氷艶2019テーマ曲「月光かりの如く」が収録されている
松本孝弘さんのNewアルバム「Bluesman」は9月2日発売。
B’z 公式YouTubeにて行われた昨夜のLive配信には松本さんも生出演されて
アルバム制作にまつわるエピソードを披露。発売前の試聴も数曲。
アーカイブとして配信されている公式動画をお借りします。
「月光かりの如く」については17:25あたり~先行試聴できます。
◆Tak Matsumoto “Bluesman” YouTube Live
アルバム「Bluesman」を9月2日にリリースする松本孝弘が、収録曲の先行試聴や制作にまつわるトークなどをお届けする生配信を行いました!どうぞお楽しみください!!
出演:松本孝弘
進行:佐伯明(音楽文化ライター)
作品詳細【アルバム「Bluesman」9月2日発売】
http://bz-vermillion.com/news/200710_2.html
「この曲はですね、昨年横浜アリーナで行われました
氷艶というアイスショーのテーマ曲として書かせていただいたんですけども、
ショーのラストで髙橋大輔さん演じる光源氏が月に向かってこう…
天に召されて行く…なかなか感動的なラストシーンで使っていただきました。
ショーの時はそれなりの演出との絡みっていうのがあるので
そういった曲の構成だったんですけども、今回はアルバム用に
フルサイズで録り直して、約7分くらいの長い曲になりましたね。…」
「月光かりの如く」試聴と制作秘話、大輔さんのお名前が出ていたので
松本さんの言葉を書き起こしさせていただきました。
ドラマティックな感じがするとおっしゃっていた進行役の方からは
演出の宮本亞門さんのお名前もあり、テーマに沿った音楽作りについて
松本さん自身が楽しみながら取り組まれたことを知りとても嬉しく思いました。
源氏物語とフィギュアスケートが融合した新たな世界観を音楽で表現しながら、
さらに奥行きと広がりを与えている美しく幻想的なテーマ曲。
この度CD化してくださったことに心から感謝しています。
氷艶テーマ曲が流れ出すと同時に脳裏によみがえる幻想的な氷上舞台、
光源氏と藤壺との最後の逢瀬が楽曲と相まって心を打ち震わせる場面…
CDが手元に届いたらぜひじっくりとフルサイズでまた聴き込みたいと思います。
昨日届いていた嬉しいニュース、大輔さんと同じ所属事務所の
ケンブリッジ飛鳥選手が自己新記録更新&優勝、おめでとうございます!
渡部トレーナーの存在にも触れられていた記事が色々UPされている中で
今朝からのweb記事から、抜粋でお借りしておきます。
★なぜケンブリッジ飛鳥は自己新10秒03で復活Vを遂げたのか…背景にフィギュア高橋大輔の”専属相棒”との肉体改造
[THE PAGE (Yahoo!ニュース) 2020.08.30 05:03]
※記事より抜粋
…今季はヒゲをたくわえたビジュアル面だけでなく、フィジカル面も大きく変わっていた。昨シーズン終了後からフィギュアスケート・高橋大輔の専属トレーナーを務めていた渡部文緒氏の指導を受けるようになり、肉体改造に乗り出したのだ。
「体重でいうと、一番カラダが大きかったときよりも2キロぐらいは落ちているのかなと思います。カラダが絞れて、筋肉をコントロールできるようになってきたんです。カラダを思い通りに動かせるようになってきたイメージですね。また重心の位置や細かい筋肉もトレーニングの段階から意識するようになりました」
筋肉を自在に操ることができるようになったことで、苦手にしていた「低い姿勢から力を出す」ことも容易になった。この動きが改善されたことで、今季はレースパターンも進化した。10秒08をマークした2017年と今の走りはまったく違うという。…
★ケンブリッジV!桐生に競り勝った 自己ベスト更新の10秒03、日本歴代7位タイ
[デイリースポーツ 2020.08.30 05:45]
※記事より抜粋
…今季はフィギュアスケートの高橋大輔も担当する渡部文緒トレーナーに師事。余分な筋肉を落とすことで体重は約2キロ落ちたが、バランスを矯正。持ち前の後半の強さに加え、前半からライバルたちについていける余裕ができた。
日本人4人目の9秒台、そして日本記録更新の期待も出てきた。「本格的に9秒台も見えてきた」。ヒゲを蓄え精悍(せいかん)さを増した顔に、自信がみなぎった。
★ケンブリッジ飛鳥、10秒03で優勝…3年2か月ぶり自己記録更新「9秒台見えてきた」
[スポーツ報知 2020.08.30 06:00]
※記事より抜粋
…昨季の左太ももなど、相次ぐ故障に悩まされたリオ銀メダリスト。転機は昨秋だ。フィギュアスケート男子の高橋大輔を指導した経験がある渡部文緒トレーナーと契約。「一緒に動きを確認し、自分の知らない所で体のバランスがすごく崩れていたと分かった」。上半身と下半身の連動性を見直し、片足で体を支える練習などをこなした。「細かい筋肉や重心の位置を意識してやってきた」。体重も2キロほど絞った。「前は力任せだったけど、今は前半から丁寧にいけている」。減速が少なく持ち味とする後半に比べ、課題だったレース前半も改善。手応えを胸に、3年前の自分を超えた。…
大輔さんのそばに寄り添う渡部トレーナーの姿、いつ見ても頼もしく心強く感じます。
現役復帰シーズンの夏に左足内転筋の肉離れを負って氷上にのれない間にも
反対側の右足の筋力を落とさないためのトレーニングをしていたとのこと。
全日本開幕直前の記事でも大輔さんのトレーニング方法について
詳しく語っていたインタビュー記事がありました。改めてお借りします。
★高橋大輔「こんなこともできなくなった」落胆を乗り越えて
[女性自身 2018.12.12]
4年のブランクを経て“闘いのリンク”に戻った高橋大輔選手(32)。復帰会見で目標に掲げたのが、全日本フィギュアスケート選手権(12月20日~24日・大阪)の上位6人、最終組に残ることだった。専属トレーナーの渡部文緒さん(44)はこう振り返る。
「復帰後に初めて、大輔の滑りを見たり、筋肉を触ってみたときは、正直かなり厳しいなと思いました。でも、この1年、大輔は泥くさく、ひたむきに頑張ってきたのです」
渡部さんは、高橋が19歳だったときから専属トレーナーとして、トレーニングメニューを考えるだけでなく、体のケア、ウオーミングアップなどをサポートしてきた。
シーズン全休となった’08年の大けがや、’10年のバンクーバー五輪の銅メダルなど、どん底と絶頂をすべて共にしてきた戦友だ。
’14年のソチ五輪後に現役を引退し、キャスターやダンサーとして活躍していた高橋が、渡部さんに現役復帰を告げたのは、ちょうど1年前。’17年の全日本選手権の会場だった。そして再び歩き出した選手とトレーナー。本格的な再始動は、すでに決まっていた高橋の仕事が片付いた’18年4月のこと。
「トレーニングを再開して、気がかりだったのは、フィギュアでもっとも重要な体の中心軸がブレていたことと、バランス感覚が低下していたこと。彼の演技の魅力である表現力やステップワークには両者が必要不可欠なのです」(渡部さん・以下同)
闘う体”を取り戻すためには、高橋に現実を自覚させることも大事だったという。
「いすに座った状態から片足で立ち上がらせると、バランス感覚の低下や中心軸のブレがわかります。現役時代にはスッと立ち上げれたのですが、そのときの大輔はふらつきながら、鏡に映る自分の姿を見て、『こんな簡単なこともできなくなっちゃったんだね』と落胆していました」
ゼロからの体づくりが始まった。
「体の中心軸を整えたり体幹を鍛えたりするのは、地味で根気がいる。でも、大輔はいちずに取り組んでいました。夏前には体重移動がスムーズになり、ひねりの動きにもキレが戻ってきました」
手ごたえを感じた高橋は、7月1日に復帰を宣言する。だが、その直後、高橋の背中を激痛が襲う。生まれて初めてのぎっくり腰だった。さらに、8月には練習中に左足の肉離れを起こす。4年ぶりのハードトレーニング。32歳になった体が悲鳴を上げた。
「昔よりも、疲労の回復も遅くなっていた。でも、気持ちはこの4年で成熟していたんでしょうね。以前はいら立ちなどを見せることがあったのですが、今回はまったくありませんでした。体力や技術面で思いどおりにならないことがあっても、一つ一つの課題をクリアしていくことで、“できること”の喜びを感じているようでした。大輔は『失敗しても、今はスケートをするのが楽しい』と口にしていましたが、若いときにはあまり聞いたことはない言葉です。フィギュアから離れたからこそ、実感できたことかもしれませんね」
そして、渡部さんはこう続ける。
「現役時代の大輔は、つねに勝たなければいけないというプレッシャーの中で滑ってきました。そのせいか、以前は、“競技をやらされている”というふうな時期もあったはずです。でも今は、氷の上にいるのが本当に楽しくてたまらないというように見えます」
復帰会見で、「これまでとは違う、新しい高橋大輔を見せたい」と語った高橋。“大ちゃんスマイル”が日本最高峰のリンクで輝く。
体の中心軸を整えたり、バランス感覚を修正したり、
筋肉の付け方や疲労の回復度合いの見極めも配慮したり。
大輔さんの体を知りつくした渡部トレーナーと過ごした日々が
あのシーズンの活躍を支えていたのだとしみじみ感じるこの記事は、
ケンブリッジ選手への指導内容にも重なる部分があるように思えました。
トップアスリートをサポートするトレーナーのお仕事、更なるご活躍を願っています「。
もうひとつ嬉しいニュース、、星南くん優勝おめでとうございます!
大輔さんに憧れる岡山男子スケーターたちの今シーズンの頑張りを応援しています。
★三宅星南が優勝 フィギュア全大阪2選手権
[日刊スポーツ 2020.08.29 23:55]
<フィギュアスケート:全大阪2選手権>◇29日◇大阪・臨海スポーツセンター◇ジュニア男子(フリーのみ)
今春から関大に進んだ三宅星南(せな、18)が優勝を果たした。冒頭でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させるなど126・51点を記録した。
2位は木科雄登(関大)で115・33点。3位は小島志凰(臨海SC)で76・38点を記録した。
今日このあと14時からテレ朝チャンネル2(CS)で放送される
「フィギュアリクエスト企画 もう一度観たいあの演技 第14弾」、
所用によりリアタイ出来ないのですがが、帰宅後の録画チェックが楽しみ。
大輔さんの名演技、たくさん見られると嬉しいですね!
【追記】
松本孝弘さんのNewアルバム「Bluesman」は9月2日発売。
B’z 公式YouTubeにて行われた昨夜のLive配信には松本さんも生出演されて
アルバム制作にまつわるエピソードを披露。発売前の試聴も数曲。
アーカイブとして配信されている公式動画をお借りします。
「月光かりの如く」については17:25あたり~先行試聴できます。
◆Tak Matsumoto “Bluesman” YouTube Live
アルバム「Bluesman」を9月2日にリリースする松本孝弘が、収録曲の先行試聴や制作にまつわるトークなどをお届けする生配信を行いました!どうぞお楽しみください!!
出演:松本孝弘
進行:佐伯明(音楽文化ライター)
作品詳細【アルバム「Bluesman」9月2日発売】
http://bz-vermillion.com/news/200710_2.html
「この曲はですね、昨年横浜アリーナで行われました
氷艶というアイスショーのテーマ曲として書かせていただいたんですけども、
ショーのラストで髙橋大輔さん演じる光源氏が月に向かってこう…
天に召されて行く…なかなか感動的なラストシーンで使っていただきました。
ショーの時はそれなりの演出との絡みっていうのがあるので
そういった曲の構成だったんですけども、今回はアルバム用に
フルサイズで録り直して、約7分くらいの長い曲になりましたね。…」
「月光かりの如く」試聴と制作秘話、大輔さんのお名前が出ていたので
松本さんの言葉を書き起こしさせていただきました。
ドラマティックな感じがするとおっしゃっていた進行役の方からは
演出の宮本亞門さんのお名前もあり、テーマに沿った音楽作りについて
松本さん自身が楽しみながら取り組まれたことを知りとても嬉しく思いました。
源氏物語とフィギュアスケートが融合した新たな世界観を音楽で表現しながら、
さらに奥行きと広がりを与えている美しく幻想的なテーマ曲。
この度CD化してくださったことに心から感謝しています。
氷艶テーマ曲が流れ出すと同時に脳裏によみがえる幻想的な氷上舞台、
光源氏と藤壺との最後の逢瀬が楽曲と相まって心を打ち震わせる場面…
CDが手元に届いたらぜひじっくりとフルサイズでまた聴き込みたいと思います。
昨日届いていた嬉しいニュース、大輔さんと同じ所属事務所の
ケンブリッジ飛鳥選手が自己新記録更新&優勝、おめでとうございます!
渡部トレーナーの存在にも触れられていた記事が色々UPされている中で
今朝からのweb記事から、抜粋でお借りしておきます。
★なぜケンブリッジ飛鳥は自己新10秒03で復活Vを遂げたのか…背景にフィギュア高橋大輔の”専属相棒”との肉体改造
[THE PAGE (Yahoo!ニュース) 2020.08.30 05:03]
※記事より抜粋
…今季はヒゲをたくわえたビジュアル面だけでなく、フィジカル面も大きく変わっていた。昨シーズン終了後からフィギュアスケート・高橋大輔の専属トレーナーを務めていた渡部文緒氏の指導を受けるようになり、肉体改造に乗り出したのだ。
「体重でいうと、一番カラダが大きかったときよりも2キロぐらいは落ちているのかなと思います。カラダが絞れて、筋肉をコントロールできるようになってきたんです。カラダを思い通りに動かせるようになってきたイメージですね。また重心の位置や細かい筋肉もトレーニングの段階から意識するようになりました」
筋肉を自在に操ることができるようになったことで、苦手にしていた「低い姿勢から力を出す」ことも容易になった。この動きが改善されたことで、今季はレースパターンも進化した。10秒08をマークした2017年と今の走りはまったく違うという。…
★ケンブリッジV!桐生に競り勝った 自己ベスト更新の10秒03、日本歴代7位タイ
[デイリースポーツ 2020.08.30 05:45]
※記事より抜粋
…今季はフィギュアスケートの高橋大輔も担当する渡部文緒トレーナーに師事。余分な筋肉を落とすことで体重は約2キロ落ちたが、バランスを矯正。持ち前の後半の強さに加え、前半からライバルたちについていける余裕ができた。
日本人4人目の9秒台、そして日本記録更新の期待も出てきた。「本格的に9秒台も見えてきた」。ヒゲを蓄え精悍(せいかん)さを増した顔に、自信がみなぎった。
★ケンブリッジ飛鳥、10秒03で優勝…3年2か月ぶり自己記録更新「9秒台見えてきた」
[スポーツ報知 2020.08.30 06:00]
※記事より抜粋
…昨季の左太ももなど、相次ぐ故障に悩まされたリオ銀メダリスト。転機は昨秋だ。フィギュアスケート男子の高橋大輔を指導した経験がある渡部文緒トレーナーと契約。「一緒に動きを確認し、自分の知らない所で体のバランスがすごく崩れていたと分かった」。上半身と下半身の連動性を見直し、片足で体を支える練習などをこなした。「細かい筋肉や重心の位置を意識してやってきた」。体重も2キロほど絞った。「前は力任せだったけど、今は前半から丁寧にいけている」。減速が少なく持ち味とする後半に比べ、課題だったレース前半も改善。手応えを胸に、3年前の自分を超えた。…
大輔さんのそばに寄り添う渡部トレーナーの姿、いつ見ても頼もしく心強く感じます。
現役復帰シーズンの夏に左足内転筋の肉離れを負って氷上にのれない間にも
反対側の右足の筋力を落とさないためのトレーニングをしていたとのこと。
全日本開幕直前の記事でも大輔さんのトレーニング方法について
詳しく語っていたインタビュー記事がありました。改めてお借りします。
★高橋大輔「こんなこともできなくなった」落胆を乗り越えて
[女性自身 2018.12.12]
4年のブランクを経て“闘いのリンク”に戻った高橋大輔選手(32)。復帰会見で目標に掲げたのが、全日本フィギュアスケート選手権(12月20日~24日・大阪)の上位6人、最終組に残ることだった。専属トレーナーの渡部文緒さん(44)はこう振り返る。
「復帰後に初めて、大輔の滑りを見たり、筋肉を触ってみたときは、正直かなり厳しいなと思いました。でも、この1年、大輔は泥くさく、ひたむきに頑張ってきたのです」
渡部さんは、高橋が19歳だったときから専属トレーナーとして、トレーニングメニューを考えるだけでなく、体のケア、ウオーミングアップなどをサポートしてきた。
シーズン全休となった’08年の大けがや、’10年のバンクーバー五輪の銅メダルなど、どん底と絶頂をすべて共にしてきた戦友だ。
’14年のソチ五輪後に現役を引退し、キャスターやダンサーとして活躍していた高橋が、渡部さんに現役復帰を告げたのは、ちょうど1年前。’17年の全日本選手権の会場だった。そして再び歩き出した選手とトレーナー。本格的な再始動は、すでに決まっていた高橋の仕事が片付いた’18年4月のこと。
「トレーニングを再開して、気がかりだったのは、フィギュアでもっとも重要な体の中心軸がブレていたことと、バランス感覚が低下していたこと。彼の演技の魅力である表現力やステップワークには両者が必要不可欠なのです」(渡部さん・以下同)
闘う体”を取り戻すためには、高橋に現実を自覚させることも大事だったという。
「いすに座った状態から片足で立ち上がらせると、バランス感覚の低下や中心軸のブレがわかります。現役時代にはスッと立ち上げれたのですが、そのときの大輔はふらつきながら、鏡に映る自分の姿を見て、『こんな簡単なこともできなくなっちゃったんだね』と落胆していました」
ゼロからの体づくりが始まった。
「体の中心軸を整えたり体幹を鍛えたりするのは、地味で根気がいる。でも、大輔はいちずに取り組んでいました。夏前には体重移動がスムーズになり、ひねりの動きにもキレが戻ってきました」
手ごたえを感じた高橋は、7月1日に復帰を宣言する。だが、その直後、高橋の背中を激痛が襲う。生まれて初めてのぎっくり腰だった。さらに、8月には練習中に左足の肉離れを起こす。4年ぶりのハードトレーニング。32歳になった体が悲鳴を上げた。
「昔よりも、疲労の回復も遅くなっていた。でも、気持ちはこの4年で成熟していたんでしょうね。以前はいら立ちなどを見せることがあったのですが、今回はまったくありませんでした。体力や技術面で思いどおりにならないことがあっても、一つ一つの課題をクリアしていくことで、“できること”の喜びを感じているようでした。大輔は『失敗しても、今はスケートをするのが楽しい』と口にしていましたが、若いときにはあまり聞いたことはない言葉です。フィギュアから離れたからこそ、実感できたことかもしれませんね」
そして、渡部さんはこう続ける。
「現役時代の大輔は、つねに勝たなければいけないというプレッシャーの中で滑ってきました。そのせいか、以前は、“競技をやらされている”というふうな時期もあったはずです。でも今は、氷の上にいるのが本当に楽しくてたまらないというように見えます」
復帰会見で、「これまでとは違う、新しい高橋大輔を見せたい」と語った高橋。“大ちゃんスマイル”が日本最高峰のリンクで輝く。
体の中心軸を整えたり、バランス感覚を修正したり、
筋肉の付け方や疲労の回復度合いの見極めも配慮したり。
大輔さんの体を知りつくした渡部トレーナーと過ごした日々が
あのシーズンの活躍を支えていたのだとしみじみ感じるこの記事は、
ケンブリッジ選手への指導内容にも重なる部分があるように思えました。
トップアスリートをサポートするトレーナーのお仕事、更なるご活躍を願っています「。
もうひとつ嬉しいニュース、、星南くん優勝おめでとうございます!
大輔さんに憧れる岡山男子スケーターたちの今シーズンの頑張りを応援しています。
★三宅星南が優勝 フィギュア全大阪2選手権
[日刊スポーツ 2020.08.29 23:55]
<フィギュアスケート:全大阪2選手権>◇29日◇大阪・臨海スポーツセンター◇ジュニア男子(フリーのみ)
今春から関大に進んだ三宅星南(せな、18)が優勝を果たした。冒頭でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させるなど126・51点を記録した。
2位は木科雄登(関大)で115・33点。3位は小島志凰(臨海SC)で76・38点を記録した。
今日このあと14時からテレ朝チャンネル2(CS)で放送される
「フィギュアリクエスト企画 もう一度観たいあの演技 第14弾」、
所用によりリアタイ出来ないのですがが、帰宅後の録画チェックが楽しみ。
大輔さんの名演技、たくさん見られると嬉しいですね!
【追記】
今夜のテレビ情報!こちらもお見逃しなく!!
https://www.ntv.co.jp/program/detail/?programid=20202FC3
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