アイスダンサー髙橋大輔選手に注目が集まるNHK杯フィギュアは開幕目前、
スケーターとしての魅力やアイスダンス競技の見どころを伝える
宮本賢二先生のインタビュー記事が2つ新たにUPされています。
全文は各リンク先でご覧ください。情報お借りします。
★髙橋大輔選手のアイスダンスに期待があふれる理由 振付師・宮本賢二さんが徹底分析
[NHKスポーツ 2020.11.24 16:36]
https://www3.nhk.or.jp/sports/story/6826/index.html
※記事より抜粋
ーー 2010年のバンクーバーオリンピックで髙橋選手のショートプログラム「eye」の振り付けを担当し、銅メダル獲得に貢献された宮本さん。シングル時代の髙橋選手のスケートを間近で見てきたと思いますが、アイスダンスではどんなところに注目していますか?
髙橋選手は表現力が豊かでスケーティングも抜群に上手い。とくにダンスやステップは技術も華やかさも兼ね備えていて、アイスダンスでも生きてくると思うので注目しています。
もうひとつ、ペアを組んだ村元哉中(かな)選手との相性にも注目ですね。2人ともシングルのときに振り付けをさせてもらったことがありますが、どちらも表現力が素晴らしく華やかさがある選手でした。その2人がパートナーを組み、物語を作っていく…となるとちょっと想像ができないくらい。化学反応が起きてすごいものができるんじゃないかなと今から期待に満ちあふれています。
ーー 振付師という観点から見た、髙橋選手の魅力についても教えてください。
魅力はもう、全身です。曲のために髪の毛の乱し方も違うし、指先の使い方も違います。彼は「手が印象的」とよく言われるのですが、その印象的な手がアイスダンスだと手を組んでしまうので、彼の手がどう使われ、生かされてくるのかというのは楽しみでもあります。
ーー 11月27日から始まる2020NHK杯フィギュアで、ついにアイスダンスデビューを飾る髙橋選手ですが、村元・髙橋ペアとしてはどういうところに注目していますか?
初戦ということでどんな演技が見られるか期待もありますが、今は、期待と同時に「とにかく無事に滑り終えてほしい」という気持ちのほうが強いです。最後まで滑り終えるというのは、実は意外に難しいことなので。とくに今回は最初の試合ですし、緊張もあると思うので最後までしっかり滑り切ってほしいと思います。
ーー 先日、今季のプログラム使用曲の発表がありましたね。リズムダンスが映画の「The Mask」、フリーダンスがバレエの「ラ・バヤデール」とのことですが、この選曲についてはどう見ますか?
元気で明るい曲と、悲恋の物語に使われるエキゾチックな曲という対照的な組み合わせで、ギャップを楽しめそうですね。また、審査員にも「どちらの世界観も表現できるよ」というアピールになると思います。
「The Mask」では、2人とも足さばきが鋭いのでノリノリのテンションでかっこよく滑ってくれそうですし、「ラ・バヤデール」は壮大な感じの曲が、2人のスピード感があってのびやかな “のびるスケート”によく似合いそうだと感じました。
2人とも爪先の伸ばし方が美しく、ブレのないスケーティングをするのでバレエのポジションの際に綺麗な形でポーズを取る姿が想像できます。…
★髙橋大輔選手の演技をもっと楽しめる! 初心者向けアイスダンス入門 NHK杯フィギュア
[NHKスポーツ 2020.11.24 16:09]
https://www3.nhk.or.jp/sports/story/6824/index.html
※記事より抜粋
ーー 宮本さんが注目しているペアと、その魅力について教えて下さい。ーー 宮本さんが注目しているペアと、その魅力について教えて下さい。
やはり、なんといっても村元哉中(かな)・髙橋大輔組ですよね。2人が初めてプログラムを見せるというのはもちろんすごく楽しみなんですが、それを聞いたであろう他のカップルも楽しみです。去年よりさらにパワーアップしたアイスダンスが観られるのかなと思います。
とくに小松原美里・ティム コレト組は長年アイスダンスをしているので、底力を見せてくれるのではと期待しています。
ーー 村元哉中・髙橋大輔組には、どんなところに注目されていますか?
まだ2人の滑りをきちんと観たことがないので何がどうお楽しみなのか全然わからないのですが(笑)、そこも含めて楽しみですね。新しいカップルであることに加え、髙橋選手という実力、人気ともに備わった選手がシングルからアイスダンスに転向して初めての年であること…と必然的に期待が高まります。
髙橋選手とは公私共に交流があるのですが、華やかで表現力も豊か、スケーティングもピカイチな彼がアイスダンスでどんな演技を見せてくれるのか今からとても楽しみです!
▼olympicchannel Instagram (11/24) ※5枚目にTSS大輔さん写真
https://www.instagram.com/p/CH-R8LmpQ24/
★Olympic and Youth Olympic stars return to the ice at NHK Trophy
[Olympic ]
【動画あり】https://www.olympicchannel.com/en/video/detail/olympic-figure-skating-stars-2020-nhk-trophy/
(意訳)
オリンピック銅メダリストの高橋大輔、ユースオリンピックチャンピオンの鍵山優真、ユ・ヨンなど、オリンピックとユースオリンピックの多くのスターが今シーズンのグランプリシリーズ第4戦のNHK杯で表彰台を目指して戦います。
世界中から注目が集まるNHK杯、オリンピックチャンネルからの動画付き紹介記事も。
過去3大会もオリンピックに出場しメダルを獲得している大輔さんや
平昌五輪に出場した哉中ちゃん、田中刑事くんや坂本花織ちゃん、
そして才能あふれる若い世代の選手たち、活躍が大いに期待されています。
さらに大輔さんたちを指導するマリナ・ズエワコーチのコメントも入っている
NBC SPORTSの英文記事もリンクをお借りしておきます。
コーチが語るフィギュアスケーター髙橋大輔の魅力と
アイスダンサーとして目指すオリンピックへの可能性…大絶賛の嬉しい記事です!
★Daisuke Takahashi starts anew, eyeing unprecedented Olympic figure skating feat
[OLYMPIC TALK | NBC SPORTS By Nick Zaccardi Nov 24, 2020, 8:01 AM EST]
https://olympics.nbcsports.com/2020/11/24/daisuke-takahashi-kana-muramoto-ice-dance/
「高橋大輔が新たにスタート、前例のないオリンピックフィギュアスケートの偉業を目指して」
※記事から抜粋しての意訳
村元と高橋は有名なダンスコーチのマリナ・ズエワの指導の下、1月にフロリダで一緒にトレーニングを始めた。今、彼らは初めての競技会に向かっているが、ズエワは彼らが来年2022年のオリンピックに出場するだけでなく、来月2021年の世界選手権にも出場できると信じている。
ズエワはこう言った。
「私はこれまで3組の世界チャンピオンたちと仕事をしてきました。
大輔は今までで一番才能があるスケーターだと誓って言えます。」
ズエワは、シニアのキャリアを通してアイスダンサーだった金メダリストのメリル・デイビスとチャーリー・ホワイト、テッサ・バーチュとスコット・モイアを指導したことで最もよく知られている。…
※途中省略
NBCのスポーツアナリストで、オリンピック銀メダリストだったタニス・ホワイト
(ベン・アゴストとのカップル、現チャーリーの奥さん)からのコメントも。
「大輔は最も天賦の才能を持つスケーター」「彼は生まれつきのアーティスト」等と絶賛!
(村元が競技に戻りたいと言って、すでに新しいパートナーも見つけたと言ったとき)
「彼女からその相手の名前を聞いた時、私は天にも昇るような気持ちでした。
なぜなら大輔はアイスダンサーのパートナーとして夢のような存在だから。
彼はとても速くてエッジ使いが素晴らしくてとても軽やか。
まるで氷の上の鳥みたいです。」
今、ズエワは高橋を「ゼウス」というニックネームで呼ぶ。
「だって彼が氷の上にいるときまるで飛びまわっているみたいだから。」
アイスダンスに転向することの難しさを高橋がズエワに話していた。
特にパートナーを持ち上げるためのウェイトトレーニングはキーポイントだ。
「彼は陸上で上半身を鍛えたことはなかった。シングルでは必要ないから。」
「シングルでは軽くて細い身体でなければならない。
アイスダンスではリフトは一番難しいパートでしょう?
大輔は上半身を鍛え始めて肩は大きくなった。
ウエストも細かったけど今はゴージャスです。」
「クオリティーが上がるのは少なくとも14,16か月後でしょう。
もし彼らが今までのようにしっかり練習して、今年ずっと上達してきたように
今後も上達すれば本当にオリンピックのメダルをかけて戦える可能性がある。
今現時点はまだそこまでは言えないけれど。」
この他、宇都宮さんの連載コラム新着記事にタラソワ先生の言葉があったり、
NHK杯フィギュアに新たなグッズが登場していたり、
小宮良之さん執筆本の表紙が公開されたり、溢れんばかりの情報が。
それぞれリンク先でご確認ください。
★宇都宮直子 スケートを語る 第14回 「優しい先駆者」
[集英社プラス 2020.11.04]
⇒こちら
▼NHK Trophy / NHK杯フィギュア Twitter (11/24)
https://twitter.com/NHKTrophyFigure/status/1331183277047050242
「#NHK杯フィギュア 大会公式グッズ えらべるフォトブック」の販売が決定しました!
オフィシャルフォトグラファーが撮影した中からお好きな写真をお選びいただき、オリジナルフォトブックが作れます。
販売期間:2020/12/15(火) 〜 2021/1/15(金)
https://mono-link.jp/web/figureskating/lp/
▼World Figure Skating Twitter (11/24)※WFS90表紙画像、村元・髙橋組の名前あり
https://twitter.com/WFS_JP/status/1331160634638036992
【WFS90号】2020-2021シーズンスタートを特報するWFS90号、表紙はネイサン・チェンです!スケートアメリカでのロングインタビューは必読。村元哉中&高橋大輔組のインタビュー、国内大会や浅田真央サンクスツアーなど盛りだくさんです!11/27発売(店頭翌日以降の場合有)。
☆「ワールド・フィギュアスケート90 」
発売日:11月27日(金)
出版社:新書館
価格:¥1,980
インタビュー 村元哉中&髙橋大輔
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4403311407/
※表紙画像あり
☆「氷上のフェニックス (角川文庫)」
発売日:12月24日(木)
著者:小宮 良之
出版社:角川文庫
価格:¥836
高橋大輔、宇野昌磨らを取材してきた著者が描く、フィギュアスケート小説。
https://www.amazon.co.jp/dp/4041095778/
※表紙画像あり
昨シーズンは氷上で情熱的な不死鳥の舞を披露した大輔さんが
アイスダンサーとして迎えた新シーズンにどんな輝きを放つのか、
そのオーラをNHK杯でしっかり見届けたいと思います!
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スケーターとしての魅力やアイスダンス競技の見どころを伝える
宮本賢二先生のインタビュー記事が2つ新たにUPされています。
全文は各リンク先でご覧ください。情報お借りします。
★髙橋大輔選手のアイスダンスに期待があふれる理由 振付師・宮本賢二さんが徹底分析
[NHKスポーツ 2020.11.24 16:36]
https://www3.nhk.or.jp/sports/story/6826/index.html
※記事より抜粋
ーー 2010年のバンクーバーオリンピックで髙橋選手のショートプログラム「eye」の振り付けを担当し、銅メダル獲得に貢献された宮本さん。シングル時代の髙橋選手のスケートを間近で見てきたと思いますが、アイスダンスではどんなところに注目していますか?
髙橋選手は表現力が豊かでスケーティングも抜群に上手い。とくにダンスやステップは技術も華やかさも兼ね備えていて、アイスダンスでも生きてくると思うので注目しています。
もうひとつ、ペアを組んだ村元哉中(かな)選手との相性にも注目ですね。2人ともシングルのときに振り付けをさせてもらったことがありますが、どちらも表現力が素晴らしく華やかさがある選手でした。その2人がパートナーを組み、物語を作っていく…となるとちょっと想像ができないくらい。化学反応が起きてすごいものができるんじゃないかなと今から期待に満ちあふれています。
ーー 振付師という観点から見た、髙橋選手の魅力についても教えてください。
魅力はもう、全身です。曲のために髪の毛の乱し方も違うし、指先の使い方も違います。彼は「手が印象的」とよく言われるのですが、その印象的な手がアイスダンスだと手を組んでしまうので、彼の手がどう使われ、生かされてくるのかというのは楽しみでもあります。
ーー 11月27日から始まる2020NHK杯フィギュアで、ついにアイスダンスデビューを飾る髙橋選手ですが、村元・髙橋ペアとしてはどういうところに注目していますか?
初戦ということでどんな演技が見られるか期待もありますが、今は、期待と同時に「とにかく無事に滑り終えてほしい」という気持ちのほうが強いです。最後まで滑り終えるというのは、実は意外に難しいことなので。とくに今回は最初の試合ですし、緊張もあると思うので最後までしっかり滑り切ってほしいと思います。
ーー 先日、今季のプログラム使用曲の発表がありましたね。リズムダンスが映画の「The Mask」、フリーダンスがバレエの「ラ・バヤデール」とのことですが、この選曲についてはどう見ますか?
元気で明るい曲と、悲恋の物語に使われるエキゾチックな曲という対照的な組み合わせで、ギャップを楽しめそうですね。また、審査員にも「どちらの世界観も表現できるよ」というアピールになると思います。
「The Mask」では、2人とも足さばきが鋭いのでノリノリのテンションでかっこよく滑ってくれそうですし、「ラ・バヤデール」は壮大な感じの曲が、2人のスピード感があってのびやかな “のびるスケート”によく似合いそうだと感じました。
2人とも爪先の伸ばし方が美しく、ブレのないスケーティングをするのでバレエのポジションの際に綺麗な形でポーズを取る姿が想像できます。…
★髙橋大輔選手の演技をもっと楽しめる! 初心者向けアイスダンス入門 NHK杯フィギュア
[NHKスポーツ 2020.11.24 16:09]
https://www3.nhk.or.jp/sports/story/6824/index.html
※記事より抜粋
ーー 宮本さんが注目しているペアと、その魅力について教えて下さい。ーー 宮本さんが注目しているペアと、その魅力について教えて下さい。
やはり、なんといっても村元哉中(かな)・髙橋大輔組ですよね。2人が初めてプログラムを見せるというのはもちろんすごく楽しみなんですが、それを聞いたであろう他のカップルも楽しみです。去年よりさらにパワーアップしたアイスダンスが観られるのかなと思います。
とくに小松原美里・ティム コレト組は長年アイスダンスをしているので、底力を見せてくれるのではと期待しています。
ーー 村元哉中・髙橋大輔組には、どんなところに注目されていますか?
まだ2人の滑りをきちんと観たことがないので何がどうお楽しみなのか全然わからないのですが(笑)、そこも含めて楽しみですね。新しいカップルであることに加え、髙橋選手という実力、人気ともに備わった選手がシングルからアイスダンスに転向して初めての年であること…と必然的に期待が高まります。
髙橋選手とは公私共に交流があるのですが、華やかで表現力も豊か、スケーティングもピカイチな彼がアイスダンスでどんな演技を見せてくれるのか今からとても楽しみです!
▼olympicchannel Instagram (11/24) ※5枚目にTSS大輔さん写真
https://www.instagram.com/p/CH-R8LmpQ24/
★Olympic and Youth Olympic stars return to the ice at NHK Trophy
[Olympic ]
【動画あり】https://www.olympicchannel.com/en/video/detail/olympic-figure-skating-stars-2020-nhk-trophy/
(意訳)
オリンピック銅メダリストの高橋大輔、ユースオリンピックチャンピオンの鍵山優真、ユ・ヨンなど、オリンピックとユースオリンピックの多くのスターが今シーズンのグランプリシリーズ第4戦のNHK杯で表彰台を目指して戦います。
世界中から注目が集まるNHK杯、オリンピックチャンネルからの動画付き紹介記事も。
過去3大会もオリンピックに出場しメダルを獲得している大輔さんや
平昌五輪に出場した哉中ちゃん、田中刑事くんや坂本花織ちゃん、
そして才能あふれる若い世代の選手たち、活躍が大いに期待されています。
さらに大輔さんたちを指導するマリナ・ズエワコーチのコメントも入っている
NBC SPORTSの英文記事もリンクをお借りしておきます。
コーチが語るフィギュアスケーター髙橋大輔の魅力と
アイスダンサーとして目指すオリンピックへの可能性…大絶賛の嬉しい記事です!
★Daisuke Takahashi starts anew, eyeing unprecedented Olympic figure skating feat
[OLYMPIC TALK | NBC SPORTS By Nick Zaccardi Nov 24, 2020, 8:01 AM EST]
https://olympics.nbcsports.com/2020/11/24/daisuke-takahashi-kana-muramoto-ice-dance/
「高橋大輔が新たにスタート、前例のないオリンピックフィギュアスケートの偉業を目指して」
※記事から抜粋しての意訳
村元と高橋は有名なダンスコーチのマリナ・ズエワの指導の下、1月にフロリダで一緒にトレーニングを始めた。今、彼らは初めての競技会に向かっているが、ズエワは彼らが来年2022年のオリンピックに出場するだけでなく、来月2021年の世界選手権にも出場できると信じている。
ズエワはこう言った。
「私はこれまで3組の世界チャンピオンたちと仕事をしてきました。
大輔は今までで一番才能があるスケーターだと誓って言えます。」
ズエワは、シニアのキャリアを通してアイスダンサーだった金メダリストのメリル・デイビスとチャーリー・ホワイト、テッサ・バーチュとスコット・モイアを指導したことで最もよく知られている。…
※途中省略
NBCのスポーツアナリストで、オリンピック銀メダリストだったタニス・ホワイト
(ベン・アゴストとのカップル、現チャーリーの奥さん)からのコメントも。
「大輔は最も天賦の才能を持つスケーター」「彼は生まれつきのアーティスト」等と絶賛!
(村元が競技に戻りたいと言って、すでに新しいパートナーも見つけたと言ったとき)
「彼女からその相手の名前を聞いた時、私は天にも昇るような気持ちでした。
なぜなら大輔はアイスダンサーのパートナーとして夢のような存在だから。
彼はとても速くてエッジ使いが素晴らしくてとても軽やか。
まるで氷の上の鳥みたいです。」
今、ズエワは高橋を「ゼウス」というニックネームで呼ぶ。
「だって彼が氷の上にいるときまるで飛びまわっているみたいだから。」
アイスダンスに転向することの難しさを高橋がズエワに話していた。
特にパートナーを持ち上げるためのウェイトトレーニングはキーポイントだ。
「彼は陸上で上半身を鍛えたことはなかった。シングルでは必要ないから。」
「シングルでは軽くて細い身体でなければならない。
アイスダンスではリフトは一番難しいパートでしょう?
大輔は上半身を鍛え始めて肩は大きくなった。
ウエストも細かったけど今はゴージャスです。」
「クオリティーが上がるのは少なくとも14,16か月後でしょう。
もし彼らが今までのようにしっかり練習して、今年ずっと上達してきたように
今後も上達すれば本当にオリンピックのメダルをかけて戦える可能性がある。
今現時点はまだそこまでは言えないけれど。」
この他、宇都宮さんの連載コラム新着記事にタラソワ先生の言葉があったり、
NHK杯フィギュアに新たなグッズが登場していたり、
小宮良之さん執筆本の表紙が公開されたり、溢れんばかりの情報が。
それぞれリンク先でご確認ください。
★宇都宮直子 スケートを語る 第14回 「優しい先駆者」
[集英社プラス 2020.11.04]
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▼NHK Trophy / NHK杯フィギュア Twitter (11/24)
https://twitter.com/NHKTrophyFigure/status/1331183277047050242
「#NHK杯フィギュア 大会公式グッズ えらべるフォトブック」の販売が決定しました!
オフィシャルフォトグラファーが撮影した中からお好きな写真をお選びいただき、オリジナルフォトブックが作れます。
販売期間:2020/12/15(火) 〜 2021/1/15(金)
https://mono-link.jp/web/figureskating/lp/
▼World Figure Skating Twitter (11/24)※WFS90表紙画像、村元・髙橋組の名前あり
https://twitter.com/WFS_JP/status/1331160634638036992
【WFS90号】2020-2021シーズンスタートを特報するWFS90号、表紙はネイサン・チェンです!スケートアメリカでのロングインタビューは必読。村元哉中&高橋大輔組のインタビュー、国内大会や浅田真央サンクスツアーなど盛りだくさんです!11/27発売(店頭翌日以降の場合有)。
☆「ワールド・フィギュアスケート90 」
発売日:11月27日(金)
出版社:新書館
価格:¥1,980
インタビュー 村元哉中&髙橋大輔
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4403311407/
※表紙画像あり
☆「氷上のフェニックス (角川文庫)」
発売日:12月24日(木)
著者:小宮 良之
出版社:角川文庫
価格:¥836
高橋大輔、宇野昌磨らを取材してきた著者が描く、フィギュアスケート小説。
https://www.amazon.co.jp/dp/4041095778/
※表紙画像あり
昨シーズンは氷上で情熱的な不死鳥の舞を披露した大輔さんが
アイスダンサーとして迎えた新シーズンにどんな輝きを放つのか、
そのオーラをNHK杯でしっかり見届けたいと思います!
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