今シーズンのフィギュアスケートGPシリーズは
選手や関係者らの安全に配慮した上での変則開催になるとのこと、
ISU発表に伴う現時点までの関連情報をピックアップしておきます。
★フィギュアGPシリーズは開催方針 大会方式協議へ
[日本経済新聞 2020.08.04 15:42]
フィギュアスケートで10月に開幕するグランプリ(GP)シリーズの6大会が、予定通り実施されることが4日、関係者への取材で分かった。国際スケート連盟(ISU)が3日に開いたオンラインでの理事会で開催決定の方針を確認した。新型コロナウイルスの影響で各国に渡航制限が出ていることから通常通りの開催は困難とみられ、大会方式は今後協議する。
2022年北京冬季五輪プレシーズンの本格開幕を告げるGPシリーズは第6戦NHK杯(11月27~29日・東和薬品ラクタブドーム)のほか、米国、カナダ、中国、フランス、ロシアで行われる。上位6人、6組が進出するGPファイナル(北京)は12月に組まれているが、世界的に感染拡大が止まらないことから開催が年明けにずれ込む可能性があるという。
★フィギュアGP 開催国・拠点選手ら出場を正式発表
[日刊スポーツ 2020.08.05 05:05]
国際スケート連盟(ISU)は4日、フィギュアスケートの今季グランプリ(GP)シリーズを制限付きで開催すると発表した。
3日にオンラインで開いた理事会の決定事項を公式サイトで公表。10月開幕の全6大会を予定通りの日程で行うことを決めた一方、新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限の影響等を受け、選手や関係者の安全を確保するため通常開催を断念した。
実施方針を「Domestic run event」とし、各大会の出場者を、開催国の選手、その国に練習拠点を置く選手らに制限して変則開催する。
次回理事会は8月28日に予定されており、詳細な大会方式は固まり次第、追認される。また、各大会の出場選手発表は例年6月にあったが、今回の決定を受けて各国連盟は派遣スケーター選定の最終調整に入る。
22年北京オリンピック(五輪)のプレ大会となるGPファイナル(12月、北京)は、開催の可否や時期を今後協議するという。新型コロナ禍の状況によっては年明けに延期される可能性があることも報告された。
ジュニアのGPシリーズは7月に全戦中止が決まったが、シニアは実施。ISUは「新型コロナウイルス対策を引き続き最優先するとともに、選手に国際的な競争の場という最高の機会を提供する必要性がある。すべての大会が安全に開催できるよう、ISUは全てのファミリーを最大限サポートすることを約束します」との声明を出し、開催意義を強調した。
★フィギュアGPシリーズ変則開催 自国と拠点の選手中心…1選手1試合か
[スポーツ報知 2020.08.05 06:00]
※記事より抜粋
シーズンの本格開幕を告げるGPシリーズは10月の第1戦スケートアメリカ(23~25日、ラスベガス)、第2戦スケートカナダ(10月30日~11月1日、オタワ)、第3戦中国杯(11月6~8日、重慶)、第4戦フランス杯(11月13~15日、グルノーブル)、第5戦ロシア杯(11月20~22日、モスクワ)、第6戦NHK杯(11月27~29日、大阪)が予定されている。
ISUは開催6か国と意見交換を行ってきた。GPファイナルが北京五輪プレ大会に位置づけられていることが、今回の決定に大きく影響した。通常は2試合の順位によるポイント換算で上位6人、6組のGPファイナル進出者が決まるが、制限を設けたことで1選手1試合になる可能性が高い。2か月半後に迫るシリーズ開幕に向け、GPファイナル進出条件を含めた大会方式を早急に詰めていくことになる。また、世界的に感染拡大が止まらないことから12月に予定されているGPファイナルが年明けにずれ込む可能があるという。
ISUは4月時点で、GPシリーズ6戦の開催可否の判断は各大会の12週間前を期限とすることを決めたが、その後も新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は続き、例年6月までに行われていた各大会の出場選手発表が先送りになっていた。7月にはジュニアGPシリーズの全大会中止が決定していた。
★NHK杯参加選手9月発表へ フィギュアスケート
[時事ドットコム 2020.08.05 12:56]
日本スケート連盟は5日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯(11月27~29日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)の大会方式、参加選手、チケット販売など実施概要を9月ごろ明らかにする予定と発表した。
今季のGPシリーズは、新型コロナウイルス感染拡大により、世界各国で渡航、入国が制限されているため、各大会とも開催国の選手、開催国で定期的に練習している選手らに参加を限って変則的に実施される。
★GPファイナル、男女とも12人か 来年2月に延期も―フィギュア
[時事ドットコム 2020.08.05 18:37]
フィギュアスケートの2022年北京五輪テスト大会を兼ねる今季のグランプリ(GP)ファイナルについて、男女とも従来のGPシリーズ成績上位6人ではなく、出場選手を12人に増やして争う方式が検討されていることが5日、関係者への取材で分かった。
GPファイナルは北京で12月10~13日に予定されている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて各国で渡航や入国が制限されており、関係者によると、来年2月下旬に延期して開催することも視野に入れている。
今季のGPシリーズは6大会とも開催国の選手や開催国を拠点とする選手らに参加を限って変則的に実施され、各選手とも出場は1大会のみになる見通し。
★【フィギュア】振り付け指導も困難なのに…GPシリーズ「予定通り開催」に尽きぬ不安
[東スポWeb 2020.08.05 11:55]
超異例の氷上シーズンが始まる。国際スケート連盟(ISU)は4日にフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ全6大会を予定通り実施すると発表したが、選手や関係者は手放しで喜ぶことはできない。新型コロナウイルス感染拡大を巡り、現在も各国は渡航および入国制限、行動制限の措置が取られており、通常通りの開催は困難とみられるからだ。
すでにISUはジュニアのGPシリーズ全大会の中止を発表済み。その決定に先んじて日本選手団の派遣を見送っていた日本スケート連盟の竹内洋輔フィギュア強化部長(40)は「帰国時に2週間の隔離がネックになった。トレーニングができないリスク、競技力低下の可能性を考えると、リスクを冒すべきではない」と話していた。その言葉通り、選手は氷上のパフォーマンス以外の心配材料が尽きない。
例えば、日本で開催されるシリーズ第6戦NHK杯(11月27~29日、大阪)の直前はロシア杯(同20~22日、モスクワ)。外務省が公表する「日本からの渡航者や日本人に対して入国制限措置をとっている国・地域」(4日現在)にロシアは含まれており、スムーズに移動できる保証はない。先月の代表合宿では外国人振付師に依頼している複数選手がリモートでの振り付け指導が困難な現状を明かしており、練習不足に加えてプログラムや曲目が確定できない選手も少なくない。…2022年北京五輪の前年という大事なシーズンだが、果たしてどうなるか。
<日本スケート連盟/フィギュアスケート>
https://www.skatingjapan.or.jp/figure/
*2020.07.31
「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策としてのスポーツ活動再開ガイドラインについて」
*2020.08.05
「2020/21 ISUグランプリシリーズ の開催について」
■ISU グランプリ NHK杯国際フィギュアスケート競技大会
開催期間 : 2020年11月27日 ~ 2020年11月29日
開催地(会場): 大阪府門真市(東和薬品RACTABドーム(大阪府立門真スポーツセンター))
2020 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会の開催形式、参加選手、チケット販売等の詳細については、現在検討中です。
9月頃に大会実施概要をこちらのページにて発表する予定です。
(2020年8月4日更新)
■2020年度 年間スケジュール
https://www.skatingjapan.or.jp/figure/event/
◎第46回西日本フィギュアスケート選手権大会 / 第37回西日本フィギュアスケートジュニア選手権大会
期日:2020年10月29日 〜 11月01日
会場:京都府京都市(京都アクアリーナ)
◎第46回東日本フィギュアスケート選手権大会 / 第37回東日本フィギュアスケートジュニア選手権大会
期日:2020年11月05日 〜 11月08日
会場:山梨県甲府市(小瀬スポーツ公園アイスアリーナ)
◎第89回全日本フィギュアスケート選手権大会
期日:2020年12月24日 〜 12月27日
会場:長野県長野市(ビッグハット)
村元髙橋組が今シーズンの出場を目標としている全日本選手権、
そのために予選通過しなければならない西日本か東日本かどちらかの大会、
現時点での日程と会場は上記の通りですが国内大会の動向も流動的と言わざるを得ません。
つい先日開催された飯塚杯はシニア参戦の今シーズン初の国内大会で、
日本スケ連の感染対策ガイドラインに沿って大会運営が行われたそうです。
また、8月1日には宮城でもローカル大会の七夕杯が開催。
選手たちの健康管理や試合前のウオームアップ時間の問題点など、
様々な課題が見えてきた国内大会となったようですが
今後予定されている各地の大会に今回のノウハウが生かされるよう
関係者の皆様にご尽力をお願いしたいところです。
国内大会の様子を伝える記事、詳細は各リンク先にてご確認ください。
合わせて大輔さんに関するレビュー記事もお借りします。
★フィギュア飯塚杯、「スケジュール通りに」閉幕 今季初のシニア参加大会
[スポニチ 2020.08.02 21:51 ]
★高橋大輔 フィギュアスケート男子シングルからアイスダンスへ――観客を魅了し続ける珠玉の表現者
[エキサイトニュース 2020.08.04 20:15]
男子フィギュアスケート界の一時代を切り開いた髙橋大輔選手、
山あり谷ありの競技人生を網羅しながら氷上の表現者としての
類まれなる才能と魅力も存分に伝えてくださっていましたね。
2014年引退から現役復帰までの活動や、アイスダンス転向へのエールも。
温かみのあるレビューに感謝いたします。
『NYでのダンス修行の後、ダンスショー「LOVE ON THE FLOOR」や
歌舞伎とのコラボレーション「氷艶」など様々なアイスショーに参加。』
と記事の中で紹介されていた大輔さんの現役復帰前の活躍。
復帰後の「氷艶2019」もまた大きな話題を呼んだ芸術作品であり、
世界に向けて発信されるべき極上のエンターテイメント。
英訳字幕付きの動画をお借りします。UP主様ありがとうございます。
◆Hyoen 2017 LQ w English Subtitles
◆Hyoen 2019 with English Subtitles
第一弾では源九郎判官義経、第二弾では光源氏、
表現の幅をどんどん広げてステップアップし続けた大輔さんが
次に演じるのはどんな役?どんなストーリーとなるのでしょうか?!
いつの日か実現してほしい第三弾、どうか現状のコロナ禍が少しずつでも改善されますように…
「氷艶」の素晴らしさをたくさんの方に味わってもらえることを願っています。
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選手や関係者らの安全に配慮した上での変則開催になるとのこと、
ISU発表に伴う現時点までの関連情報をピックアップしておきます。
★フィギュアGPシリーズは開催方針 大会方式協議へ
[日本経済新聞 2020.08.04 15:42]
フィギュアスケートで10月に開幕するグランプリ(GP)シリーズの6大会が、予定通り実施されることが4日、関係者への取材で分かった。国際スケート連盟(ISU)が3日に開いたオンラインでの理事会で開催決定の方針を確認した。新型コロナウイルスの影響で各国に渡航制限が出ていることから通常通りの開催は困難とみられ、大会方式は今後協議する。
2022年北京冬季五輪プレシーズンの本格開幕を告げるGPシリーズは第6戦NHK杯(11月27~29日・東和薬品ラクタブドーム)のほか、米国、カナダ、中国、フランス、ロシアで行われる。上位6人、6組が進出するGPファイナル(北京)は12月に組まれているが、世界的に感染拡大が止まらないことから開催が年明けにずれ込む可能性があるという。
★フィギュアGP 開催国・拠点選手ら出場を正式発表
[日刊スポーツ 2020.08.05 05:05]
国際スケート連盟(ISU)は4日、フィギュアスケートの今季グランプリ(GP)シリーズを制限付きで開催すると発表した。
3日にオンラインで開いた理事会の決定事項を公式サイトで公表。10月開幕の全6大会を予定通りの日程で行うことを決めた一方、新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限の影響等を受け、選手や関係者の安全を確保するため通常開催を断念した。
実施方針を「Domestic run event」とし、各大会の出場者を、開催国の選手、その国に練習拠点を置く選手らに制限して変則開催する。
次回理事会は8月28日に予定されており、詳細な大会方式は固まり次第、追認される。また、各大会の出場選手発表は例年6月にあったが、今回の決定を受けて各国連盟は派遣スケーター選定の最終調整に入る。
22年北京オリンピック(五輪)のプレ大会となるGPファイナル(12月、北京)は、開催の可否や時期を今後協議するという。新型コロナ禍の状況によっては年明けに延期される可能性があることも報告された。
ジュニアのGPシリーズは7月に全戦中止が決まったが、シニアは実施。ISUは「新型コロナウイルス対策を引き続き最優先するとともに、選手に国際的な競争の場という最高の機会を提供する必要性がある。すべての大会が安全に開催できるよう、ISUは全てのファミリーを最大限サポートすることを約束します」との声明を出し、開催意義を強調した。
★フィギュアGPシリーズ変則開催 自国と拠点の選手中心…1選手1試合か
[スポーツ報知 2020.08.05 06:00]
※記事より抜粋
シーズンの本格開幕を告げるGPシリーズは10月の第1戦スケートアメリカ(23~25日、ラスベガス)、第2戦スケートカナダ(10月30日~11月1日、オタワ)、第3戦中国杯(11月6~8日、重慶)、第4戦フランス杯(11月13~15日、グルノーブル)、第5戦ロシア杯(11月20~22日、モスクワ)、第6戦NHK杯(11月27~29日、大阪)が予定されている。
ISUは開催6か国と意見交換を行ってきた。GPファイナルが北京五輪プレ大会に位置づけられていることが、今回の決定に大きく影響した。通常は2試合の順位によるポイント換算で上位6人、6組のGPファイナル進出者が決まるが、制限を設けたことで1選手1試合になる可能性が高い。2か月半後に迫るシリーズ開幕に向け、GPファイナル進出条件を含めた大会方式を早急に詰めていくことになる。また、世界的に感染拡大が止まらないことから12月に予定されているGPファイナルが年明けにずれ込む可能があるという。
ISUは4月時点で、GPシリーズ6戦の開催可否の判断は各大会の12週間前を期限とすることを決めたが、その後も新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は続き、例年6月までに行われていた各大会の出場選手発表が先送りになっていた。7月にはジュニアGPシリーズの全大会中止が決定していた。
★NHK杯参加選手9月発表へ フィギュアスケート
[時事ドットコム 2020.08.05 12:56]
日本スケート連盟は5日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯(11月27~29日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)の大会方式、参加選手、チケット販売など実施概要を9月ごろ明らかにする予定と発表した。
今季のGPシリーズは、新型コロナウイルス感染拡大により、世界各国で渡航、入国が制限されているため、各大会とも開催国の選手、開催国で定期的に練習している選手らに参加を限って変則的に実施される。
★GPファイナル、男女とも12人か 来年2月に延期も―フィギュア
[時事ドットコム 2020.08.05 18:37]
フィギュアスケートの2022年北京五輪テスト大会を兼ねる今季のグランプリ(GP)ファイナルについて、男女とも従来のGPシリーズ成績上位6人ではなく、出場選手を12人に増やして争う方式が検討されていることが5日、関係者への取材で分かった。
GPファイナルは北京で12月10~13日に予定されている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて各国で渡航や入国が制限されており、関係者によると、来年2月下旬に延期して開催することも視野に入れている。
今季のGPシリーズは6大会とも開催国の選手や開催国を拠点とする選手らに参加を限って変則的に実施され、各選手とも出場は1大会のみになる見通し。
★【フィギュア】振り付け指導も困難なのに…GPシリーズ「予定通り開催」に尽きぬ不安
[東スポWeb 2020.08.05 11:55]
超異例の氷上シーズンが始まる。国際スケート連盟(ISU)は4日にフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ全6大会を予定通り実施すると発表したが、選手や関係者は手放しで喜ぶことはできない。新型コロナウイルス感染拡大を巡り、現在も各国は渡航および入国制限、行動制限の措置が取られており、通常通りの開催は困難とみられるからだ。
すでにISUはジュニアのGPシリーズ全大会の中止を発表済み。その決定に先んじて日本選手団の派遣を見送っていた日本スケート連盟の竹内洋輔フィギュア強化部長(40)は「帰国時に2週間の隔離がネックになった。トレーニングができないリスク、競技力低下の可能性を考えると、リスクを冒すべきではない」と話していた。その言葉通り、選手は氷上のパフォーマンス以外の心配材料が尽きない。
例えば、日本で開催されるシリーズ第6戦NHK杯(11月27~29日、大阪)の直前はロシア杯(同20~22日、モスクワ)。外務省が公表する「日本からの渡航者や日本人に対して入国制限措置をとっている国・地域」(4日現在)にロシアは含まれており、スムーズに移動できる保証はない。先月の代表合宿では外国人振付師に依頼している複数選手がリモートでの振り付け指導が困難な現状を明かしており、練習不足に加えてプログラムや曲目が確定できない選手も少なくない。…2022年北京五輪の前年という大事なシーズンだが、果たしてどうなるか。
<日本スケート連盟/フィギュアスケート>
https://www.skatingjapan.or.jp/figure/
*2020.07.31
「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策としてのスポーツ活動再開ガイドラインについて」
*2020.08.05
「2020/21 ISUグランプリシリーズ の開催について」
■ISU グランプリ NHK杯国際フィギュアスケート競技大会
開催期間 : 2020年11月27日 ~ 2020年11月29日
開催地(会場): 大阪府門真市(東和薬品RACTABドーム(大阪府立門真スポーツセンター))
2020 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会の開催形式、参加選手、チケット販売等の詳細については、現在検討中です。
9月頃に大会実施概要をこちらのページにて発表する予定です。
(2020年8月4日更新)
■2020年度 年間スケジュール
https://www.skatingjapan.or.jp/figure/event/
◎第46回西日本フィギュアスケート選手権大会 / 第37回西日本フィギュアスケートジュニア選手権大会
期日:2020年10月29日 〜 11月01日
会場:京都府京都市(京都アクアリーナ)
◎第46回東日本フィギュアスケート選手権大会 / 第37回東日本フィギュアスケートジュニア選手権大会
期日:2020年11月05日 〜 11月08日
会場:山梨県甲府市(小瀬スポーツ公園アイスアリーナ)
◎第89回全日本フィギュアスケート選手権大会
期日:2020年12月24日 〜 12月27日
会場:長野県長野市(ビッグハット)
村元髙橋組が今シーズンの出場を目標としている全日本選手権、
そのために予選通過しなければならない西日本か東日本かどちらかの大会、
現時点での日程と会場は上記の通りですが国内大会の動向も流動的と言わざるを得ません。
つい先日開催された飯塚杯はシニア参戦の今シーズン初の国内大会で、
日本スケ連の感染対策ガイドラインに沿って大会運営が行われたそうです。
また、8月1日には宮城でもローカル大会の七夕杯が開催。
選手たちの健康管理や試合前のウオームアップ時間の問題点など、
様々な課題が見えてきた国内大会となったようですが
今後予定されている各地の大会に今回のノウハウが生かされるよう
関係者の皆様にご尽力をお願いしたいところです。
国内大会の様子を伝える記事、詳細は各リンク先にてご確認ください。
合わせて大輔さんに関するレビュー記事もお借りします。
★フィギュア飯塚杯、「スケジュール通りに」閉幕 今季初のシニア参加大会
[スポニチ 2020.08.02 21:51 ]
★高橋大輔 フィギュアスケート男子シングルからアイスダンスへ――観客を魅了し続ける珠玉の表現者
[エキサイトニュース 2020.08.04 20:15]
男子フィギュアスケート界の一時代を切り開いた髙橋大輔選手、
山あり谷ありの競技人生を網羅しながら氷上の表現者としての
類まれなる才能と魅力も存分に伝えてくださっていましたね。
2014年引退から現役復帰までの活動や、アイスダンス転向へのエールも。
温かみのあるレビューに感謝いたします。
『NYでのダンス修行の後、ダンスショー「LOVE ON THE FLOOR」や
歌舞伎とのコラボレーション「氷艶」など様々なアイスショーに参加。』
と記事の中で紹介されていた大輔さんの現役復帰前の活躍。
復帰後の「氷艶2019」もまた大きな話題を呼んだ芸術作品であり、
世界に向けて発信されるべき極上のエンターテイメント。
英訳字幕付きの動画をお借りします。UP主様ありがとうございます。
◆Hyoen 2017 LQ w English Subtitles
◆Hyoen 2019 with English Subtitles
第一弾では源九郎判官義経、第二弾では光源氏、
表現の幅をどんどん広げてステップアップし続けた大輔さんが
次に演じるのはどんな役?どんなストーリーとなるのでしょうか?!
いつの日か実現してほしい第三弾、どうか現状のコロナ禍が少しずつでも改善されますように…
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