうですか? なかなか味わえない雰囲気なので。実際、夕方くらいに部屋に入ると、ホントに洞窟感が強い。住んだ方はどう感じるのか(笑い)。
――こだわった点は
 高橋 大きい部分だとシャワーブース。あえて浴槽をなくし、最新のシャワーユニットを入れてもらいました。細かいところでは曲線を使いたくなかったので、ドアノブやタオルかけも四角くてストレート。なかなか見つからなかったので、後半まで悩みました。
 ――スケートとリノベの「表現」の共通点は
 高橋 正反対かもしれません。スケートは「受け身」で、リノベは「攻め」と感じます。僕はスケートではその時に感じたままを表現する。自分を出し過ぎると、全て同じ「僕」になってしまうのが嫌なんです。振付師さんに作ってもらった世界観に乗っかり、自分は周りからどう感じられているかを考え、それを出す。その方が新しい自分が生まれる気がするんです。逆にリノベでは自分を出し、どう受け入れられるかが楽しみです。
 ――今回の部屋をスケートで表すと
 高橋 引退後のエキシビション、ショーナンバーという感じでしょうか。とにかく自分がやりたいことをやって攻める。
 ――没頭した時はどんな感覚なのか
 高橋 シングルの時は視野がすごく広くなるんです。普段は周囲のお客さんが景色に見えるんですが、メチャクチャ入り込むと観客の一人ひとりの顔がクリアに見え、自分のエッジの音も聞こえる。ジャッジの人の動きなども細く見えるんです。全てがうまくハマった時にしかならない感覚なんですが。
 ――アイスダンスでは
 高橋 それが逆なんです。いい時はかなちゃん(村元哉中)の顔だけにピントが合って、周りがボヤける感じ。でも、周囲の雰囲気は感じ取れる状態です。このゾーンに入ったらいい演技ができる。まだ100%ではないですが、全日本選手権のリズムダンスがそれに近い感覚でした。
 ――高橋さんはスケーターであり芸術家。学生時代の美術の成績は
高橋 昔から図工などが好きだったので、美術は5段階で「4」はあったかな。音楽も好きだったので、5教科以外の方が成績は良かったし、授業もウキウキしていました。でも、絵は下手くそですよ。もっと勉強しておけば良かったです。
 ――次なる挑戦は
 高橋 いっぱいあります。かなうなら、まず一軒家に挑戦してみたい。そして3LDKのマンションやお店の内装とか。もっと大きな夢だと、将来的には小さなビルを1棟買って、部屋から屋上まで全部デザインしてみたい。お金があれば…ですけどね(笑い)。
 ――10年後の自分は
 高橋 44歳ですか…。微妙ですけど、まだ滑っていたいですね。エンターテインメントの舞台で、一人の役者として世界観を作りたい。50歳になってもそういう身近な場所があればいいなって思います。あとは経験と勉強を重ね、指導者という選択をするかもしれません。とにかく幅広く活躍し、いつも忙しくしていたいです。今回にしても周りの方に恵まれました。だから、そういった「縁」は大事にしていこうって思っています。
【異色かつハイレベルな〝二刀流〟】現役スポーツhttps://hochi.news/articles/20210115-OHT1T50015.html選手がここまで本格的に建築のカテゴリーで活躍するのは異例だ。
 もともと「家の間取りを見るのが大好き」という高橋は自宅改装の経験もあり、19年1月にマンション経営のパイオニア「スカイコート株式会社」とのコラボで13階建てマンション(東京・浅草)を1棟丸ごとデザイン。販売開始から申し込みが殺到する人気だった。
 そして今回は「D―colorプロジェクト」第2弾のリノベーション企画だ。アイスダンスに転向した昨年、パートナーの村元哉中(27=関大KFSC)と米フロリダでの練習の合間を縫い、リモートで会議を重ねながら約1年かけて練り上げた。異色の〝二刀流〟だが、高橋は「むしろスケートのストレスを忘れさせてくれ、いい息抜きになりました」とプラスにとらえている。
 専門家もうならせる斬新で奇抜な、世界でたった一つの部屋は15日から申し込み開始! 詳細はスカイコートホームページ「D―color販売物件特設サイト」でご確認を。


高橋大輔「全日本チャンピオン。北京五輪へ絶対条件」 スカイコートを通じて21年の目標
[スポーツ報知  2020.01.15 04:00]  ※写真1枚
 フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪銅メダリストで今季からアイスダンスへ転向した高橋大輔(34)=関大KFSC=は14日までに、スポンサー契約する不動産販売のスカイコート株式会社を通じ、21年の抱負を語った。「全日本チャンピオンになること。(22年の)北京五輪に行くには、それは絶対条件なので、表彰台の真ん中に乗ることが最大の目標です」と力を込めた。
 村元哉中(27)=関大KFSC=と組んで昨年11月のNHK杯で初実戦を迎え、同年12月の全日本選手権は2位だった。コロナ禍で練習拠点のフロリダのリンクが閉鎖し、試合数も減少。思うように活動できない厳しい時期を乗り越えてのアイスダンスデビューだった。「基礎を習う段階の時にコーチがいなかったのはかなり難しかった。ただでさえ、昨年は新しいことばかりで情報量が多く、その消化や肉体改造など、とても大変でした。でも、できないことができるようになっていく日々の喜びは大きく、時間のない中、デビューもできた。『自分たちはできるんだ』という気持ちを持て、次につながる1年となった。点数をつけるなら90点です」と振り返った。
 この度、スカイコートとコラボし、初めてリノベーションに挑戦した1Rマンションが完成した。高橋が手がけたリノベーションのテーマは「色遊びができる部屋」。拠点のフロリダ滞在中にも、練習の合間をぬってリモート会議を重ねた。細部にまでこだわりながら、約1年かけてアイデアを練り上げた結果、部屋は色を強めに強調し、青とピンクを組み合わせた。
 「意外に他の色と合わせるとまとまりやすい。写真やオブジェ、絵画などいろんな色を受け入れやすいので、遊びやすい部屋になっていると思う。ぜひ住む方にはいろんなものを飾っていただきたい。インスタ映えしますし(笑い)、リモートワークの際にも映える、素敵な部屋だと思います」。
 完成した部屋を見た高橋は「とても落ち着く雰囲気で、フローリングや、トイレや洗面所に入った時のピンクの華やかさもとてもしっくりきて、素敵な部屋に仕上がった。大満足です」と感想を語った。



高橋大輔「インスタ映え」青とピンクで部屋デザイン
[日刊スポーツ  2020.01.15 04:00]  ※写真1枚

高橋大輔 今年の目標は「全日本チャンピオン」 こだわりのリノベ物件完成でPRも
[スポニチ  2020.01.15 04:00]  ※写真1枚

【写真】デザインした部屋を案内する高橋大輔
[東スポWeb    2020.01.15 04:00]  ※リノベーション関連写真8枚



“インスタ映え”に納得!? アイスダンス・高橋大輔がマンション1室をリノベ 「デザイン、色づかい」を監修
[東京中日スポーツ  2020.01.15 04:00]  ※全日本写真1枚

アイスダンス・高橋大輔、21年は全日本V目標 トップとの差「テクニカルの部分」
[デイリースポーツ    2020.01.15 05:45]  ※写真1枚

髙橋大輔選手が語る「拠点」や「コロナ禍」 そして今年の抱負は"全日本チャンピオンになること”
[SEVENTIE TWO    2020.01.15 ] ※写真5枚




昨日の夕方に事前告知があったスカイコート「D-color第2弾」の詳細発表、
日付が変わってからの様々な情報をまとめてお借りしました。
東スポさんからの「かなだい通信」ツイートでは新聞記事掲載情報も!
3連投ありがとうございます!!
https://twitter.com/tospo_olympic/status/1349793407837872128
https://twitter.com/tospo_olympic/status/1349824103427936257
https://twitter.com/tospo_olympic/status/1349826850030145536







こちらは今朝のめざましテレビの大輔さん。
アイスダンス挑戦の1年となった2020年を振り返っての言葉や
新年の目標などを語ってくれていました。
(※映像をご覧になりたい方はお手数ですが私のTLをたどってみてください:こちら






















結構なボリュームの特集映像、先日の初滑りスペシャルの配信映像もチラッと。
大輔さん自身も楽しんでいたようで何よりです。









2022年北京五輪を見据えての質問に身振り手振りで答える大輔さんが可愛かったですねw
自分の実良哉立ち位置を冷静にふまえた上で、気持ちはポジティブに、
目標に向かって努力を続ける大輔さんを心から尊敬します。













今朝も取り急ぎの情報まとめとなりました。
さらに今日の正午ごろに公開される「D-color販売物件特設サイト」も要チェック!
https://skyc-smile2.jp/wakuwaku/dcolor2_requestform
大輔さんが手がけた素敵な物件、またじっくりと見てみたいと思います!

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