7年前の昨日と今日はNHK杯フィギュア男子シングルの試合が行われた日、
髙橋大輔選手が歴代最多となる5度目の優勝を飾った大会でした。
自ら会心の演技だと評したSP、自信を取り戻し復活を印象付けたFS、
以下振り返りの記事や映像をお借りします。
★フィギュア365【11月8日】
[日刊スポーツ 2020.11.08 00:00]
今日の出来事
高橋大輔がNHK杯SPで日本歴代最高点。世界歴代も2位(2013年)
★高橋復活SP世界歴代2位/フィギュア
[日刊スポーツ 2013.11.09 09:42]
★フィギュア365【11月9日】
[日刊スポーツ 2020.11.09 00:00]
■今日の出来事
高橋大輔が完全復活V。シーズン世界最高記録(得点時)でNHK杯2年ぶり5度目の優勝(2013年)
★高橋 完全復活V/フィギュア
[日刊スポーツ 2013.11.10 09:17]
★高橋95・55点に「会心」/フィギュア
[日刊スポーツ 2013.11.08 20:10]
<フィギュアスケート:グランプリシリーズ第4戦・NHK杯>◇8日◇東京・国立代々木競技場
高橋大輔(27=関大大学院)が、国際スケート連盟(ISU)公認大会のSPで世界歴代2位、日本歴代最高の95・55点でトップに立った。
冒頭の4回転トーループ、トリプルアクセル、3回転ルッツ+3回転トーループとジャンプをすべて成功させた。高橋は「ジャンプの不安があった中で、会心といっていい。緊張感や不安に負けない、気持ちで逃げない、というつもりだった」と話した。
★高橋大輔蘇らせたモロゾフコーチの一喝
[東京スポーツ 2013.11.09 16:00] ※記事より抜粋
…初戦となった3週前の「スケートアメリカ」では精彩を欠く演技で4位。復調のきっかけは、フリーの演技が終わった夜、ニコライ・モロゾフ・コーチ(37)から受けた叱責だ。
高橋は「痛いところを突かれた。自分は五輪に行きたい気持ちが、少ないんじゃないかと感じた。」長光歌子コーチによれば「大輔にとっては簡単なジャンプをミスしたことをどう思っているのか、本気で五輪を目指しているのかなど、かなり厳しい言葉だった。」
この日は4回転を含めた3つのジャンプでしっかりと着氷。「技術的なことは考えず、がむしゃらに練習しました。まだ気持ちは整理できていないけど、前向きになれた」(高橋)。演技後には涙を魅せるモロゾフコーチを抱き合った。
「久々に会心と思える演技ができた。これを2日間続けて、自信につなげたい」と高橋も復調に手応えありの様子。…
◆Daisuke TAKAHASHI 2013 NHK Trophy SP
★高橋が自信回復V 「できる」
[日刊スポーツ 2013.11.09 ]
<フィギュアスケート:グランプリシリーズ第4戦・NHK杯>◇9日◇東京・国立代々木競技場
高橋大輔(27=関大大学院)が2年ぶり5度目の優勝を飾った。フリーでは172・46点で、SPに続き1位となり、合計268・31点で頂点に立った。
先月のスケートアメリカでは4位に沈み、自信を喪失。それでも今大会はSPから気合の入った演技で、存在感を示した。「パーフェクトではないが、レベルアップした演技はできた。まだまだ自分はできると思う」。
ソチ五輪に向け、1度失った自信を取り戻し、新たな可能性を感じた。
★高橋 今季世界最高268・31点V 織田2位、無良6位
[スポニチ 2013.11.09 17:55 ] ※記事より抜粋
▼高橋大輔の話 気持ちの弱さが出たが、不安があった中で(GP第1戦から)成長できた演技だと思う。少しは自信になった。この大会を五輪へのいいスタートにできた、という形にしたい。
▼長光歌子コーチの話 彼(高橋)本来の強さを見せてくれて安心した。スケートアメリカから短い間にかなり(レベルを)持ち上げてきてくれた。強い気持ちで2日間通してくれた。
◆Daisuke TAKAHASHI 2013 NHK Trophy LP
ソチ五輪シーズンの2013年GPシリーズに挑む前の9月中旬頃に靴のメーカーを変更。
その影響でジャンプのタイミングが合わなくなり体が慣れるまでに時間がかかった、
靴もブレードも軽くするのが主流だった当時にあえて少し重い靴に戻して
エッジも靴にあったものにしたことでジャンプの高さや幅が出るようになった、
スケートアメリカよりも強い気持ちで闘争心を持って挑んだNHK杯だった、…
当時のインタビューで歌子先生が明かされていたのを読み返すと
(※記事リンクは切れていますがこちらに記録を残してあります)
いかに大輔さんにとって大切な勝負がかかった試合であったかが感じ取れます。
ただ、そんな緊張感の高い試合や窮地に立たされたときの大輔さんほど
とてつもないパワーを発揮して素晴らしい演技を披露してくれるもの。
アイスダンス競技に転向してからの初戦となる2020年のNHK杯でも
プレッシャーをはねのけて最高のパフォーマンスを魅せてくれると信じています!
▼SPAIA[スパイア]公式 Twitter (11/8)
https://twitter.com/SPAIAJP/status/1325264283727323136
アイスダンスに転向した #高橋大輔 が11月27日に開幕するNHK杯でデビューします。
「氷上のアーティスト」のスケート人生第2章に注目です。
高橋大輔が古典バレエの名曲でいよいよアイスダンスデビュー
#フィギュアスケート #アイスダンス #figureskate #takahashidaisuke
★高橋大輔が古典バレエの名曲でいよいよアイスダンスデビュー
[SPAIA 2020.11.08 11:00]
来るNHK杯デビューに向けてのコラム記事、リンクをお借りしておきました。
先日のプログラム発表のことやこれまでの経緯を踏まえたリスペクト溢れる内容Yahoo!JAPAN でも同じ日時に記事が掲載されていました。(⇒こちら)
大輔さんの新たな挑戦、スケート仲間たちも応援してくれていることでしょう。
長年の親友である安藤美姫ちゃんのIGストーリーに大輔さんとのツーショットが。
https://www.instagram.com/stories/miki_m_ando0403/2437804775409039308/
ステイホーム期間中の動画にもフロリダから出演していた大輔さんと哉中ちゃん、
こちらも振り返り用にお借りします。
◆♥️⛸Dear Worlds⛸♥️ from skaters
https://youtu.be/iXxpEPNxoQw?t=576
ひとつ前のブログ記事にも追記しておきましたが、
来週11月15日(日)14:00~ BSテレ東・BSテレ東4Kで放送される
「カーニバルオンアイス2020 ノーカット特別版」に
大輔さんと哉中ちゃんがVTR出演、週末が待ち遠しいですね。
今月末のNHK杯、コンディション万全で試合に挑めるよう願っています!
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髙橋大輔選手が歴代最多となる5度目の優勝を飾った大会でした。
自ら会心の演技だと評したSP、自信を取り戻し復活を印象付けたFS、
以下振り返りの記事や映像をお借りします。
★フィギュア365【11月8日】
[日刊スポーツ 2020.11.08 00:00]
今日の出来事
高橋大輔がNHK杯SPで日本歴代最高点。世界歴代も2位(2013年)
★高橋復活SP世界歴代2位/フィギュア
[日刊スポーツ 2013.11.09 09:42]
★フィギュア365【11月9日】
[日刊スポーツ 2020.11.09 00:00]
■今日の出来事
高橋大輔が完全復活V。シーズン世界最高記録(得点時)でNHK杯2年ぶり5度目の優勝(2013年)
★高橋 完全復活V/フィギュア
[日刊スポーツ 2013.11.10 09:17]
★高橋95・55点に「会心」/フィギュア
[日刊スポーツ 2013.11.08 20:10]
<フィギュアスケート:グランプリシリーズ第4戦・NHK杯>◇8日◇東京・国立代々木競技場
高橋大輔(27=関大大学院)が、国際スケート連盟(ISU)公認大会のSPで世界歴代2位、日本歴代最高の95・55点でトップに立った。
冒頭の4回転トーループ、トリプルアクセル、3回転ルッツ+3回転トーループとジャンプをすべて成功させた。高橋は「ジャンプの不安があった中で、会心といっていい。緊張感や不安に負けない、気持ちで逃げない、というつもりだった」と話した。
★高橋大輔蘇らせたモロゾフコーチの一喝
[東京スポーツ 2013.11.09 16:00] ※記事より抜粋
…初戦となった3週前の「スケートアメリカ」では精彩を欠く演技で4位。復調のきっかけは、フリーの演技が終わった夜、ニコライ・モロゾフ・コーチ(37)から受けた叱責だ。
高橋は「痛いところを突かれた。自分は五輪に行きたい気持ちが、少ないんじゃないかと感じた。」長光歌子コーチによれば「大輔にとっては簡単なジャンプをミスしたことをどう思っているのか、本気で五輪を目指しているのかなど、かなり厳しい言葉だった。」
この日は4回転を含めた3つのジャンプでしっかりと着氷。「技術的なことは考えず、がむしゃらに練習しました。まだ気持ちは整理できていないけど、前向きになれた」(高橋)。演技後には涙を魅せるモロゾフコーチを抱き合った。
「久々に会心と思える演技ができた。これを2日間続けて、自信につなげたい」と高橋も復調に手応えありの様子。…
◆Daisuke TAKAHASHI 2013 NHK Trophy SP
★高橋が自信回復V 「できる」
[日刊スポーツ 2013.11.09 ]
<フィギュアスケート:グランプリシリーズ第4戦・NHK杯>◇9日◇東京・国立代々木競技場
高橋大輔(27=関大大学院)が2年ぶり5度目の優勝を飾った。フリーでは172・46点で、SPに続き1位となり、合計268・31点で頂点に立った。
先月のスケートアメリカでは4位に沈み、自信を喪失。それでも今大会はSPから気合の入った演技で、存在感を示した。「パーフェクトではないが、レベルアップした演技はできた。まだまだ自分はできると思う」。
ソチ五輪に向け、1度失った自信を取り戻し、新たな可能性を感じた。
★高橋 今季世界最高268・31点V 織田2位、無良6位
[スポニチ 2013.11.09 17:55 ] ※記事より抜粋
▼高橋大輔の話 気持ちの弱さが出たが、不安があった中で(GP第1戦から)成長できた演技だと思う。少しは自信になった。この大会を五輪へのいいスタートにできた、という形にしたい。
▼長光歌子コーチの話 彼(高橋)本来の強さを見せてくれて安心した。スケートアメリカから短い間にかなり(レベルを)持ち上げてきてくれた。強い気持ちで2日間通してくれた。
◆Daisuke TAKAHASHI 2013 NHK Trophy LP
ソチ五輪シーズンの2013年GPシリーズに挑む前の9月中旬頃に靴のメーカーを変更。
その影響でジャンプのタイミングが合わなくなり体が慣れるまでに時間がかかった、
靴もブレードも軽くするのが主流だった当時にあえて少し重い靴に戻して
エッジも靴にあったものにしたことでジャンプの高さや幅が出るようになった、
スケートアメリカよりも強い気持ちで闘争心を持って挑んだNHK杯だった、…
当時のインタビューで歌子先生が明かされていたのを読み返すと
(※記事リンクは切れていますがこちらに記録を残してあります)
いかに大輔さんにとって大切な勝負がかかった試合であったかが感じ取れます。
ただ、そんな緊張感の高い試合や窮地に立たされたときの大輔さんほど
とてつもないパワーを発揮して素晴らしい演技を披露してくれるもの。
アイスダンス競技に転向してからの初戦となる2020年のNHK杯でも
プレッシャーをはねのけて最高のパフォーマンスを魅せてくれると信じています!
▼SPAIA[スパイア]公式 Twitter (11/8)
https://twitter.com/SPAIAJP/status/1325264283727323136
アイスダンスに転向した #高橋大輔 が11月27日に開幕するNHK杯でデビューします。
「氷上のアーティスト」のスケート人生第2章に注目です。
高橋大輔が古典バレエの名曲でいよいよアイスダンスデビュー
#フィギュアスケート #アイスダンス #figureskate #takahashidaisuke
★高橋大輔が古典バレエの名曲でいよいよアイスダンスデビュー
[SPAIA 2020.11.08 11:00]
来るNHK杯デビューに向けてのコラム記事、リンクをお借りしておきました。
先日のプログラム発表のことやこれまでの経緯を踏まえたリスペクト溢れる内容Yahoo!JAPAN でも同じ日時に記事が掲載されていました。(⇒こちら)
大輔さんの新たな挑戦、スケート仲間たちも応援してくれていることでしょう。
長年の親友である安藤美姫ちゃんのIGストーリーに大輔さんとのツーショットが。
https://www.instagram.com/stories/miki_m_ando0403/2437804775409039308/
ステイホーム期間中の動画にもフロリダから出演していた大輔さんと哉中ちゃん、
こちらも振り返り用にお借りします。
◆♥️⛸Dear Worlds⛸♥️ from skaters
https://youtu.be/iXxpEPNxoQw?t=576
ひとつ前のブログ記事にも追記しておきましたが、
来週11月15日(日)14:00~ BSテレ東・BSテレ東4Kで放送される
「カーニバルオンアイス2020 ノーカット特別版」に
大輔さんと哉中ちゃんがVTR出演、週末が待ち遠しいですね。
今月末のNHK杯、コンディション万全で試合に挑めるよう願っています!
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