10月最終日に髙橋大輔選手の欠場が発表された西日本選手権は
昨日の開会式&滑走順抽選会を経ていよいよ開幕。
試合スケジュールや滑走順は大会リザルトページでご覧いただけます。
どの選手もこれまでの練習の成果を発揮して納得の演技が出来ますように!
<第45回西日本選手権大会/第36回西日本ジュニア選手権大会>
2019年11月01日~04日 滋賀県立アイスアリーナ (滋賀県大津市)
https://www.jsfresults.com/National/2019-2020/fs_j/west/index.htm
明日のCS生中継、番組タイトルや内容紹介が変更になっていますが写真はそのまま、
大輔さんサイン入り色紙プレゼントもテレビ放送も予定通り!
番組内で発表されるキーワードをチェックしてぜひふるってご応募下さいね!!
全日本を目指す選手たちが挑む各地のブロック大会の様子は
11月の「フィギュアスケートTV!」でも特集されるようです。
貴重な大輔さんの卒業式の様子が見られる「27時間テレビ」には
美姫ちゃんや佳菜子ちゃんの出演パートも。
以下、気になる番組情報をざっとまとめておきます。
◇11月02日(土)18:30~03日(日)21:54 フジテレビ系
「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」
・11/2(土)19:00頃~
『令和教育委員会』 出演:安藤美姫 他
・11/3(日)13:00頃~
『FNS系列局対抗 もう二度と見られない!?全国スポーツ秘蔵映像は強いっ!GP』
▼フィギュアスケート・高橋大輔のたった一人の卒業式の様子
・11/3(日)17:15頃~
『たけしさんまの有名アスリートの集まる店』 出演:村上佳菜子 他
https://www.fujitv.co.jp/27h/
◇11月03日(日) 13:30~19:00 フジテレビTWO(CS308)
「西日本フィギュアスケート選手権2019 男子フリー 女子フリー」
<開催>2019年11月3日【生中継】 <解説>村上佳菜子
<実況>男子:西岡孝洋 女子:岡安譲 <リポーター>内田嶺衣奈
<会場>滋賀県立アイスアリーナ
全日本フィギュアへの切符がかかる西日本フィギュアスケート選手権。
残念ながら髙橋大輔は大会直前の怪我で欠場となったが、今大会は見所満載。
昨年、髙橋大輔が現役復帰へと心を動かすきっかけとなった山本草太や、
昨年の全日本フィギュア4位の友野一希、女子では今シーズンがシニアデビューとなる横井ゆは菜も出場。
山本は劇的な復活から2年、今シーズンは「世界で戦う選手」への成長に期待。
友野は今シー ズンは4回転2種類、攻めの構成で2年ぶりの世界選手権代表を狙う!
横井はダイナミックなジャンプと持ち前の表現力に注目。
14 年ぶりの代々木第一体育館での開催となる全日本フィギュア出場へ、多くの選手の華麗な演技をご堪能あれ。
髙橋大輔選手は、氷上トレーニング中に左足首をひねり、
痛みと腫れが生じた為、大事を取って今大会を欠場することとなりました。
■髙橋大輔選手サイン入り色紙プレゼント
12月の全日本フィギュアを最後にアイスダンスへ転向する
髙橋大輔選手の直筆サイン色紙を、抽選で5名の方にプレゼントいたします。
下記の応募フォームから「西日本フィギュアスケート選手権」の放送内で発表した
キーワードを書いてご応募下さい。
応募期間は 放送終了後の 11/3(日)19:00~11/10(日)24:00
下記の応募フォームから必要事項をご記入の上、ご応募ください!
プレゼント当選のお知らせは、発送をもってかえさせていただきます。
⇒ご応募はこちらから
◇11月07日(木)20:00~23:00 日テレプラス(CS)
[再]「荒川静香フレンズオンアイス2016 完全版」
未放送のプログラムやバックステージの模様、さらには2016年9月に新宿高島屋で開催された衣装展でのトークショーの模様も追加した完全版!
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsonice_2016.html
◇11月08日(金)12:05~12:20 テレ朝チャンネル2(CS)
[再]「フィギュアスケートレジェンドプログラム▽日本男子初制覇 高橋大輔」
~日本男子初制覇 高橋大輔~(GPファイナル2012優勝 SP、FS 会場音)
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0093/
◇11月08日(金) 23:00~23:55 BSフジ
「<BSフジスポーツセレクション> フィギュアスケートTV!」
全日本選手権を目指す戦い。各地で開催されたブロック大会。その大会を勝ち抜いた選手たちが全日本出場枠を争った東日本選手権などの模様をお送りする。さらに、10月中旬に開催された全日本ノービス選手権の結果もお届け!
<出演者>MC:八木沼純子、大村晟(フジテレビアナウンサー)
http://www.bsfuji.tv/figuretv/pub/index.html
◇11月09日(土)23:45~24:00 テレ朝チャンネル2(CS)
[再]「フィギュアスケートレジェンドプログラム▽高橋大輔」
~高橋大輔~<国別対抗戦2012> SP、FS 会場音
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0093/
開催中のGPSフランス杯については各リンク先でご確認を。
地上波テレ朝:https://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp2019/onair/
BS朝日:https://www.bs-asahi.co.jp/figure2019/
リザルトはこちら
http://www.isuresults.com/results/season1920/gpfra2019/
昨夜の男子SPの生中継、昌磨くんの演技を見てちょっと心配になってしまいましたが
FSは気持ちを切り替えて挑んでくれたらいいなと思います。
10月31日発売のKISS&CRY昌磨くん表紙本は中身も昌磨くん比率高め、
その中にあった大輔さんの写真があまりに素敵でついついお買い上げw
☆「TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2019-2020 シーズン熱き武者(チャレンジャーズ)号」
発売日:2019年10月31日(木)
ムック: 66ページ
出版社: 東京ニュース通信社
価格:1,320円
https://zasshi.tv/products/detail/HBTNM191031_001-00-00-00-00-00
大輔さんの写真が載っていたのは
・Photo Report「カーニバル・オン・アイス2019」(P38~39)
・It's Shoma Time!! フレンズオンアイス2019 (P55)
目次の写真をUPされているクスクラさんのツイートはこちら
https://twitter.com/TeamKISSandCry/status/1189094416197177344
CaOIで披露されたSP「The Phoenix」とアンコールのFS「Pale Green Ghosts」、
短めの紹介文と演技中の写真が2ページ分、激しく踊っていた中でのカッコイイ一瞬。
天に向かって伸ばした右腕を撫で下ろす左手もその表情も艶やかで。
もうひとつのFOI2019の写真は大輔さん昌磨くんチャーリーの3メンズコラボ、
先輩たちと楽しそうに演じる昌磨くんの生き生きとした表情が印象的。
写真とともにチェックしたかったのが最終ページにあるOA情報、
CS放送の全日本選手権の予定が早くもUPされていました!!
❄️全日本フィギュアスケート選手権2019❄️
CSフジテレビONE
12/20(金) 16:10~19:00 [生]男子SP 1~3G
12/22(日) 17:00~19:00 [生]男子FS 1~2G
CSフジテレビNEXT
12/24(火) 19:00~21:00 [録]男子SP 4~5G
12/26(木) 19:00~21:30 [録]男子FS 3~4G
西日本欠場に伴いCSの番宣CMももう見られなくなってしまいましたが、
早くも12月の全日本番宣CMが!大輔さんのFS演技がチラッと!!
番組と番組の間など番宣タイムに流れている「12月のオススメプログラム」にて、
今朝早くからフジテレビTWOで何度か遭遇出来ました。
ちなみに11月2、3、4日はスカパー!無料の日。
契約チャンネル以外のCS番組も見ることができます。
西日本真っ最中なのに気持ちはすでに全日本へ飛んでいきそう?!
CS放送予定と合わせてUPしておきました。
https://www.instagram.com/p/B4V2GnGp3La/
ライタ―で小説家の小宮良之さんが大輔さんの西日本欠場に寄せて
寄稿されたコラム記事がUPされていたのでリンクをお借りします。
長い競技人生の中でこれまで幾度も困難も乗り越えて伝説を作ってきた、
そんな大輔さんへのエールが込められた素晴らしい文章。
今、このタイミングで書いてくださったことに心から感謝します。
★髙橋大輔、西日本選手権欠場。思い出す昨シーズン終了後の言葉
[web Sportiva 小宮良之●取材・文 能登 直●撮影 2019.11.02]
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2019/11/02/post_26/index.php
西日本選手権のあと、11月6日に大輔さんが参加するイベント、
「氷艶 hyoen2019 –月光かりの如く– トークショー&先行上映会」。
昨日が当選発表の日でしたがやはり激戦だったようで…
先行販売でチケット完売となったため、映画館での販売はなくなったそうです。
https://liveviewing.jp/contents/hyoen2019/
年末のディレイ・ビューイングには何とかして行きたいなぁ…
と考えながら眺める2019年の「D1SK+髙橋大輔カレンダー」。
白のビートルズメドレー衣装はXOI2017「Alabaster Box」のときでしょうか?
11月・12月は3分割、どことなくクリスマスっぽい雰囲気が漂っている気がします。
きっと特典付で販売してくれるだろうと情報待ちしていたのが
FSkating.netからの「高橋大輔D1SK+ 2020カレンダー」、
非売品の特典「オリジナルハンドタオル」は数量限定とのことなのでお早めに。
■高橋大輔D1SK+ 2020カレンダー
価格:¥2,860(税込み)
送料:¥640
仕様:A2サイズ、8枚綴り
特典:D1SK+オリジナルハンドタオル(非売品)
(数に限りがございますのでお早目にお買い求めください)
発売日:12月14日(土)
http://fskating.net/products/detail.php?product_id=377
amazonや楽天サイトの「髙橋大輔 2020年 カレンダー 壁掛け」は
以前からの発売予定日の「11月16日」のままになっていますが、
FSNでは12月14日との表記。後者が正規の情報でしょうか??
ちなみに2019年のカレンダーも当初の発売日がずれ込んでいって
最終的には12月1日発売でした。今回も手元に届くのを気長に待ちたいと思いますw
カレンダーには氷上だけでなく陸上のショットもあるでしょうか?
オシャレでカジュアルな装いだったPUMAイベントの大輔さん、
読み応えのあるインタビュー記事に写真も。ありがとうございます!
★髙橋大輔が語る引退・復帰後も「昔からずっと変わっていない」一番大切にしていることとは?
[REAL SPORTS(リアルスポーツ) 2019.11.01 ]
https://real-sports.jp/page/articles/320113068027675729
■髙橋大輔の考える「競技」と「ショー」の違い
「僕の中では違いというのはあまりないですけど、引退するまでは『競技が一番』で、より高いところを目指してやってきたというのはありますね」
「でも、今はもう、どの競技でもショーでも、どんな場所でやるかに“違い”はないですね。試合は自分の限界へ挑戦する、アイスショーはよりエンターテインメントという大きな違いはありますが、パフォーマンスをするのは同じだと思うようになりました」
「僕自身がどちらかというと舞台だったり、ダンスだったりが好きで、心にグッとくるようなパフォーマンスをされている方を見て、すごいなぁと思っていたタイプなので、自分がスケートをする上でも表現というのは昔から一番大切にしている部分です。そこはずっと変わっていないかなぁ」
■「タイムで競うわけじゃないから、常に可能性がある。だから離れにくい」
「表現って点数つけづらいと思うんです。最終的には好みになってくる部分もあると思うので……。でも、ジャッジする人の方が大変ですよね。僕たちはとりあえずやればいいんですけど、ジャッジする方々は評価しなければいけないわけですから。逆の立場で僕がジャッジしろと言われても絶対できないですから。ただ、そこをやらなければいけないわけだからジャッジの方々は本当に大変なんだろうなと」
「評価する方もされる方も大変なんですけど、ただやはりその分、表現が要素にあるスポーツは、はっきりとダメだってならないじゃないですか? 陸上競技みたいにタイムで競うわけじゃないから、常に可能性がある。だから離れにくいんじゃないですかね?(笑)」
「自分の評価と周りの評価も合わないこともすごくあるんですよ。そのときうまくいっていなくても、可能性はある。フィギュアスケートのように表現をするスポーツって、だから一回ハマったら離れられないのかなと思っています」
■髙橋が見つめるフィギュア新時代 「いい時代に生まれたなと思います」
「世界で見ても、日本は今一番アイスショーが行われている国だと思います。自分たちの演技をパフォーマンスとして披露するアイスショーが増えるのはありがたいことですけど、ただ演技するだけじゃなくて、ストーリー仕立てになっているものとか、表現の仕方の部分はもっとどんどんできるんじゃないかなと思っているんです。バレエやミュージカルのようにストーリー仕立てのものがあれば、観に来る人もフィギュアスケートをもっと身近に感じてもらえるんじゃないかと思います。陸ではありえないスケートのスピード感もあるので、違う印象が見せられると思うんです。そういうのは昔からやりたいなと思っていて、これからどんどんやっていけたらもっと可能性が広がるんじゃないかなと思います」
「競技でトップになった、お客様に来ていただくための目玉になるような存在は必要だと思うんですけど、競技で成功していなくてもすごくいいものを持っているスケーターはたくさんいるんですね。ジャンプが得意じゃないからフィギュアスケートを諦めた、でも表現することには長けている。そんな人が、スケートがすごく好きで、プロでお金を稼いで生活ができるプロのスケートの世界が広がっていってくれるといいなとは思うんですよね。ミュージカルとかダンスショーにはそれがあるわけなので」
「僕が小さい頃は『男の子なのにフィギュアスケート?』みたいな感じがありましたけど、今は『へぇフィギュアスケートやってるんだ』くらいに身近に感じて下さる方が増えているなと実感しています。ただ、スケートを観に足を運ぶ人と、そうではない人の間には、まだまだ大きな差があって、もうちょっといろいろな人にとって身近なものになってくれれば嬉しいなとは思います。まぁ欲を言え、どんどんどんどん出てくるんでね(笑)。ただ、これだけフィギュアスケートを楽しみにして観てくださる人が増えたっていうのは、やっていてよかったなと思いますし、いい時代に生まれたなと思います」
■競技復帰、アイスダンス転向、まだまだ続く髙橋大輔の表現の旅
「テクニカルな、高い技術だけを求められる場所しかなければ早く引退するしかありませんけど、表現は何歳になってもできると思うんです。 僕自身は、やはり生で、人前で自分の表現することが好きだなとすごく思っているので、本当に60歳、70歳……、歳をとっても役者さんはその深みが出てきたりますよね? フィギュアスケートも、まあそこまでは無理かもしれませんけど、いろんな人が、自分のスペシャリティを活かしてできることがある、そういうスペシャリティが必要という風になっていけば、自分もまだまだ活躍できるところがある。フィギュアスケートがそういう方向に向かっていけばいいなとは思っています」
「簡単なことじゃないし、お金もかかりますからね。ただ、言い続けていれば、面白いと思ってくれる方が増えてくると思いますし、僕自身も本当にいろんなことをやりたいという気持ちが年齢を重ねるごとにどんどん強くなっているので、これからもフィギュアスケートを続けていきたいなとは思っています」
フィギュアスケート選手としてのキャリアだけに留まらず、
『氷艶』や『LOVE ON THE FLOOR』という舞台での活躍も十分理解された上で
大輔さんが常日頃一番大切にしている「表現」することへの思いを
十分すぎるほど引き出してくださった素晴らしい記事に改めて感謝。
(記事から大輔さんのコメントを抜粋させていただきました)
この中で大輔さんが『可能性』というワードを使っていたのは
フィギュアスケーターとして自分自身が演じる上での『可能性』、あともう一つが、
フィギュアスケートの競技とショーという枠を取り払っていく上での『可能性』。
現役選手で表現者、全てはより良いパフォーマンスのために
スケートと向き合い演技を磨き上げてきたのが現役復帰1年目のシーズン。
2年目はさらにこれまでにない限界に挑戦するロックナンバーSP「The Phoenix」で
新たな可能性の扉を開こうとしているように私には感じられます。
そして、いつでもフィギュアスケート界に尽力してきた大輔さんが
頭に思い描くのがその先の未来にあるフィギュアスケートのあり方であり、
「魅せる競技」と「魅せるエンターテイメント」との融合。
歌舞伎やミュージカルといった異業種とのコラボから生み出された氷艶のように
フィギュアスケートの新たな可能性が広がっていくような今までにない発想。
道なき道を歩み、新しい分野を開拓していくその過程に困難があろうとも
『可能性』を信じて邁進していけるだけの壮大なパワーが
今の大輔さんにはちゃんと備わっているから。きっと大丈夫。
あとはファンの応援する気持ちが彼の背中を押してくれるはず。
2020年からのアイスダンス転向発表は、スケーターとして表現者として
もっと知りたいことや身に付けたい技術に心惹かれての決断であり、
フィギュアスケートが好きと言えるようになった現役復帰1年目からの成長。
大輔さんの未来にある可能性は無限大、どこまでも広げていけると思っています。
今はとにかく自分の身体を一番に。しっかり休んで快復して、
集大成の演技を全日本の大舞台で見せてくれることを願って応援しています!!
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昨日の開会式&滑走順抽選会を経ていよいよ開幕。
試合スケジュールや滑走順は大会リザルトページでご覧いただけます。
どの選手もこれまでの練習の成果を発揮して納得の演技が出来ますように!
<第45回西日本選手権大会/第36回西日本ジュニア選手権大会>
2019年11月01日~04日 滋賀県立アイスアリーナ (滋賀県大津市)
https://www.jsfresults.com/National/2019-2020/fs_j/west/index.htm
明日のCS生中継、番組タイトルや内容紹介が変更になっていますが写真はそのまま、
大輔さんサイン入り色紙プレゼントもテレビ放送も予定通り!
番組内で発表されるキーワードをチェックしてぜひふるってご応募下さいね!!
全日本を目指す選手たちが挑む各地のブロック大会の様子は
11月の「フィギュアスケートTV!」でも特集されるようです。
貴重な大輔さんの卒業式の様子が見られる「27時間テレビ」には
美姫ちゃんや佳菜子ちゃんの出演パートも。
以下、気になる番組情報をざっとまとめておきます。
◇11月02日(土)18:30~03日(日)21:54 フジテレビ系
「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」
・11/2(土)19:00頃~
『令和教育委員会』 出演:安藤美姫 他
・11/3(日)13:00頃~
『FNS系列局対抗 もう二度と見られない!?全国スポーツ秘蔵映像は強いっ!GP』
▼フィギュアスケート・高橋大輔のたった一人の卒業式の様子
・11/3(日)17:15頃~
『たけしさんまの有名アスリートの集まる店』 出演:村上佳菜子 他
https://www.fujitv.co.jp/27h/
◇11月03日(日) 13:30~19:00 フジテレビTWO(CS308)
「西日本フィギュアスケート選手権2019 男子フリー 女子フリー」
<開催>2019年11月3日【生中継】 <解説>村上佳菜子
<実況>男子:西岡孝洋 女子:岡安譲 <リポーター>内田嶺衣奈
<会場>滋賀県立アイスアリーナ
全日本フィギュアへの切符がかかる西日本フィギュアスケート選手権。
残念ながら髙橋大輔は大会直前の怪我で欠場となったが、今大会は見所満載。
昨年、髙橋大輔が現役復帰へと心を動かすきっかけとなった山本草太や、
昨年の全日本フィギュア4位の友野一希、女子では今シーズンがシニアデビューとなる横井ゆは菜も出場。
山本は劇的な復活から2年、今シーズンは「世界で戦う選手」への成長に期待。
友野は今シー ズンは4回転2種類、攻めの構成で2年ぶりの世界選手権代表を狙う!
横井はダイナミックなジャンプと持ち前の表現力に注目。
14 年ぶりの代々木第一体育館での開催となる全日本フィギュア出場へ、多くの選手の華麗な演技をご堪能あれ。
髙橋大輔選手は、氷上トレーニング中に左足首をひねり、
痛みと腫れが生じた為、大事を取って今大会を欠場することとなりました。
■髙橋大輔選手サイン入り色紙プレゼント
12月の全日本フィギュアを最後にアイスダンスへ転向する
髙橋大輔選手の直筆サイン色紙を、抽選で5名の方にプレゼントいたします。
下記の応募フォームから「西日本フィギュアスケート選手権」の放送内で発表した
キーワードを書いてご応募下さい。
応募期間は 放送終了後の 11/3(日)19:00~11/10(日)24:00
下記の応募フォームから必要事項をご記入の上、ご応募ください!
プレゼント当選のお知らせは、発送をもってかえさせていただきます。
⇒ご応募はこちらから
◇11月07日(木)20:00~23:00 日テレプラス(CS)
[再]「荒川静香フレンズオンアイス2016 完全版」
未放送のプログラムやバックステージの模様、さらには2016年9月に新宿高島屋で開催された衣装展でのトークショーの模様も追加した完全版!
https://www.nitteleplus.com/program/sport/friendsonice_2016.html
◇11月08日(金)12:05~12:20 テレ朝チャンネル2(CS)
[再]「フィギュアスケートレジェンドプログラム▽日本男子初制覇 高橋大輔」
~日本男子初制覇 高橋大輔~(GPファイナル2012優勝 SP、FS 会場音)
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0093/
◇11月08日(金) 23:00~23:55 BSフジ
「<BSフジスポーツセレクション> フィギュアスケートTV!」
全日本選手権を目指す戦い。各地で開催されたブロック大会。その大会を勝ち抜いた選手たちが全日本出場枠を争った東日本選手権などの模様をお送りする。さらに、10月中旬に開催された全日本ノービス選手権の結果もお届け!
<出演者>MC:八木沼純子、大村晟(フジテレビアナウンサー)
http://www.bsfuji.tv/figuretv/pub/index.html
◇11月09日(土)23:45~24:00 テレ朝チャンネル2(CS)
[再]「フィギュアスケートレジェンドプログラム▽高橋大輔」
~高橋大輔~<国別対抗戦2012> SP、FS 会場音
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0093/
開催中のGPSフランス杯については各リンク先でご確認を。
地上波テレ朝:https://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp2019/onair/
BS朝日:https://www.bs-asahi.co.jp/figure2019/
リザルトはこちら
http://www.isuresults.com/results/season1920/gpfra2019/
昨夜の男子SPの生中継、昌磨くんの演技を見てちょっと心配になってしまいましたが
FSは気持ちを切り替えて挑んでくれたらいいなと思います。
10月31日発売のKISS&CRY昌磨くん表紙本は中身も昌磨くん比率高め、
その中にあった大輔さんの写真があまりに素敵でついついお買い上げw
☆「TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2019-2020 シーズン熱き武者(チャレンジャーズ)号」
発売日:2019年10月31日(木)
ムック: 66ページ
出版社: 東京ニュース通信社
価格:1,320円
https://zasshi.tv/products/detail/HBTNM191031_001-00-00-00-00-00
大輔さんの写真が載っていたのは
・Photo Report「カーニバル・オン・アイス2019」(P38~39)
・It's Shoma Time!! フレンズオンアイス2019 (P55)
目次の写真をUPされているクスクラさんのツイートはこちら
https://twitter.com/TeamKISSandCry/status/1189094416197177344
CaOIで披露されたSP「The Phoenix」とアンコールのFS「Pale Green Ghosts」、
短めの紹介文と演技中の写真が2ページ分、激しく踊っていた中でのカッコイイ一瞬。
天に向かって伸ばした右腕を撫で下ろす左手もその表情も艶やかで。
もうひとつのFOI2019の写真は大輔さん昌磨くんチャーリーの3メンズコラボ、
先輩たちと楽しそうに演じる昌磨くんの生き生きとした表情が印象的。
写真とともにチェックしたかったのが最終ページにあるOA情報、
CS放送の全日本選手権の予定が早くもUPされていました!!
❄️全日本フィギュアスケート選手権2019❄️
CSフジテレビONE
12/20(金) 16:10~19:00 [生]男子SP 1~3G
12/22(日) 17:00~19:00 [生]男子FS 1~2G
CSフジテレビNEXT
12/24(火) 19:00~21:00 [録]男子SP 4~5G
12/26(木) 19:00~21:30 [録]男子FS 3~4G
西日本欠場に伴いCSの番宣CMももう見られなくなってしまいましたが、
早くも12月の全日本番宣CMが!大輔さんのFS演技がチラッと!!
番組と番組の間など番宣タイムに流れている「12月のオススメプログラム」にて、
今朝早くからフジテレビTWOで何度か遭遇出来ました。
ちなみに11月2、3、4日はスカパー!無料の日。
契約チャンネル以外のCS番組も見ることができます。
西日本真っ最中なのに気持ちはすでに全日本へ飛んでいきそう?!
CS放送予定と合わせてUPしておきました。
https://www.instagram.com/p/B4V2GnGp3La/
ライタ―で小説家の小宮良之さんが大輔さんの西日本欠場に寄せて
寄稿されたコラム記事がUPされていたのでリンクをお借りします。
長い競技人生の中でこれまで幾度も困難も乗り越えて伝説を作ってきた、
そんな大輔さんへのエールが込められた素晴らしい文章。
今、このタイミングで書いてくださったことに心から感謝します。
★髙橋大輔、西日本選手権欠場。思い出す昨シーズン終了後の言葉
[web Sportiva 小宮良之●取材・文 能登 直●撮影 2019.11.02]
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2019/11/02/post_26/index.php
西日本選手権のあと、11月6日に大輔さんが参加するイベント、
「氷艶 hyoen2019 –月光かりの如く– トークショー&先行上映会」。
昨日が当選発表の日でしたがやはり激戦だったようで…
先行販売でチケット完売となったため、映画館での販売はなくなったそうです。
https://liveviewing.jp/contents/hyoen2019/
年末のディレイ・ビューイングには何とかして行きたいなぁ…
と考えながら眺める2019年の「D1SK+髙橋大輔カレンダー」。
白のビートルズメドレー衣装はXOI2017「Alabaster Box」のときでしょうか?
11月・12月は3分割、どことなくクリスマスっぽい雰囲気が漂っている気がします。
きっと特典付で販売してくれるだろうと情報待ちしていたのが
FSkating.netからの「高橋大輔D1SK+ 2020カレンダー」、
非売品の特典「オリジナルハンドタオル」は数量限定とのことなのでお早めに。
■高橋大輔D1SK+ 2020カレンダー
価格:¥2,860(税込み)
送料:¥640
仕様:A2サイズ、8枚綴り
特典:D1SK+オリジナルハンドタオル(非売品)
(数に限りがございますのでお早目にお買い求めください)
発売日:12月14日(土)
http://fskating.net/products/detail.php?product_id=377
amazonや楽天サイトの「髙橋大輔 2020年 カレンダー 壁掛け」は
以前からの発売予定日の「11月16日」のままになっていますが、
FSNでは12月14日との表記。後者が正規の情報でしょうか??
ちなみに2019年のカレンダーも当初の発売日がずれ込んでいって
最終的には12月1日発売でした。今回も手元に届くのを気長に待ちたいと思いますw
髙橋大輔 2020年 カレンダー 壁掛け CL-564 2,440円 Amazon |
カレンダーには氷上だけでなく陸上のショットもあるでしょうか?
オシャレでカジュアルな装いだったPUMAイベントの大輔さん、
読み応えのあるインタビュー記事に写真も。ありがとうございます!
★髙橋大輔が語る引退・復帰後も「昔からずっと変わっていない」一番大切にしていることとは?
[REAL SPORTS(リアルスポーツ) 2019.11.01 ]
https://real-sports.jp/page/articles/320113068027675729
■髙橋大輔の考える「競技」と「ショー」の違い
「僕の中では違いというのはあまりないですけど、引退するまでは『競技が一番』で、より高いところを目指してやってきたというのはありますね」
「でも、今はもう、どの競技でもショーでも、どんな場所でやるかに“違い”はないですね。試合は自分の限界へ挑戦する、アイスショーはよりエンターテインメントという大きな違いはありますが、パフォーマンスをするのは同じだと思うようになりました」
「僕自身がどちらかというと舞台だったり、ダンスだったりが好きで、心にグッとくるようなパフォーマンスをされている方を見て、すごいなぁと思っていたタイプなので、自分がスケートをする上でも表現というのは昔から一番大切にしている部分です。そこはずっと変わっていないかなぁ」
■「タイムで競うわけじゃないから、常に可能性がある。だから離れにくい」
「表現って点数つけづらいと思うんです。最終的には好みになってくる部分もあると思うので……。でも、ジャッジする人の方が大変ですよね。僕たちはとりあえずやればいいんですけど、ジャッジする方々は評価しなければいけないわけですから。逆の立場で僕がジャッジしろと言われても絶対できないですから。ただ、そこをやらなければいけないわけだからジャッジの方々は本当に大変なんだろうなと」
「評価する方もされる方も大変なんですけど、ただやはりその分、表現が要素にあるスポーツは、はっきりとダメだってならないじゃないですか? 陸上競技みたいにタイムで競うわけじゃないから、常に可能性がある。だから離れにくいんじゃないですかね?(笑)」
「自分の評価と周りの評価も合わないこともすごくあるんですよ。そのときうまくいっていなくても、可能性はある。フィギュアスケートのように表現をするスポーツって、だから一回ハマったら離れられないのかなと思っています」
■髙橋が見つめるフィギュア新時代 「いい時代に生まれたなと思います」
「世界で見ても、日本は今一番アイスショーが行われている国だと思います。自分たちの演技をパフォーマンスとして披露するアイスショーが増えるのはありがたいことですけど、ただ演技するだけじゃなくて、ストーリー仕立てになっているものとか、表現の仕方の部分はもっとどんどんできるんじゃないかなと思っているんです。バレエやミュージカルのようにストーリー仕立てのものがあれば、観に来る人もフィギュアスケートをもっと身近に感じてもらえるんじゃないかと思います。陸ではありえないスケートのスピード感もあるので、違う印象が見せられると思うんです。そういうのは昔からやりたいなと思っていて、これからどんどんやっていけたらもっと可能性が広がるんじゃないかなと思います」
「競技でトップになった、お客様に来ていただくための目玉になるような存在は必要だと思うんですけど、競技で成功していなくてもすごくいいものを持っているスケーターはたくさんいるんですね。ジャンプが得意じゃないからフィギュアスケートを諦めた、でも表現することには長けている。そんな人が、スケートがすごく好きで、プロでお金を稼いで生活ができるプロのスケートの世界が広がっていってくれるといいなとは思うんですよね。ミュージカルとかダンスショーにはそれがあるわけなので」
「僕が小さい頃は『男の子なのにフィギュアスケート?』みたいな感じがありましたけど、今は『へぇフィギュアスケートやってるんだ』くらいに身近に感じて下さる方が増えているなと実感しています。ただ、スケートを観に足を運ぶ人と、そうではない人の間には、まだまだ大きな差があって、もうちょっといろいろな人にとって身近なものになってくれれば嬉しいなとは思います。まぁ欲を言え、どんどんどんどん出てくるんでね(笑)。ただ、これだけフィギュアスケートを楽しみにして観てくださる人が増えたっていうのは、やっていてよかったなと思いますし、いい時代に生まれたなと思います」
■競技復帰、アイスダンス転向、まだまだ続く髙橋大輔の表現の旅
「テクニカルな、高い技術だけを求められる場所しかなければ早く引退するしかありませんけど、表現は何歳になってもできると思うんです。 僕自身は、やはり生で、人前で自分の表現することが好きだなとすごく思っているので、本当に60歳、70歳……、歳をとっても役者さんはその深みが出てきたりますよね? フィギュアスケートも、まあそこまでは無理かもしれませんけど、いろんな人が、自分のスペシャリティを活かしてできることがある、そういうスペシャリティが必要という風になっていけば、自分もまだまだ活躍できるところがある。フィギュアスケートがそういう方向に向かっていけばいいなとは思っています」
「簡単なことじゃないし、お金もかかりますからね。ただ、言い続けていれば、面白いと思ってくれる方が増えてくると思いますし、僕自身も本当にいろんなことをやりたいという気持ちが年齢を重ねるごとにどんどん強くなっているので、これからもフィギュアスケートを続けていきたいなとは思っています」
フィギュアスケート選手としてのキャリアだけに留まらず、
『氷艶』や『LOVE ON THE FLOOR』という舞台での活躍も十分理解された上で
大輔さんが常日頃一番大切にしている「表現」することへの思いを
十分すぎるほど引き出してくださった素晴らしい記事に改めて感謝。
(記事から大輔さんのコメントを抜粋させていただきました)
この中で大輔さんが『可能性』というワードを使っていたのは
フィギュアスケーターとして自分自身が演じる上での『可能性』、あともう一つが、
フィギュアスケートの競技とショーという枠を取り払っていく上での『可能性』。
現役選手で表現者、全てはより良いパフォーマンスのために
スケートと向き合い演技を磨き上げてきたのが現役復帰1年目のシーズン。
2年目はさらにこれまでにない限界に挑戦するロックナンバーSP「The Phoenix」で
新たな可能性の扉を開こうとしているように私には感じられます。
そして、いつでもフィギュアスケート界に尽力してきた大輔さんが
頭に思い描くのがその先の未来にあるフィギュアスケートのあり方であり、
「魅せる競技」と「魅せるエンターテイメント」との融合。
歌舞伎やミュージカルといった異業種とのコラボから生み出された氷艶のように
フィギュアスケートの新たな可能性が広がっていくような今までにない発想。
道なき道を歩み、新しい分野を開拓していくその過程に困難があろうとも
『可能性』を信じて邁進していけるだけの壮大なパワーが
今の大輔さんにはちゃんと備わっているから。きっと大丈夫。
あとはファンの応援する気持ちが彼の背中を押してくれるはず。
2020年からのアイスダンス転向発表は、スケーターとして表現者として
もっと知りたいことや身に付けたい技術に心惹かれての決断であり、
フィギュアスケートが好きと言えるようになった現役復帰1年目からの成長。
大輔さんの未来にある可能性は無限大、どこまでも広げていけると思っています。
今はとにかく自分の身体を一番に。しっかり休んで快復して、
集大成の演技を全日本の大舞台で見せてくれることを願って応援しています!!
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