7月7日、七夕に上映される髙橋大輔さん主演「氷艶hyoen2019―月光かりの如く」。
フィギュアスケートと源氏物語が融合した氷上の雅やかな世界を
全国の映画館でたくさんの方にぜひ楽しんでいただきたいです。
見逃し配信もあるHuluストア販売は10:00まで。
詳細はこちら⇒「LV FES. ラインナップ」|氷艶 hyoen2019-月光かりの如く-
▼skycourt50 Instagram (7/6) ※大輔さん関連写真3枚
美しく艶やかな舞台をもう一度…!
髙橋大輔主演(#宮本亜門 演出)の氷上の舞台
「#氷艶 hyoen2019 –月光かりの如く–」。
「#源氏物語 」を#フィギュアスケート ならではの美しくしなやかな演技と
感情表現を通じて演じられた舞台をもう一度お楽しみ頂けます♩
【タイトル】
<LV FES.>氷艶 hyoen2019-月光かりの如く-
【日時】
2020年7月7日(火)12:00開演
【視聴(会場)】
◇全国各地の映画館
◇ライブ動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」(インターネット配信)
◇Huluストア
https://www.instagram.com/p/CCSLKsvA_yi/
▼seiji_fukushi Instagram (7/6) ※動画
初めて氷艶の時に衣装を着て滑った時!
刀を触れるのかどこがやりにくいかなど
入念にチェックを入れてからの本番でした!!
うん。この頃は少し袖が違ったな!
いろんな人がいろんな工夫をしてくださり一つの作品が出来上がる。
うん。
やっぱり最高かよっ!
#福士誠治
#氷艶
https://www.instagram.com/p/CCSXMaHJKjs/
頭中将を演じられた福士誠治さんのInstagramには稽古中の貴重な動画が。
スカイコートさんからは光源氏ビジュアル写真と横長の写真が2枚、
氷艶が開催された横アリで看板と一緒に記念撮影しているポーズが
あまりにも愛らしい大輔さん、ぜひリンク先にてご確認くださいね。
紫の上を見つめる光源氏の優しいまなざし、2人の軽やかな舞は
見るたびに幸せな気持ちにさせられます。
七夕上映前日の演出家・宮本亞門さんのインタビュー動画公開、
熱く語られる氷艶の舞台裏、大輔さんのお話もありました。
氷艶公式Twitterからのお知らせ、ありがとうございます。
https://twitter.com/hyoen2019/status/1280048858601410561
◆演出家、宮本亞門さんが語る「氷艶hyoen2019―月光かりの如く―」の舞台裏
(映画館上映と動画配信について)
「嬉しいですよね、やっぱり…あの~ね、テレビでもやっていただいたり
配信もしたり、身近にみなさんにあのときの感動を味わってもらえるのは
やっぱり演出家としては最高に嬉しいです」
(大病をされた直後の氷艶へのエネルギッシュな取り組みについて)
「でもそれはみなさん全員素晴らしくて、音楽の川井さんを含めてなんだけど、
出演者の皆さんの団結力と、稽古中からどんどんどんどん入っていく様…
最初の方は髙橋くんもみんなの前で照れてたりして
『え~っ、セリフ言えませ~ん!歌うたえませ~ん!』
みたいなところから入ってきたんだけど、すっごい良いカンパニーで
ホントみんな終わったあとに別れたくないっていうすごい熱い団結力が
稽古の最後ぐらいから出来上がってたんですよね。
あの大変な仕込みから稽古から問題なく出来ました」
(上を向いてプロジェクトとアイスショー演出について)
「何でも出来るんだな、やり方を考えれば、と思ってます。
で、また氷艶の話になると、初めて僕もアイスショーっていうのを演出して
この分野は何でも広がるなと思ったんですね。可能性大。
これだけスピード感があってゲーム感覚もつくれるし
いろんなものがドーッと広がっていける壮大なステージっていうのは
ますます人気になると思うし、新たな可能性のひとつだなと思ってます。」
演出家である亞門さんが動画の中で語られたアイスショーの可能性は
大輔さんの考えと重なる部分がとても多いように感じられました。
昨年の夏、FOI2019直後のPUMAイベント出演時インタビュー記事から
大輔さんの言葉を抜粋して再度お借りします。
★髙橋大輔が語る引退・復帰後も「昔からずっと変わっていない」一番大切にしていることとは?
[REAL SPORTS(リアルスポーツ) 2019.11.01 ]
https://real-sports.jp/page/articles/320113068027675729
※記事より抜粋
■髙橋大輔の考える「競技」と「ショー」の違い
「僕の中では違いというのはあまりないですけど、引退するまでは『競技が一番』で、
より高いところを目指してやってきたというのはありますね」
「でも、今はもう、どの競技でもショーでも、どんな場所でやるかに“違い”はないですね。
試合は自分の限界へ挑戦する、アイスショーはよりエンターテインメントという
大きな違いはありますが、パフォーマンスをするのは同じだと思うようになりました」
「僕自身がどちらかというと舞台だったり、ダンスだったりが好きで、心にグッとくる
ようなパフォーマンスをされている方を見て、すごいなぁと思っていたタイプなので、
自分がスケートをする上でも表現というのは昔から一番大切にしている部分です。
そこはずっと変わっていないかなぁ」
■「タイムで競うわけじゃないから、常に可能性がある。だから離れにくい」
「表現って点数つけづらいと思うんです。最終的には好みになってくる部分もあると
思うので……。でも、ジャッジする人の方が大変ですよね。僕たちはとりあえず
やればいいんですけど、ジャッジする方々は評価しなければいけないわけですから。
逆の立場で僕がジャッジしろと言われても絶対できないですから。ただ、そこを
やらなければいけないわけだからジャッジの方々は本当に大変なんだろうなと」
「評価する方もされる方も大変なんですけど、ただやはりその分、
表現が要素にあるスポーツは、はっきりとダメだってならないじゃないですか?
陸上競技みたいにタイムで競うわけじゃないから常に可能性がある。
だから離れにくいんじゃないですかね?(笑)」
「自分の評価と周りの評価も合わないこともすごくあるんですよ。
そのときうまくいっていなくても、可能性はある。フィギュアスケートのように
表現をするスポーツって、だから一回ハマったら離れられないのかなと思っています」
■髙橋が見つめるフィギュア新時代 「いい時代に生まれたなと思います」
「世界で見ても、日本は今一番アイスショーが行われている国だと思います。
自分たちの演技をパフォーマンスとして披露するアイスショーが増えるのは
ありがたいことですけど、ただ演技するだけじゃなくてストーリー仕立てになっているものとか、
表現の仕方の部分はもっとどんどんできるんじゃないかなと思っているんです。
バレエやミュージカルのようにストーリー仕立てのものがあれば、観に来る人も
フィギュアスケートをもっと身近に感じてもらえるんじゃないかと思います。
陸ではありえないスケートのスピード感もあるので、違う印象が見せられると思うんです。
そういうのは昔からやりたいなと思っていて、これからどんどんやっていけたら
もっと可能性が広がるんじゃないかなと思います」
「競技でトップになった、お客様に来ていただくための目玉になるような存在は必要だと
思うんですけど、競技で成功していなくてもすごくいいものを持っているスケーターは
たくさんいるんですね。ジャンプが得意じゃないからフィギュアスケートを諦めた、
でも表現することには長けている。そんな人が、スケートがすごく好きで、プロでお金を稼いで
生活ができるプロのスケートの世界が広がっていってくれるといいなとは思うんですよね。
ミュージカルとかダンスショーにはそれがあるわけなので」
「僕が小さい頃は『男の子なのにフィギュアスケート?』みたいな感じがありましたけど、
今は『へぇフィギュアスケートやってるんだ』くらいに身近に感じて下さる方が増えているなと
実感しています。ただ、スケートを観に足を運ぶ人と、そうではない人の間には、
まだまだ大きな差があって、もうちょっといろいろな人にとって身近なものになってくれれば
嬉しいなとは思います。まぁ欲を言え、どんどんどんどん出てくるんでね(笑)。
ただ、これだけフィギュアスケートを楽しみにして観てくださる人が増えたっていうのは、
やっていてよかったなと思いますし、いい時代に生まれたなと思います」
■競技復帰、アイスダンス転向、まだまだ続く髙橋大輔の表現の旅
「テクニカルな高い技術だけを求められる場所しかなければ早く引退するしかありませんけど、
表現は何歳になってもできると思うんです。僕自身は、やはり生で人前で自分の表現することが
好きだなとすごく思っているので、本当に60歳、70歳…、歳をとっても役者さんは
その深みが出てきたりますよね? フィギュアスケートも、まあそこまでは無理かも
しれませんけど、いろんな人が、自分のスペシャリティを活かしてできることがある、
そういうスペシャリティが必要という風になっていけば自分もまだまだ活躍できるところがある。
フィギュアスケートがそういう方向に向かっていけばいいなとは思っています」
「簡単なことじゃないし、お金もかかりますからね。ただ、言い続けていれば、
面白いと思ってくれる方が増えてくると思いますし、僕自身も本当にいろんなことを
やりたいという気持ちが年齢を重ねるごとにどんどん強くなっているので、
これからもフィギュアスケートを続けていきたいなとは思っています」
今、現状は新型コロナウイルス感染拡大の影響によって
スポーツ界もエンターテイメント界も苦境に立たされていますが、
亞門さんのようにポジティブな考え方で未来への希望を持ち続けることは
とても大事なことだと痛感しています。これからまだまだ無限大に広がり続ける
フィギュアスケートの可能性、そしてアイスショーの可能性。
また新たな表現の場を創り上げてもらえたら嬉しく思います。
「氷艶」第3弾、大いに期待しています!
最初の現役引退後、大輔さんが新たな表現の場として様々な経験を積み刺激を受けたのが
シェリル・バークさんと共演したダンスショー「Love on the Floor」。
そのシェリルさんのInstagramに心を揺さぶられる懐かしい映像が。
ストーリーにも写真や動画、LOTFメンバーたちのコメントも。
https://www.instagram.com/p/CCR1IK1hdG7/
昨日の夜の「D-color」Blog更新、笑顔の大輔さんが手にしているのは
建築や設計に携わる方にとっての必需品だそうです。
専門的な仕事に携わっている感じも3ピースの装いもカッコイイですね!
<D-color ―持つ人、住む人のために、イメージから考える。>
*2020.07.06 21:30 「三角スケール」
https://www.d-color.tokyo/posts/8721650
今週も「CM INDEX」で確実に見られる大輔さん出演「アースジェット ショー篇」、
大トリを務めるかの如く一番最後にオンエアされていました!
放送予定をお借りしておきますので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
<TV番組「CM INDEX」>
http://www.cmdb.jp/service/tvprogram/
■CMコレクション
最新のテレビコマーシャルをオンエアするコーナー。
「アース製薬アースジェットショー篇」
◇07月11日(土) 13:30~14:00 ホームドラマチャンネル(CS)
[無料]「CM INDEX」
https://www.homedrama-ch.com/lineup?action=detail&id=119909
今日、7月7日は今は亡きクリス・リードのお誕生日。
Instagramに写真とメッセージを投稿しているキャシーの心痛が伝わってきます…
みんなの心の中にずっといるクリス、どうか天国でも笑顔のままで。
https://www.instagram.com/p/CCTjF-lp9e_/
今日も全国的に雨模様、特に九州地区のみなさんは十分に気をつけてくださいね。
今夜は天を仰ぎ見ても星は見られそうにない七夕になりそうですが
せっかくの氷艶上映の日、光源氏に思いを馳せる日にしたいなと思います。
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フィギュアスケートと源氏物語が融合した氷上の雅やかな世界を
全国の映画館でたくさんの方にぜひ楽しんでいただきたいです。
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美しく艶やかな舞台をもう一度…!
髙橋大輔主演(#宮本亜門 演出)の氷上の舞台
「#氷艶 hyoen2019 –月光かりの如く–」。
「#源氏物語 」を#フィギュアスケート ならではの美しくしなやかな演技と
感情表現を通じて演じられた舞台をもう一度お楽しみ頂けます♩
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【日時】
2020年7月7日(火)12:00開演
【視聴(会場)】
◇全国各地の映画館
◇ライブ動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」(インターネット配信)
◇Huluストア
https://www.instagram.com/p/CCSLKsvA_yi/
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初めて氷艶の時に衣装を着て滑った時!
刀を触れるのかどこがやりにくいかなど
入念にチェックを入れてからの本番でした!!
うん。この頃は少し袖が違ったな!
いろんな人がいろんな工夫をしてくださり一つの作品が出来上がる。
うん。
やっぱり最高かよっ!
#福士誠治
#氷艶
https://www.instagram.com/p/CCSXMaHJKjs/
頭中将を演じられた福士誠治さんのInstagramには稽古中の貴重な動画が。
スカイコートさんからは光源氏ビジュアル写真と横長の写真が2枚、
氷艶が開催された横アリで看板と一緒に記念撮影しているポーズが
あまりにも愛らしい大輔さん、ぜひリンク先にてご確認くださいね。
紫の上を見つめる光源氏の優しいまなざし、2人の軽やかな舞は
見るたびに幸せな気持ちにさせられます。
七夕上映前日の演出家・宮本亞門さんのインタビュー動画公開、
熱く語られる氷艶の舞台裏、大輔さんのお話もありました。
氷艶公式Twitterからのお知らせ、ありがとうございます。
https://twitter.com/hyoen2019/status/1280048858601410561
◆演出家、宮本亞門さんが語る「氷艶hyoen2019―月光かりの如く―」の舞台裏
(映画館上映と動画配信について)
「嬉しいですよね、やっぱり…あの~ね、テレビでもやっていただいたり
配信もしたり、身近にみなさんにあのときの感動を味わってもらえるのは
やっぱり演出家としては最高に嬉しいです」
(大病をされた直後の氷艶へのエネルギッシュな取り組みについて)
「でもそれはみなさん全員素晴らしくて、音楽の川井さんを含めてなんだけど、
出演者の皆さんの団結力と、稽古中からどんどんどんどん入っていく様…
最初の方は髙橋くんもみんなの前で照れてたりして
『え~っ、セリフ言えませ~ん!歌うたえませ~ん!』
みたいなところから入ってきたんだけど、すっごい良いカンパニーで
ホントみんな終わったあとに別れたくないっていうすごい熱い団結力が
稽古の最後ぐらいから出来上がってたんですよね。
あの大変な仕込みから稽古から問題なく出来ました」
(上を向いてプロジェクトとアイスショー演出について)
「何でも出来るんだな、やり方を考えれば、と思ってます。
で、また氷艶の話になると、初めて僕もアイスショーっていうのを演出して
この分野は何でも広がるなと思ったんですね。可能性大。
これだけスピード感があってゲーム感覚もつくれるし
いろんなものがドーッと広がっていける壮大なステージっていうのは
ますます人気になると思うし、新たな可能性のひとつだなと思ってます。」
演出家である亞門さんが動画の中で語られたアイスショーの可能性は
大輔さんの考えと重なる部分がとても多いように感じられました。
昨年の夏、FOI2019直後のPUMAイベント出演時インタビュー記事から
大輔さんの言葉を抜粋して再度お借りします。
★髙橋大輔が語る引退・復帰後も「昔からずっと変わっていない」一番大切にしていることとは?
[REAL SPORTS(リアルスポーツ) 2019.11.01 ]
https://real-sports.jp/page/articles/320113068027675729
※記事より抜粋
■髙橋大輔の考える「競技」と「ショー」の違い
「僕の中では違いというのはあまりないですけど、引退するまでは『競技が一番』で、
より高いところを目指してやってきたというのはありますね」
「でも、今はもう、どの競技でもショーでも、どんな場所でやるかに“違い”はないですね。
試合は自分の限界へ挑戦する、アイスショーはよりエンターテインメントという
大きな違いはありますが、パフォーマンスをするのは同じだと思うようになりました」
「僕自身がどちらかというと舞台だったり、ダンスだったりが好きで、心にグッとくる
ようなパフォーマンスをされている方を見て、すごいなぁと思っていたタイプなので、
自分がスケートをする上でも表現というのは昔から一番大切にしている部分です。
そこはずっと変わっていないかなぁ」
■「タイムで競うわけじゃないから、常に可能性がある。だから離れにくい」
「表現って点数つけづらいと思うんです。最終的には好みになってくる部分もあると
思うので……。でも、ジャッジする人の方が大変ですよね。僕たちはとりあえず
やればいいんですけど、ジャッジする方々は評価しなければいけないわけですから。
逆の立場で僕がジャッジしろと言われても絶対できないですから。ただ、そこを
やらなければいけないわけだからジャッジの方々は本当に大変なんだろうなと」
「評価する方もされる方も大変なんですけど、ただやはりその分、
表現が要素にあるスポーツは、はっきりとダメだってならないじゃないですか?
陸上競技みたいにタイムで競うわけじゃないから常に可能性がある。
だから離れにくいんじゃないですかね?(笑)」
「自分の評価と周りの評価も合わないこともすごくあるんですよ。
そのときうまくいっていなくても、可能性はある。フィギュアスケートのように
表現をするスポーツって、だから一回ハマったら離れられないのかなと思っています」
■髙橋が見つめるフィギュア新時代 「いい時代に生まれたなと思います」
「世界で見ても、日本は今一番アイスショーが行われている国だと思います。
自分たちの演技をパフォーマンスとして披露するアイスショーが増えるのは
ありがたいことですけど、ただ演技するだけじゃなくてストーリー仕立てになっているものとか、
表現の仕方の部分はもっとどんどんできるんじゃないかなと思っているんです。
バレエやミュージカルのようにストーリー仕立てのものがあれば、観に来る人も
フィギュアスケートをもっと身近に感じてもらえるんじゃないかと思います。
陸ではありえないスケートのスピード感もあるので、違う印象が見せられると思うんです。
そういうのは昔からやりたいなと思っていて、これからどんどんやっていけたら
もっと可能性が広がるんじゃないかなと思います」
「競技でトップになった、お客様に来ていただくための目玉になるような存在は必要だと
思うんですけど、競技で成功していなくてもすごくいいものを持っているスケーターは
たくさんいるんですね。ジャンプが得意じゃないからフィギュアスケートを諦めた、
でも表現することには長けている。そんな人が、スケートがすごく好きで、プロでお金を稼いで
生活ができるプロのスケートの世界が広がっていってくれるといいなとは思うんですよね。
ミュージカルとかダンスショーにはそれがあるわけなので」
「僕が小さい頃は『男の子なのにフィギュアスケート?』みたいな感じがありましたけど、
今は『へぇフィギュアスケートやってるんだ』くらいに身近に感じて下さる方が増えているなと
実感しています。ただ、スケートを観に足を運ぶ人と、そうではない人の間には、
まだまだ大きな差があって、もうちょっといろいろな人にとって身近なものになってくれれば
嬉しいなとは思います。まぁ欲を言え、どんどんどんどん出てくるんでね(笑)。
ただ、これだけフィギュアスケートを楽しみにして観てくださる人が増えたっていうのは、
やっていてよかったなと思いますし、いい時代に生まれたなと思います」
■競技復帰、アイスダンス転向、まだまだ続く髙橋大輔の表現の旅
「テクニカルな高い技術だけを求められる場所しかなければ早く引退するしかありませんけど、
表現は何歳になってもできると思うんです。僕自身は、やはり生で人前で自分の表現することが
好きだなとすごく思っているので、本当に60歳、70歳…、歳をとっても役者さんは
その深みが出てきたりますよね? フィギュアスケートも、まあそこまでは無理かも
しれませんけど、いろんな人が、自分のスペシャリティを活かしてできることがある、
そういうスペシャリティが必要という風になっていけば自分もまだまだ活躍できるところがある。
フィギュアスケートがそういう方向に向かっていけばいいなとは思っています」
「簡単なことじゃないし、お金もかかりますからね。ただ、言い続けていれば、
面白いと思ってくれる方が増えてくると思いますし、僕自身も本当にいろんなことを
やりたいという気持ちが年齢を重ねるごとにどんどん強くなっているので、
これからもフィギュアスケートを続けていきたいなとは思っています」
今、現状は新型コロナウイルス感染拡大の影響によって
スポーツ界もエンターテイメント界も苦境に立たされていますが、
亞門さんのようにポジティブな考え方で未来への希望を持ち続けることは
とても大事なことだと痛感しています。これからまだまだ無限大に広がり続ける
フィギュアスケートの可能性、そしてアイスショーの可能性。
また新たな表現の場を創り上げてもらえたら嬉しく思います。
「氷艶」第3弾、大いに期待しています!
最初の現役引退後、大輔さんが新たな表現の場として様々な経験を積み刺激を受けたのが
シェリル・バークさんと共演したダンスショー「Love on the Floor」。
そのシェリルさんのInstagramに心を揺さぶられる懐かしい映像が。
ストーリーにも写真や動画、LOTFメンバーたちのコメントも。
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昨日の夜の「D-color」Blog更新、笑顔の大輔さんが手にしているのは
建築や設計に携わる方にとっての必需品だそうです。
専門的な仕事に携わっている感じも3ピースの装いもカッコイイですね!
<D-color ―持つ人、住む人のために、イメージから考える。>
*2020.07.06 21:30 「三角スケール」
https://www.d-color.tokyo/posts/8721650
今週も「CM INDEX」で確実に見られる大輔さん出演「アースジェット ショー篇」、
大トリを務めるかの如く一番最後にオンエアされていました!
放送予定をお借りしておきますので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
<TV番組「CM INDEX」>
http://www.cmdb.jp/service/tvprogram/
■CMコレクション
最新のテレビコマーシャルをオンエアするコーナー。
「アース製薬アースジェットショー篇」
◇07月11日(土) 13:30~14:00 ホームドラマチャンネル(CS)
[無料]「CM INDEX」
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今日、7月7日は今は亡きクリス・リードのお誕生日。
Instagramに写真とメッセージを投稿しているキャシーの心痛が伝わってきます…
みんなの心の中にずっといるクリス、どうか天国でも笑顔のままで。
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今日も全国的に雨模様、特に九州地区のみなさんは十分に気をつけてくださいね。
今夜は天を仰ぎ見ても星は見られそうにない七夕になりそうですが
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