~「フィギュアスケート Life extra 髙橋大輔 Next Step」発売~
2020年の閏日に発売された大輔さん特集誌、
「フィギュアスケート Life extra 髙橋大輔 Next Step」は
シングルスケーターとしての20年の軌跡を振り返りながら
新たな挑戦となるアイスダンスの世界へいざなってくれる至高の一冊。
今の大輔ファンにとってこの上なく嬉しい内容がぎっしり詰まっています。
発売日に手にすることが出来た全日本フェニックス表紙と
その2日前に発売された「ダンスマガジン2020年4月号」、
両方でアイスダンスの魅力を存分に伝えてくれている宮本賢二先生は
シングルスケーターからアイスダンスに転向した大先輩。
今回の「フィギュアスケート Life extra」では4ページぎっしりのインタビューで
大輔さんから転向の報告を受けたときのエピソードから実体験に基づくアドバイスまで、
とても親身に語っていらっしゃっているのが賢二先生らしいなと感じました。
おすすめアイスダンスの名演技も写真付きで解説されているのが分かりやすく、
続いて「アイスダンス入門」というタイトルでアイスダンス出身の立野在くんも
今季のルールをもとに専門的なことをかみ砕いて解説してくれているのが有難いです。
パパダキス/シゼロン組やチョック/ベイツ組など現役選手のカップルたちが
大輔さんのアイスダンス転向に寄せたコメント集もあって、
みんなが日本の新生カップルに期待してくれていることもとても嬉しく感じました。
▼@arutateno Instagram (2/28) 「フィギュアスケート Life extra」紹介
https://www.instagram.com/p/B9D_zpJJXux/
歌子先生と歩んできた「シングルヒストリー」は
2005-06シーズンから2019ラストシーズンまでSP、FS、EXも交えて
冊子の冒頭から美しい写真集のように仕立てられています。
シングル卒業を見届けた西岡孝洋アナウンサーの手記には
西日本出場が叶わなかった昨年の秋から全日本までの間の苦悩、
怪我やスケート靴やメンタル的な問題まで初めて知る部分もあり
読みながら思わず涙が込み上げてきてしまいました…
同様に、大輔さんのラストシーズンを傍で見守ってこられた
歌子先生と渡部トレーナーにとっても苦しい今シーズンだったことを改めて実感。
そこまでしても集大成の演技をファンに見せてくれたこと、
公式練習で見せてくれた1日1本の4回転にも、笑顔のキスクラにも、
今またじわじわと感謝の念が沸き上がってきて胸がいっぱいになってしまいました。
ラストシーズンを終えて、次のステップに進む大輔さんのことを
期待を込めて送り出してくれている最後のメッセージも心に沁みました。
ラストシングルのSP「The Phoenix」を一緒に作り上げ、
「Ice Explosion」でコラボを披露してくれたミーシャ・ジーのインタ記事も必見!
あれほどまでに踊りっぱなしの鬼プロwの振付師が
「ダイスケが難しいプログラムがいいって言ったんだよ(笑)」
と幾度も繰り返し発言している責任転換が逆に微笑ましくw
リスペクトするスケーターとの共同作業を振り返る言葉の端々に愛情が感じられます。
小さいころにアイスダンスを志そうとして父親に難しいからやめておきなさい、
と言われたというエピソードからのアイスダンス談義も興味深くて
新たな扉を開けて前進し続ける大輔さんへのエールにも心が温かくなりました。
表紙に書かれてある名前に一人だけスケーターじゃない方がいらっしゃいますが
その技術力の高さに俳優スケーターとお呼びしたいくらい。
大輔さんが“にいやん“と親しみを込めて呼んでいた福士誠治さんも
4ページ分のスペシャルおインタビュー記事に貴重なお話を寄せてくださっています。
氷艶のオファーを受けたときのことや、賢二先生に教わったスケートの練習のこと、
大輔さんへの演技指導を担当する中で感じられた大輔さんの魅力についても。
「人間くさくて素直」なのに「頑固とこだわりがある」というギャップ、
自然と周りに人が集まるというところ、見抜いている誠治さんも本当に凄い方。
最後に教えてくれた楽しみな企画もぜひ実現してもらいたいです!
俳優としてもシンガーとしても活躍されている誠治さんが
またいつか大輔さんと一緒にお仕事される機会がきっと巡ってきますように。
フィギュアスケートで表現するだけにとどまらず
お芝居や歌で表現するという新しい扉を開いた「氷艶2019」、
写真特集も入っていて嬉しかった「フィギュアスケート Life extra」を
誠治さんもオフィシャルブログで紹介してくださっています!
▼福士誠治さんオフィシャルブログ更新
2020.02.29 「フィギュアスケートLife。」
https://ameblo.jp/seiji-fukushi/entry-12578708818.html
▼フィギュアスケートLife Twitter (2/29) 本誌見本写真4枚あり
https://twitter.com/fskating_Life/status/1233654177449955328
…髙橋大輔さんのシングル選手としての歩みを総括する1冊『フィギュアスケートLife extra 髙橋大輔 Next Step』。「大輔のためなら」と皆さんがご多忙のなか取材に応じていただき、貴重な話を聞かせてくださいました。感謝いたします!
▼日テレプラス Twitter (3/1)
https://twitter.com/nitteleplus/status/1233957775765458944
3月26日(木)「#荒川静香 Friends+α 2019-20」
<第12回ゲスト> #髙橋大輔
今月は特別編、氷艶−月光かりの如く−スペシャル!第3弾。
改めて振り返る名場面や今だから言える驚愕秘話も。
19日(木)23時~は怒涛の2年間を語る第11回も放送!
~「氷艶hyoen2019-月光かりの如くー」チャリティーオークション寄付金ご報告~
▼氷艶hyoen Twitter (2/29)
https://twitter.com/hyoen2019/status/1233663195232890881
▼氷艶hyoen Facebook (2/29)
https://www.facebook.com/258598547924089/posts/904890286628242
~BSテレ東・BSテレ東4K放送まであと1週間!見どころ解説web記事~
★高橋大輔のアイスショー、ノーカット版放送 町田樹がスペシャル解説
[ORICON NEWS 2020.03.01 06:00] (大輔さん関連写真5枚あり)
https://www.oricon.co.jp/news/2156497/full/
フィギアスケーターの高橋大輔が、アイスダンスに転向後、初めて座長を務めたアイスショーを4Kで撮影した『フィギュアスケートICE EXPLOSION2020ノーカット完全版』が、3月8日(後2:00~4:30)にBSテレ東で放送される。町田は「今回は高橋選手の”シングル競技引退”と“アイスダンス競技への門出”、この2つに対するセレブレーション(祝福)がコンセプトになっているという印象を受けました」と、見どころを語った。
1月10日~12日に新横浜で行われた『ICE EXPLOSION2020』では、村元哉中とのアイスダンス初披露、男性スケーターとコラボした特別版フェニックス、舞台裏での出演者のインタビューなど、永久保存版のアイスショーが美しい4K画質で楽しめる。
――注目ポイントは?
【町田】今回は高橋選手の”シングル競技引退”と“アイスダンス競技への門出”、この2つに対するセレブレーション(祝福)がコンセプトになっているという印象を受けました。高橋選手を中心にアイスショー全体がどう展開されていくのか、というところが見どころの一つだと思います。
また、このショーではカップルが出演者の50%以上を占めています。これまで日本国内のアイスショーではシングルスケーターを基盤にショーが形成されていましたが、今回はある意味、カップルスケーターがメインのショーになっていますので、そこも『ICE EXPLOSION2020』ならではのユニークな部分です。日本ではシングル競技に注目が行きがちですけれども、世界ではアイスダンスやペアも進化しています。ぜひこの機会にシングル競技とペアとアイスダンスというカップル競技の違いに着目していただければ、よりアイスショーをご堪能いただけると思います。
――高橋大輔を中心にしたオープニングやコラボバージョンの「The Phoenix」について
【町田】映像からも、出演者の皆さんが一緒に踊りたくてたまらない、うずうずしているような感じが観ている側にもひしひしと伝わってきました。そういう意味でもセレブレーションとしてのパーティーになったのではないかと思います。非常にアットホームでハートフルなアイスショーになりましたね。
――後半の「アイスダンスの世界へようこそ」という演出について
【町田】1部の最後の演目が「The Phoenix」で“シングル最後の瞬間”だったとしたら、2部からは“アイスダンスの世界にやって来た高橋大輔”というような演出になっていました。「映画『美女と野獣』メドレー」では、メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイトとタニス・ベルビン&ベン・アゴストの2組が、村元哉中と高橋大輔のカップルをあたたかく迎え入れていたのが印象的でした。村元・高橋組はアイスダンスの世界で戦ってきた経験者たちから見ても、楽しみなカップルなのだと思います。村元・高橋組だけではなく、日本でもめきめきと若手が実力をつけてきています。アイスダンス文化が盛り上がりつつある今、村元・高橋組がどうそこに食い込んでいくのか、非常に楽しみですね。
★ 町田樹さん独占インタビュー「髙橋大輔選手が起爆剤になって、“アイスダンス・ルネサンス時代”が訪れてほしい」
[インターネットTVガイド 2020.03.01] (大輔さん関連写真3枚あり)
https://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20200301/01.html
※記事より抜粋
──「映画『美女と野獣』メドレー」の見どころはどこでしょうか?
「メリルさんとタニスさんが髙橋選手の身だしなみを整えて、チャーリーさんとベンさんが村元選手をエスコートして、『2人とも、これから頑張りなさい』というふうに2人を引き合わせているというシーンです。非常に印象的でしたね」
── 髙橋選手は新プログラム「9000 Days」でトリを飾りました。
「髙橋選手のスケーターとしてのキャリア25年が『9000日』ということなのですが、滑っている彼もいろいろな思い出がふつふつとよみがえってきているのだろうなという感じがしましたし、見ているわれわれも髙橋選手のさまざまな功績が思い返されましたね。フィナーレの実況・解説では、私と板垣さん(実況:板垣龍佑アナウンサー)の2人で『これまで髙橋選手が滑ってきたプログラムの中でどれが一番好きか』ということを語り合ったり、『あんなことあったね、こんなことあったね』と思い出話をしていますので、そのあたりも楽しんでいただければと思います」
── 今回は、髙橋選手の初の座長公演でもありました。座長としての髙橋選手はいかがでしたか?
「座長・髙橋大輔の一番の強みというのは、おそらく“誰からも愛される人間性”なのかな、と。やはり粒ぞろいのスケーターたちはそれぞれいろいろな考えを持っていると思うのですが、その上で『この人となら一つの大きなものを作れる』というような気にさせるのは、やはり髙橋選手のお人柄なのかなという感じがしますね」
── アイスダンスの選手としての髙橋選手に期待することは何でしょうか?
「髙橋選手がアイスダンスに転向したことで、国内におけるアイスダンスのメディアバリューが高まってきていることは確かです。今、若手のアイスダンサーも育ってきていますし、本当にこれからさらに面白くなってくると思います。アイスダンスは国内でも長い歴史があり、先人たちが日本のアイスダンス文化を開拓してきました。髙橋選手のアイスダンス転向が起爆剤となってアイスダンス文化が花開けば、こんなに素晴らしいことはありません。先人たちがまいた種を花開かせる、“アイスダンス・ルネサンス時代”みたいなものが起こってくれたらといいな、と切に願っています」
アイスダンスの世界へ向かう新たな扉を開いた「氷爆2020」、
BSテレ東放送を間近に控えて町田くんが語る見どころ解説の記事をお借りしました。
客観性ある言葉の中にフィギュアスケートへの深い愛も感じられる内容で
大輔さんの“誰からも愛される人間性”にも言及してくれているのが嬉しいですね。
座長としての求心力、スケーターとして進化し続ける姿、
たっぷりと堪能できそうなBSテレ東の氷爆2020完全版が見られる来週が楽しみです!
大輔さんの誕生月が今日からスタート。
D1SK+カレンダーはシックな「krone」から爽やかな「氷艶2019」へ、
躍動感ある氷上の光源氏はいつ見ても何度見ても素敵ですね。
新たなエンターテイメントの扉を開く次回の氷艶にも期待を寄せながら
フロリダで練習に励む大輔さんの充実した日々を祈っていたいと思います。
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2020年の閏日に発売された大輔さん特集誌、
「フィギュアスケート Life extra 髙橋大輔 Next Step」は
シングルスケーターとしての20年の軌跡を振り返りながら
新たな挑戦となるアイスダンスの世界へいざなってくれる至高の一冊。
今の大輔ファンにとってこの上なく嬉しい内容がぎっしり詰まっています。
発売日に手にすることが出来た全日本フェニックス表紙と
その2日前に発売された「ダンスマガジン2020年4月号」、
両方でアイスダンスの魅力を存分に伝えてくれている宮本賢二先生は
シングルスケーターからアイスダンスに転向した大先輩。
今回の「フィギュアスケート Life extra」では4ページぎっしりのインタビューで
大輔さんから転向の報告を受けたときのエピソードから実体験に基づくアドバイスまで、
とても親身に語っていらっしゃっているのが賢二先生らしいなと感じました。
おすすめアイスダンスの名演技も写真付きで解説されているのが分かりやすく、
続いて「アイスダンス入門」というタイトルでアイスダンス出身の立野在くんも
今季のルールをもとに専門的なことをかみ砕いて解説してくれているのが有難いです。
パパダキス/シゼロン組やチョック/ベイツ組など現役選手のカップルたちが
大輔さんのアイスダンス転向に寄せたコメント集もあって、
みんなが日本の新生カップルに期待してくれていることもとても嬉しく感じました。
▼@arutateno Instagram (2/28) 「フィギュアスケート Life extra」紹介
https://www.instagram.com/p/B9D_zpJJXux/
歌子先生と歩んできた「シングルヒストリー」は
2005-06シーズンから2019ラストシーズンまでSP、FS、EXも交えて
冊子の冒頭から美しい写真集のように仕立てられています。
シングル卒業を見届けた西岡孝洋アナウンサーの手記には
西日本出場が叶わなかった昨年の秋から全日本までの間の苦悩、
怪我やスケート靴やメンタル的な問題まで初めて知る部分もあり
読みながら思わず涙が込み上げてきてしまいました…
同様に、大輔さんのラストシーズンを傍で見守ってこられた
歌子先生と渡部トレーナーにとっても苦しい今シーズンだったことを改めて実感。
そこまでしても集大成の演技をファンに見せてくれたこと、
公式練習で見せてくれた1日1本の4回転にも、笑顔のキスクラにも、
今またじわじわと感謝の念が沸き上がってきて胸がいっぱいになってしまいました。
ラストシーズンを終えて、次のステップに進む大輔さんのことを
期待を込めて送り出してくれている最後のメッセージも心に沁みました。
ラストシングルのSP「The Phoenix」を一緒に作り上げ、
「Ice Explosion」でコラボを披露してくれたミーシャ・ジーのインタ記事も必見!
あれほどまでに踊りっぱなしの鬼プロwの振付師が
「ダイスケが難しいプログラムがいいって言ったんだよ(笑)」
と幾度も繰り返し発言している責任転換が逆に微笑ましくw
リスペクトするスケーターとの共同作業を振り返る言葉の端々に愛情が感じられます。
小さいころにアイスダンスを志そうとして父親に難しいからやめておきなさい、
と言われたというエピソードからのアイスダンス談義も興味深くて
新たな扉を開けて前進し続ける大輔さんへのエールにも心が温かくなりました。
フィギュアスケートLife extra 髙橋大輔 Next Step (扶桑社ムック) 1,870円 Amazon |
表紙に書かれてある名前に一人だけスケーターじゃない方がいらっしゃいますが
その技術力の高さに俳優スケーターとお呼びしたいくらい。
大輔さんが“にいやん“と親しみを込めて呼んでいた福士誠治さんも
4ページ分のスペシャルおインタビュー記事に貴重なお話を寄せてくださっています。
氷艶のオファーを受けたときのことや、賢二先生に教わったスケートの練習のこと、
大輔さんへの演技指導を担当する中で感じられた大輔さんの魅力についても。
「人間くさくて素直」なのに「頑固とこだわりがある」というギャップ、
自然と周りに人が集まるというところ、見抜いている誠治さんも本当に凄い方。
最後に教えてくれた楽しみな企画もぜひ実現してもらいたいです!
俳優としてもシンガーとしても活躍されている誠治さんが
またいつか大輔さんと一緒にお仕事される機会がきっと巡ってきますように。
フィギュアスケートで表現するだけにとどまらず
お芝居や歌で表現するという新しい扉を開いた「氷艶2019」、
写真特集も入っていて嬉しかった「フィギュアスケート Life extra」を
誠治さんもオフィシャルブログで紹介してくださっています!
▼福士誠治さんオフィシャルブログ更新
2020.02.29 「フィギュアスケートLife。」
https://ameblo.jp/seiji-fukushi/entry-12578708818.html
▼フィギュアスケートLife Twitter (2/29) 本誌見本写真4枚あり
https://twitter.com/fskating_Life/status/1233654177449955328
…髙橋大輔さんのシングル選手としての歩みを総括する1冊『フィギュアスケートLife extra 髙橋大輔 Next Step』。「大輔のためなら」と皆さんがご多忙のなか取材に応じていただき、貴重な話を聞かせてくださいました。感謝いたします!
▼日テレプラス Twitter (3/1)
https://twitter.com/nitteleplus/status/1233957775765458944
3月26日(木)「#荒川静香 Friends+α 2019-20」
<第12回ゲスト> #髙橋大輔
今月は特別編、氷艶−月光かりの如く−スペシャル!第3弾。
改めて振り返る名場面や今だから言える驚愕秘話も。
19日(木)23時~は怒涛の2年間を語る第11回も放送!
~「氷艶hyoen2019-月光かりの如くー」チャリティーオークション寄付金ご報告~
▼氷艶hyoen Twitter (2/29)
https://twitter.com/hyoen2019/status/1233663195232890881
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https://www.facebook.com/258598547924089/posts/904890286628242
~BSテレ東・BSテレ東4K放送まであと1週間!見どころ解説web記事~
★高橋大輔のアイスショー、ノーカット版放送 町田樹がスペシャル解説
[ORICON NEWS 2020.03.01 06:00] (大輔さん関連写真5枚あり)
https://www.oricon.co.jp/news/2156497/full/
フィギアスケーターの高橋大輔が、アイスダンスに転向後、初めて座長を務めたアイスショーを4Kで撮影した『フィギュアスケートICE EXPLOSION2020ノーカット完全版』が、3月8日(後2:00~4:30)にBSテレ東で放送される。町田は「今回は高橋選手の”シングル競技引退”と“アイスダンス競技への門出”、この2つに対するセレブレーション(祝福)がコンセプトになっているという印象を受けました」と、見どころを語った。
1月10日~12日に新横浜で行われた『ICE EXPLOSION2020』では、村元哉中とのアイスダンス初披露、男性スケーターとコラボした特別版フェニックス、舞台裏での出演者のインタビューなど、永久保存版のアイスショーが美しい4K画質で楽しめる。
――注目ポイントは?
【町田】今回は高橋選手の”シングル競技引退”と“アイスダンス競技への門出”、この2つに対するセレブレーション(祝福)がコンセプトになっているという印象を受けました。高橋選手を中心にアイスショー全体がどう展開されていくのか、というところが見どころの一つだと思います。
また、このショーではカップルが出演者の50%以上を占めています。これまで日本国内のアイスショーではシングルスケーターを基盤にショーが形成されていましたが、今回はある意味、カップルスケーターがメインのショーになっていますので、そこも『ICE EXPLOSION2020』ならではのユニークな部分です。日本ではシングル競技に注目が行きがちですけれども、世界ではアイスダンスやペアも進化しています。ぜひこの機会にシングル競技とペアとアイスダンスというカップル競技の違いに着目していただければ、よりアイスショーをご堪能いただけると思います。
――高橋大輔を中心にしたオープニングやコラボバージョンの「The Phoenix」について
【町田】映像からも、出演者の皆さんが一緒に踊りたくてたまらない、うずうずしているような感じが観ている側にもひしひしと伝わってきました。そういう意味でもセレブレーションとしてのパーティーになったのではないかと思います。非常にアットホームでハートフルなアイスショーになりましたね。
――後半の「アイスダンスの世界へようこそ」という演出について
【町田】1部の最後の演目が「The Phoenix」で“シングル最後の瞬間”だったとしたら、2部からは“アイスダンスの世界にやって来た高橋大輔”というような演出になっていました。「映画『美女と野獣』メドレー」では、メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイトとタニス・ベルビン&ベン・アゴストの2組が、村元哉中と高橋大輔のカップルをあたたかく迎え入れていたのが印象的でした。村元・高橋組はアイスダンスの世界で戦ってきた経験者たちから見ても、楽しみなカップルなのだと思います。村元・高橋組だけではなく、日本でもめきめきと若手が実力をつけてきています。アイスダンス文化が盛り上がりつつある今、村元・高橋組がどうそこに食い込んでいくのか、非常に楽しみですね。
★ 町田樹さん独占インタビュー「髙橋大輔選手が起爆剤になって、“アイスダンス・ルネサンス時代”が訪れてほしい」
[インターネットTVガイド 2020.03.01] (大輔さん関連写真3枚あり)
https://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20200301/01.html
※記事より抜粋
──「映画『美女と野獣』メドレー」の見どころはどこでしょうか?
「メリルさんとタニスさんが髙橋選手の身だしなみを整えて、チャーリーさんとベンさんが村元選手をエスコートして、『2人とも、これから頑張りなさい』というふうに2人を引き合わせているというシーンです。非常に印象的でしたね」
── 髙橋選手は新プログラム「9000 Days」でトリを飾りました。
「髙橋選手のスケーターとしてのキャリア25年が『9000日』ということなのですが、滑っている彼もいろいろな思い出がふつふつとよみがえってきているのだろうなという感じがしましたし、見ているわれわれも髙橋選手のさまざまな功績が思い返されましたね。フィナーレの実況・解説では、私と板垣さん(実況:板垣龍佑アナウンサー)の2人で『これまで髙橋選手が滑ってきたプログラムの中でどれが一番好きか』ということを語り合ったり、『あんなことあったね、こんなことあったね』と思い出話をしていますので、そのあたりも楽しんでいただければと思います」
── 今回は、髙橋選手の初の座長公演でもありました。座長としての髙橋選手はいかがでしたか?
「座長・髙橋大輔の一番の強みというのは、おそらく“誰からも愛される人間性”なのかな、と。やはり粒ぞろいのスケーターたちはそれぞれいろいろな考えを持っていると思うのですが、その上で『この人となら一つの大きなものを作れる』というような気にさせるのは、やはり髙橋選手のお人柄なのかなという感じがしますね」
── アイスダンスの選手としての髙橋選手に期待することは何でしょうか?
「髙橋選手がアイスダンスに転向したことで、国内におけるアイスダンスのメディアバリューが高まってきていることは確かです。今、若手のアイスダンサーも育ってきていますし、本当にこれからさらに面白くなってくると思います。アイスダンスは国内でも長い歴史があり、先人たちが日本のアイスダンス文化を開拓してきました。髙橋選手のアイスダンス転向が起爆剤となってアイスダンス文化が花開けば、こんなに素晴らしいことはありません。先人たちがまいた種を花開かせる、“アイスダンス・ルネサンス時代”みたいなものが起こってくれたらといいな、と切に願っています」
アイスダンスの世界へ向かう新たな扉を開いた「氷爆2020」、
BSテレ東放送を間近に控えて町田くんが語る見どころ解説の記事をお借りしました。
客観性ある言葉の中にフィギュアスケートへの深い愛も感じられる内容で
大輔さんの“誰からも愛される人間性”にも言及してくれているのが嬉しいですね。
座長としての求心力、スケーターとして進化し続ける姿、
たっぷりと堪能できそうなBSテレ東の氷爆2020完全版が見られる来週が楽しみです!
大輔さんの誕生月が今日からスタート。
D1SK+カレンダーはシックな「krone」から爽やかな「氷艶2019」へ、
躍動感ある氷上の光源氏はいつ見ても何度見ても素敵ですね。
新たなエンターテイメントの扉を開く次回の氷艶にも期待を寄せながら
フロリダで練習に励む大輔さんの充実した日々を祈っていたいと思います。
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