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大輔さん哉中ちゃんメッセージ動画とインタビュー記事&積み上げられた超絶技巧のステップ

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★髙橋大輔選手&村元哉中選手が「夢のお部屋コンテスト」の審査結果を発表。独占生ボイスメッセージも!
[TVガイド   2020.08.14]
https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-291693/

◆「夢のお部屋コンテスト」髙橋選手・村元選手に審査秘話などをインタビュー!!


◆KISS&CRY 高橋大輔選手・村元哉中選手からメッセージ


大輔さん哉中ちゃんが練習拠点のフロリダから届けてくれたメッセージ動画が
1週間前に予告されていたリモートインタビューの記事と一緒に配信されました。
記事文の詳細は上記リンク先にてご覧ください。

アイスダンス漬けの6か月の間に大輔さん自身が変化を感じているという体の柔軟性、
2人の感覚を合わせるためコツコツと積み上げられている練習の成果、
氷上での2人の演技にどう表れてくるのか新プログラムの披露が本当に楽しみです。
フロリダでの様子を教えてくれた2人とKISS&CRY編集部さんに感謝!

新着動画のお知らせは西田美和さんのブログからも。
不安な状況下の2人に寄り添うような優しいお言葉と温かいエール、
今後のサポートのお約束もありがとうございます。
「D-color」Blog更新記事にはリモート会議中の大輔さん。
それぞれリンク先をお借りします。

<西田美和 Official Blog>
*2020.08.14 「KISS&CRYインタビュー」
https://ameblo.jp/nishidamiwa/entry-12617848350.html


<D-color  ―持つ人、住む人のために、イメージから考える。>
*2020.08.14 「SKYCRAFT lab STEP2-2」
https://www.d-color.tokyo/posts/9459154



1年前の8月14日はシングルラストシーズンの競技用プログラムが発表された日。
「D1SK髙橋大輔公式サイト」内の『From D1SK』を辿っていくと
2019年8月14日付で大輔さんからのメッセージとチームフェニックスの写真が。
https://d1sk.com/from_d1sk/

フィギュアスケートの情報を365日発信する日刊スポーツさんからのお知らせと、
全日本での一発勝負となったSP「The Phoenix」披露を振り返る記事もお借りします。

▼𝓕𝓲𝓰𝓾𝓻𝓮𝟹𝟼𝟻@figure365 Twitter (8/14)
https://twitter.com/figure365/status/1294046623807373312
【8月14日】今日の出来事
#高橋大輔 選手が新プログラムを発表。SP曲は「ザ・フェニックス」に(2019年)


▼松本航【日刊スポーツ】@nikkan_wm Twitter (8/14)
https://twitter.com/nikkan_wm/status/1294145916383842306
【#まいにち1フレーズ(69)⛸】
#高橋大輔 選手 「あと10年若かったら…」
19年12月20日
1年前の今日がシングルラストシーズンの演目発表日だったそう(フィギュア365で思い出しました)。全日本SP後の悔しそうな、それでも出し切ったような表情と言葉が印象的です。



★フィギュア365【8月14日】
[日刊スポーツ  2020.08.14 00:00]
https://www.nikkansports.com/sports/news/202008060000442.html
今日の出来事
高橋大輔(33=関大KFSC)が、新プログラムを発表(2019年)

ショートプログラム(SP)の曲は「ザ・フェニックス」で、振り付けは歌手ビヨンセなどの振り付けを行ってきた、シェリル・ムラカミ氏に依頼。フリーは前季に続き、ブノワ・リショー氏が振り付けを担当する「ペール・グリーン・ゴースツ」とした。


★高橋大輔新プログラム、ビヨンセ振り付け師らに依頼
[日刊スポーツ  2019.08.14 19:16]
https://www.nikkansports.com/sports/news/201908140000740.html



★“不死鳥”高橋大輔 ラストダンスは終わらない
[日刊スポーツ  2019.12.21 10:18 ]
https://www.nikkansports.com/sports/news/201912210000104.html
<フィギュアスケート:全日本選手権>◇20日◇東京・国立代々木競技場◇男子ショートプログラム(SP)

今大会がシングル最後となる高橋大輔(33=関大KFSC)が65・95点を記録し、14位となった。年明けのアイスダンス転向を前に、競技会では最初で最後のアップテンポな新SP「ザ・フェニックス」を披露。33歳にして革新的な演技で力を出し切り「あと10年若かったら…」と笑わせた。

脚は限界に達していた。残り40秒で迎えた最後のステップ。スケート靴を極限まで倒し、氷の硬さを和らげるように右へ、左へ進んだ。「気持ちはまだいけそう。でも、脚がついてきてくれない」。場内には常に手拍子が響いた。米歌手ビヨンセの振り付けを行ってきたシェリル・ムラカミ氏らと作り上げた2分40秒。1回転下の判定となったトリプルアクセル(3回転半)、転倒した3回転ルッツ。「出来としては最悪」と振り返った表現者を、総立ちの観衆が包み込んだ。

10年バンクーバーオリンピック(五輪)で銅メダル。1カ月後の世界選手権は金メダルとアジア男子初の快挙を重ねた。それを支えたのがステップだった。中2の夏から指導する長光歌子コーチは、思い切り体の軸を外せることを要因に挙げる。ターンの際、一般的な選手は1つの軸の中で体を倒すが、高橋は左右へ軸自体を動かせる。その特異性が、エッジ(刃)を氷へ深く倒す。同コーチはその理由を明かした。

「全ての振り付けの先生、全てのコーチがみんなで作ってくれた。その時、その時にむちゃぶりをし、彼が積み上げた成果です」

この日、ステップはレベル2。定められた要素を満たしきれず、最高の4には届かなかった。それでも響くものがあるから、見る者の心は躍った。「どこで切ったのかな」と右手薬指の血を拭った男は笑った。

「最後の全日本は(手が)切れるんですかね。全日本に立てるのはぜいたくなこと。最後は思い切り、1人で滑るのを楽しみたい」

スケートを始めて、まもなく26年。節目には最高の笑顔が似合う。








公式練習の写真でもその特異的なエッジ使いや踊りのセンスが感じ取れた昨年の全日本SP、
大輔さんのステップについて言及されていた記事を今また改めて熟読。
ずっとそばで指導されてきた歌子先生と、プログラム制作に携わった振付師たち、
そして天賦の才能を持ちつつ絶え間ない努力をも重ねてきた大輔さん自身。
みんなの力が合わさって長年こつこつと積み上げられてきたものすべてが
あの「The Phoenix」の超絶技巧のステップに集約されていたことに気づかされました。



大輔さんに「難しい」と言われたのが振付師として最高に嬉しい言葉だったと
以前ミーシャ・ジーが語っていたことがありましたが、それだけ難易度の高いステップを組み込み、
世界的なダンスの振付師シェリル・ムラカミさんのアイデアを氷上に落とし込んで
今までにない競技用プログラムを完成させたことはフィギュア史上に残る偉大な功績。
ステップで魅了し続けた大輔さんのシングルラストダンス、今一度お借りします。

◆【フジテレビ公式】全日本フィギュアスケート選手権2019<男子ショート第14位・髙橋大輔/演技+インタビュー>


この全日本を区切りにアイスダンスへ転向した大輔さん。
今シーズンからは今までとは違うまた新たなステップで
見るものすべてを魅了してくれることでしょう。
哉中ちゃんもすごいと話していた大輔さんの「技術を見る力、それを理解する力」が
アイスダンスの技術習得と2人のシンクロ率の向上に生かされているはず。
その成果を見せてもらえるときが本当に楽しみです。
今シーズンの新プログラム発表をワクワクしながら待ちたいと思います。

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