氷上の表現者、フィギュアスケーターが身にまとう衣装は
それを見た人に一瞬でプログラムの世界観を伝えることが可能な重要アイテム。
いざ演技が始まれば音楽との一体感や躍動感あふれるパフォーマンスと相まって
大きな感動を与えてくれて、さらには演技後もその余韻にずっと浸らせてくれる…
そんな魅力的な衣装をフィギュアスケートファンが選んで投票する企画が、
フィギュアスケートLifeさん公式Twitterから発信されました。
以下、情報を感謝してお借りしまとめておきます。
https://twitter.com/fskating_Life/status/1345267347506958336
< ファンが好きなスケート衣装ランキング(仮)投票募集要項/フィギュアスケートLife>
【投票方法】
メール投票、1人につき1回のみ。
メールの件名は「衣装投票」と記入。
宛先: fs_life@fusosha.co.jp
【投票内容】
以下の4項目についての回答を記入。
1.女子シングルの一番好きな衣装と理由
2.男子シングルの一番好きな衣装と理由
3.アイスダンスの一番好きな衣装と理由
4.ペアの一番好きな衣装と理由
※投票対象は2020年12月31日までに試合、アイスショー、エキシビションで着用した衣装。
※スケーター名・プログラム名に加えて、着用した大会や色・形の特徴も明記。
※好きな理由は投票者の名前を伏せて紙面に掲載される場合あり。
【締め切り】
2021年1月31日(日)
【投票結果掲載誌】
『FS Life extra 華麗なるスケート衣装の世界』第2弾
【プレゼント】
投票者の中から抽選で10名様に掲載誌をプレゼント
(当選者には編集部よりメールが届くそうです)
締め切りまでは1か月近くありますので熟考の上、ぜひぜひふるってご応募を。
ちなみに第一弾の企画本で2020年3月26日に発売された
「フィギュアスケートLife extra 華麗なるスケート衣装の世界」には
男女シングル、アイスダンス、ペアの魅力あふれるスケーターたちの衣装が
美しい写真とともに多数紹介されています。(今回の投票でも参考にさせてもらいます!)
衣装にまつわる様々なエピソードやデザイナー、振付師のインタビューもあり。大輔さんの衣装に関しての読後感はこちらのブログ記事に残してあります。
大輔さんの衣装の中で一番好きな衣装は…
昨日からずっと考えているもののなかなか絞れない自分は
「フィギュアスケートLife extra 髙橋大輔 Next Step」
を引っ張り出してきて、写真を眺めつつ更に考えようかな、と。
2005-2006シーズンから男子シングル引退の2019-2020シーズンまで、
SPとFSとEXの衣装を写真で振り返ることが出来る他、氷艶や氷爆の写真も満載で
ついうっとり見惚れてしまって一向に決められないのですが…w
その合間に、時間のあるお正月休みの間に読んでおきたかった小説を読了。
ライターで小説家の小宮良之さん執筆「氷上のフェニックス」、
ページをめくるたびに色鮮やかなフィギュアスケートの世界が
奥行きを増しながらどんどん頭の中に広がっていき、
息つく間もなく一気に読み進めることが出来ました。
主人公の星野翔平と幼馴染で一番のライバルとなる福山凌太、
彼らと同じ時代に男子フィギュア界でしのぎをけずる選手たち、
それぞれに個性が際立っていてスケート人生にかける思いが
ダイレクトに伝わってくるところにまず心を打たれました。
また、少年時代からの成長を辿りながら物語が進められていることで
様々な人との出会いが人間としての成長に深みを与えているのが感じ取れました。
岡山出身の主人公と友人、家族との話し言葉に方言が使われているところには
穏やかさと温かみが滲み出ていてほっと癒されつつ誰かさんを連想w
その一方で生半可な覚悟では戦えないスポーツ界の厳しさや
怪我のつらさもリアリティ溢れる描写で書かれてあるところは
小宮さんの取材者としての豊富な経験があってこそなのだと思いました。
主人公が意を決し、復活の舞台で全身全霊で滑り切るラストシーンには
2019年の全日本SPを彷彿とさせられ感動で胸がいっぱいになりました。
「スケートは僕の人生」という言葉がこんなにも重みのあるものだったとは…
過酷な日々を背負いながらも溢れんばかりの情熱を氷上で表現する
すべてのスケーターたちに改めて敬服の念を抱くとともに、一ファンとして、
フィギュアスケートの世界を見せてもらえることの幸せを再認識させられた気がします。
登場人物ひとりひとりの心の動きにもそれぞれに人間味が感じられて、
この物語の続きが知りたくなる、そんな思いに駆られた読後。
フィギュアファンにもそうでない方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。
インタビュー付きのレビュー、再度お借りします。
★髙橋大輔選手、宇野昌磨選手らにインスパイアされた“もうひとつの世界”を小説で味わってほしい(前編)『氷上のフェニックス』
[ KADOKAWA カドブン 取材・文:編集部 2020.12.10]
★髙橋大輔選手、宇野昌磨選手らを取材して感じたフィギュアスケートの魅力を、小説として伝えたい。『氷上のフェニックス』
[カドブン 取材・文:編集部 2020.12.17]
小宮さんからの今日のツイート、大輔さんのラストシングルを
ドラマティックな文章で綴ってくださった昨シーズンの記事を引用されています。
https://twitter.com/estadi14/status/1345558247936167937
哉中ちゃんからは新春初滑りスペシャル企画のお知らせ、締め切りは6日!
1週間の写真トピックスのひとつに全日本RDかなだいが。
情報をまとめてお借りします。
▼kana muramoto Twitter (1/2)
https://twitter.com/kana_muramoto/status/1345318190620938242
★Japan and beyond: Week in Photos - December 26~January 1
[KYODO NEWS KYODO NEWS 2021.01.02]
全日本を終えた大輔さんも哉中ちゃんも、
今頃はゆっくり休息をとってパワーを充電しているころでしょうか。
これから始まる2021年、2人の希望あふれる未来を楽しみに応援しています!
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それを見た人に一瞬でプログラムの世界観を伝えることが可能な重要アイテム。
いざ演技が始まれば音楽との一体感や躍動感あふれるパフォーマンスと相まって
大きな感動を与えてくれて、さらには演技後もその余韻にずっと浸らせてくれる…
そんな魅力的な衣装をフィギュアスケートファンが選んで投票する企画が、
フィギュアスケートLifeさん公式Twitterから発信されました。
以下、情報を感謝してお借りしまとめておきます。
https://twitter.com/fskating_Life/status/1345267347506958336
< ファンが好きなスケート衣装ランキング(仮)投票募集要項/フィギュアスケートLife>
【投票方法】
メール投票、1人につき1回のみ。
メールの件名は「衣装投票」と記入。
宛先: fs_life@fusosha.co.jp
【投票内容】
以下の4項目についての回答を記入。
1.女子シングルの一番好きな衣装と理由
2.男子シングルの一番好きな衣装と理由
3.アイスダンスの一番好きな衣装と理由
4.ペアの一番好きな衣装と理由
※投票対象は2020年12月31日までに試合、アイスショー、エキシビションで着用した衣装。
※スケーター名・プログラム名に加えて、着用した大会や色・形の特徴も明記。
※好きな理由は投票者の名前を伏せて紙面に掲載される場合あり。
【締め切り】
2021年1月31日(日)
【投票結果掲載誌】
『FS Life extra 華麗なるスケート衣装の世界』第2弾
【プレゼント】
投票者の中から抽選で10名様に掲載誌をプレゼント
(当選者には編集部よりメールが届くそうです)
締め切りまでは1か月近くありますので熟考の上、ぜひぜひふるってご応募を。
ちなみに第一弾の企画本で2020年3月26日に発売された
「フィギュアスケートLife extra 華麗なるスケート衣装の世界」には
男女シングル、アイスダンス、ペアの魅力あふれるスケーターたちの衣装が
美しい写真とともに多数紹介されています。(今回の投票でも参考にさせてもらいます!)
衣装にまつわる様々なエピソードやデザイナー、振付師のインタビューもあり。大輔さんの衣装に関しての読後感はこちらのブログ記事に残してあります。
大輔さんの衣装の中で一番好きな衣装は…
昨日からずっと考えているもののなかなか絞れない自分は
「フィギュアスケートLife extra 髙橋大輔 Next Step」
を引っ張り出してきて、写真を眺めつつ更に考えようかな、と。
2005-2006シーズンから男子シングル引退の2019-2020シーズンまで、
SPとFSとEXの衣装を写真で振り返ることが出来る他、氷艶や氷爆の写真も満載で
ついうっとり見惚れてしまって一向に決められないのですが…w
その合間に、時間のあるお正月休みの間に読んでおきたかった小説を読了。
ライターで小説家の小宮良之さん執筆「氷上のフェニックス」、
ページをめくるたびに色鮮やかなフィギュアスケートの世界が
奥行きを増しながらどんどん頭の中に広がっていき、
息つく間もなく一気に読み進めることが出来ました。
主人公の星野翔平と幼馴染で一番のライバルとなる福山凌太、
彼らと同じ時代に男子フィギュア界でしのぎをけずる選手たち、
それぞれに個性が際立っていてスケート人生にかける思いが
ダイレクトに伝わってくるところにまず心を打たれました。
また、少年時代からの成長を辿りながら物語が進められていることで
様々な人との出会いが人間としての成長に深みを与えているのが感じ取れました。
岡山出身の主人公と友人、家族との話し言葉に方言が使われているところには
穏やかさと温かみが滲み出ていてほっと癒されつつ誰かさんを連想w
その一方で生半可な覚悟では戦えないスポーツ界の厳しさや
怪我のつらさもリアリティ溢れる描写で書かれてあるところは
小宮さんの取材者としての豊富な経験があってこそなのだと思いました。
主人公が意を決し、復活の舞台で全身全霊で滑り切るラストシーンには
2019年の全日本SPを彷彿とさせられ感動で胸がいっぱいになりました。
「スケートは僕の人生」という言葉がこんなにも重みのあるものだったとは…
過酷な日々を背負いながらも溢れんばかりの情熱を氷上で表現する
すべてのスケーターたちに改めて敬服の念を抱くとともに、一ファンとして、
フィギュアスケートの世界を見せてもらえることの幸せを再認識させられた気がします。
登場人物ひとりひとりの心の動きにもそれぞれに人間味が感じられて、
この物語の続きが知りたくなる、そんな思いに駆られた読後。
フィギュアファンにもそうでない方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。
インタビュー付きのレビュー、再度お借りします。
★髙橋大輔選手、宇野昌磨選手らにインスパイアされた“もうひとつの世界”を小説で味わってほしい(前編)『氷上のフェニックス』
[ KADOKAWA カドブン 取材・文:編集部 2020.12.10]
★髙橋大輔選手、宇野昌磨選手らを取材して感じたフィギュアスケートの魅力を、小説として伝えたい。『氷上のフェニックス』
[カドブン 取材・文:編集部 2020.12.17]
小宮さんからの今日のツイート、大輔さんのラストシングルを
ドラマティックな文章で綴ってくださった昨シーズンの記事を引用されています。
https://twitter.com/estadi14/status/1345558247936167937
哉中ちゃんからは新春初滑りスペシャル企画のお知らせ、締め切りは6日!
1週間の写真トピックスのひとつに全日本RDかなだいが。
情報をまとめてお借りします。
▼kana muramoto Twitter (1/2)
https://twitter.com/kana_muramoto/status/1345318190620938242
★Japan and beyond: Week in Photos - December 26~January 1
[KYODO NEWS KYODO NEWS 2021.01.02]
全日本を終えた大輔さんも哉中ちゃんも、
今頃はゆっくり休息をとってパワーを充電しているころでしょうか。
これから始まる2021年、2人の希望あふれる未来を楽しみに応援しています!
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